俺のヒーローオブメモリーズ   作:にわかライダー

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今回人によっては本当に嫌な展開します。特にここから読む人なら
注意してください。
それにもしかしたらスゲー見づらいかもしれない。

仮面ライダージョーカーもうちょい出番があった方が良かったのかな?

あ、後今回挿絵が手描きの物からデジタルの物まで色々あります。そして、最後に投票があります。


第46話Jの決意/中巻2

-AFOの決戦地から30Km離れた上空-

 

志村菜奈を囮にして脱出した。グラントリノとオールマイトは、高度を維持しながらも、なおも地上を見つめ続けていた。

 

「離してください!!グラントリノ!!!」

 

オールマイトがもがく。だがグラントリノはその腕をがっちりと掴み、振りほどかせない。

 

「うるさい!!黙ってろ俊典!!!!俺たちは…ッ負けたんだ!!」

「ですが…何か妙です!!」

 

オールマイトの目が鋭く細められ、地上に向かっていた。

 

「妙…?」

 

グラントリノは眉をひそめる。

 

「…私たちが離れる瞬間、奴は個性を爆発させる準備をしていたハズです。…ですが、大きな音も、強い光も起きてない!!それにあの場所の近くで誰かが戦ってます。」

「…一体どう…い…う」

 

グラントリノが言葉を詰まらせた。その視線の先、上空の強風に煽られながらも、はっきりと見えたのは──

 

「…志村?」

「hu?」

 

バイクに縛りつけられ、傷だらけになった志村菜奈だった。

 

バッ

スタ

 

「師匠!?!どうして?!」

 

その姿を見て、オールマイトの顔が青ざめる。確かに囮にしたはずの彼女が、なぜここに?

 

「二人共…戻ってくれ…じゃないと!アイツが!!」

「アイツ…?」

「そのバイク…」

「!!」

(…そんな)

「アイツが私の代わりに…!!」

 

グラントリノの表情が険しくなる。

 

「…」

(…まさか)

 

「とにかく…早く戻ってくれ!!」

 

(…まさかッ!!)

 

「章太郎が…危ない!!!」

 

「!!!」

 

ダッ

その言葉を聞いたオールマイトは全速力であの場所に戻ろうとした。その顔は誰よりも何かを失う恐怖で歪んでいたという。

 


 

ジャキン!!

JOKER!!!

MAXIMUM DRIVE!!!!

 

 

「先手必勝!!!ライダー…」

バッ

 

「キッーーークッ!!!!」

ズキュゥゥゥン

 

ヒュンッ!!

ドコンッ!!

 

上手く入ったな!!って言うか威力すごっ

まるでオールマイトだな

「まー流石に倒れないよな?」

 

 

個性

エアホーク

 

「君は…本当に兄さんなのかい?」

 

個性

嘘発見

個性

五感強化

 

「あぁ姿も名前すら違うけど俺だぜ全。」

ありゃぁなんか使ってんな

 

「…!!本当に?」

 

オールフォーワンは目を大きく開き呆然としていた

 

「あぁ本当だ…涙は流さないのな」

「とうに枯れているからね…お帰りなさい兄さん。」

 

常に出していたオーラを失くし、明るい声で全が話しかけて来た。とてもいい笑顔で

 

「兄さん、与一が家出しちゃったんだ…手伝ってくれないかい?」

コイツ…これ割とガチで言ってるな。あんな余裕そうに見えて、心はずたずたッてことか

「そりゃぁ大変だな…」

 

「!!…それじゃぁ」

「その前に」

 

「…」

「前にも言っただろう?殴り倒すってな」

 

「…フフ…兄さんは相変わらず面白いなぁ、僕に本気で勝てるって?本当にそう思っているのかい?」

「勝てるぜ」

「…それじゃぁまた始めようか?兄弟喧嘩を」

 

グッ

 

個性

発条化(筋骨使用)

+

個性

瞬発力×8

+

個性

膂力増強×6

+

個性

増殖

+

個性

肥大化×2

+

個性

×2

+

個性

エアホーク

+

個性

槍骨×2

 

魔王の両腕が肥大化し、仮面ライダーも最後の決め台詞を口にした

 

「さぁお前の罪を…」

「数えろ!!!」

 

 

個性

加速

 

ブオンッ!!ブンッ!!

シュッヒョイッ!!

 

…ッ!かわしきれねぇか!!

ドコンッ!!

 

ズサ…

ドカッ

 

「イッツ…」

あの両腕…もしかしなくとも神野のあれだよな?

