俺の発現した個性が【オール・フォー・ワン】だったって、マジ?!!   作:AC6はいいぞ!!

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ep35:変革の影響と根津校長の吐露

 

 

【Side:根津校長】

 

「まったく、とんでもないことになったね」

「校長、どうしたのですか?」

 

 

オールマイトとの会談中に、とある筋から情報が届いた。なんでも

 

 

「レイヴン、彼を覚えているかな?」

「?・・・ええ、忘れるはずもありません。彼がどうしたのですか?」

「彼がアフリカのとある国々を裏から実効支配していた組織の連合を壊滅させ、国を乗っ取ったようだね」

「?!!」

 

 

オールマイトも凄く驚いているが、私も驚いている。

 

 

 

 

・・・・・・

 

 

2年前

 

レイヴン。自由の象徴を名乗るヴィジランテ。

 

 

先日起きたオールマイトによるオール・フォー・ワンの打倒。その際に負傷したオールマイトを完治させたとオールマイトから聞いた。

 

 

その話を聞いたのは私にリカバリーガール、彼のサイドキックのナイトアイ。リカバリーガールは心底完治したことに疑っていたが後遺症もなく、その後の検査では何の異常も見当たらなかった。

 

 

私としては、すぐに公安に連絡すべきなのだが、オールマイトから周りの人間にばらしたら命がないと脅されているうえ、オールマイトも彼に感謝しており、彼はこの件を公安に話すことに消極的だった。そのため、私がこの件を預かった。

 

 

私は公安に連絡すべきだと思っている。彼が殻木の死亡に関与しているのではないかと疑っている。それだけじゃない。当日には大量の人が失踪、またはスキャンダルで逮捕された。あれが自身に邪魔な存在を排除するためのものだとしたら・・・

 

 

雄英の自室でパソコンを前にし、【ハイスペック】を活用し、考える。公安に連絡するのが最善なのかと・・・そして

 

 

「公安に連絡するのは辞めた方がいいですよ。公安そのものが無くなりかねない」

 

 

声がする方向を見ると椅子に仮面をつけた人物が座っていた・・・まさか

 

 

「君が・・・レイヴンなのかな?」

「ええ。初めまして、根津校長」

「どうやって入ってきたか聞いても?」

「ある程度察しているのでは?」

 

 

転移系の【個性】持ち。または彼の仲間にその【個性】持ちがいる。それに転移系は位置情報が必要になる。私がこの場所にいることを知ることができる情報網も持っているようだね。

 

 

「オールマイトから聞いていると思いますが、私のことを周りの人間にバラすとその人の命は保証しかねます。むやみに犠牲は出すのはヒーロー失格なのでは?」

「だからと言って、悪事を見逃すのはどうかと思うのさ」

「ほう・・・悪事を見逃すのはどうかと思う、ですか?なら公安の悪事はどうなのですか?会長は随分と悪事に手を染めてますね?警察も少なからず、悪事に手を染めてます。あとヒーローも」

 

 

痛いところを突いてくるね。やはりかなり優れた情報網を構築しているのは間違いない。まさか会長のことまで知っているとは

 

 

「さあ、それは私にはわからないさ。もし、正す必要があるなら私たちはそれに協力するだけさ」

「まあ、それでいいでしょう。根津校長にも立場がある。自身でどう思っているかはともかく、そう簡単には動けないでしょう。それに今回は釘を刺しに来ただけですから」

「公安に言うなと?」

「ええ、私としても公安が弱体化するのは困ります。彼らにはこれから東南アジアに潜伏したオール・フォー・ワンの妨害活動をしてもらわないと」

「まさか」

「そう、そのまさかです。オール・フォー・ワンの居場所をある程度掴んでいます」

 

 

一体どうやって・・・いや、そんなことよりも

 

 

「東南アジアのどこかな?できれば細かく教えて欲しいのさ」

「さあ、どこでしょうね。私たちが知っているのは東南アジアに潜伏している。それだけです」

 

 

公安を利用してオール・フォー・ワンの居場所を見つけ出す気なのだろうね。

 

 

「それと組織が拡大することの防止。オール・フォー・ワンは【ワン・フォー・オール】に執着している。東南アジアに潜伏している間に後継者を見つけ、継承し、育て上げ、万全の状態で返り討ちにしたい」

「本当に【ワン・フォー・オール】について知ってるんだね。情報源は?」

「どこでしたかな・・・忘れました」

「君、殻木の死亡に関与してるよね?」

「殻木・・・ああ、あの個性研究の第一人者の・・・私ではありませんよ」

「それ以外にも当日、多くの人が失踪したのは知ってるかい?」

「みたいですね。悪い人間がたくさん消えて社会はよりよくなりました」

「・・・」

 

 

勘だが間違いなく彼は関与している。彼のことを伝えないわけには

 

