俺のヒーローオブメモリーズ   作:にわかライダー

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帰ってきちゃった☆

感想でどう返信してもネタバレになりそうで返信できない作者です。(下手に返信しない方がコメント来るのかな…?)

いやーやっぱ寂しいなってーなんとなくで書いていたら完成しちゃってー

今回、49話の最後に登場したのは何太郎なのかの答え合わせです。

それをバラすのはないわーって思う人は49話で終わりでもいいですし、これがあってこの作品は完成する!!って思う人はこれも本編です。

後、前回から開けているアンケートは完全にお遊びです。採用するかもしれないですけど、ただ『へーショウタロウはコイツの師匠しているのがにあうのかー』っていう感じです。気兼ねなく投票してください。


それではお楽しみください。


エピローグ

『魔王オールフォーワンについて』

 

「え?それアイツの兄である、俺に聞く?」

 

「んーーはっきり言っていいか?…やっぱ俺にとっては別にそこまで、悪い奴じゃないんだよなー」

 

「まぁ理解不能だよな、けどさ…」

 

「アイツも俺も倫理や善悪もない、異能を持つのか持たないかの差別だけの時代で生まれたんだ。何が正しいかなんて自分で調べなければ分からない、その上調べる方法すら教えられない…元から悪だとしてもまともに育つわけがないだろう?」

 

「俺はそいつに倫理や善悪を教えた。…まるで意味なかったけどな」

 

「だが、どうだい?アイツが魔王として君臨した事で差別があっさりと取っぱられ、異能がある奴、異能がない奴が仲良くしている絵面が見れた。」

 

「確かに、アイツ以外にそれを目指していた野郎はいたハズだろう…けど、アイツが一番最初にその光景を見せたんだ。目的は黒いけどその光景はスゲーと素直に感じた。」

 

「それとな、コレはアイツが確実に望んでなかっただろうけど、アイツが魔王でいた事で倫理や善悪が急にはっきりしだしたんだ。」

 

「確かに、してきた事は決して許されない…けど、アイツは異能が誕生した事で生まれた混沌を10年…嫌、50年以上早くにケリをつけてくれたんだ。」

 

「まぁ…所業は悪魔だけどな。だから、誰も許しちゃいけない。だが、兄である俺は許すつもりだ。…しこたま殴った後にな」

 

「…今のアイツは個性と魔王のプライドで思考が凝り固まっているだけだと俺には見えるしな、それにアイツの夢は魔王になった先だ…だから、弟を、与一を求めていたんだと思う。」

 

 

「まぁ…あの世でまた会う事があったら、ケンカして、労いの言葉をかけてやるよ。」

 

「…これでいいか?」

 

 


 

 

 

ーアメリカ合衆国 カルフォルニア州 サンフランシスコー

 

 

「おー!!」

「うわ―キレー!すごいね!お父さん!!」

「本当ね…あなた」

 

「はっはっはっは!!そうだろうそうだろう!!」

 

旅行できていた、ベイト一家は星を眺めていた。

満天の星がある夜空は幻想的だった。しかし、その時

 

 

「……あれ?」

「どうしたんだ、キャシー?」

「おとーさん、あれ花火?」

「あれ…は」

 

ヒューーッ!!

 

「い、隕石ぃ?!」

 

ドゴンッ!!

 

どこからともなく隕石が近くに落下していったのだった。

 

「きゃああ!!!」

「…!!」

ダッ

 

その振動に家族は恐怖したが、長女のキャスリーン・ベイトは本物を隕石をもっと近くで見たくて。その方向に向かって行った

 

「キャシー待ちなさい!!」

「大丈夫!!」

(何か面白そうだし!!)

 

そして、その場所にたどり着くとそこには

 

「…人?」

 

クレーターの中心に血を流していボロボロの青年が倒れていた。

 

「やっと追いついた…!?隕石にぶつかったのか?!」

追いついた父親はすぐさま倒れている青年の下に駆け寄り、容態を確認した。

 

「…まだ、意識がある急いで病院へ!!」

 

そして、その青年は病院に運ばれて行った。

 

 

これがベイト一家と魔王と戦った、仮面の英雄との出会いである。

 

 

 

エピローグ

MHM/解呪の果て

 

 

 


 

 

 

…あーなんつーか懐かしい感覚だ、耳も聞こえなけりゃ前も見えねぇ、今度は腹回りじゃなくて口に違和感があるけど。

 

この感覚…まさかまたまた転生した…なんて感じじゃねーよな?

ん?またまた?