もし当たる事になっても、ある程度凌ぐことは出来た。だが、そう何回も受けきれないって感じだな。

 

「罪を数えろだって?そんな事をして二人が僕の下に戻ってくれるのかい?」

(今の一撃でも倒れないか…)

「…そういう所だぞ」

ヒュンッ!!

 

仮面ライダーは大地を蹴り上げ

 

バッ

「弟よ!!」

ドコンッ!!

 

魔王を蹴り上げた!!

 

「ごふっ」

ダメージは入ったなノーダメージってわけじゃなくて良かった。

「…成程、あのドレットとかいうよりも力はないけどこっちの方が厄介だね。」

 

全因子解法

50%

 

グオオオン

「い!?」

「半分くらい見せようかな?」

相変わらず、ぶっぱ好きだな!!アイツ

なら、本来のマキシマムスロットの使い方じゃぁねーが

 

仮面ライダーはあるメモリーを生成し、マキシマムスロットに差し込んだ。

 

「メテオ・インパクト」

キィン…

バシュウゥン!!

 

魔王の一撃は辺りを瓦礫にする一撃を発射した。

 

 

 

シュー…

「…いるね」

 

ジャキン

Nasca!!

MAXIMUM DRIVE!!!!

 

ヒュッ!!

(早い!!マズい!!ガードを)って出来ねーよ、ナスカの超加速とジョーカーの火力を組み合わせれば!!

 

ストレート!!

ドコンッ!!

ライト!!!

バコンッ!!

レフト!!!!

ベキィン!!

「はぁぁぁあぁぁぁあああ」

ガガガガガガガガガガガガッ!!

 

「でりゃぁ!!」

ドコンッ!!

 

仮面ライダーは連続で打撃を食らわせた!!

 

さて、今のうちに!!

キュイン…

 

仮面ライダーはマキシマムスロットからメモリを引き抜き。

新たなメモリを挿し込んだ!!

ジャキン

Samurai!!

MAXIMUM DRIVE!!!!

 

スッ

そして、出した刀を鞘にしまい伏せた

 

「…フーーーーーー」

背後から来るな

3…2…1…

 

フッ

「ここッ!!」

ヒュンッ!!

ガキン!!!

 

刀の刃を魔王は受け止めた!!

 

「器用になったね兄さん!!」

「そういうお前は相変わらず雑だなぁ!!!」

 

バッスタッ!!

 

サムライの刀…全然折れる気配がなかったな。切る事も出来なかったが。

このまま使う続けるか?…んーそっちじゃねぇ方が良い気がするな

キュイン…

 

「これでどうだい?」

 

個性

鋲突

個性

増殖

個性

連射

個性

拡散

個性

発条化

 

ババババババババッ

 

「!!」

あの棘の個性の打ち出しだな!!

 

シュイン…

ジャキン

Air!!

MAXIMUM DRIVE!!!!

 

仮面ライダーはエアーの力を使い透明な壁を作り出した!!

 

バキバキバキィ

 

個性

任意移動

 

シュッ!!

「お留守だよ」

 

個性

鋲突

個性

硬化

 

ビュンッ!!

 

ガンッ!!

(!?透明な盾!)

保険を作っておいて良かったぜ。

 

ガシッ

「良く見えねーが…」

クルリンッ

「ハァ!!!」

ブンッ!!

 

仮面ライダーは透明な盾を遠くにぶん投げた!!

 

 

個性

筋肉鎧化

バコンッ

 

「!!…クッソ、滅多に使わねーから忘れていたぜ」

「フフ…まぁ使う前には大抵攻撃されているからね」

…あの野郎、まだ全力じゃぁなさそうだな。余裕を感じる。

ならッ

 

「こっちから行かせてもらうぜ!!」

 

Trigger!!

 

仮面ライダーはトリガーマグナムを生成した。そして

 

ジャキン

Illusion!!

MAXIMUM DRIVE!!!!

 

「ミスティックスモーク!!」

 

バシュー…

 

(霧…?)

「…そんなものが通じるとでも?」

 

ヒュン

「そこだね」

 

魔王はどこから来るのか予測し攻撃をした

 

ブン!!

しかしその攻撃は空を切るだけだった

 

「!?」

(当たってない?!)

 

ヌウン・・・

 

そして、何人もの仮面ライダーが出て来た。

 

 

個性

突風

 

ビュオンッ

「結局は煙だよ兄さん。時間稼ぎにしか……?!」

「その通り!!!」

 

Burst!!

MAXIMUM DRIVE!!!!

 

 

バースト溜め最大!!

「おらぁッ!!!」

GuN!!

「ガヴォッ」

 

ドゴォンっ!!