 

「あまりこういう手を使いたくなかったのですが・・・仕方がありません」

 

 

その言葉を聞いた瞬間、私はすぐさま警報を

 

 

 

 

・・・・・・

 

 

 

「これでいい・・・公安には秘密裏に捜査するように頼んだし、これで良し」

 

 

ここ最近、一番悩んでいた問題を解決し、ホッと落ち着いた。特に今日は()()()()()()()()、ずっと悩んでいたからね。今日はもうゆっくり休むとしよう。

 

 

 

 

・・・・・・

 

 

 

 

悪いが根津校長。この件が俺らの仕業だってことはまだ知られるわけにはいかないんだ。しばらくは俺らとの情報のやり取りで納得してもらおう。

 

 

 

 

・・・・・・

 

 

 

 

「それにしても、まさかヴィランに裏から支配されている国があるとは」

「それは日本も例外じゃない。我々だってオール・フォー・ワンに支配されていた」

「ですが、やつは今東南アジアに」

「そうだね。前にも話したけど、この情報を流したのはレイヴンだろうね。今回、彼は国を乗っ取った。乗っ取ったことは民衆には知られてないけど、反抗組織の上層部には情報を流したようだね」

 

 

民衆だって馬鹿じゃない。国が裏組織とつながっていることを知っており、信用していない。そのため、政府と組織を倒すための反抗勢力が生まれ、抵抗していた。

 

 

それなのに突如、政府が裏組織を完膚なきまでに潰し、国民に謝罪したうえで治安回復に務めると宣言した。国民は困惑した。国民への謝罪もそうだが、反抗勢力に対しても謝罪声明を行い、彼らのことを苦難を耐えきってきた英雄とほめたたえたからだ。

 

 

もちろん、反抗勢力もそのような声明にアッサリと騙されるわけもない。民衆同様に疑ってかかるのだが、反抗勢力のトップは政府の裏にブランチがいることを知っており、レイヴンがどのような活動を行ってきたのかを知っている。

 

 

公安からの情報によれば、彼らは裏で国を支配する理由として、アフリカの治安の回復に加え、トリガーおよび人身売買の撲滅を挙げている。これだけ見ると、口先だけに思えるが、トリガーと人身売買に関しては1年半に及ぶ破壊活動によって、撲滅してきた実績がある。そのため、この政府の手のひら返しがブランチによるものだと理解し、政府の謝罪を受け入れた。

 

 

こうなると、後はアッサリと物事が進んだ。民衆も政府が行動に移しているとわかると、反抗勢力が謝罪を受け入れたことも相まって、段々と政府を支持するようになっていった。

 

 

これに拍車をかけたのが大量の資金を調達し、外資の誘致にも成功させたことだ。そのうえ、国同士で経済を回しあう協定も定めた。おかげで国内の経済は潤い、以前とは比較ならないほどの発展を成し遂げた。今では反抗勢力どころか民衆から支持されている。レイヴンは損しただけに思われるが、国を裏で操っているのは彼だ。上手い事裏に潜むことに成功して大喜びだろう。

 

 

そして、このことは世界各国のトップは知っているが、堂々と批判をすることができない。裏から支配されていることは民衆に知られてないし、今まで放置していたという落ち度もある。

 

 

もちろん、それらすべてを無視して非難することもできるが、利益どころか実害しかない。それにブランチの影響力を物理的に排除しようにも、レイヴンは表立って拠点を構えておらず、運営も不定期に国のトップに連絡して上手い事コントロールしているため、組織を潰すことも暗殺することも困難。

 

 

「彼らはアフリカに拠点を構えたのでしょうか?」

「そうとも限らないさ。もしかしたらアメリカやヨーロッパ、日本かもしれない。ただ、アフリカに拠点を構えた理由の1つならわかる」

「校長、それは?」

 

 

私は1つの瓶を取り出した。トリガーの流通がほぼ消滅したと同時に流行り出した、とある治療薬の瓶を

 

 

「これは個性抑制剤。摂取して1~2週間後に個性が抑制され、その後1ヶ月間、効果が継続する薬さ。継続的に投与すれば持続時間を延ばせる」

「そんな薬が存在していたなんて」

「知らないのも無理はない。この薬は違法な薬で、製薬会社では作られていない。ネットでも情報規制されている。もっとも、段々と噂が広まっているけどね」

「では、流通は裏で」

「死穢八斎會を中心とした裏の組織が管理している。表向きは普通のクリニックで普通の治療行為を医者が行っているんだけど、ある合言葉を言うと、この薬をその場で処方してくれるんだ」

「ヤクザが薬を・・・なんというか、ヤクザらしくないですね」

「だろうね。クリニックで働いている医者や薬剤師は三流ばかりとはいえ、ちゃんとした医者。この瓶のラベルのシンボルをみてごらん」

「えっと・・・左側には祈りを捧げている女性、右側には・・・?!!、黒い大鳥・・・カラス」

「レイヴンはワタリガラスの英名」

「彼が関与しているのでしょうか」

「おそらくは」

 

