イージス艦 「みらい」 キヴォトスへ入港せり。 作:DD_D
さて、洋介たちも行ったし、俺も準備するか、、、
「先ずは取材の為の会場設営、、場所は会議室を使うとして、、先ずはバイプイスだな、、、」
「後は一応護衛用の拳銃、、いや、やめとくか、今回はミレニアムからの客だから、そんな問題を起こす子はこないだろう、来ないよな?」
「よし、まぁこれだけあれば十分だろう、っともうすぐ時間だ、迎えに行かなくては。」
「ゲヘナの方に来たのは久しぶりね、、、ていうかウタハ先輩から勧められたとしても、そもそも私まだ学生だし、、、
それに、私、ただの取材に行くだけだから、、、行くだけだから、、、」
「初めまして、早瀬ユウカさんですか?」
「えっ、あっはい! そうです!今日はよろしくお願いします!」
「菊池雅行です、今日は取材ということで、ようこそ、「みらい」へ。」
「あっどうもありがとうございます。」
「では、これより艦内へご案内しますね」
「・・・・なるほど、、正確な迎撃には同時に数発のミサイルが必要にるんですね、、、」
「ええ、特に弾道ミサイルや巡航ミサイルなどの中長距離ミサイルの迎撃は確実なものでないといけないので、98%の迎撃率をもつ斉射が最も効果的なんです。」
「なるほど、、、そうなると迎撃システムを作り直す必要がありそうですね、、、」
「そうでしょうね、我々は現在ゲヘナで海洋警備を任されているのですがその際に訓練でゲヘナの迎撃体制を見たことがあるのですが、斉射を採用している様子はなくてですね、、」
「金は倍かかるけどほぼ確実に迎撃できる、、ということですね。
うぅーん、、費用対効果が、、いや、そもそも着弾させなければ被害も復興費も無くなるからむしろプラスなのかしら、、?」
「まぁ、この辺りはそちらのやり方に任せます。
他に質問などはありますか?」
「あ、さっきので質問はもう終わりです
今日はありがとうございました。」
「はい、分かりました。」
「・・・それにしても、やっぱりゲヘナがおかしいんでしょうか、これは、、、」
「? ど、どうしたんです、いきなり」
「いえ、、この世界にも、普通に話すことができる人が風紀委員以外にいるんだということが知れてよかったですよ、、、」
「えっ?あ、もしかして、、、?」
ゲヘナって確かテロリストとか沢山いたわよね、、、
「私の仕事、、ゲヘナの海洋警備と新しい風紀委員の海洋警備隊の育成を、、この仕事やってるともう、、変になりそうで、、、」
「だ、大丈夫なんですか、、?相当辛い顔してますけど、、、」
「そこに温泉があるのかどうかは関係なくとりあえず爆破したいだけのテロリスト、、知ってます?」
「あ、あぁ、確か温泉開発部、でしたっけ? 悪名はこっちでも聞いてますよ。」
確かトリニティからもミレニアムからも指名手配されてるわよね、、、
「その温泉開発部、、最近になって何故か海で温泉開発を始めたんですよ、、、」
「・・・は?」
「おかしいと思うでしょう? 温泉って普通は陸地に出てくるものなのに、何故か海で温泉開発という名の爆破テロをし始めたんですよ、、、」
「えっ、はっ?なんで、、?」
「ただ爆破するだけでも問題なのに、、さらに現在彼女らのやり方が非っ常に問題になっていて、、、」
「や、やり方、、?そんな迷惑をかけるようなことしてるんですか、、?」
「...最初は、魚雷を海底に向けて撃っていたんです」
「んん?」
「それまでは、海底に向けて発射される準備中に主砲で威嚇すれば逃げていったんですよ、、、なのに今では、、」
「ど、どんな方法を使って、、?」
「・・・自分らの世界でも手を焼いた兵器、爆雷と機雷を使っているんです。」
「き、機雷ですって!? 」
「そうなんですよ、、、本来は沈めて時間経過で起爆するタイプを使う予定だったらしいんですけど、、」
「まさか、、」
「整備不良を起こして一般船舶が機雷の被害にあって一時は港を閉鎖しなくてはならない事態に、、、」
「そ、そんな!?尋常じゃない経済的被害が出るじゃないですか!?」
