恋姫†無双  南韓志   作:人中の蝮

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第42話、益州攻略開始のこと

いやいや、いくら何でもこのロリ子が鳳統だってそんなバカなど思いで確認してみた。

 

 

鳳統  真名、雛里

 

武力1 知力114 統率88 政治104

 

スキル

鳳雛の采配

(二品官以上の役職の時、味方全体に能力15ずつ上昇させる)

 

 

・・・本物だーー!!滅茶苦茶に天才なのですけど武力以外全ての能力が80超えをしているのですけど桁違いにも程があるでしょうがと言うか電々ちゃんはどんな事をすればこんなにやばい子を連れてこれたのと色々と聞きたいことが山積みになっていた。

 

 

ともかくよくぞ俺の場所に仕えようとしてくれた事を感謝しようとしたら鳳統ちゃんが滅茶苦茶に怖い笑みであの私の大切なお友達を寝取ったあの司馬家を滅ぼすのを手伝ってくれるのですよねと言ってきた。

 

 

あの・・・見た目の割に滅茶苦茶に怖い笑みと眼つきをして来ないでくださいこれが夜だったら驚いてしまいますからそれはともかく友達が寝取られたってそれはと聞くと鳳統ちゃんは教えてくれた。

 

 

どうやら無二の親友であった諸葛亮をあの司馬懿が横槍みたいに入り寝取ってしまったと言うらしい。

 

 

だからこそ司馬家を滅ぼして後悔させてやろうと決意をしていたらしいけどどれも司馬家に対した尻尾を降る犬ばかりで仕えるのを諦めていたらしいけど俺が司馬家を相手に真正面から戦っているのを聞いて私が求めていた主と言う事になった。

 

 

なるほどこの子も司馬家に恨みがあるのか・・・済みませんが司馬家に対して恨みを持つ人が多すぎませんかしかもその人たちは俺を頼りに集まってくるのですけどそのおかげで人手は足りそうだし民たちも増えているから構わないけどそんなことを考えていたら鳳統ちゃんが俺たちに対してこれからの方針を鳳統ちゃんなりに考えてを伝えてきた。

 

 

それはまずは司馬家に対抗する為にも今よりも更に大きな領土を持つ必要がありますと言ってから具体的な話を始めた。

 

 

それでまず始めに取りたい場所はと言って指した場所は武都郡並びに陰平郡そして上庸郡の3郡を奪い取る事らしい。

 

 

なるほどな確かにそこならば容易に奪い取れるだろうその上に上庸郡はともかく他の2つの郡はそこまで守備兵もいないだろうし簡単に奪えるだろうけどそこら辺を奪ってもそれでもあまりにも戦力差は大きいと思うけどなと思っているとここで鳳統ちゃんが西涼方面の異民族たちを動かしますと言ってきた。

 

 

そしてそのまま長安を強襲すると言うのだ。いやいや、仮にも長安だよ!?無理に決まっているじゃないかと答えた。

 

 

それでも鳳統ちゃんには勝算がありそれに異民族たちによって董卓軍を相手にさせてと言ってきてそこはなんとかなるかもしれないと考えた。確かに呂布がいなければ互角ぐらいだろう。

 

 

けれども忘れてはいけない存在がいるそれは馬騰勢力であり、あの勢力がいる以上は無理な気がすると言うと鳳統ちゃんはもちろんそこも考えていますと言ってから伝え始めた。

 

 

実は西涼の韓遂が近々反乱を起こすという話を入手したみたいでそれに同調して馬騰の次女である馬休も韓遂と共に反乱軍に加わるらしいのでこれで足止めが出来ますし何なら長安を落とした後なら反乱軍を救援する事も可能ですと言ってきた。

 

 

それに西涼の者たちは朝廷と俺では俺に味方するものが多くむしろ董卓軍に馬騰軍を簡単に追い詰めることもできますと言ってきた。

 

 

更に都はこの前の夷陵の戦いで相当な深手を負いましたから数年ぐらいは立ち直れない状況ですからすぐに援軍はきませんのでと説明した。

 

 

いや、本当にこれってもしかしてやれるのではないかと考えた。長安を奪えるのは大きすぎると考えていた、それで上庸郡を攻めるのは粋怜たちで武都郡並びに陰平郡を攻めるのは曹純たちで軍を分けて攻めて漢中を防衛するのは呂布、恋ちゃんに任せるらしい。

 

 

そして3つの郡を制圧したら一気に長安を強襲して攻め落とすこと、そしてその間に俺にやってもらいたい事は単独で軍を指揮して巴蜀の地を奪い取ってほしいと言われた。

 

 

鳳統ちゃんは俺の今までの戦いなど参考した結果、単独で戦っていた方が何かと良い事がわかり一人でも・・・いや、一人なら巴蜀を奪えますと堂々と言った。

 

 

この子に俺の能力など見えていないはずなのに見ているように分かっているとは流石、鳳雛と言うべきかなと思ってみていた。

 

 

そして俺は巴蜀の地を制圧したら今度は荊州方面に向かって迫りくるであろう敵の連合軍を叩きのめしてあげて下さいと言われた。

 

 

その間に桃香ちゃんと春ちゃんには南蛮の異民族たちを服従させてほしいとお願いをされた。二人には山越の異民族たちを戦わずにして服従させた実績があり可能だと考えたらしい。

 

 

いやいやこれは成功したらとんでもないことになるぞ、一気に大勢力となり司馬家とも下手にすれば朝廷とも戦えるようになってしまうぞと驚いて聞いていた上に周りの者たちもやる気を出して良しやるぞと気合を入れていた。

 

 

そうして今回の大規模な作戦の総指揮官を鳳統ちゃんのこと雛里に任せる事にした。俺は巴蜀に向けて進軍を開始したのであった。

 

 

そうして漢中郡から抜け出すとやはり体に信じられないぐらいに力が宿り今なら相手が大軍でもマザコンストーカーと呼ばれている英雄が相手でも勝てるほどに力が溢れていた。

 

 

素晴らしい素晴らしすぎると思いで俺は久しぶりに戦うのが楽しみになってきてしまったのでないかと思いながら少しばかりは骨があるやつがいれば良いのだけだなと考えながら向かうのだった。

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