恋姫†無双  南韓志   作:人中の蝮

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(返信は少しばかり遅れてしまうかもしれませんが)


第12話、転生者視点のこと

俺たちは勝てる筈だったのにどうしてこうなった、俺の名前は郭石、日本からこの恋姫†無双の世界に転生してきた。なんせ転生させてくれたのは中国で有名なあの青龍、白虎、朱雀、玄武で有名なあの青龍の手引でこの世界に来たのである。

 

 

俺はかなり喜んでいた、あんなに可愛いヒロインたちとあんな事やこんなことなど出来ると思うと嬉しくてたまらなかった。

 

 

その上に俺は恋姫†夢想の世界に転生しても良いように色んなチート無双する為に火縄銃の作り方、安宅船の作り方など色々と勉強してきた外があるというものだった。

 

 

そうしている間にも他の俺と同じような境遇の転生者たちと合流したのだった。普通ならヒロインの奪い合いが発生するのだけど本当に運が良いと言うべきか区星は蜀派、俺は呉派、周朝は魏派できれいに分かれていたのであり俺たちは盟約を結んでお互いに協力してあの種馬からヒロインたちを奪いそして俺たちは助け合って他の勢力の女には手を出さないと約束をした。

 

 

そして俺らは転生チートを貰っていたのである。区星は魅了スキルに能力の上昇。俺はアイテム強化、配合するスキルそして周朝は全体強化魔法、能力分析などどれもチートに相応しい能力でありそれぞれで発展をしていた。

 

 

それから色々とこの世界の情勢も調べていたが敵と言える敵は今は存在することはなかった。強いて言うのであれば武陵郡太守ぐらいであると思っていたけどそこに仕えている家臣たちからは嫌われているのか内通などお願いすると条件を出されたけどすぐに切り捨てるつもりだったので受け入れた。

 

 

本当に馬鹿だよな、ついでにその者たちの能力も確認をしたのだった。

 

 

韓猛

武力78 知力31 統率64 政治18

 

沙摩柯

武力89 知力14 統率52 政治14

 

 

おい、脳筋ばかりじゃないか。滅茶苦茶に扱いやすいのに裏切られてしまう韓広ってどれだけの無能なのかと思っていた。

 

 

しかし、その韓広の妻、陳珪、燈は違っていた。

 

 

陳珪 真名、燈

武力32 知力91 統率43 政治88

 

 

なるほどなだからこそ今まで勢力として維持ができていたわけか。それと他に気になったのは朱異と言う若造だった。

 

 

朱異 真名、豹

武力70 知力42 統率51 政治49

 

 

これなら別に大したことはないのだけど問題は相手がまだ十歳ぐらいの男の子と言う事だ。今でさえこれぐらいなのだ将来はもっと強くなることが予想される。

 

 

そして武陵太守の韓広だけどあいつは馬鹿としか言えない事しかやっていないから見なくても分かるからとそこは調べていなかった。

 

 

何故ならこんな時代に側室とかいないとか明らかに無能ですよと言っているのと同じだしこんなに簡単に部下からには裏切られてしまうなんてどうせ数値は滅茶苦茶に低いだろうな。

 

 

俺たちは完全に勝ったなと思いながらも油断はしない為にも火縄銃を使う事にしたのだった。いくら無能でもなにかするかも知れないと考えたからそうして郭石と周朝は進撃してきた韓広軍を迎え撃ちに向かった。

 

 

そうしてやはり火縄銃の事を知らないのか真っ直ぐに突撃をしてきたので火縄銃で歓迎をすると敵はすぐに退却を始めてしまった。

 

 

おいおい、いくら無能だとしても撤退するの早くないですかと敵を馬鹿にして勝利をしたのであったがその日の夜、大雨が振り始めてこれで火縄銃が使えないから敵がやられたばかりで良かったと思っていたのに敵は夜襲を仕掛けてきたのである。

 

 

あんな兵器を見た後に普通に攻めてきた、あり得るかと思ったが現実は我が軍が夜襲により大混乱になっておりまともに統率などできる状況ではなかった。

 

 

だからここは一度退却をしなければと逃げようとしたら背後が来た時はあれ程に小川だったのが激流でとても渡れない状態になっていた。そんなバカなと思いながらも必死になって抵抗しようとした時に一緒に逃げていた周朝が真っ青になりながら敵大将、韓広を指を指してその者の能力を見せてくれたが目を疑う能力だった。

 

 

韓広

武力198+50 知力7+50 統率138+50 政治154

 

スキル

孤将 周りに味方部隊がいない時は武力、知力、統率が全て50上がる。(但し味方がいる時は全ての能力が30下がる)

 

 

・・・ば、化け物だ!!知力こそは低いけどそれ以外が全てが化け物じゃないか。何が無能だよ、恋姫†夢想の基準で教えてくれたけど恋だって武力は150なのにそれを平気で上回る能力を出すな。

 

 

こんな奴に勝てるかと思っていたらその化け物がこちらに向かって迫ってきたのである。俺たちは何とかしようと応戦をしたけど敵は化け物中の化け物でどうすることも出来ずに討ち取られてしまうのだった。

 

 

それから数時間後に同胞だった区星も孫堅によって討ち取られてしまって見事に壊滅をしたのだったけど可笑しくないかと転生の間で青龍に文句を伝えるとこればかりは運がなかったとして諦めてくれと言われて俺たちは今度は記憶をなくして別の世界に転生させると言われてそれは嫌だと抵抗したがそれも虚しく終わり転生をさせられるのだった。

 

 

それを終えると青龍はため息を付きながら韓広の事を考えたて口に出したのである。

 

 

「全く、あそこまで強いのは昔にいた項羽以来だな。それもその項羽よりも政治とかできるとはどうなるかな。わしとしてはわしが転生させた者たちを討ち倒したのだから屈辱的な敗北を期待しているのだがな」

 

 

そう言いながら青龍は下界を見て観察をするのであった。

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