ガララ

「…今のは効いたよ兄さん」

…の割には復帰が早いな

 

「そろそろ、倒そうかな?」

!?ありゃぁガチだ!!

「させっかよ!!」

 

Trigger!!

ジャキン

Rope!!

MAXIMUM DRIVE!!!!

 

 

ガシッ

「縛るのが好きだね兄さんは」

「ハンデがねーと勝てねぇからなぁ!!」

恐らく次の一撃は最後の一撃!!これで決める!!

 

 

ジャキン!!

JOKER!!!

MAXIMUM DRIVE!!!!

 

 

個性

発条化(筋骨使用)

+

個性

瞬発力×4

+

個性

膂力増強×3

+

個性

増殖

+

個性

肥大化

+

個性

+

個性

エアホーク

+

個性

槍骨

 

魔王は片腕を構え、仮面ライダーも構えた。

 

「ライダー…」

バチバチバチ

 

「パンチ!!」

 

シュッ!!

バッ!!

ガァンッ!!!

 

二つの拳が再びぶつかり合う。

だがこれで終わらなかった

 

「…兄さん前の兄弟喧嘩を覚えているかい?」

い、ま、それ聞くか!?

「あの時兄さんは拳を握った腕をダミーにした。」

それがどお…し

「甘いよ」

 

スッ

 

魔王は仮面ライダーの前に手を出した。

 

!?使ってない片腕!!

「しっしまった!!」

 

個性

押し出し(空気使用)

+

個性

発条化(筋骨使用)

+

個性

瞬発力×10

+

個性

膂力増強×10

 

ズギャァァァァンッ!!

 

ヒュッ

ドゴンッ!!

 

「ガはっ!?」

「…僕の勝ち。だね、兄さんには手伝ってもらうよ。与一を連れ戻す事をね。」

クソッ…正面きって戦えるのは…ここま…でか…早く…次の…策に

ガク…

 

 

 

 


 

 

 

「ん?ここは…?」

ショウタロウが目を覚ますと、辺りが暗闇を包まれた空間にいた。

 

ー兄さんー

 

突然二つの光がライダーを囲んだ。

 

「ん?お前らは…」

 

ー勝つつもりでいるの?ー

 

「…嫌、きっとお前らや他の人間が思うような勝利はないな」

 

ーじゃぁ兄さんの勝つって何なの?ー

 

「アイツの所業を止める事だな、別に倒す事でも殺す事でもなくてな」

 

ー今更遅いよ、全兄さんは自分の夢の為に止まらない。そんな事意味ないよ…ー

 

「そうとは、限らないぜ、お前も俺もアイツの事知ったつもりでいるだけでまだ分かっていない一面があるんじゃぁ無いか?」

 

ー…どうしてそこまで肩を持つんだい?ー

 

「だって、どこまでいってもオールフォーワンは、死柄木 全は」

 

「俺の弟だ、殺せない。それに、今の弟を俺も否定してしまったら、アイツをもう止められなくなる。」

 

ーまだ……止められると思っているの?ー

 

「あぁ!その為にもアイツをぶん殴って、正気にさせて、魔王の席から引き釣り降ろしてやる!!!」

 

ー…やっぱり、優しいね兄ちゃんはー

 

「優しくなんかねーよ。」

 

「それに、俺はただ作りたかったんだ未来を」

 

ー未来?ー

 

ショウタロウは自身の知る限りに起きるであろう未来を思い出した。

 

『あれ…おかしいなオールマイト、笑顔はどうした?』

 

『こいつらがヘラヘラ笑って過ごしているのも、オールマイトがヘラヘラ笑っているからだよな!』

『あのゴミが!!!救えなかった人間がいなかったかのように、ヘラヘラ笑っているからだよなぁ!!!!!』

『全部オールマイトだ』

 

「平和の象徴が少しでも後悔しない未来。アイツが救う未来がこぼれない様に守る為にも俺はここにいる!!」

「だから…力を貸してくれ!!」

 

「与一!!!オールマイト!!!!!」

 

そして、三人は手を取り合い、仮面のヒーローは目覚める!!

 


 

 

 

ガララ

「…まだ戦おうとするなんて、流石。兄さんは油断できないねぇ」

「へっ勝負はまだこれからだろう?」

 

オール―フォーワンが彼の方を見やると

二つのメモリが彼の前に浮かんでいた。

 

Genesis!!!

Unite!!!

 

仮面ライダーはユナイトメモリを手に取り

 

ジャキン

Unite!!

MAXIMUM DRIVE!!!!

 

そして、9つのメモリーが彼の下に収束し、新たなメモリが誕生する!!!

 

Genesis!

Nasca!!

