俺のヒーローオブメモリーズ   作:にわかライダー

6 / 58
今更だけどあらすじの所で誤字をしていたことに気が付いた。すっごく恥ずかしい。



第5話刻まれるM/力の名前

「あ、見えてきた」

 

避難所についた

 

「ここであっているのか?」

彼女から聞いた話だとここらしいのだが

「…」

返事が来ない

「おーい?」

そう聞いたらどうやら気づいたようで

ビクッコクコクコク

おびえながらうなずいた

「お、おう」

まぁ俺バケモノだからな

HAHAHA(泣)

さて、どうやって近づくか、なんか避難所、騒がしいし

まぁ多分

「なんか心配されているなお前」

原因は彼女だ

「良かったじゃん」

 

お、あれは

「おーい」

「?あっお前は…」

「鳴海さんー」

「ちょうどいい所に来た、ショウタロウ」

彼は鳴海さん、避難所の防衛をしている人だ。当然無個性であるが個性持ちの俺を助けてくれる。大宿のじいさんの時と違って俺は脅していないクリーンな関係を持つ大人だ。

「実は避難所から外に出た女の子がいてな、お前見たか?」

「もしかしてこの子か?」

「!よくやったショウタロウ」

「報酬は飯でいいよ」

「分かった後で持ってくる、ひこちゃんどうして外に出たの?」

あの子ひこっていうのか。

その質問にひこちゃんは小声で答えた

「なるほど、おばあちゃんの首飾りを探しに行ったそうだ、んで見つけて帰ろうとした直後に敵に遭遇、そしてあいつに助けられた」

へーそうだったんだ

「ちなみにこいつの家族怒っている?」

ちょっと気になったので聞いてみた

「めっちゃ怒ってる」

それを聞いてひこちゃんは絶望した顔をした

「あー大丈夫大丈夫お前が心配されているのはムグウ」

なんとか励まそうとしたら鳴海さんに口をふさがれた

「お前の励まし方は暗くするからやめろ」

「ひこちゃん、私からあまり怒らないように言っておくから」

おー鳴海さん避難にいるならではの励まし方をしている。なんかずりー

「ほんと?」

「本当だ」

「…じゃあ帰る」

どうやら俺の役割は終わったようだ、俺も帰るか

「ほんじゃあな」

「あっお前、飯は?」

「鳴海さん、飯すぐには用意出来ないでしょ朝取りに行くからその時に」

そう言って行こうとしたら

「あの」

ひこちゃんに呼び止められた

「どうした?」

「ありがとう」

「!!…どういたしまして」

我ながらこんなんで嬉しくなるのはちょろいと思うが

助けてよかった

やはり感謝と笑顔は人を癒す

 

そして帰る途中

「兄さん」

「おっひぇ!?お前背後から話しかけるなってあれほど」

全と会った

「何しに行ってたんですか」

「散歩」

何しにと聞かれたので最初の目的を話した、どうせほんとの事話したら呆れられるし

「そうですか、それより兄さん聞きたいことが」

「ん?」

「兄さんの力に名前はありますか?」

「名前?」

こいつ名前決めにハマったのか

「ええ、アメコミに出てくるヒーローの力には名前があります、兄さんにもあるのかなって」

与一と一緒にアメコミ読んでいたのかな今日?

んー名前か付けるとしたらそうだな

「これと言ってないんだけど付けるとしたらジョーカーだな」

「ジョーカー?」

「ああ、俺が好きなヒーローの名前からとった。『仮面ライダージョーカー』っていうんだけど」

「ほぼまんまじゃないですか」

うるせぇ

「まぁな、こういう名前ってこうなりたい、こうでありたいって願いで決めるべきだと思うから」

「こうなりたい?」

「ジョーカーってのは切り札と道化っていう意味がある、俺にとってこの力は切り札だ、後俺はみんなの感謝とか笑顔とかが好きだから道化でもいいと思っている、憧れっていうのもあるけど名付けるならこの名前にしたい」

「…なるほど、随分かっこいいですね」

え、うれし

「そう!分かる!?」

「顔を近づけないでください怖いです…まぁでも分かりましたありがとうございます」

「あれ?お前、俺に名前決めてもらいたいんじゃないのか?」

「これはさすがに自分で決めます、僕の名前の二の舞になりますから」

「ウ"」

嫌だったのかあの名前、悲しい

「…名前考え直す?」

「もういいです、この名前も結構気に入っているし」

「そう?」

気にったのか嬉しい

「使い慣れただけですから(分かりやす…)」

 

それからアメコミやらこの世界にはない仮面ライダーの話とかくだらない事を話していた

全の反応が相変わらず悪いけど、会話のキャッチボールできるようになった

こんな感じにちゃんと話できるの楽しいなこんな生活が続けばいいなー

あれ、なんか俺とんでもないことを口に…

 

ドコンッッッ

 

「!?」

「な」

この日俺達の平和が

「貴様ら力を持っているな?」

崩れた

 




「ジョーカー(個性)」
感情を力に出来る身体強化系個性、感情を常に力にするので常に強化されている、ただし、マイナスの感情だと力が弱くなる事とその体に感情のオーラーを纏う様になるという欠点を持っている

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。