OVERLORD:The Invisible Watchmaker 作:Stormgren
それはまさに神話的闘争だった。
先導するは琥珀の刃を掲げる戦乙女。隊列を守るように霊樹の聖根が蠢動し、橙雷を閃かせる。
迎え撃つは悪魔の軍勢。小猿程度の矮躯の種から、洞穴を埋め尽くさんばかりの巨体まで、自然の生物ではあり得ない異形の群れが迫る。さらには悪魔に使役されたと思しき魔獣、
人軍と魔群が、激突した。
聖雷が
人も異形も、数多の種が入り乱れる総力戦。その趨勢は着実に、都市を奪還せんとする人々の軍に傾いていった。
魔群の戦法は畢竟、数と個体能力を
そうした群の強さを覆す個の強者に対しては、同じく個の強者が対抗する。王姉将軍エレリス・ブラックエッジ。法国より遣わされし漆黒聖典の猛者たち。なにより、完全復活を遂げた〝
兵たちの士気は常に最高潮を維持し続けた。自分たちが今まさに、神話の戦いに加わっているのだという高揚を共にしていた。
この世界を守るため、種族の垣根を越えて団結し、
陶酔。熱狂。勝利と栄光の確信。
その勢いは留まるところを知らず、連合軍は戦線を押しに押し込んでゆく。
連戦連勝。魔群の防衛線は日を追って次々と打ち破られ、ついに雪崩れ込んだ
どうも連合軍の突入に前後して、市内で何者かが悪魔たちと交戦していたらしい形跡も見つかったが……[火]魔法を凄まじい威力で放ったと思しき焼け跡以外には、その使い手を示すような手がかりも残っておらず。
地下種族なら空気が穢れることを嫌い、滅多に火は使わないものである。だが連合軍に与せざる地上種族がこの地底まで下りてきて、悪魔に占拠されたビロモールへ侵入していたとも考えにくい。
結局、市内で戦っていた者の正体は謎のまま。兵たちは残敵の掃討や市内の浄化作業に追われ、この小さな不可解を忘れてゆく。
ともあれこうして、地底の
首都失陥という惨劇から二ヶ月半以上を経て帰還した
三種族連合は犠牲者と戦死者を弔ったのち、法国が長期戦に備えて持ち込んでいた予備の軍糧を、そのまま支援物資として放出するという提案を採択。離散した
法国の巧みな誘導もあり、これは地下世界に広く『人類』の勝利として印象付けられることになる――
……などと小説っぽく三人称でまとめてみたわけだが、実際渦中で一部始終を見ていたプレイヤーの俺からすると、ぶっちゃけこれヌルゲーです。ヌルゲー。
とにもかくにも
都市陥落時の戦いではばあちゃんが半分ラリってたので
その
者共! 今じゃ! 経験値を稼ぐのじゃ! そしてここでも露骨にラストアタックボーナスを譲ってくれる天使たちの名アシストが光る。
多分だけど戦闘に参加したやつ全員レベル上がったよねこれ。
んで
「ボス、ケイスたちから準備完了の連絡があったぜ。敵の集結個体数も事前計画の通り。もう始めていいか?」
「キャロルも配置についてる? ジノーヴィ君を『
「そっちはサラムたちに引き継いで、もう済んでる。ついでに何体か〝残穢〟を
「おっけー。じゃ、やるか」
リーギリウムがいるのは、都市奪還の功労者であるスカイウォーカー兄弟に貸し与えられた、ビロモール最上級の宿の一室。
べつに〈集合体〉があるから宿にいても前線の状況は監視できるのだが、何かあったときの支援能力はギルド武器の有無で段違いになる。今回はちょっと念を入れて俺だけ拠点に戻らせてもらった形だ。まあリーギリウムの
というわけで、まずは一番手。ケイスに
「あ、もしもしケイスー? こっちも準備整ったけど、行ける?」
「へい。いつでも始められやすよ」
そう返してくるケイスがいるのは、ビロモールよりさらに数百メートルの下方に位置する、深部空洞群の一角。
一部の強力な個体によって統率された〝残穢〟の群れは、それぞれ『
今回
何の工夫もないカチコミ。だが敵には九十レベル台の強力な個体も複数おり、通常なら掃討にはそれなりの戦力を必要とするところだ。