「ええ、それだけじゃなく、我々にも機雷処理を最近頼まれてですね、、、主砲や機銃使って処理してるんですけど、、、なにぶん数が多くて、、、」
「・・・こ、言葉が出ないとはこのことなんでしょうね、、、
ずっと前から思っていたけど、ゲヘナってやっぱりとんでもない所ですね、、、」
「こんな凄さは求めてなかったですよ、、、」
「た、大変なんですね、、、」
「ええ、大変ですよ、自衛隊にいた頃より大変ですよ、、、
ミレニアムに移住したいくらいですよ、、、」
「・・・私の方も、、ミレニアムも結構大変なんですよ、、、?」
「え?げ、ゲヘナ以外はマトモと聞いているんですけど、、、」
「いやいや、そんなことないですよ、、、
最近では押収品倉庫に襲撃が起きたり、更に倉庫として使っていたビルにビームが撃ち込まれて、、、」
「・・・やっぱり平和じゃないですか、、、」
「そ、そうなんですか、、? 結構とんでもないことが起きたりしてるんですよ?」
「いやいや、、ああ、もう、なんか自分の価値観もおかしくなってるんでしょうね、、本来ならどっちも平和とは言い難いんでしょうけど、ここに慣れるとどうしても比較的に平和に見えてしまう、、、」
「そ、そうですか、、、、」
((き、気まずい、、、))
「い、インタビューはもう終わりですか?」
「あ、もうないです、ありがとうございました。」
(悪い人じゃないんだけど、ないんだけど、、、)
「わかりました、それでは、今日はありがとうございました。」
(うん、普通の女子高生って感じだったな、、、美人で礼もしっかりできるいい子だ、っといかんいかん、相手は普通の女子高生、いや普通では無いが女子高生だ、変な考えはいかん、、、)
「ええ、こちらこそ、それでは、」
(ないんだけどなぁ、、、なんというか、その、、、)
「あ、送りましょうか?」
「いえいえ、外は危険ですので、大丈夫ですよ。もう夜も遅いですし。」
(なんか、、、なんか合わない、、、悪い人じゃないし別に先生みたいに問題があったりするわけじゃないけど、、、)
「それでは、今日は本当にありがとうございました。」
「はい、こちらこそありがとうございました。」
(やっぱりなんかしっくり来ないなぁ、、、、、、)
''ぉおーい、んユウカ〜!''
「えっ? 先生?」
「おいおい、、どうしたんだ洋介、なんか、酒臭いぞ?
っお前らまさか飲んできたのか!?」
''んふふふふ、どうも、先生です〜、こんばんは〜''
「ちょっと! 先生! 今何時だと思ってるんですか! シャーレの仕事とか終わってるんですか!?
というか、こんなに沢山の人達、、!? どんだけ飲んできたんですか!?
っレシート! 貸してください!」
''んぁっちょっとぉユウカ〜''
「な、なんですかこの額は、、!? 先生!? どんだけ飲んできたんですか!?
こんな額になるまで飲むなんて! しんっじられません! 本格的に先生の財布は私が握ったほうが良さそうですね!」
''ひぇ〜、ユウカ様〜それだけはご勘弁を〜''
「おお、砲雷長、ここにいたかね。」
「あっ艦長っ!」
シュバッ!
「ああ、今は敬礼はいい、だが、少し手伝って欲しくてな、、、」
「はっ! 何を手伝うんでしょうか?」
「この飲み潰れた団体客をベッドに運ぶのを手伝って欲しいんだよ。
多少冷を与えて回復はしているが、まだふらついてる者もいる、それだけ助けてやればいい。」
「了解!」
「うむ、では早速航海長から頼むぞ。」
「ハッ!
おらっ尾栗、 ベッドに行くぞっ」
「ああ、雅行゛〜、んあっはっはっは! おう! お前ずーっと見なかったじゃねえか! お前も飲め飲めー!」
「ったく、、ほら!歩けって!」
「うっ、おえっ、」
「ちょっおまえっ!? 吐くならくっそ、ポリ袋はどっかに、、、」
「うう、、、ああ、まさ゛ゆき゛〜、悪ぃなぁ〜、、、」
「いいから、お前は水飲んで目ぇ覚ましてシャワー浴びてこい!」
ようやく更新できたあ、、、
筆が進まないのよ、、、
追記 修正しました