っというか…目開けれるな

どういう

 

「Ah! You're awake!!」

 

「へ?」*1

「Dad!!」

「Oh! Doctor!! He's awake!」

 

「え、囲碁?」

「Hey, hey, what's your name? And are you an alien?」

「Hey! Cassie!! The doctor said he's human!!!」

 

に、にに…

「日本じゃねー!?!?!?」

 

 

 

あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!(二回目)

俺はAFOと戦い、自爆した…ハズなのに!!

目が覚めると日本じゃなくてアメリカに!!

な… 何を言ってるのか わからねーと思うがおれも何をされたのかわからなかった… 頭がどうにかなりそうだった…

 

ま、冗談はここまでにして、今俺はとてつもない危機に襲われている。それは

 

「I see... So, during a battle with a villain, you suddenly found yourself in America from Japan...」

「い、イエース……」

 

自分の英語力が貧しいゆえに、警察や医者さんが何を言っているのか聞き取れない!!俺自身の発音が拙い!!!ミスったら終わる地獄の英会話がはーじまーてるー。つ、積みそう…

 

「So, can you tell us about yourself? Not knowing your identity is a problem.」

……ん?

 

「Your name!! Can you tell us?」

あ…俺の事を知りたいって事か!!なるほどー

えーと俺の名前、名前…

 

 

…ん?嫌?ちょっと待て…?!

「俺は……誰だっけ?」

 

「What's wrong?」

 

「あ、アイドントリメンバー…ウィフアウト…トールドディスウォー!!!」

 

「W-What did you say!?」

 

「..Sorry, can you say that again?」

「…ワンモア?」

 

 

 

大人たちがなんかの話をする為に離れていき、なんかずっと見てくるキャシーという女の子を無視して、俺は冷静に自分の状況を分析していった。

 

「Hey, you’re an alien disguised as a human, aren’t you? I promise I won’t tell Dad!」

 

まず、第一にこの体で魔王様との決戦に行った事はしっかりと覚えている。とんでもない形態に変身した事もその後もことも明確に。

 

 

そして、第二に個性は無事に使用できるみたいだジョーカーもマスカレードも作る事が出来る。んで、ちょっとひび割れしているがロストドライバーはある。身分証とか俺の事が分かる物は荷物から見つかんなかったらしい

 

 

そして、第三…俺は記憶喪失になったらしい。第一でも言ったが最後の戦いの内容は覚えている。だけどそれ以外のこの人生の記憶がまるで思い出せないのだ。

 

多分、戦うつもりが無かったであろうアイツに何のために戦いを挑んだのか、この人生で俺が何をしたのか、このロストドライバーは誰からもらった物なのか…力の使い方、覚えた知識、今までの人生の記憶とかはしっかりと覚えているのにそこだけが抜け落ちている。

 

というか今の俺、スゲー頭が良くなった気がする。まぁ、元がひどかっただけだけど

 

 

……そして、ついでなのだがなんで生きているのかまるで理解できない。記憶が確かなら、俺は自爆したハズだ。それも、個性が残っている魔王様は何とか防げることを百も承知の上で。それなのに生きている…傷こそついてはいるが五体も満足に残っているし。

 

んーあの場で、俺をこの状態でしかも日本からアメリカ合衆国に飛ばすほどの個性を持った存在、しかもあの場所にいた人間で可能なのは…

 

 

「…あ!!」

「What’s?!」

「…ヘヘ」

…正直考えづらいけど、もし、そうならいつかアイツに感謝しねーとな。

 

「…全くできた弟だ」

その後は夜遅くだったので聴取は終了し、再び眠りについた……ハズだった。

 

================

 

 

「…兄さん」

 

んー?フワフワしているようで現実感があるような、夢か?

 

「兄さん」

「え?誰…だ」

 

なんとそこには俺を助けてくれたと思われる、弟で魔王の死柄木全が魔王の席に座っていた。

 

「…夢だよな?」

「嫌、これは夢の様で夢じゃないよ」

…は?

 

「これは言わば兄さんの深層心理、貴方の核に至る部分だよ。」

俺の核……!?

 

「待て!!お前もしかして本物の全って言いたいのか?!」

「フフ…その通りだよ」

夢っぽい夢みたいな物の中でご本人登場って…どういう状況?!

