イージス艦 「みらい」 キヴォトスへ入港せり。   作:DD_D

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もしかして幕間書きすぎかも?


幕間?:今を生きる人間として①

前回の幕間の後

「と、言う訳だ雅行、お前に取材が来る。」

 

「いや、ちょっと待て!

どういうことだ!?」

 

「どういうって、さっき言った通りっすy」

 

「そういうことじゃあない!なんで勝手に俺の知らないところで俺への取材を取り付けたんだよ!?」

 

「いや、まぁそれに関してはあちら側から求められたことだから、、、」

 

「そういうことじゃないっ?!」

 

「いや、ううむ、すまん、、、お前なら了承してくれると思って、、、」

 

「これに関しては許可を出しちゃった副長が悪いですよ。」

 

「はぁ、、、まぁいい、わかった、やるだけやってはみるが、、、」

 

「ほんとか雅行!」

 

「俺だけじゃなく付き添いとしてもお前に協力してもらうがな。」

 

「いや、待ってくれ雅行、その日は、、、」

 

「砲雷長、その日には予定が入っているんですよ

シャーレにて先生、そして連邦生徒会との会談が。」

 

「っ! そういえばっ、そうだった、、、!」

 

「その上、艦内のほとんどの人間が予定に出向くことになっている。

だから、、その、、、」

 

「人がほとんど艦内にいなくなるんです。」

 

「2人きりになるってことかよ、、、」

 

「・・・シャーレとの会談ってことは、衛星の件か。」

 

「ああ、調査が終わったようだから報告と一緒に、大切な話をするらしい。」

 

 

「そうか、、、、あいつらは、どういう選択をするんだろうな、、、」

 

「わからん、だが、後悔のない選択はさせるつもりだ。」

 

「そうか、、、洋介、ウチの砲雷科のやつらを頼むぞ。」

 

「ああ、任せとけ、雅行」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

取材及び会談当日

 

 

 

「それじゃあ、頼むぞ、雅行、、、頼むから問題を起こさないでくれよ、、、」

 

「ああ、任せろ、バッチリ問題なく終わらせてみせる。

お前らの方も、説明がんばってこいよ。」

 

「ああ、今日のことは後でお前に伝える、任せてくれ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「さて、雅行に「みらい」を任せたところで俺たちは」

 

「ああ、早速向かうおうか、シャーレへ。」

 

「ふむ、確かバスでの移動だったかな?」

 

「なんだか修学旅行を思い出しますねぇ、、、」

 

「あの、副長、、俺たちはこれからどこに行くんです?」

 

「・・・あぁ、少し大事な話があってな、お前らも直接聞いた方がいい話なんで、付いてきてもらうことになった。」

 

「り、了解。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シャーレ

 

''お集まり頂きありがとうございます。''

 

「お久しぶりです、皆さん。」

 

「まー堅苦しい挨拶はなしにしようよ、先ずは結果だけ伝えちゃうね。」

 

「結果、、? 艦長、俺たちに隠してなにかしていたんですか?」

 

「・・・それで、日本は、地球と関連性がある地形は、、あったのか?」

 

「・・・・それがぜーんぜん、1つも見つからなかったよ」

 

「何度も提供されたあなた方の地図と照合させて、地形を探しましたが、、、残念ながら、、、」

 

「・・・艦長達、、そういう事ですか、、、」

 

「すまん、いつか話さなくてはいけないと思いつつ、言い出すことが出来なかったんだ、、、」

 

 

 

「俺達も、何となく分かってはいたんですよ。」

 

「っ!」

 

「俺達も、砲雷長が月の異変に気づいて、イオリちゃんを拾って、

ゲヘナに辿り着いて、、、自衛隊初の弾道ミサイルの迎撃を行って、、

気づかない方が変ですよ、こんなの。」

 

「そうか、、、」

 

「それで、俺たちは、、帰れないってことですよね、、、」

 

「そうだ。」

 

 

「まじか、、、」「分かってはいたんだが、、きついな、、」「クソッ結局帰れないのかよっ!」「どうすりゃいいんだ、、、」

 

 

「あぁ、だからそのためにお前たちはここに来てもらったんだ。」

 

「そのため、、?」

 

「ああ、今からお前たちに、連邦生徒会から話があるらしい」

 

 

 

