それからは漢中平定に時間がかかることはなかった、俺の特徴が理解したので俺は基本的に少人数で動いて本隊は粋怜に任さて漢中郡を平定したのである。
そうすると信じられないぐらいに制圧が完了したのでこれはもしかしてこれは俺が都に上洛をしている時におそらく反董卓連合軍を結成されると思うから俺以外を漢中に残しておけば一気に領土を拡大できるのではないかと考えた。
そうすれば領土が大きくなり侵攻される心配もなくなる、それに攻める場所はまずは巴蜀にしようと考えているので余計に統一したら守りやすい地形だからなと思っていた。
それはそれとして他にと考えておかないといけないことができてしまったからそちらを考えていた。それは人材の確保である。
能力が80以上の人物が5人以上いると軍の全体の能力が低下を招いてしまうことが理解したのでそれは是非とも避けなければならない事になった。
幸いなことにまたしても雅也に出会って能力を分析できる眼鏡を貰い受けたのでこれで軍の内部を詳しく知る事ができた。
それで主な桃香ちゃん、粋怜、王抗のこと守、そして電々ちゃんなど調べて見たのだけどこのような結果になった。
劉備、真名、桃香(女性)
武力19+20 知力58+20 統率71+20 政治68+40
スキル
人徳
(同じ郡にいる味方の政治+20させる。民衆からの民心を獲得しやすくなる)
程普(趙統) 真名、粋怜(女性)
武力91+20 知力65+20 統率96+20 政治39+40
スキル
歴戦の勇士
(戦闘時、武力、統率、知力、能力が15ずつ上がる)
王抗 真名、守(男性)
武力58+20 知力52+20 統率68+20 政治51+40
スキル
守戦の名将
(防衛戦の時、全ての能力が+20上がる)
糜芳 真名、電々(女性)
武力32+20 知力68+20 統率46+20 政治71+40
スキル
甘え上手
(人と交渉する時、知力、政治が15ずつ上がる。また他勢力から引き抜きをしてくる事もある)
これだけの情報を見てわかったことがあるけど能力が80以上って全然いないのだな。この中では趙統しか該当していない事に驚いていたけど桃香ちゃん!デメリットなしで全員にバフをかけられるの!?
俺は滅茶苦茶に大きなデメリットを背負っているのにと言うか皆様、優秀過ぎませんか。局地的な場面が多いかもしれないけどそれでも強いから俺みたいにデメリットなしはとても大きいから。
これを貰った雅也にも確認してみたけどこいつはこいつで予想外の能力を持っていた。
??? 真名、雅也(男性)
武力45 知力58 統率51 政治67
スキル
蝮の毒
(戦闘時、敵に主人公またはヒロインがいる時に敵のスキルを無効化し全ての能力を100下げる。しかし味方の全ての能力を50下げる)
理に牙を向く毒蛇
(敵に世界の中心となる主人公、ヒロインがいればその数だけ全ての能力が5ずつ増える)
薩摩隼人の魂
(味方が圧倒的に不利な時に武力が77上昇する。また守るべきものがいれば更に上昇する)
明らかに主人公とヒロインに対して殺意が高いスキルになっているのですけど俺も大概だなと思っていたらそれよりも上が目の前にいた件についてと言いたくなる。
でもあいつの性格を考えればこれはある意味良かったかもしれないなと思ってしまった。ともかく俺と同じぐらいに古い友は癖が強いスキルだったけど他の者たちはどんな能力をしているのか。
それとこれで言える事は全ての能力が70クラスを探せばかなり楽になるから見つけたいよなと思っていた。
実は雅也の話だと時鳥が全ての能力が70クラスだったらしいので滅茶苦茶に惜しい人を手放してしまったとかなりショックであった。
で嫌われていないからもしかしたらと思っていた上に更に雅也の話だと公孫瓚がなんと全ての能力が77と奇跡的な数字らしい。
何それ!?俺の別働隊の指揮をしてもらいたいですけど。でもまだまだ有能な人材が眠っている可能性が高いので気にせずに集めておこう。
幸いなことにこの眼鏡があるから有能な人物は分かるからな、それはそうとこうやって計算をしてみると俺って常に一部の能力がマイナスになっているの。
政治以外は軒並み−10ほど下がっている事になる・・・いや、そう言えば恋姫たちを計算に入れていないから更にここから−になるから・・・では基本的に−70で政治だけ−50で済むというわけか・・・俺って滅茶苦茶に局地的な能力過ぎて使い道がないというか使いづらいですけど。
これがゲームキャラだったら敵の時は滅茶苦茶に強いのに味方になったら弱くなるタイプのやつなんですけどそれが自分自身だからなんとも言えない気分になっていますけど。
でも使い道はまだあるから良いよね、と言うか俺の覇王の軍も常時に上がるのか。それら良い事だよね、有能な人物が多いと逆に下げるけど・・・まあ、ともかく他に別働隊を任せられる人を増やしたいなと感じた。
国を守る部隊を増やせば安心して俺だけで単独で攻めることができるようになるからなと考えていた。
まあ、この漢中では人材を思うように増やせないかもしれないからここは電々ちゃんの出番かとしれないなと思った。
彼女の明るさは本当に人を惹きつける才能がありそれは俺は真似ができないと思っている天性の才能だ。実際に彼女と話して楽しいからついつい時間を忘れてしまう事もある。
だから彼女の能力を見て何も疑問は起きなかったし納得もした。その彼女なら誰かを引き抜いてくると言うか引き連れてくると俺は信じていた。
そのようにして暮らしていたある日に電々ちゃんがこの子達がお腹を好かせているから助けてあげようと言って赤髪の美少女と多くの犬や猫を連れて屋敷にやってきた。
そうか、この子は動物に対しても優しく接することができるから電々ちゃんとも仲良く出来たのだなと思って俺はこの子達の食料とか支援をさせてあげた。
幸いなことに開拓して多くの食料が手に入っているからそこは困る事はないけど・・・問題なのはこの子が原作キャラで俺の力が更に弱くなってしまうのではないかとそこを心配していた。
とりあえず名前を聞くことにして俺はその名前を聞いて諦めの顔をするのだった。
「・・・私の名前は・・・呂布」
絶対に原作キャラじゃないですかー!と言うか呂布!!??何でこんなところに来たの!?董卓の場所・・いや、この時代なら丁原の所にいるのじゃないのと思っていたけどとりあえず悪い子ではないことは理解したので大人しく受け入れた。
ついでに能力を確認してみた。
呂布 真名、恋
武力150+20 知力10+20 統率10+20 政治10+40
スキル
深紅の呂旗
(戦闘時、武力が100上昇する)
・・・間違いなく本物の呂布だなと理解をしてしまうのだった。