待っていた人には色々と書きたいものを書いていて遅れました、申し訳ありません。
あれから戦いをしたが結果的に向こうに逃げられてしまう事になってしまった。
白帝城を占領する事には成功したが敵の戦力を取り逃がした。
でもこうなってしまっては仕方がないとして気持ちを切り替える事にした。これで益州に置いての権力は絶対的になりここで当分の間は引き篭もって力を蓄える事ができるようになった。
まずは良しと言える結果だ、無論な事に天下に喧嘩を売る事はあんまりしたくはない。疲れてしまうのもそうだけど思っていたよりも他の世界が乱れているらしいのでここは素直に力を温存させて方が良いと判断した。
それにこの益州がもしかしたらかなり重要な地になってくるかも知れないからな。この地は守っておかないとならない。
さてと益州も手に入れた事だし後はしっかりと内政をして人材も登用してから活用して行けば戦わずに有利に進められるぞと思いながら俺は益州攻略戦を終えたのだった。
そうして司馬家に対抗するために奪い取った土地を開拓して豊かにする作業を始めていた。
司馬家からすればとても残念事になるが司馬家に対する恨みを抱いている人が多く流れているので誰もが必死になって国を豊かにさせようとしていた。
無論なことに俺もその一人である、流石にここまで思い通りにさせられると面白くない。
それはそうと何か民の間で噂になっていることがあると言うのだ。それは天から星が地に降りてきて人々を救うだろうと言う変な噂が流れてきていた。
そんな変な噂が広がってしまうまで世の中が不安定になってしまったのだなと感じていた。
少しばかり考えればそんな事が現実に起きるわけ・・・・・待てよ、もしかしてこれがこの世界の主人公だと思われるやつが来るのではないか。
そうと考えるのが一番、自然・・・ならば把握しておかないとならないな。俺にとってあまりにも不利益をもたらす存在であれば殺すことも視野に入れておかないとならない。
その為に密偵を各地に放ち、どこに現れても良いように構える事にした。
・・・・・・・・・・・
それからしばらくして天の御使いとして幽州に落ちたったと言うのだ。何であの様な辺境地!?と思っていると一緒に行動しているのが椿だと言うのだ。
椿が天の御使いを得たのか、それは良い事と言うべきなのかそれとも悪いと言うべきなのか。
それと天の使いは思っている以上に有能らしく暗殺を試みた密偵たちが全て返り討ちにあってしまった。
雇った密偵は都でも暗躍していたほどの密偵だったのにそれを打ち倒すとは中々にやるな。
俺よりは弱いと思うが・・・油断は出来ない相手な事には変わりはないか。
それにしても天の使いの名前が未だに分からないのが気になるな。どうやら天の御使いは用心深いのか名前をまだ誰にも教えていないらしい。
その為に多くが謎に包まれている、情報が得られないのはかなり痛い。そうなってしまうとこんな時に燈ちゃんが側にいてくれたらと思ってしまった。
それと話だと椿は数多くの功績が認められて江夏郡太守に任命させられたと聞いた。
その上にかつて俺も就任した事がある安国将軍になったと聞いている。
息子も立派に成長しているなと感じていた。それでもしっかりと国を治められるのかと密かに心配していた。
あれから反省しているとはいえ人材集めとか配置とかしておかないとならないからなと思って江夏に密偵を放ち、様子を報告するように伝えた。
すると持ってきた情報だと太守に韓武に曹洪、程昱、馬休などいる上に近くの袁術とは滅茶苦茶に仲が良く当たり前のように連携するようになっていると言うのだ。
しかも曹洪は勿論のこと、程昱と馬休、更に袁術と張勲とも深い仲になっていると聞いた俺は我が息子ながらやるなと思っていたけどこれって、昔の俺と言うより今の俺よりも上手く統治をしていない!?
そう思いながら俺は密偵からの話を聞くのだった。
それと気になることがあるのだけど糜竺って亡くなっていたはずだと聞いたのだけど何故かその名前が出てくるのだと俺はわからない事ばかりで困惑をするのであった。
次回から韓武(椿)と天の御使いが中心の話が始まります