「・・・では、私の番ですね、初めまして、「みらい」乗員の皆さん。

私は、連邦生徒会の行政官、七神リンと申します。」

 

「話というのは、このキヴォトスにおいて、あなた達のこれからについてお話します。」

 

「居場所、、?」「どういうことだ、、?」「ゲヘナから別のとこに行くのか?」

 

 

「先ず、現在あなた方が行っているゲヘナ港への入港及び、あなた方の存在は、正式に我々は了承していないのです。」

 

「まじかよ、、、」「俺らは今、不法侵入者ってことになるのか?」

 

 

「ですが、ゲヘナの生徒会が認めたことによって、しばらくの間は滞在は許されるでしょう、

 

ですが我々連邦生徒会としては、どこから来たかも分からなく、更にもしも帰ることが出来たらすぐにでもいなくなり、

その帰る時もいつになるか分からない、そんな不安定な存在を我々連邦生徒会が認める訳にはいかないのですよ。」

 

 

 

 

「まぁ、洋介達がミレニアムに普通に行ってたのも、本来はダメなことなんだろうな。」

 

「尾栗、あの時はゲヘナ風紀委員から紹介状を貰っていたから特に問題は無いはずだぞ?」

 

 

 

「ですので、私たち連邦生徒会から、あなたがたに提案があるのです。

あなたがたを、シャーレ所属の正式な部活動顧問として連邦生徒会から承認しようと思っています。」

 

「シャーレ、、?」

 

 

''私が所属している組織だよ''

 

「既にあなた達が行っている海洋警備並び部隊育成を主な仕事としてシャーレへの加入を正式に認めるということです」

 

「俺たち、自衛隊のはずだよな、、?」「それって大丈夫なのか?」

 

''私はいつでも構わないよ''

 

「まぁ、簡単に言っちまえば、自衛隊であることを一旦辞めてこの世界で生きるか、それとも自衛隊であり続けるのか、選べってこったよ。」

 

 

 

「..........自衛隊を、辞める、、?」

 

「一旦だっていってんだろ?完全に辞めるわけじゃない、あ、一応俺と副長と砲雷長、艦長はもう決めてるぜ。」

 

「ああ、俺たちは、シャーレの傘下に入ることを認め、可能な限りこの世界に生きる人たちを助ける。

但し、いつか帰れるようになったら帰らせてもらうがな」

 

「副長、航海長も、、、」

 

「まっ菊池は不承不承って感じだったがな!」

 

 

「それで、お前たちはどうするんだ?

お前たちの望む方で構わない、もしも自衛隊であり続けるなら、これから巻き込まれるかもしれないトラブルからも回避できるように連邦生徒会から何かしら支援が受けれるはずだ。」

 

「先に話されてしまいましたが、もしもあなた方の立場を維持した状態を選ぶのなら、こちらのトラブルに介入しないのを条件に、私たちが可能な限り支援致します。」

 

「・・・すまん、こっからは俺が話してもいいか?」

 

「はい、構いません、この場合、あなたから話した方が現実味が出るでしょう。」

 

「済まないな、あんたの番なのに。

それじゃあ、俺から話すことは、俺たちと同じ道、つまり、シャーレとの協力の道を選んだ場合だ。

 

まず、このキヴォトスに存在する全ての学校で起きる様々な問題に首を突っ込むことになる。」

 

「ま、突っ込むのは俺たちの「みらい」の力や話し合いが必要なタイミングだけだけどな。」

 

「航海長の言う通りだ、俺たちは「みらい」や俺たちの世界の様々な物を使ってこのキヴォトスの生徒たちを助けることになる。」

 

「副長、それって、、、」

 

「き、危険すぎますよ副長! 簡単に銃弾が飛び交うこの世界じゃ、俺らの命なんて紙くずのように消えちまう!」

 

「そうですよ副長!」

 

「それでも、俺たちはこうすると決めたのさ。」

 

「そう、ですか、、、」

 

「今この瞬間答えを出せとは言わん、だが、長く考え続ける時間もない、だから、限られた時間で、しっかりと考えてくれ。」

 

ざわ、、、

 

 

「航海長、おれ、やりますよ。」

 

 

「柳、、お前、、、」

 

