ニャルガVS最強四人VS謎の竜…
あれは…
~ 去年のHR昇格試験の時だった。マリアンヌは四人一組のPTで、腕がすごく周りからは「閃光の魔戦騎士」と呼ばれていた。魔弾”のカルバドス、”騎士公”のコーネリア、”戦律”のエイカ、”閃光のマリアンヌの四人だった。皆それぞれの2つ名をもっていた。それは今でもそうだっただろう。生きていれば…
四人はHR5に上がる為に緊急クエストをうけていた。内容は、孤島のナルガクルガを狩猟するだけの内容だった。四人は順調に狩りを進めていった。ナルガクルガの尻尾の針、左ブレードを破壊していた。ナルガクルガは徐々に弱っていった。 マリアンヌはランス使い。コーネリアは片手剣使い。エイカは、狩猟笛使い。カルバドスはヘビーボウガン使いだ。 皆かなりの経験を積んでいて一人でもそれなりの実力を持っているが、長年組んでいる四人は連携になると敵なしだった。
「よし!いけるぞ!」
「ウム…ナルガクルガもこの四人の前では無力だの…」
エイカは狩猟笛をしまい、音爆弾をなげた。
ギャァァァ!!
ナルガクルガが怯んだ。そして次の瞬間から、目が赤く染まった。怒り状態になったのだ。そしてバインドボイスをして四人が数秒間動けない間、ナルガクルガはコーネリアに飛び掛った。
「えっ!?わ…わたしぃ?」
コーネリアは頭の中が、真っ白になっていた。
「っち!」
カルバドスはヘビーボウガンを構え、通常弾LV3をはなった。通常弾LV3はナルガクルガの頭に当たり、ナルガクルガが声を上げてひるんだ。
「あ…ありがとう」
「礼はいらん!まずはコイツを狩るぞ!」
カルバドスはこの四人の中でも一番の実力を持っていた。そしてリーダ的存在だった。
ナルガクルガが足を引きずっていた。もうソロソロ捕獲が出来るタイミングだ。ナルガクルガは空に飛んでいき、エリアを変えた。数分間四人は砥石を使ったり、こんがり肉を食べたり、調合したりしてた。ナルガクルガを追おうとした瞬間
グォォォォォォォ!!!!!
!? 四人は聞き覚えのない泣き声に戸惑った。
「な…なんだいまのは?」
カルバドスは、周りを見渡した。先ほどまでそんな声をしたモンスターなど見てはいないからだ。
「とりあえず行くぞ!」
マリアンヌが立ち上がって、声の聞こえたほうへとむかった。
声のした方へと向うと四人は体が動かなかった。
ナルガクルガは見たこともない黒い竜に捕食されていたのだ。ナルガクルガは全く動かなかった。そして黒い竜は満腹になったのか、立ち上がって咆哮をあげた。遠くにいた四人はバインドボイスによって、体が動かないのではなく、恐怖によって体が動かなかったのだった。そして黒い竜は四人のほうをチラリと見た。存在がばれてしまったのだ。黒い竜は、ゆっくりとこちらを向き、四人は恐怖に耐えながら武器をとりだした。