俺のヒーローオブメモリーズ   作:にわかライダー

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誰かが見ているとモチベになるなと思っている。


第2話Oとの邂逅/不思議な兄弟

何なんこいつ…(恐怖)

パンを渡した後、腹が減っているのならムシャぶりつくかなと思っていたんだが

パク…パク…パク…

黙々と食っている。しかも、パンしか見てないし、俺の存在なんてないみたいに無視している。

いよいよ怒るべきかなとか思っているんだがなんか雰囲気が怖いし、無表情すぎてなんも出来ん本当に怖い

やべー奴に手を差し伸べちゃったかな?

 

「うぉ?!」

俺が考えている時、やべー奴が手を出てきた。

「…もっとってか?」

そう聞いたらそいつは頷いた

「…これが最後だからな」

と言い最後のパンを出した。

あれ?俺こいつの手下か何かか?

そうして自分に突っ込んだ時、また意識外からなんか来た。

コッツン

「いって!?!?」

小石が俺の頭のいい所に当たった強くは投げなれてないが痛い物は痛いのだ

「敵襲か?!」

と投げられた方向に目を向けたら白い髪の小さい子供がいた。

弱そう

俺を見てビビっている。

「ア、ゴ、ゴメン」

 

声もあまりにも弱々しかった。

そんな声を出した子供はこっちに向かってきた。

怖くないんか!?

その事に俺はマジでびっくりした。

そして

「ダメ」

とてつもなく怖いそいつに向けて叱った。

おいおいおいおい!?あいつ死んだなと思った。

だがそうはならなかった。

叱られたやべー奴はその子に俺があげたパンを渡した。

渡された子は困惑しながらこっちを向いた。

「あ、え、あ食ってい、いいぞ」

驚きっぱなしで変な返事をしたが食べていいのかと聞いているのが分かったのでそう返した。

そんな一連の出来事を見て頭に「?」を大量につけながら二人を見た。

「ああ…」

二人の同じ髪と瞳の色そしてパンを渡す行動を見て兄弟だと納得した。

納得もしたし立ち去るかとその場を後にしt

ジー

後に…

ジー

嫌、こっわ

後に出来なかった

「ナ、ナンデショウカ?」

と聞いたら

スタスタスタ

なんかこっち来た。

え?何??こわ

食べ終わった方(多分下の方)もこっち来た、どちらかというとやべー奴についって行った感じだったどうしよう

多分やべー奴だけだったらその場に逃げるだけだったが

「?」

下の方を見たらその選択肢はなくなった。

「住む場所がないならついて来な」

取りあえず拠点に迎える事にした、後、下の方の歩くのが遅いのでおぶった。

 

 

「じいさーん、帰ったぞー」

「おう、帰ったかクソガキ」

「クソガキいうな」

「ふん…そいつらは?」

「…」

キョロキョロオドオド

「飯やったらついてきた」

「猫か」

 

というわけで俺の住処についた。場所は個性のテロによりに見放された団地だ、んで今話しているのはそこの大家さんだ。

口も悪いし、感じも悪いとても大家さんが務まるじじいじゃ

 

「今悪口を言ったろクソガキ」

「…心を読むなよ」

「お前の出しているオーラで分かる」

ッチ

話を戻して、どうしてそんなとこを住処に出来たのかを話そう。

個性持ちに占領されそうになったところを俺が助けたんでその恩を悪よ…利用して住まわせてもらっている。家賃などはじいさんの手伝いという事になっている肩叩きとか、飯の調達とか

あれ?そういえば今日は飯の調達を…

「クソガキ、俺が頼んだ食料は?」

聞かれてしまった。さっきの双子にあげてしまった。ま、マズい

「…水で許してくれない?に、二本あるよ」

 

ゴッツン

「ふぎゃん」

頭にげんこつをくらった痛い。

「これで許してやる」

「…はい、ありがとうございます」

水も持ってきて正解だった。

 

 

「いって~明日こぶできるな」

げんこつをくらった後、連れてきた双子にそれっぽい服を見捨てられた部屋から頂戴し着させ寝るための布団を敷いた。

「明かり消すぞーいいな」

 

「…」

相変わらずのやべー方は無反応だし下の方はなんか気まずい雰囲気を出していた。呼び方がずっと「やべー奴」と「下の方」なのは名前も聞いたも何も出てきてないからだ、明日名前でも決めるか。それとやべー方はしばらく一緒にいたからその怖い雰囲気にも慣れてしまった。

反応がないがなんとなく問題なさそうだったので明かりを消した。

「さて俺はソファーで…」

ガシッ

「?!」

さっきのは嘘だ、やべー奴が無言で離れようとした俺の手を掴んできた怖えよ貞〇かお前は

「…な、なんだトイレか?さっきしたが俺もいきたい(?)」

錯乱しながらそう答えたら

俺を布団の中に入れようとしてきた

「一緒に寝ようってか…」

やべー奴も人肌が恋しいのかそんな事を思いながら断ったときの方が怖いのでそのまま布団に入った。

「ア、アノ」

「?どうした」

そうして布団に入った時、下の方が話してきた。

「ア…アリガトウ」

…まぁいい夢は見れそうだ。

そして次の日、やべー奴の個性と思われる棘が俺の腹に刺さりその痛みで起きた、血は出てないが痣が出来た。

俺を仕留めるために布団に入らせたのか…?

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