ケイスがいる空洞には一万体以上のモンスターが犇めき、うち討伐必須の六十レベル以上はだいたい二千五百体くらいという調査結果が出ている。高位の悪魔が密集するような場所だと忍者部隊でも簡単には潜り込めないので、敵の戦力分布なんかはリーギリウムが直々に調べた数字である。
で、それを殲滅しようというこちらの戦力は……見つからないよう身を隠しているケイス一人のみ。
不足はない。ケイスが本気を出せば、これくらいの質と量からなる敵軍でも、一人で殺し尽くすことはできるはず。
今回はそれを確かめるための性能テストでもある。もし討ち漏らしが出るようなら、各個に逃げ道を塞いで袋叩きにできるよう、複数ある出入り口には後詰めの兵力を配置済みだ。
とはいえ、たぶん後詰めの出番はないだろうとも俺は思っている。
ユグドラシル時代には一度として実戦で発揮されず、この世界へ来てからは
機械系種族が持つ全身の換装パーツスロットを神器級相当の強化部品で埋めて、外付けの装備も神器級で揃えて、おまけに『忘却の壺』による脱法ビルドで種族と職業を厳選。NPC専用最上位種族の能力値成長率で八十以上のレベルを積み上げ、数々の強力な上位職に加えて隠しクラスまでもねじ込み、本来あり得ない形でシナジーを発揮するよう組み合わせた究極の自律戦闘兵器。それがケイスだ。
転移後初日、ツアーとの戦いでは手札をかなり温存していたため、目立った活躍がなかった。しかし本来、ケイスの戦闘能力はプレイヤーと同じステージには立っていない。ナザリックでいえば階層守護者ではなく、ルベドや第八階層の〝あれら〟の側に属する存在である。
さすがにHPはボス級ユニットほど膨大ではないが、防御力と攻撃力は大抵のレイドボスを遥かに上回っているので、相手がワールドエネミーでもなければケイスが削り負ける確率は低い。
「〈
俺はいつも通り
今回は修得条件の厳しい秘蔵スペルも大盤振る舞い。MPはガンガン消費されていくが、ギルド武器装備状態の俺なら問題ない。連結した『
よってまだまだ積む。ダメージ軽減、攻撃力上昇、自動復活、その他諸々。本気の殲滅戦をやる前提で、かなり攻撃的なバフも盛り込んでいる。
「〈
「ちょっと兄貴……手厚すぎじゃありやせんかね? あっしの使える魔法まで代わりに唱えてもらっちまって。こんなの
ケイスの消極的な抗議。自分の性能を実証する機会が来たと張り切っていたところに、こんだけ盛りまくった下駄を履かされたらテンション下がるのも分からなくはない。
だが俺はNPCを道具扱いすると決めているのでそのへんの機微は無視。徹底的に無慈悲に、単独でも常軌を逸した性能のケイスを、さらに手の付けられない化物へと仕上げていく。
「――〈
「うーん。いつ見ても、一人の術者が与えられる強化の数とバリエーションじゃねえでやすね……」
「当たり前だろ
「へい合点承知。では行きやす――」
状況をウォッチするためケイスの視界に接続すると、ちょうど〈
ほとんどの敵は気付いていない。単純に周りがモンスターだらけでうるさいのと、ケイスが〈
唯一、至近距離で空間の揺らぎを捉えた高位の悪魔の一体――ユグドラシルでは
「ン……そこの貴様、何者だ!? どこから――」
遅すぎた。まったくもってユグドラ動物園のトッププレイヤーどもには及ばない。
転移からの奇襲なんて真っ先に警戒すべき戦法への備えが何もなく、突然現れた正体不明の人物にもわざわざ誰何の声をかけてしまう緩みっぷり。
せめて敵(推定)を捕捉した瞬間に殴りかかるくらいの反応が出来ていれば、致命的な初動を止められた可能性が……いや無理だったわ。今のケイス、俺がかけた〈
「〈
初手から放たれたケイスの切り札が、世界を上書きする。
町の一つも入りそうな広さに大自然の驚異を感じさせるとはいえ、大量のモンスターがたむろする以外は面白みもなく、殺風景な地下空洞。