 

「な、なんでお前、俺の中に…」

「いいよ、教えてあげる」

そして、全は何故ここにいるのかを教えてくれた

 

「あの戦いの最期…貴方が自爆する事を気づいた僕には二つの選択肢があった。」

 

「一つは僕が助かる道、残っている個性を75%使用すればあなたの遺体を回収した上で何とか回避できた…まぁ残っている個性は爛れていたからそんな使い方をすればその個性は消えるけどね。」

…やっぱ簡単に避けられるのね

 

「そして、もう一つは兄さんを助ける道、これも残った個性を100%使用すれば何とか兄さんを助けられる。例え自爆しても耐えられる身体に作り替え、その上で治癒しその爆発地から飛ばすことが出来る。僕の肉体は消えるけどね」

 

「…成程、んで後者を選んだのか…ん?肉体は消える?」

「僕がただで、死ぬと思っているのかい?」

 

「個性には持ち主の人格がある……兄さんも経験しているんじゃないか?」

 

あー…言われてみれば、全に個性メモリーを渡された時、その持ち主と殴り合ったな、それに本物全が目の前にいるってのも……ん!?

 

「もしかしてお前…!オールフォーワンを俺に譲渡したっとでも言うのか?!」

「ご名答…」

 

 

「マジかよ…もしかしなくとも俺を乗っ取る気か?」

「フフフフ…せ☆い☆か☆い…だと思ったかい?」

…なんか腹立つ

 

 

 

「少しそんな事を考えていた…けど、これから僕はこのまま兄さんの中で眠ろうと思う」

「……?!」

 

俺と全は20年以上一緒に生活を共にしていた。全の癖やニュアンスは大体わかる。そして、さっきの言動の真偽も俺はよーく知っている。

 

これは含みも何もないただ本心で言ってやがる!!!!

 

「か、風邪ひいたか?」

イラッ

「……」

 

うわ!すげー不機嫌!!

 

 

「オールフォーワンを譲渡したとは言ったけど…完全には譲渡出来ていなかった。オールフォーワンは強力な個性、僕の強靭な肉体でないとすぐに崩壊してしまう…例え強くなった兄さんでもね」

「自爆に耐えられる肉体にできてもそれ以上強くする事は出来ない…だから個性因子は半分くらいしか出来ず、完全に乗っ取る事は出来なかった。」

 

んーまぁ道理はあるけど

「お前はそんなことで諦める弾か?」

「…まぁね」

 

「兄さんを僕の友達に渡して、兄さんと僕でオールフォーワンになる事は出来た。…けど、兄さんとしたかった事はそれじゃぁないとその時の僕は思ってた。…今は違うけど」

「その思いだけじゃなく、何より…」

 

 

「疲れちゃった。」

 

 

本音で言ってるな…たったそれだけで、そんな事で魔王は止まるのか

「…そんなものか」

「…あーあ、やっぱり兄さんもそう思う?」

 

「けど、あの時の僕は本気で疲れたと感じた。だから無作為に飛ばしたんだ。」

 

「そして今に至る…って訳か」

「そうだよ」

「色々言いたい事もあるし、何発も殴りたいけど…一つ言っておこう」

 

「ありがとう」

 

ニィ

「…兄弟として当然のことをしたまでだよ。」

嬉しそうだアイツ…クソッ!!殴りてぇけど全然動けねぇ…

 

「殴りたそうだね」

「そりゃそうだろう!?長い間好き勝手しやがって。」

「否定はしないよ…さて、そろそろ経緯はここまでにして、少し現状を語ろうか」

…現状か

 

「兄さんの肉体は今、僕と兄さんが融合している状態なんだ」

「はぁ!?自爆に耐えられる身体ってそういう…?」

 

「その通り、で兄さんの一部の記憶がないって言うのもその辺りが関係していると思う。」

「まぁ、調べた感じ眠っている感じだし案外早く戻るんじゃないかな?」

 

「…戻るなら、割と何とかなりどうだな」

「けど、上手くはいかない所もあるよ」

 

「僕の要素が混じった事でDNAや指紋から兄さんにたどり着ける可能性がかなり下がっているんだ。」

「あー…」

言うほどじゃね

 

 

(…兄さんのDNAと個性因子と元の僕のDNAやら個性因子と一致する可能性が出来て、一致したら大変な事になる…これは面白くなるから黙っておこう)

ニコォ…

あれはなんか悪事を考えている顔だな、ま、復活しないから大した悪事じゃないけど。

 

「それと、個性オールフォーワンなんだけど…多分兄さんも使えるよ、劣化版だけど」

「はぁ?!?!」

ラスボスの能力が使えるとかエンドコンテンツにしてはでかくね?!