 

まだ調査の段階だが、薬はアフリカで作られ、各国に密輸され、裏組織で販売されていると見られている。それらしき工場も既に見つかっているのだが、国際機関の調査では血液パックなどを始めとした人の血液を利用した薬を製造しているが違法性はナシ。

 

 

血を集めるために有償の献血を行っているが、そちらも問題なし。むしろ、割のいい稼ぎになると国民がこぞって献血するほどで、これも特に問題ない。

 

 

「密輸に関してもそれらしき動きはない。でも、レイヴンの存在を知っている存在からしてみれば、アフリカで生産され、各国に密輸されているのは間違いない」

「もしや、カモフラージュでは」

「かもしれないね」

「規制はできないのでしょうか」

「しているよ。でも、強硬手段を取ることができないんだ。とあるクリニックが個性抑制剤を理由に摘発されたけど、その後、摘発した警察署にものすごい人が集まって抗議をしたんだ」

「なぜ抗議を、ヤクザが経営しているクリニックですよ!!」

「抗議に参加していた人の大半は異形型の【個性】持ちで、異形型の特徴が見て取れなかったけど「自分は異形型で薬がないと生きていけない」と訴えている人がいたそうだ」

「ですが、個性抑制剤には危険性が」

「残念だけど、その言葉を彼らは信用していないのさ。異形型は常に迫害されてきた。"不満のはけ口がいなくなることを恐れた政府の陰謀だ"という声が世界各国で広まりつつある」

「そんな」

 

 

噂が広まるのが早すぎる。恐らく、噂を流したのはレイヴンだろうね。政府は噂を恐れるがあまり強硬手段を取れなくなる。もし強硬手段を取ると大規模な反抗運動に発展し、社会が混乱する可能性があるからだ。

 

 

「それに薬を調べようにも管理は徹底されてる。摘発したクリニックは摘発と同時に瓶を全て割って証拠を隠滅した。どうも空気に触れると蒸発するみたいだね」

「公安はこのことを」

「知っている。でも今はそれどころじゃない。会長を逮捕しようとした瞬間、自殺されてしまったからね。今は公安内の親会長派の影響を弱めるのに必死さ」

 

 

先日、公安の会長が逮捕された。理由は汚職と言われているが、実際は以前から行ってきた暗部の行いを隠し切れないと周りから判断され、足切りされたと思う。ただ、逮捕の瞬間に会長に自殺され、粛清を行ってきたとされる公安直属ヒーロー、レディ・ナガンが行方不明となっている。そのため、今公安では大騒ぎとなっている。

 

 

「後は祈りの魔女。彼女の存在も個性抑制剤に対する強硬手段を取れない理由になっている」

「ただの噂では?」

「いや、実際にいるのさ」

 

 

祈りの魔女。

個性抑制剤が広まると同時に世界各国の病院で出現するようになった女性。偶然にも目撃した人物によれば、深夜の院内で女性が祈りを捧げていた。ただ、その姿はまるで厄災の魔女のような姿をしており、目撃者は物音を立ててしまい、彼女も気づいていたが、その後、何事もなく祈り続け、しばらくした後に暗い闇がすべてを包み・・・目撃者は気を失った。

 

 

その後、目撃者が目を覚ますと、周りは大騒ぎだった。病院内にいた病人たちの多くが完治、または病状が好転していた。医者も奇跡だと大騒ぎ。その後、目撃者の証言や世界各地で病人たちの病気が治ったり好転したりしたことから"祈りの魔女"と呼ばれるようになった。

 

 

「ラベルの祈りを捧げている女性は彼女を表すシンボルだね」

「彼女はレイヴンの仲間」

「そうみていいだろうね。彼女は今では世界各国の病人から祈りを捧げられる存在だ」

 

 

個性抑制剤は彼女が生み出したものだという噂も流れたため薬の信頼度も跳ね上がり、それと同時にレイヴンの名声も大いに上がった。

 

 

「それと、レイヴンは裏で新たな目標として異形型と【無個性】への迫害の排除を新たな目標に掲げた。"異形型や【無個性】を差別・迫害する個人、団体を排除する"とね」

「まさか一般人も」

「程度にもよるだろうが、場合によっては殺害もあり得るだろうね」

「それはいくらなんでも」

「普通なら世間は黙っていない・・・でも」

 

 

個性抑制剤を広め、異形差別をなくそうとしている。【無個性】もきっと同じだろう。このことを民衆が知れば、彼の行いを支持する存在は現れるはずだ。それもこれまでのヴィラン達とは比べ物にならないほど支持されるだろう。

 

 

