恋姫†無双  南韓志   作:人中の蝮

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感想軍乱入!!

感想軍
士気☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆(Goodの数を参考)

作者「いやいや、士気が高すぎるでしょう」

素直な感想、本当にありがとうございます。これからも応援をお願いします!!


第41話、反撃の支度するのこと

「呼ばれて飛び出てででででーん!」

 

 

本当に電々ちゃんは元気が良いよなと俺はそう思いながら見ていた。この軍は間違いなく彼女の明るさで大きくなりつつあるから助かっているのだけど実は彼女でもどうにもならない事と言うか辛い過去を持っていた。

 

 

それは身内が全員ある一族によって殺されてしまった事である。両親もそして姉もその一族のせいで亡くなって電々ちゃんだけは無事に生き延びてここまで来たらしい。

 

 

そして電々ちゃんの一族を殺した者たちが司馬家だと言うのだ。これを知った時は驚いたけど本人からこの話を打ち明けたのには理由があった。

 

 

どうやら俺が司馬家と対立してその上で屈辱など一矢報いた夷陵の戦いなど知ったので俺と関係を持ってほしいとお願いをされた。

 

 

俺はいやいや電々ちゃんはまだ幼いのにそんなことはできないからと言い返した。復讐には手助けはするけどそんな肉体関係は持たないからと伝えた。するとなら成長したら良いのですねと言って諦めるつもりはないらしい、流石にちんちくりんに手を出す・・・前々世と前世ではやっていけど流石にやらないと信じたい。

 

 

それにしても司馬家め、裏ではこんな事までやってやっているとは思いもしなかった。せいぜい俺に対してだけだと思っていたが想像以上に黒いなと感じていた。

 

 

電々ちゃんの瞳の奥には復讐の炎があるのが理解してしまった、それなのにあの様に振る舞いができるのは一つの才能かもしれないな。

 

 

まあ、司馬家との戦いで彼女は間違いなく裏切る事はなくなったからそこは良いと思ったけど。

 

 

それにしても少し前までは戦い続きだっただけに平和だなと感じて過ごしてしまっている。別に悪い事ではないけどこうも平和だといざという時に役に立たなくなるかもしれないから修行をして鍛えていた。

 

 

少しでも鍛えていかないとこの先の乱世を生き残れないからな、それにしても人間とはこうも争いをしたがる生物なのであろうか。

 

 

オークはともかく天狗の時は戦いなど全くもなかったと言っていいほどに過ごしていたのにこうも戦い続きだとオーク時代を思い出す。

 

 

あの時は本当に大変だったな、魔王様にある世界で島の統一をお願いされて派遣された時はウキウキで行ったのにそこはその世界で言えば地獄に一番近い島と天国に一番近い島と呼ばれていたのだ。

 

 

地獄に一番近い島なんて聞いただけで大変そうだなと思って向かうと自然は豊かで滅茶苦茶に住みやすい場所だった・・・生息している化け物がいなかったらな。

 

 

何だよ、あのドラゴンは下手な魔王軍の親衛隊よりも強かった記憶が未だに残っている。しかも群れているから余計に死ぬかと思ったわ。

 

 

流石に地獄に一番近い島だと言われているだけはあったなと思って次に向かったのは天国に一番近い島に向かった。ここは平和だろうと思っていたら死んでしまうかと思った。

 

 

何だよ、植物みたいな化け物は臭い息で色んな意味で死ぬかと思ったわ。あそこには絶対に行かないと決めたけど魔王様はそこなら私の踊りを邪魔するものはいないというわけねと楽しそうにして地獄に一番近い島と天国に一番近い島に向かってそこで気が済むまで踊り続けたのは呆れて何も言えなくなった。

 

 

雅也に詳しい話を聞くとそこはff8の世界にある滅茶苦茶に危険な島だそうだ。そして植物の方を捕獲をお願いされたのだけど何に使うつもりだと聞くと内緒と言われたけど長い付き合いだから捕獲してきたけど滅茶苦茶に大変だったのは今でも覚えている。

 

 

ともかくそんな過去を思い出している程に平和だったある日にこの時代が乱世に近づいているのだと思いだしてくれるある人物が来たのである。

 

 

それは曹操一族の曹純でありそれも公孫瓚も共に俺のところに亡命してきたのである。何が起きたのと思っていると曹純は泣きながら俺たちに話してくれたのであった。

 

 

それは曹操が幽州の太守に任命されていたけど実際は司馬昭が実権を握られていたというより曹操が司馬昭のその魅力で彼女が言えばその方針になってしまう事で完全に奪われて曹純はこのままでは駄目だと考えて考えに賛同してくれた公孫瓚と共に司馬昭を討とうとしたけど勝てずに敗走してここまで逃げてきた訳だ。

 

 

俺は司馬家と対立しているから大丈夫だろうと思って頼ってきた訳だ。なるほどそれはそうだけど俺が思うことはただ一つ・・・この二人も原作キャラなのではないかと思っている。

 

 

と言うか司馬家が嫌いで俺の所に集まりすぎるでしょう。それとせっかくだから二人の能力を確認してみるかと確認を始めた。

 

 

曹純  真名、柳琳

 

武力58 知力64 統率78 政治61

 

スキル

虎豹騎

(部隊の武力を30上昇させる)

 

 

公孫瓚  真名、白連

 

武力77 知力77 統率77 政治77

 

スキル

普通の極め

(常時、味方と自分自身に能力を7上昇させる)

 

 

普通に有能だけど明らかに俺自身が弱くなってきている感覚が強いですけどヤバイよね、そろそろモブ武将クラスでも勝ち負けするぐらいに弱体化してきているのですけど。

 

 

それにしても何処まで司馬家は恨まれていることやらと思っていた時にでもここまで増えたのであれば田舎の郡ぐらいなら制圧できるのではないかと考え始めた。

 

 

隣の武都郡なら制圧しても勢力維持ができるかもしれないというか恋姫たちを分散させないと俺が滅茶苦茶に弱体化したままになるのでそろそろ本格的に逆襲を始めようと考えていた。

 

 

司馬家と対抗するにはやはり領土はもっとほしいところであるからたとえ田舎の郡だとしても政をしっかりとすれば人は集まってきて収入も増えるからなと考えた。

 

 

でも俺の軍には軍師と呼べるほどの人材がいないのが欠点だよな。それさえいればもっと勢力拡大できると思うのになと言うと電々ちゃんが分かりました、実は宛があるのでその人にお願いしてきますと言ってから何処かに走り出してしまった。

 

 

電々ちゃんのことだから本当にあるのだと思うけどどんな子を連れてくるのかと少しばかり期待をしていた。後一人だけ能力が80過ぎでも登用はできるからなと期待して待っていた。

 

 

そうして数日後に現れたのはもはや幼女と言ってもおかしくないほどの少女だった、しかも魔法使いみたいな格好しており気が弱そうにしていた。

 

 

いくら何でも連れてくるのはと言おうとしたけど先に向こうが自己紹介を始めてくれた。

 

 

「あわわ・・・鳳統でしゅ・・・」

 

 

・・・そうかそうか鳳統ちゃんね・・・うん!?鳳統・・・鳳統ー!!??

 

 

俺は当たり前のように宇宙猫になって鳳統と名乗る少女を見つめるのだった。

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