「ここの子達、みんないい子なんですよ、、、俺みたいなオタクとも普通に接してくれて、それに当時のタイガー戦車も見せてもらって、、

そんな子達が、普通の青春を送れずに、悲しんで、苦しむような姿は見たくないんです!」

 

「柳、、、お前言うようになったじゃねえか!」

 

「へっなら俺たちもやらなきゃなぁ!」

「そうだそうだ! 柳のやろう1人にいいかっこさせねぇぞ!」

「ここの女の子たちはみんな可愛いからな!」

「自衛隊員が守るべき一般人に守られるようなことあってたまるかよ!」

 

「俺も協力するぜ、ミレニアムの方に友人がいるんでな。」

 

「佐竹一尉、、」

 

「俺も、、やります、、!」

 

「米倉一曹、、、」

 

「俺は、、こわいけど、、、

こわいけどっでも!そこにいる助けることが出来る人たちを見捨てて逃げることの方が、もっと怖いんです、、、だから!」

 

「・・・あぁ〜あ、ま、俺も元々やる気だったし、米倉の後追いってわけじゃねーけど、やりますか!」

 

「へっ「みらい」の力使うってんなら俺たちが居ないとなんも始まらねぇよなぁ!」「やってやろうじゃねえか! 誰かを殺すためじゃなく、誰かを守るために!」

 

「ったく、そんだけ沢山の奴がやるってんなら、食事も作れるヤツが必要だよな?

俺もやるぜ!」

 

 

「俺達もやりますよ!

航海科だけにいい顔させられるかっての!」

 

「そうだ! 船務科だってやってやるぞ!」

 

「そうだそうだ!」

 

 

「全く、「みらい」を動かすエンジン管理してんのは誰だと思ってやがるっつーの、やって野郎じゃねぇの、命なんざ、ここ入った時からとっくに覚悟はできてんだ。」

 

「それだけ沢山の人が行くのなら、衛生兵も必要よね。

私も参加します。」

 

「さ、佐竹さんが行くのなら、俺も行きます!」

 

「へっ、柿崎よく言った!」

 

「代わりに、ミレニアムのいい子紹介してくださいよ!」

 

「おま、、んまぁいい、」

 

「柿崎、お前もうちょっといいの浮かばなかったのかよ、、、

俺も行きます、森三尉、ついて行きますぜ!」

 

 

 

 

「お前ら、、もうちょっと時間かけて考えろって、、、」

 

「あら、そういう副長は沢山考えたんですか?」

 

「いや、俺は、、、」

 

「へっ、コイツは一番最初に提案に乗ったからな。

多分こんなかでいちばん早く決定したやつじゃねぇのか?」

 

「確かに、副長ならすぐにやるって言いそうだ!」

 

「「はっはっはっはっは!」」

 

「尾栗っお前!」

 

「いいだろ? どうせ皆同じ仲間になんだからよ?」

 

「くっ、、、、、ふっ、お前らしいな、まぁいい!

お前ら! 全員こっちに来るってことでいいな!?」

 

「「「「はいッ!」」」」

 

「よぉし! これが俺たちの回答だ!連邦生徒会!」

 

「ふふっ、ええ、分かりました、確かに受理しておきますね。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あの時はああ言っちゃったけど、、やっぱりこええよなぁ、、、」

 

「まっもう戻れないんだ、せめて1人でも多くの人を助けることの方に頭を変えてこうぜ。」

 

''おーい!「みらい」乗員のみなさーん!''

 

「ん? あれは、先生か?」

 

''これから飲みに行くんですけど! みなさんも一緒に行きませんか!?''

 

「なにっ!?」「うぉっしゃあーッ!」「行きましょうよ副長!」

「おいおい! 行こうぜ洋介!」

 

「いや、しかしだな、明後日はゲーム開発部との、、」

 

「まぁ、よいじゃないか、角松くん。」

 

「艦長まで、、、はぁ、、よぉし! お前ら! 今日は先生の誘いだからめいっぱい飲むぞ! 俺らの新たな門出だ!」

 

「「「「「ウォオオオオオオオオオオッ!」」」」」

 

''・・・1回銀行寄ろうかな、、、''

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




( ᐛ)!?
サブとして書いていた方の小説の方が先に評価が赤になって驚いてる図

あ、だからといってこっちの投稿が休むことは基本無いよん














何回も小説書いてると、次の話投稿するのが怖くなることってない?
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