イージス艦 「みらい」 キヴォトスへ入港せり。 作:DD_D
「ふわぁあぁっ
それで、今日が最後の取材日かぁ、、、」
「今日は食券は無いから、朝はコンビニで買おう」
「アリス、HPとMPが全回復しました!」
「皆何買うー?」
「あ、ミドリ〜昨日負け罰、忘れてないよねぇ〜?」
「...いや、あんな深夜に急に始めた奴で罰なんて言われても、、」
「いいから!お願い!」
「はぁ、、わかったよ、、」
「モモイはミドリにどんなクエストを依頼したのですか?」
「んー? いや、ただ面倒なチェックアウトをやって欲しいなぁって」
「......ごめんね、、本来なら部長の私が、、」
「いやいや! いいんだよユズは!」
「それで、何食べる〜って、なにこれ!?」
そこには、大量の謎の機械が道路を埋め尽くす勢いで溜まっている姿だった
「お客様、申し訳ございません、現在玄関や道路にに謎の機械が大量に不法投棄されており、回収作業を行ってるのですが、、、今は、、」
「そんな!? 私たち食券買ってないのに!?」
「大変ご迷惑をお掛けしますが、今は外には、、、」
「そ、そんなあー!」
「ん?アリス! 今は行っちゃダメだって!」
「・・・」
(なんでしょう、、これは、、懐かしい、、?)
「あっお客様!危険です! 勝手に触っては!」
・・・
ようやく、出会うことが出来ました、、、
・・・Divi:
「・・・ディ、、、ヴィ」
「アリス、、?ちょっと、早く離れた方がいいy」
Sion
「ジョン、、」
起動
「起動」
「コードネーム「AL-1S」起動完了」
「うぇ?アリス、、?」
「プロトコルATRAHASIS 改を実行します」
「ちょ、ちょっとアリス?どうしたn」
「その名前は、あなた達が私たちの「王女」を呼ぶ際の名称……。
「王女」に名前は不要です。名前は存在の目的と本質を乱します。」
「へ?あ、アリス、、、?」
「レールガン、充電開始。」
「えっちょっと!?アリス!?
こんなとこで撃っちゃダメだって!?」
ドグァァァァァァァァァアン!
「....プランBへと移行。」
「イッテテテテテッ!」
「ゲホッゲッホ!?な、あ、アリス!?何してんの!?」
「どうして、、アリスちゃん、、、!?」
「必須確保目標へ移動開始。」
「あっちょっと!? どこ行くの!?」
ヴィーン
ヴィーン
「ええ!? なんか急に起き上がった!?」
「やるしか、、無さそう、、、」
「やるよ! お姉ちゃん!」
「対象を視認、目標と一致、、
多数の警備兵を確認、、囮部隊、作戦開始。」
「ん、、?なんか先輩、、今度は陸からなんか来てるんすけど、、」
「ん? 見せてみろ」
「あれは、、なんだ? 警備ロボットの暴走か?」
「いえ、それにしては統一されているような、、
それに、なんか向かってきて、、!?」
「総員戦闘配置!風紀委員本部へと連絡せよ!」
「「「了解!」」」
「ん?なんの騒ぎだ?まさかもう1つの犯罪的部活動の、、!?」
「いえ、温泉開発部のようには見えませんね、、、あれは、、
警備ロボット、、?」
「人が相手ならいざ知らず、今回の相手は機械だ、正当防衛の射撃を行う。」
「了解!」
「こちら「みらい」副長の角松だ、これより我が艦の主砲でもって支援を行う、合図したら後退してくれ、訓練通り頼むぞ。」
「「「了解!」」」
「目標、暴走しているロボット群」
「合図を出すぞ、、、」
「主砲、撃ちぃかたはじめー」
「今だ! 後退せよ!」
「撃ちぃかたはじめー」
ドォン!
ドォン!
ドォン!
ドォン!
ドォン!
「ヒューッ!127mm砲は効くねぇ、、、」
「暴走ドローン、尚も増加中!」
「再度射撃を要請す!
大群の中央へ、効力射!」
ドォン!
ドォン!
ドォン!
ドォン!
...........
シュッ
スタッ
「侵入成功。
操舵室並びにCIC、地図は既に入手済み、、、」
「ん?おい、なんかこのカメラおかしくねぇか?」
「あ、確かに、、なんか変、、?」
Divi:Sion
「はぁっ!?」
「こ、これは、、なんだ!?」
画面いっぱいに浮かぶ、Divi:Sionの文字、、
それは、「みらい」のシステムにはない存在だった
「みらい」CIC
Divi:Sion
「なんだ、、これは、、、!?」
「す、全ての火器管制システムが使用不能、、!」
「全てのシステム、及び、いや、もはや画面が、、!」
「こちらCIC! 緊急事態発生!」
ガガッガガガッガガッ
「ダメだ、無線すら通じない、、」
「俺が直接行ってくる、お前らは再起動ができないかどうか試せ!」
「みらい」操舵室
Divi:Sion
「ダメだ、急にエンジンが起動して、この回頭方向、、港から出ようとしてやがる、、、」
「おい!無線使えるか!」
「ダメです!砂嵐しか、、、」
全システム掌握
火器管制システム動作確認。
・・・・・
武装、使用可能。
アルマゲドンシステム、起動用......
人力による強制シャットダウンを確認。
再起動・・・完了。
トマホーク、ハープーン、シースパロー、アスロッk
・・・再度強制シャットダウンを確認。
再起動・・・主砲シャットダウン。
Divi:Sionの誘導目標を艦内に再設定。
ECM起動。
「なっ!? 「みらい」の援護はどうした!?」
「それが、先程から通信ができなくて、、、」
「それどころか、先程までできていた本部との通信も、、、」
「クソっ!やっぱり計画的な襲撃か!」
「うわぁぁぁっ!?」
「っ!?おい!クッソォ!
くらえぇぇぇぇっ!」
「おい! バラバラに撃つな!」
「うわぁぁぁぁぁぁぁあぁあああッ!」
「っ右翼の陣地、突破されました! なだれ込んできます!」
「仕方ない、港にまで後退しろ! 本部の部隊が来れば挟み撃ちにできる!
それまで持ちこたえるぞ!」
システム掌握率、47%...艦内からのサボタージュはあれど
掌握活動に問題はな
「あれ?アリスちゃんじゃん、どうしてここにいんの?」
「ッ!」
・・・彼は、、、佐竹守、飛行科所属、、
彼は王女と面識がある、、危険だ、、、!
「ん?ていうか皆はどうしたんだ?ここにはいないのか?」
こうなれば仕方ない・・・
多少艦内で騒ぎは起きるだろうが、仕方ない・・・
はい、というわけで遂にKeyサンが目覚めちゃいました
まさかのDivi:Sionを用いて、「みらい」のシステムをハッキングしようとするという謎の行動を起こし、絶体絶命な「みらい」
Keyサンは一体何を企んでるのでしょうか、、、
そしてATRAHASIS 改とは、、、
次回の話にご期待ください!