Burst!!!

Samurai!!!!

Rope!!!!!

Illusion!!!!!!

Air!!!!!!!

Unite!!!!!!!!

Joker!!!!!!!!!

 

One For All !!

 

「!?」

ジャキン!!

 

ブルルン…ブルルン…ブルルン…ブルルン…ブルルン…ブルルン…ブルルン…ブルルン…ブルルン…ブルルン…ブルルン…ブルルン…ブルルン…ブルルン…ブルルン…ブルルン…ブルルン…ブルルン…ブルルン…ブルルン…ブルルン…ブルルン…ブルルン…ブルルン…ブルルン…

 

「変身!!!!」

 

ブルルン…ブルルン…ブルルン…ブルルン…ブルルン…ブルルン…ブルルン…ブルルン…ブルルン…ブルルン…ブルルン…ブルルン…ブルルン…ブルルン…ブルルン…ブルルン…ブルルン…ブルルン…ブルルン…ブルルン…ブルルン…ブルルン…ブルルン…ブルルン…ブルルン…

 

 

 

キュィィィィン

One For All !!

 

 

 

「その姿は……」

 

 

 

【挿絵表示】

 

 

夜が明け始める……!

 

 




「仮面ライダージョーカー(日録章太郎)」
更なる力を引き出したヒーロー。身内読み、最初の一撃など大分ダメージを与える事が出来て次の策に移るタイミングで大ダメージを喰らった。意識がなくなり、走馬灯っぽいなにがしかを見て掴んだ。とても懐かしい気持ちになりながらも勇気を貰い新たな仮面のヒーローとなり立ち上がる!!

「オールフォーワン」
兄が姿を変えて現れた事に大歓喜している男。最初は衝撃で不意打ちに当たったし、声がだいぶ昔の口調で話すあたり大分精神が荒んでいる事が分かった。死んだと思った血縁に全力は出したくないが残り体力が半分まで減ったので少しだけ見せた。そしたら、なんかとんでもない事が起きている。


「オールマイト(八木俊典)」
果たして間に合うのか。

「グラントリノ」
行けとは言われたが志村の容態も決して良くはないので先に病院連れていく。…死んだら殺すぞバカ弟子。

「志村菜奈」
死ぬと思っていたので色んな事が起きて生きている事に困惑している。早く戻らないとって思っているのに体に力が入らず縄もバイクから降りる事もままならなくなっている。


「仮面ライダージョーカー」
黒い鎧を身に着けた仮面ライダー。スペックは仮面ライダーWと同等でその上で感情を力にするジョーカーメモリの力で倍加される。日録章太郎特有のメモリを複数利用はマキシマムスロットを利用する事で再現されている。原作のマキシマムスロットは言わば必殺話アイテムなので絶対こんな使い方はされていない。


「ジェネシスメモリ」
日録章太郎が死柄木与一を思って作成されたオリジナルメモリ。使用者にとっての「始まりの力」を行使する事が出来る。ドーパント形態は章太郎が弟でバケモノ作る気が起きなかったので存在しない。

「ユナイトメモリ」
日録章太郎が八木俊典を思って作成されたこの世界でのガイアメモリ。原作とは異なり使用者のに様々な力を集結させ、一つの力にする事が出来る。ドーパント形態は章太郎がヒーローであるアイツで怪物を作るのは失礼と考えて存在しない。
Ps.ネタバレになるのでそこまで言わないが出て来てビックリした。(by作者)

「仮面ライダーOFA」
この世界の根幹であるOne For Allの力を章太郎なりに模倣し、爆誕した、彼の最強形態。ジェネシスの始まりの力、ナスカの加速の力、バーストの溜めて放つ力、サムライの気配を読み取る力、ロープの縄を出す力、イリュージョンの煙を出す力、エアーの空を飛ぶ力、ユナイトの1つにまとめる力、そして、ジョーカーのライダーの力を集結する事でようやく誕生する。





…さて、前書きで言ったアンケートについてなんですが内容は
「仮面ライダーOFAの色を決めてほしい」です。


ジョーカーをトレースし描いて。様々な色を付けていったらが本当に決まらなくなってしまいました。下に3つの案を載せておくので、もしよければ選んでほしいです。(ちなみにドレットとかのイラストを含めて12月にはもう描き切っていました。)
後、仮面ライダーOFAの読み方「仮面ライダーオーファ」で良いですかね?
それではお願いします。


案1

【挿絵表示】


案2

【挿絵表示】


案3

【挿絵表示】




仮面ライダーOFAの色は?

  • 案1
  • 案2
  • 案3
  • そんな事より名前変えようぜ
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