恋姫†無双  南韓志   作:人中の蝮

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第15話、息子、行動始めるのこと

それから婚約の話は順調に進み曹洪ちゃんは共に武陵に来る事になった。最初は田舎だから行きたくないと言っていたけど武陵に到着するとその発展の高さに驚いて曹洪ちゃんの従者も共に驚いていた。

 

 

まあ、内政と戦いには自身があるからなこれぐらいの発展は当然だろう。それから従者たちにも俺の仕事を手伝ってもらう事になったまあ、技術を覚えるのには仕事をしておくのが一番だからなと思いながらしているとこれを一人でと言ってきたので当たり前だけどそれがどうしたと聞くと従者たちは唖然として絶望をしていた。

 

 

これを一人では無理な話で御座いますと弱音を言っていたけど俺がする量を見せてあげるとみんなの顔が三国志9で顔将軍と呼ばれていたあの人の顔になり笑ってしまった。

 

 

そんなにおかしい量なのかと思った、君主ならこれぐらいは普通にするだろうと考えたけどまあ、みんなは君主じゃないから驚くのも当然と言えば当然かもしれないなと考えたのであった。

 

 

ついでに割合で言えば6対4で俺が6で他のみんなで4と言う仕事の振り分けをしている。そのせいで毎日が大変であるけど都市がどんどん発展していくのを見てやる気が上がるので続けられている。

 

 

仕事の時間はだいたい12時間以上はやっているかな、でも前世では労働時間が15時間ほどやっていたから苦ではなかった。

 

 

流石に他のみんなにはそれらを強制はさせない、ブラック企業で嫌な経験は俺だけで良いからな。トップは本当に頑張らないといけないから早く優秀な息子に譲りたい。

 

 

ついでにこの事実を知った時の燈ちゃん他息子も含めた皆が目を疑って見ていたけどそんなにおかしな事かな。これよりも地獄を見てきたので大したことはないと思うだけどなと思いながら過ごしていた。

 

 

それでも環境に慣れていないのか続々と曹洪ちゃんの従者たちが倒れてしまって大変であった。もちろんその間は俺が全ての仕事をしていた。

 

 

それでも技術を曹崇の元に届けないといけないからやめたくても辞められないって辛いよなと思いながら仕事をしていた、そんなある日に息子の椿が荊州の良家である馬家を登用に向かうと言い出した。

 

 

なるほど馬良を登用したいと言うことだなと理解をするとならその場所に向かうつもりか、俺も同行すると伝えると椿がある事を言ってきたのである。

 

 

「お父さん、着いてきてくれるのはかなり嬉しいけどこれだけは守ってね。僕がどんな条件を出しても何も文句を言わないこと、相手を怒らすようなことはしないこと」

 

 

 

まあ、そこは息子が今回は自分でやると言ったから俺は別に見ているだけのつもりだ。護衛のために向かうだけだからと伝えると椿がなら良いのだけどと言いながらも目的の場所に向かった。

 

 

そこでまずは挨拶をするために馬良の家に訪問してみたのだけど準備が終わるまで待っていてくださいと言われてそこまで良かったけど一向に終わる気配と言うか呼ばれる気配が無いというか既に6時間も待たされていたので俺は流石に怒っても良いよな、相手が失礼過ぎないかと言うと息子はこう返した。

 

 

「いいや、急に訪問してきた僕たちの方が失礼だから。相手は待っていてほしいと言っているのだから僕は待つよ、嫌ならお父さんだけでも帰ったら」

 

 

相変わらずに口が悪いけど大丈夫なのかなと思いながら俺も仕方がないので待つことにした。それから更に2時間後になってようやく面会をしてくれるようで長かったと思いながらも椿からお父さんはここで待っていてと言われてしまって仕方がないから待つことにした。

 

 

俺はどうせ頭が悪いから何を話しているのか理解なんて出来ないだろうしと思いながら待つ事にした。どれぐらいの時間が掛かってしまったのだろうか、外はもう夜になってしまった。

 

 

椿はこの家に泊めて貰えるだろうから良いけど俺はどうしよう・・・野宿かなと思いながら座り込むとそこで何をしていると警備の人に声を掛けられたので正直に話すとなるほどしかし、ここでは怪しまれるという事で城壁にある見張り兵が休む場所を一時的に貸してくれることになった。

 

 

いやー滅茶苦茶に有り難いなと思いながら言葉に甘えさせてもらった。そうして横になり休みに入った、その日の深夜、不安な殺気を感じて目を覚ました。

 

 

この感じはまさかと思いで持ってきていた方天戟を持って城壁に登るとそこには今にも侵入しようとこちらに向かってくる賊軍らしきものが見えたのであった。

 

 

数で約1万5千程度か・・・一人でも何とかなりそうだな。それを見た俺はすぐ近くの警備兵にこの事を皆に伝えて備えておいてほしいとお願いをして俺はすぐに持っていた方天戟を投げてから城壁を飛び降りた。

 

 

さてと迎撃と致しますかと思いながら見ていたら向かってきた者たちはやはり賊軍であり俺に襲い掛かって来たけどそんな攻撃で俺が当たるかよと言いながら避けて討ち取ってから俺は賊軍に対して言うのだった。その時に雲に隠れていた月が表に出て来ていたので相手の様子も見る事ができた。

 

 

「我こそは韓広!この町を襲いたければ我が武に挑め!!」

 

 

そう言うと相手は怯んたけど相手は一人だ、数の暴力で押し潰せと頭らしい人が号令をかけると一斉に襲い掛かって来たのであるが全くも連携が取れていないので全くも苦戦をせずに次から次へと倒して数を減らしていくと相手は化け物だと泣きそうな顔をしていたけど俺は今まで民たちに襲っていたつけが来たのだと思って諦めろと言いながら怯んだ賊軍を次から次へと討ち取り壊滅状態にさせた。

 

 

すると賊軍の頭が己、良くも俺様が作り上げた軍隊を一夜で壊滅をさせたなと怒っていたが怒りたいのはそうして被害を受けてきた民たちだと言い返すと賊軍の頭は弱いのが悪い、この世は所詮は弱肉強食の世界よと言ってきたのである。

 

 

ならばここで殺されても文句はないだろうと言ったその瞬間に一人の少女が賊軍の頭に向かって討取ろうとしているのは分かったがそれは向こうの賊軍の頭も気がついたらしくその少女はすぐに反撃をされて対応できずに捕まってしまったのだ。

 

 

「そうだ、韓広さんよ確か、噂だと民に優しいと噂を聞いたことがあるぜ。なら俺様に攻撃をすればこの子がどうなっても知らないぜ」

 

 

そう言って賊軍の頭は少女を人質にして来たのだった。その女の子は家族の仇に・・・と言って泣きながら俺に対して私を殺してもいいからコイツだけは家族を殺したコイツだけは殺してくださいと泣きながら俺にお願いをしてきたのである。

 

 

俺は決めた、この少女を助けて必ずこの賊軍の頭を殺すと決めるのだった。

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