その景色が揺らいで消え、空洞内で各々好き勝手なことをしていた魔物たちは、自分が一瞬前までとはまったく別の空間にいることに気付く。
そこは灰色の荒野だった。
頭上には夜、満天の星空。足元には、明らかに星明かりだけではない不明な光源に照らされた、クレーターだらけの大地が広がる。
周囲には、半ば地に埋もれた戦車や戦艦の残骸。地平の彼方に遠く霞むのは、斜めに地面から突き出した巨大な影。設定上あれは墜落した宇宙船らしいが、どうせ
クールタイム百時間の超大技、〈
さすがにワールドアイテムと同等の性能ではない。
隔離先の異空間は百種類から選べたりせず専用の一種類固定だし、取り込まれてからでもワールド間を渡れる高位の転移なら脱出できるし、そもそも相手が不随意転移への完全耐性とか持ってると空間隔離に巻き込めなかったりする。
それでもエリア内全域の任意対象を、丸ごと別マップに拉致できるのは相当強い。固有のフィールドエフェクトもかなり強力なもの。しっかり考えて運用すれば、切り札に相応しい性能を発揮するタイプのスキルだ。
で、ケイスがなんでこれを使ったかといえば、理由は二つ。
全力を解放したケイスの火力はあまりに過剰で、洞窟内でそのまま戦闘を始めれば『
そしてもう一つ。この手の技で作り出した異空間は、外から侵入する手段がほとんどなく、占術などで中の様子を覗くことも難しい。俺がケイスの視界を共有できているのは、あくまで事前にパスを繋げておいた味方だからだ。〈
最高位の転移以外でこの空間を出る方法となると、発動主体を殺すか、交渉なり恫喝なりで自発的にスキルを終了させるか、あるいは持続時間が切れるまで生き延びるしかない。だが遮蔽物もろくにないこの荒野で、ケイスの射撃から逃げ続けるのは至難の業である。デスマッチに応じても同じこと。
つまり、この技は「不特定多数の敵を確実に、逃さず殺し切る」のに最適であり、おまけに外部からの観測や増援も遮断できる。
周辺環境への影響を最小限にしつつ、機密保持にも気を配らなきゃならない
かくして標的を逃がさず、外から覗かれず、邪魔も入らずの戦場を確保したケイス。
「〈
二手目で第一形態のフル武装モードに移行。本体の武器攻撃をコピーする二つの
第一発見者の
刻まれた暗黒言語文字が妖しく輝く、肉厚の大剣を召喚。巨体と全身鎧からは想像もつかない流麗な剣さばきで、ケイスに斬りかかる。
他にも何体か、異物に気付いたらしい悪魔や邪妖精、魔獣などが向かって来ようとしている。
だがもう一度言う。遅すぎた。
ケイスの初手を潰せなかった時点で、こいつらは詰んでいたのだ。
「ぐおッ――何だ!?」
その衝撃に怯んだ
他のモンスターたちも、武器を持っていた者の大半がそれを取り上げられ、自分自身の武器に攻撃されている。
それらは致命的な威力を持つ攻撃ではなかったが、しかし致命的な時間を浪費させる攻撃ではあって。
「〈カタ破り〉、〈
ケイスの姿がブレて霞み、そのシルエットを中心に光の飛沫が爆発した。
「うわお。……すご」
撒き散らされる光礫は一粒一粒がケイスの〈
さらにその隙間を縫って、
正面から光の弾雨を浴び、
そのまま弾禍が広がってゆく。
すべての弾丸が自在に軌道を曲げ、必中の精度で敵を追尾した。
すべての弾丸が二つに分裂し、次々と敵を貫通しながら新たな標的めがけてジグザグに飛び続け、その弾道上で命中したすべての敵から同じ威力の新たな連鎖弾を発射させた。
すべての弾丸が四大元素、神聖、重力、分解、無属性など数多の攻性エネルギーを詰め込まれ、防具も外皮も物理耐性も無視して突き刺さり、命中した敵に悉く致命的な破壊をもたらした。
増殖する光弾の嵐。荒野を埋め尽くす閃光と炸裂音。終わりなく続くエネルギーの炸裂。阿鼻叫喚の絶叫。
魔と機巧のオーケストラが演奏する、銃火と死の祝祭――シンプルなその本質は、必中必殺の超高威力弾による圧倒的な飽和攻撃。
ケイスの実効火力は、