「今の彼はまだ表であまり知られていないが、もし民衆が彼のことを知れば・・・デストロ以上に影響力のあるヴィランになるだろうね」

「彼は世界征服が目的なのでしょうか?」

「わからない。少なくとも、普通のヴィランのような悪意はないと思う。でも、社会には不満を持っているのは間違いないね。トリガーや人身売買の撲滅、異形型や【無個性】への迫害の排除、前者は自身の力で解決し、後者はこれから個性抑制剤などを利用して解決しようとしている。各国の力を借りず」

「私は彼に恩を感じています。だからこそ、私自身の手で彼を説得してヒーローに・・・そう思っていました。間違いだったのでしょうか?」

「彼はそれを必要としてなかったのかもしれないね」

 

 

ハッキリ言って、異常だ。

 

 

オール・フォー・ワン、デストロ、張間歐児など、日本を始め様々な国に大物ヴィランと呼ばれる存在はいた。だが、これほどの力を持って、これほどまでに強引に世界を・・・より良い方向に変革しようとした存在はいなかった。彼は危険だ。それこそ、強引な変革によって世界を破滅に導く可能性があるほどに

 

 

「もしかすると、ヒーローという存在も彼にとっては排除すべき存在なのかもしれないね」

「まさか、私たちを抹殺しようと」

「物理的ではなく、社会的に・・・ヒーローという存在は良くも悪くも、社会の治安維持を担ってきた。だが、最近は質の低下が激しい。このまま、質が低下し、ヴィランの躍動を抑えきれないと判断すれば、ヒーローに変わる新たな存在を生み出すだろうね」

「そんなことが」

「その動きはもうすでにあるのさ」

 

 

そう言うと私はテレビをつけ、ある番組の録画を流した。

 

 

「これは・・・パワードスーツの発表時のニュースですね」

「君も知っての通り先日、NEXTで開発され、警察組織に配備される予定のサポートアイテム。警察によるヴィランの鎮圧が可能になると期待されている装備なのさ」

 

 

対ヴィラン鎮圧用パワードスーツ。

【個性】に依存せず、スーツのアシストや多彩な武装を使用してヴィランを鎮圧することを目的に開発されたサポートアイテム。

 

 

単体での性能は、一般的なヒーローより劣るものの、【個性】に依存しないため、誰でも装備可能。組織で運用すればそれなりの数を運用することができ、単体では負ける相手でも集団では勝つことだって可能になる。

 

 

「しかも、最近話題にことかかない資産家、エアリアル・クラークがNEXTに対して多額の投資を行うと発表した。それに伴い、世界各国にパワードスーツを配備すると言っているのさ」

 

 

エアリアル・クラーク

未来が見える女性として知られているアメリカの資産家で、ここ数年で様々な投資や多額の株式売買を行い、投資先はことごとく右肩上がり。株式売買も損益はほぼなし。元からあった資金が数百倍にも膨れ上がり、今では軽く兆を超える資産を有しているという話だ。最近になって、表舞台に姿を現すようになった。

 

 

「それは・・・戦争に使われる可能性があるのでは?」

「そのため、まずは先進国限定で配備。その後の状況次第で発展途上国に順次配備し、治安維持に努めると言ってるのさ。オールマイトの言った可能性は向こうも考慮しているみたいだね」

「これもまさか、レイヴンが」

「かもしれないね。開発者の創生 名花はレイヴンの姿から着想を得てこのスーツを開発したという噂もある」

 

 

パワードスーツのアシスト機能には飛行能力やアサルトライフルを使用した対ヴィラン用鎮圧弾など、ところどころにそれらしき要素がある。とくに、肩の武装はレイヴンが装備していたのを真似していたと言われている。

 

 

「これらすべて推察だけどね。パワードスーツに関しては、僕らの活動の補助にもなる。仮にヒーローの排除が狙いだったとしても、そうならないようヒーローの卵をしっかり育成するのが僕らの役目さ」

 

 

あまりにも出来過ぎている。そう思わざる負えない。だが、証拠があるわけじゃない。それに、さっきも言った通り、それが狙いだったとしてもそうならないようヒーローの卵をしっかり育成するだけのこと。

 

 

そう自分に言い聞かせたが、何とも言えない不安を拭うことはできなかった。

 





最後までお読みいただき、ありがとうございました。


エピローグのような書き方になってしまいましたが、こうでもしないとその間に起きたことを更に数話追加しないといけなく、原作開始までにだいぶ話数が増えるため、このような形にしました。

次の作品はワンピースの二次創作にした場合、ストーリーの大筋は?

  • 原作準拠:ルフィーたちと共に冒険
  • 原作準拠:ルフィーたちとは異なる物語
  • 原作開始約20年前:裏で暗躍アリの物語
  • 原作開始約20年前:自由気ままな冒険
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