5人の幻想入り   作:広田康

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5人の幻想入り008

美智「アレ出してみるか」

 

康「アレ?」

 

ガッチャ

 

零「スナイパーライフルじゃないですか、しかもLocus」

 

太郎「これをどうするんですか」

 

美智「これに麻酔弾入れて...」

 

悠人「まさか、これで咲夜を眠らせる作戦か」

 

美智「そういうこと、適任はゼロさんキミだ」

 

零「よーし任せとけ」

 

スチャ

 

零「いました、ほんじゃやりますかー」

 

悠人「よろしく」

 

バァン

 

すると...

 

悠人「あれ、なんで俺たち紅魔館の中に...」

 

零「確か門の前にいたはずなのに」

 

康「ゼロさん、後ろに何か来てません?」

 

零「後ろにあるわけ...うぉあっぶね!」

 

太郎「これはまさか...PA...(殴)」

 

美智「メイド長のお出ましか」

 

十六夜咲夜「私を撃ったのは貴方ね...」

 

零「あっ違いますね、そこにいるおっさんですね(笑)」

 

咲夜「嘘ついてるのバレバレよ」

 

太郎「撃ってるところ見られてますね」

 

康「俺に任せろ」

 

悠人「あれ、モコぺは?」

 

美智「後ろだよメイド長、チェックメイト!!」

 

シュッ

 

美智「?!」

 

咲夜「当たらないわよ...」

 

康「モコぺ!メイド長の相手は俺だよ!」

 

美智「いやー時止め体験したくてね(笑)」

 

零「体験するぐらいならナイフ投げなくても...しかもDIO様のマネまでして...」

 

美智「いやーメイド長の相手と言ったらDIO様しかいないじゃんw」

 

太郎「それはまずいですよ!」

 

悠人「とりあえず俺たちは先行こう」

 

零「俺は図書館で本読みに行くわ!じゃあの」

 

美智「ちょっゼロさん!?もう見えないし...」

 

悠人「あの人自由な時あるからしょうがない(諦め)」

 

太郎「モコぺさんどうするんですか?」

 

美智「俺もメイド長の相手するわ、勝ち目はないけど...」

 

太郎「了解です!頑張ってください!」

 

シャッ

 

美智「こっちには無限ナイフがある」

 

咲夜「貴方もナイフ使いなのね...」

 

太郎「美智さん、ロードローラー出せばもう勝ちなのでは...」

 

美智「それはあきまへん」

 

康「建物が壊れるからダメでしょ~」

 

太郎「じゃあ僕はここで見学しますわ、なんか分かったらアドバイスします」

 

康、美智「了解」

 

咲夜「名乗り忘れてたわね、私は十六夜咲夜、ここ紅魔館のメイド長よ」

 

康「俺は広田康だ」

 

美智「寺崎美智、元人間の妖怪だ」

 

咲夜「名乗りも終わったし、始めましょうか」

 

美智「しゃあ行くか!」

 

康「りょーかい!」

 

美智はナイフを取り出した

 

シュッ

 

咲夜「だから当たらないと言っているでしょう...」

 

康「モコぺくん!時止めを封じないと絶対当たらない!!」

 

咲夜「能力に気づくのが早いわね...」

 

康「そりゃどうも」

 

美智「それじゃナイフに妖力を載せてみるか...」

 

俺はナイフに妖気を込めた

 

美智「妖葬・座・バイオレンスナイフ」

 

美智の投げたナイフは意思を持ったかのように飛び始めた

 

康「そうか!モコぺは妖怪だから、妖気を操れるのか!」

 

咲夜「厄介ね...」

 

康「いいなあ、俺もあんな感じの能力が使えればなあ」

 

美智「やっすーこれ受け取れ!」

 

康「MP5?」

 

美智「そのサブマシンガンに妖力を付与した!」

 

康「どういうこと?」

 

太郎「あ、そういうことか!」

 

康「何?」

 

太郎「さっきのナイフの動きを考えれば、そのMP5には疑似リプレイ機能が付いてるはずだ!」

 

美智「そういうこと!」

 

咲夜「リプレイ機能?」

 

美智「要はどこに撃っても標的に当たるってこと!」

 

咲夜「なんですって?!」

 

康「じゃあ試し撃ちしてみるか!」

 

ババババババババババババババババババ

 

咲夜「うっ...」

 

美智「チッ、時止めを使って奇跡的に避けてるな...」

 

太郎「幻想郷の物を取り出すとか出来ないんですか?」

 

美智「それだ!出来るかわからないけどやってみるか!」

 

咲夜「あれっ、私の時計は?!」

 

美智「残念でしたー!時計はここだよ!(ニッコリ)」

 

咲夜「クッ...」

 

美智「康、撃て!」

 

バァン

 

康「これ実弾じゃないよね?」

 

咲夜「ね...眠気が...」

 

美智「安心しろ、麻酔弾だ」

 

パタッ

 

太郎「やりましたね!」

 

康「MP5初めて使ったけど楽しかったなぁ」

 

美智「こっちもナイフ自由自在に操れて楽しかったよ」

 

太郎「モコぺさん、幻想郷に有る物で出したいものあるんですか?」

 

美智「じゃあアレ出してみるか」

 

康「鯨の帽子かぁ」

 

美智「これ被ってみたかったんだよね」

 

その頃

 

美宵「あれっ、私の帽子が無い!!」

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