「どうだリーギリウム、戦果のほどは?」
「ん、あー……いまの〈
たった一回の全力斉射で、九十レベル台を含むモンスターおよそ四千体が消滅。だいたい見込み通りとはいえ、あまりにも無体な威力に笑いがこみ上げてくる。
でもまだまだ。これさえ
周囲のモンスターが一掃され、ぽっかりと開いた空間の中心。
押し寄せる残敵を見やりつつ、ケイスはさらなる殺戮に適した姿へと、己を解放していく。
「第二形態での火力試験に移行しやす」
赤髪ツンツンの、朱いコートの優男――そんなケイスの風貌は、実のところ全体のごく一部であり。
いま、その背後の空間を割り開いて現れようとする異形の機械こそが、彼の
それぞれが異なる兵器を備え付けた、三対の巨腕。
光をも歪める重力制御フィールドに縁どられた、四対の翼。
とぐろ巻く蛇のように伸びた尾。背部・上部に開いたミサイルと
第一形態で通常空間に露出していた人型部分、その真上に迫り出してくる金属質の女神像――
そのほか
通常なら機械系種族の強化パーツ換装には限度があり、耐久力値に応じた強化上限を超えたパーツを組み込むと、命中率やレジスト率に累積のペナルティが掛かる。
しかしケイスは最上位種族の固有特性でこのペナルティを踏み倒せるため、能力値の限界を超えてスロット数の分だけ最高グレードのパーツを満載することができた。その結果が、このデンドロビウムとディープストライカーとサイコ・インレを悪魔合体させたようなゲテモノメカだ。
ユグドラシルの過疎化が進むサービス後期、拠点持ちの廃人プレイヤーから更なる課金を搾り取るべく、順次解禁されたNPC専用種族の一つ。
もとは同名のボスだけがレベルを持っていた種族。この世界では、『人類』に不都合な物語を
「〈兵器創造〉、〈兵器創造〉、〈兵器創造〉、〈兵器創造〉……」
銃火器、刀剣、戦車、ミサイル――様々な武器がケイスのスキルで作り出されては、見えざる使い手に操られるかのごとく自律行動し始める。当然そのすべてが、竜さえ殺し得る神秘を宿した魔法武器。
駄目押しとばかり、ケイスの頭上で女神像の頭が四つに割れ、〈荷電粒子砲〉のチャージが始まる――そのあたりで、俺は〈集合体〉経由の視覚同期を打ち切った。
「残念だけど、そろそろ時間だ」
「あれ? もういいのかボス、こっからが派手なとこだぜ」
首を傾げていそうなリーギリウムの思念。実際これが今日の最後の仕事だったら、オチまでダラダラ観戦しててもよかったんだが。
「あとで録画見せてもらうよ。どうせ全滅ENDには変わりないんだから、滑り出しが順調なら、続きは担当者に任せておけばいいだろ。
それより、こっちは同じことをもう二セットやんなきゃいけないわけで……あんまり待たせても、ターゲット集団がばらけたりして良くない。さっさと次も始めよう。
二番手はキャロルだったよな? 準備できてる?」
「はぁ~い、
キャロルの担当エリアに集まるモンスターはおよそ一万二千体。討伐必須の六十レベル以上は二千体程度。高レベル個体の割合はやや少ないが、雑魚も含めた全体数はケイスの担当エリアより多い。そんなバランス。
上を見ればここにも九十レベル台の最高位モンスターはいるようだが、まあキャロルもケイスに次ぐ戦闘特化の化物なので、あんまり心配はしていない。
「それじゃあ……今度も念を入れて、行きますか」
必要のない呼吸を一息入れ、俺はまた粛々と、キャロルへのバフ積み作業を始めた。
[memo]
※今回もケイスの能力などを全部解説していると文量が膨大になるため、部分的な開示となります。
それでも長いので読みたい人だけお読みください。
■領域隔離型能力
・一定範囲内に存在するクリーチャーやアイテム等を、通常マップとは異なる特殊フィールドに転移させる能力の総称。俗に〝固有結界〟や〝領域展開〟などと呼ぶプレイヤーも。
ワールドアイテム『山河社稷図』や、今回ケイスが使用した