 

「兄さんの肉体にため込むことは出来ないけど、AからBへ個性の受け渡し位は出来るんじゃないかな?」

それでもチートなのでは

 

 

「現状で話せるのはこれ位だ…この情報からどうにかして日本に戻るなり、アメリカにいるなりすればいいよ…そろそろお別れだ。」

「…そっか」

 

 

「兄さんの活躍…兄さんの中で楽しく見守っているよ」

「…おう」

最期くらいこれを言っておくか

 

 

「全…本当にありがとうな…それと」

 

ニッ

「お疲れ様!!」

 

 

「!!…フフフ、兄さんはやっぱりヒーロー向いてないよ!」

フゥ

 

全の姿が薄れていく…

 

「…どういたしまして…」

シュイン…

 

その言葉と共に全は消えた。

 

 

……こうして魔王は倒された、俺の手ではなく魔王自身の手で、

あっさりしているし、納得が行かない奴もいるだろうけど。

俺は…何というか…

 

 

 

スッキリした。

 

 

 

================

 

 

そして、日が飛び、肉体が回復したころなんか身元引受人が決まった。なんと俺を病院に連れて行ってくれたベイト一家だった。

ベイト家の父が公安関係者で、彼のコネでなんとか庇護されたとかなんとか…まぁなんであれ本当にありがたい。んで、退院する事になった。

 

 

「Shoutarou, can you move?」

 

 

ベイトさんが迎えに来てくれたありがてー…これは確認されているんだよな?

 

「あ?…あーオーケーオーケー」

 

「I see, then let's go.」

 

タッタッタッ!!

 

「Dad!! Is it true we’re going to live with an alien?!」

 

「Cassie… He’s not an alien. He even has a name.」

 

「You got his name?! Hey, hey, what’s your name?」

 

 

名前…ね、今の俺は記憶のない名無しの権三郎って奴だが、一つはっきり知ってるものが在る。漢字を変えてその名にあやかった。

 

「志柄希…翔太郎だ」

 

「Shigaraki Shoutarou… Sounds like a Japanese name. Is 'Shoutarou' your last name?」

 

「の、ノー!!」

お父さんの時もそれやった!!

 

「Hahaha, well, I guess it’s understandable! Alright, let’s head out.」

 

「はーい…」

 

病院を出る際、なんとなしに鏡を見て自分の状態を見た。

白髪交じりの黒髪…左黄色の右白色*2のオッドアイ、んでもって額に謎の傷って…

「どこのアニメキャラクターだ、ビジュアルバンドでもねーし」

 

 


 

 

 

数か月後…

 

 

 

「Shoutarou Shigaraki can talk to me!!」

 

「…ドウ?」

「おお!日本語だ!!発音ちょっとおかしいけど」

 

「コッチハエイゴダ!!マダ!発音ガタガタダケド…」

 

あれからベイト母の手伝いや、日雇いのバイトをしながらアメリカでの生活をしている。

まぁまぁ充実しているし、ベイト一家の一員として認められている…気がする

 

結構ビックリしたのがこのずっと俺の事を宇宙人だと信じていたキャスリーンの個性が異様に強い事である。

個性は確か「にゅーおーだー」っていう奴で触れた対称の概念を書き換えられるという感じの物らしい…正直、英文の読解があってるならとんでもないチートだな

 

『いいなーほしいなー』

全うるせえ…それと、全は眠ってはいるけどこんな風にめっちゃ強い個性や有能な個性を見つけると条件反射で起きちゃうらしい…ゲーム廃人みてぇな癖だな本当に

 

 

「ワタシコンナ風ニ、アナタト話シタカッタ!!」

「おう!俺もだぜ!!」

「!?!…ソ、ソッカー……エヘヘ」

んで、キャスリーンもそうだし弟君もいい子で楽しいんだよな~

と会話していると突然!

 

 

パンパン!!

 

「「?!」」

 

 

「Aaaahh!!」

「A robbery!!」

 

「キャシー、あいつ等なんて言ってたんだ?」

「強盗…ダッテ」

 

「オッケー、じゃ行ってくるは」

「エ?!暴レテ大丈夫ナノ?」

あーそっか

 

ジロ…

 

いるな政府の人…あの後、DNA鑑定なり指紋なり調べて、何があったのかめっちゃ疑われて、めっちゃ監視されている。…何故か、所持品のロストドライバーは返されたけど

まぁ…

 

「信じてもらうなら、行動すべし!…だからな!!ちょっと行ってくる!!」

「…ウン!!ショウタロウ、頑張ッテ!!」

 

ダッ

 

あれから、記憶が戻るような予兆すらないし、日本にも帰れる目処が立ってない。

 

けど、何故かこの状態に俺は悪い気はしていない…それに

 

今、俺は俺自身の事を許せる……そんな気もする。

 

 

「Tsk!! Chief, what should we do?!」

「Ughhh...!」

 

だから、きっとここから始められる……俺がヒーローになるまでの物語を!!

 

 

ダッ

「おらぁ!!」

ドコンッ!!

