それから屋敷に帰ってからその日は休んでから翌朝になり色々と情報を交換していた。
母からの教えで情報を多く集めておかないとならないと言われており天の御使いさんもその通りだなと言って情報を交換して話していた。
「なるほどね、この世界情勢は他のよく聞く二次創作の恋姫†夢想と比べても中々に例がない事になっているのか。これは動くのも大変かも知れないな」
「その恋姫†夢想?と言うのは気になるけど今はそれは置いといてその栄華の顔の傷を治してくれたその波紋とはそんなに応用に扱えるのですね」
「まあな、色々と習得するまでかなり大変なやつであるけど覚えてしまえば滅茶苦茶に色々と使えるから覚えておいたほうが良いよ」
いや、普通にその波紋と言うやつはかなり習得が難しいことを言っているのに簡単に言わないで下さいよ。
それにしても天の御使いさんは名前を明かしてくれないな、そのおかげでこちらが真名として伝えようとしても名前を名乗れないのにそのような神聖な名前を貰っても困りますからと言っていた。
そうですかと言うことで韓武として呼んでもらっている、その為に栄華の事も曹洪さんと呼んでいる。
余程に名前を教えたくないのであろうなと感じたのでそこまで深く追求するつもりはなかった。
ともかく協力をしてくれるというのでこれからの方針を決めていた。すると天の御使いさんの話だととりあえず山賊とか討伐して名前を上げてから朝廷に太守を任命されるように頑張りましょうと言われた。
そうなると何処ですかと聞くと手始めに張燕を倒しましょうかと当たり前のように話してきた。
何を言っているのですか、張燕ってかなり大物の山賊じゃないですか。それをこの人数で倒すとか正気なのですかと自分は天の御使いに伝えると勿論だ。
でも修行をしてから向かうからそこだけは安心をしてほしいと言われた。
それでも普通に考えておかしいですならねと言いながらもしばらくはこの屋敷で情報を集めながら修行をする事にした。
そう簡単に出来るのかなと思っていると修行を始めて一日目で天の御使いさんが連れてきた山賊、三人組たちにも修行をさせていたけどその三人組がなんとまだ弱いけどと天の御使いさんから言われているけど波紋を習得しました。
嘘でしょう!?だって自分も参加したけど滅茶苦茶に難しいではないですかと思っていたけど実際に見せられては信じるしかなかった。
どんな特別な事をしたのですかと気になって話を聞くと天の御使いさんが数時間ほど体を貸してくれるなら簡単にすぐにでも習得が可能になるよと言われて自分は数時間ほどなら時間がありますから大丈夫ですと伝えた。
すると天の御使いさんが意味が分かっていないような気がするのですけど。でも信用していますのでお願いしますと言うと分かりましたと言ってから急に天の御使いさんが消えたと思ったら急に視界が真っ暗になった。
しばらくすると視界が戻って何が起きたのかなと思っていると韓武さん、聞こえていますかと何処からか聞こえてきたので天の御使いさん、どこに居ますかと返事をした。
(まあ、簡単に言いますと韓武さんの体に憑依をして現在は体を乗っ取らせてもらっています。現実に動かしたくても動かせないでしょう)
そう言うと確かに動かしたくても動かないのに全くも動かすつもりもない他の場所が動いて。これで先程の意味がようやく理解した。
なるほどこれは確かに聞いておかないとびっくりしてしまう内容だったけどでは早速、波紋の修行を始めるねと言ってから本当に自分の体から前に見た波紋のオーラを見をまとって巨大な岩を破壊した。
見ているだけであったが唖然としてして見ていると次はゆっくりとして波紋を出すから上手く体で覚えてと言われて僕は真剣に感じていると波紋の呼吸はこんな感じなのかと感じ取り何となく理解をした。
そんな事で本当に数時間ほど経過した後に体を返してもらってから実際に波紋を出してみようとすると先程の修行で体が覚えているのか波紋を出す事に成功してそこまで大きくはないといえ岩を破壊できた。
これでコントロールがもっと上手くなれば人体の病や怪我を治すこともできるようになると言うのだ。
そうか、これを応用して栄華の怪我を治してくれたのですねと聞くとその通りだよと言ってなら自分はこれで終わりにしようとしたら疲れてしまったのかその場で座り込んでしまった。
「波紋を出しすぎて疲れてしまったのでしょうから肩を貸しますよ、韓武さん」
「すみません、天の御使いさん。こうして教えてもらうだけではなくてここまでしてくれて」
「いいえ、こうして俺のことを信じてくれたその気持ちに答えただけですから気にしないで下さい。それと今更ですけどこの波紋を悪用はしないようにして下さい」
「それはするつもりはないですから、安心をして下さい。それと気になったのですけど風水師の力は教えてもらえないでしょうか」
それをお願いするとそうですね、今よりも仲良くなり信用する様になれば教えることに致しますと約束をしてくれた。
まあ、出会って間もない人に色んなことを教えることはないよねと納得をしてから自分たちは屋敷に戻って休むのだった。
後日に栄華も早く波紋を習得したいとお願いをされて天の御使いさんがどうしましょうと困っていた。
流石に女子の体をあの様な事をするのはあんまり良くないから何とかして説得をしてくれませんかと自分に対してお願いをされるのだった。
確かに栄華は他の男性が触られるのが嫌がるからな、あそこまでされる事を考えると確かに止めたほうが良いなと思って栄華に対してどんな内容だったのか伝えると滅茶苦茶に栄華は悩んだ末に自分と同じ内容の修行をすることにしたのであった。
その結果、何とかして耐えた栄華は終えた後に出来る事ならばあの様な方法以外があればそれをお願いしたいと案の定の答えが返ってくるのだった。
分かりきっていたけどそうなるよねと思って自分たちはそれから天の御使いさんの指導の元に波紋を自分を含めた五人とも習得したので行動を始めた。
それでその張燕が籠もっている場所は険しい場所であるけどどう向かうのかと思っているとなら式神を召喚するかと言って現れたのは巨大な龍でもしかして滅茶苦茶に強いですかと聞くとそれなりに強い龍だよと言ってから信じられない事も当たり前のように言った。
「まあ、黄龍だからそれなりに強いから安心して乗ってくれ、みんな」
・・・・・・こここここ、黄龍ーーーー!!!???とその場にいる天の御使いさん以外、叫んで驚くのだった。