・本文中にある通り、基本的に不随意転移への完全耐性で防げるほか、〈
なお『山河社稷図』はワールドアイテムだけあり別格で、不随意転移への完全耐性があっても防げない上に、一度異空間の中に入ると特定の手順を踏む以外の方法では脱出できない。
・たいてい使用者に有利な固有フィールドエフェクトを伴うため、敵全体を収容する使い方でも強いが、GVG等のプレイヤーを含む集団戦では主に敵戦力の分断用として使われる。
たとえば敵の半分と自軍全体を異空間に飛ばし、拉致した敵半数を全軍でフルボッコにした後、通常空間に戻って残りの敵半数を殲滅するといった戦法である。ただし、これは通常空間に取り残された方にも撤退なり、援軍を呼ぶなり、トラップを撒いて待つなりの選択肢が生まれるため、ノーリスク必殺の戦術というわけではない。
■〈
・第十位階魔法。術者を中心とする範囲対象。信仰系/精神系・[精神作用]心術(強制)。
・平和を強要する聖なる力が不可視のオーラとなって広がり、このオーラの内側で攻撃行動を取った者はペナルティとして[精神作用]属性の大ダメージを受ける。複数回の攻撃を行えばその回数分だけ懲罰ダメージが発生。レジストなし。
・術者は発動時に致死/非致死のダメージ種別を選択できる。一度選んだらその発動中は変更できない。
・ユグドラシル時代から術者や味方が効果対象に含まれる特殊な魔法。これを利用した自爆技も存在する。
・オーラ範囲外のクリーチャーは範囲内の相手を自由に攻撃でき、懲罰ダメージも受けない。術者レベルや能力値等で威力が変動しないため、専業術者でなくとも威力を出しやすい。
基本的な使い方は魔タンクがこれを張って、敵の攻撃をひたすら受け止めつつ懲罰ダメージを返し、味方はオーラ範囲外から一方的に攻撃するという陣形。
・任意の目標を魔法の効果対象から除外する魔法修正スキル〈
本編中のケイスはまさにこれを適用された状態であり、周辺広範囲の敵はケイスを攻撃するたびに一方的な懲罰ダメージを受けながら戦う羽目になっていた。おまけに術者がカレルレンなので[精神作用]ダメージが完全耐性を貫通してくる。クソゲー。
■〈カタ破り〉、〈
・いずれも銃火器を扱う高火力
・前提としてこのクラスには無属性ダメージの黒い光線を発射する〈
・〈カタ破り〉は次に発動する〈
・ケイスはこの〈
■NPC専用種族/
・名の通り、NPC専用でありプレイヤーは原則レベルを得られない種族または職業。
多くはシナリオ上重要な公式NPCやボスエネミーのために用意された種族/職業のため、プレイヤーが使えてしまうとバランス崩壊待ったなしの性能を持っていたりする。
・拠点NPCにも原則としては持たせることができなかったが、サービス後期には本文の通り、拠点持ちプレイヤーから追加で課金を引き出すための要素として段階的に解禁された。
・ただし特定のNPC専用種族/職業に対応する転生/転職アイテムが、課金だけで得られることは少ない。おおよそは対応するボスの撃破や、クエストクリア実績がレベル開放キーとして必要になる。
・さすがにスキルの性能などはオリジナルより弱体化されているが、そもそもプレイヤーに使わせない前提のため調整が甘いところがあり、一部の種族/職業は非常に危険な固有能力をいくつも残していた。
それらが解禁されたころにはユグドラシル全体のプレイヤー人口が減少しており、拠点攻略戦も盛んに行われる時代ではなかったため、幸か不幸か問題にはならなかった。
……が、転移後の世界では現在進行形で猛威を振るっている。
■〈兵器創造〉
・ケイスの最終
(※プレイヤー作成アイテムやアーティファクト等、特定の武器を複製できるわけではない。あくまでその武器種の一般的な性能+投入MP量に応じた強化ボーナスを持つアイテムの創造)
・通常想定される用法は、味方の傭兵や召喚モンスターに武器を配布して、集団の火力を底上げするなどの友軍支援。しかし〈