 

「Guhh!!」

「W-What?!」

 

ガシ!!バッ

「よっと!!嬢ちゃん大じょ…嫌、これじゃぁ分かんねーか。」

「?」

やっぱ、キャシーについてきてもらった方が良かったな

 

 

「えっと…あーゆーおーけー?」

「…OK」

 

「オーケーか…良かった。さてと」

強盗退治と行きますかッ!!

 

 

「Hey!! Get away from there, it’s too dangerous!!」

「What, are you suicidal?!」

 

「…」

 

「Hey!! James, are you alright?!」

 

「Damn it… That bastard…! I’ll kill him!!!」

 

「…何言ってんのか分かんねー」

 

「Die!!!」

 

パン!パン!!

 

「あっ、ぶっ、ね!!」

 

完全に不意を衝く銃撃を翔太郎はひらりとかわす

 

「H-He dodged every shot?!?!」

 

「様式美ってのが…嫌、そもそも言ってんのか分かんねーな」

 

「What the hell… Who the hell are you?!」

 

「ふーあーゆー?…『誰だお前は』か、いいぜ教えてやるよ!!」

 

正直、あの時死んだと思っていたし、ここにいるのも最早奇跡だ、ここからの命は大事にしねーと

「ここがどこであろうと…俺に何があろうとも!!あの日から俺は!!」

 

ボロボロの赤い端末を腰につけて黒い小箱を見せ、堂々と名乗りだした。自らが何者になったのか、何者になるのか刻み付けるために

 

 

「俺は…仮面…ライダー!!!」

 

Joker!!

 

 

 

「さぁ…罪を数えようぜ!!!」

 

 

 

 

これは俺の物語

俺自身を許せるほどの仮面のヒーローになるまでの記録ものがたりだ!

これまでもこれからも!!

 

 

 

 

 

 

エピローグ

俺のヒーローオブメモリーズ/解呪の果て

 

 

 

*1
(注意、国立の雄英生のくせに英語力が皆無なショウタロウを表現する為に英語が大量は発生します。全てを読みたい方は翻訳サイトなり、翻訳アプリなりを使いお読みください。)

*2
(光が映んない)




「志柄希 翔太郎(シガラキ ショウタロウ)」
記憶を失い、外国まで吹き飛ばされた男。何のためにあそこまで戦ってこれたのか、思い出せない。だが、なんというかスッキリして、許せるような気がする。まずは、英語をちゃんと覚えるために、アメリカの教材などを読み漁っている。魔王と融合したことにより、白髪交じりの黒髪で左黄色の右白色のオッドアイという顔を良く知っている人間じゃないと気づかないくらいに変身している。(なお、性格はショウタロウのままである。)
ちなみに苗字の漢字には「死」という過去を背負うのではなく、「志」という未来を進む決意を抱いている。


「キャスリーン・ベイト」
子供ながらの好奇心で、ずっとショウタロウの事を宇宙人だと思っていた女の子。彼との生活は楽しいと思っている、個性以外は普通の女の子。スターアンドストライプというヒーローとなる。



「死柄木 全(シガラキ ゼン)」
ショウタロウと肉体の融合をする事でこの世を去った男。個性が持っている人格はショウタロウの中で眠っていて、表に出る事はないが、完全に消失せずモニタリングして、たまに彼の思考に口出ししてくる。会話は出来ない。




『おまけ:もし記憶があったら』

「何か生きてるーーーー!?」
え?し、死んだよな…?

「What your name?」

「あぁ…俺は日r…は!?」
キロリロリーン!

その時ショウタロウの目の前をプラズマがぶち抜いた。

志村さんの思いを無駄にした



多分日数が経過しているから遺言まがいの物がとっしーの手に渡っている



色んな奴に生きて帰るとか言ったくせに死んだかのようになっている。(推測)



殺られる☆(主にグラン師匠の手で)


「し、ショウタロウ シガラキです!!」

「OK Shoutarou Shigaraki」

なお、生存も偽名もすぐにバレるのだった…




なんか、この世界のキャスリーンもしかしたら『仮○アメリ○』名乗りだすかもしれないね。
次回「もしもの話(IF)」です。後、次回の話を投稿するタイミングであのアンケート閉じる予定です。

完結している作品ですが感想や評価を貰えると嬉しいです。

それではまたいつか!!

ちょっとしたおまけ:ショウタロウがもし弟子を取るなら…

  • W師匠?!:緑谷
  • 同ポジション:爆豪
  • 弟弟子の手伝い:焦凍
  • 戦闘スタイルが似てる?:切島
  • 自己投影しそうな:障子
  • 案外似た者同士?:青山
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