俺の発現した個性が【オール・フォー・ワン】だったって、マジ?!!   作:AC6はいいぞ!!

41 / 55

ep38について指摘が来てたので、一部記載を修正しました。


ep39:不合格と不平等な取引

 

 

「さて、今回集まってもらったのはほかでもない。無道の件だ」

「本当に・・・済まない」

 

 

無道が俺に対して土下座する。あのな

 

 

「その件については問題ないと言ってるだろ。さっさと座れ。なんで問題ないのか。それを今から話す」

 

 

そう言うと、無道は渋々席に着いた。まったく、世話が焼ける

 

 

「今回、無道が仮免を落ちたことは知ってるな」

「ああ・・・あれ何で落ちたんだ?普通に合格すると思ったんだけどな」

 

 

仮免の様子を映像越しで確認していたミルコは、何故落ちたのかよくわかってなかった。今回の仮免では無道は第二次試験まで進んでいた。

 

 

第1次試験は勝ち抜け方式の演習。マップ内の定期的に出現するメダルを3枚集めればクリアというシンプルなものだ。メダルは指定された外付けのポーチに入れる必要がある。

 

 

この試験のいやらしいところは出現したメダルの位置が一定範囲内にいる受験生に居場所を通知されてしまうことだ。さすがにメダルをポーチに入れると居場所を通知されなくなるためメダルのせいで位置が捕捉されることはないが、出現と同時に即座に熾烈な争奪戦になる。手に入れても離脱するのに一苦労だ。

 

 

単独で参加していた無道にはかなりキツイ条件だ。探知能力もないからほかの受験生を狙うのも至難の業。なので、無道はサポートアイテムを駆使して、爆速でメダルを回収して即座に離脱するという戦法を取った。

 

 

今回、無道が付けているサポートアイテムは3つ。

 

 

靴の裏にスラスター機能を搭載し、走行時に軽く噴射することで機動性を向上させる靴。

 

 

遠距離からものに引っ掛けることで遠距離からの攻撃・物の回収やワイヤーアクションを行うことが可能なワイヤーがついたクナイ。ワイヤーは腕に装着した装置とつながっており、巻取り機能もついている。

 

 

そして両端に特殊なスラスターを搭載した棒。単純に耐久性に優れているほか、棒術による振り速度を向上させるほか、5秒ほどだがスラスターを使った飛行も可能だ。

 

 

この1年で死ぬほど鍛えたおかげでサポートアイテムを抜きにしてもそれなりに強い。だからこそ、集団リンチにも機動性を駆使して見事に対処し、無事に1次試験をクリアした。

 

 

2次試験に関しては原作にもあった救助演習。ただ、こちらに関してはヴィランによる襲撃はなかった。あと違う点として、こちらは加点式。理想的な行動をとるたびに加点されていき、合格ラインに達すれば合格と言う仕組みだ。

 

 

そして無道は普通に合格ラインを超えるほどの活動をして見せた。なのに2次試験で落ちた・・・ということは

 

 

「まあ、公安が意図的に加点せずに落とした。そういうことだ」

「俺の時は特に問題なかったけど」

「吾輩に関しては、それらしき痕跡があったな」

「私も」

「それでも多少審査が厳しかっただけで問題はなかった」

 

 

審査員の心証が良くなかったため、点数が振るわなかっただけだが今回は違う。意図的に落としにかかっている。

 

 

「抗議したが、取りつく暇もなかったな」

「まったく、酷い態度だったわよ!!」

 

 

ジェントルに抗議させ、ラブラバにコッソリ撮影させていたのだが、それはもう見事な門前払い。あまりの酷さに会場を出た後にメチャクチャラブラバが怒ってた。

 

 

「これなら俺らも行った方が良かったんじゃ」

「いや、スカイクローラーといると話がややこしくなる。最近は変な噂のせいで叩かれているし」

「いや・・・まあ」

「まあ見てろ。この後、創生が公安の会長と面会することになっている。そこで巻き返すさ」

「面会って・・・まさか」

「俺が話を付けてくる」

「秘密にしてたんじゃ」

「それがなんかバレてるみたいでな。クギも刺しておきたい。あと、この手の交渉はほかの奴に任せられない。なんせそこらのヴィラン顔負けの腹黒い交渉になるからな」

 

 

周りが「ええぇ…」って顔をしているが、そこらのヴィラン顔負けのヤバい組織相手に交渉するんだ。そのぐらいできないと話にならない。この手の人材がNEXTにいたのなら、俺についての情報を秘匿するんだが

 

 

『いるわけないでしょう』

『まあ、だよな』

 

 

仮にいたとしても、今度は信用云々の問題が出てくるため、どのみち俺がやるしかない。

 

 

「本当に大丈夫なの?」

「安心しろ、必ず交渉は成功させる」

「・・・全然安心できないのだが」

「ジェントル、絶対にやらかすわよ」

 

 

人聞きの悪い。ただ、不正に対して正義を実行するだけさ。

 

 

 

 

・・・・・・

 

 

 

「初めまして公安の会長さん。俺は陰奪 全部だ。よろしく」

「・・・これはどういうことですか?」

「どうもこうも交渉しに来たんだよ。噂は聞いてると思うが、俺が事実上のギルドのリーダーだ。よろしく」

「・・・」

 

 

この反応・・・やっぱ俺がギルドのリーダーだと知っているみたいだな。情報源はホークスか?それは後で考えるか。

 

 

透明化を解除し、突然現れた俺に驚いたようだが、まともに交渉する気はない。俺は姿を見せると堂々と椅子にかってに座り、勝手に交渉を始めた。

 

 

「さて、俺らも無駄な時間を使いたくないから結論から言うと、不正に落とした無道を合格させろ」

「随分と傲慢な物言いですね。子供にこんな真似させていいんですか?」

「問題ねぇよ」

「はい、今回の交渉は彼に一任しているので」

「・・・」

「傲慢な行いをしている公安に言われるとは・・・俺そんなに傲慢だったか?」

「どっちもどっちですね」

「まあ、私は別に構わないぜ。今回はただ付き添いで来てるだけだからな。どう交渉するかはお前に任せる」

 

 

会長が顔を顰める。後ろの副会長も険悪そうな顔でこっちを見ているが、その程度で態度を変えると思ったか?

 

 

「我々が不正をしたという証拠があるのですか?」

「状況証拠も色々あるが、まずはこれだな」

 

 

そういうと俺は持ってきた装置を使用してホログラムを展開した。その内容は

 

 

「これは公安内部で無道について話し合うについての映像だな。意図的にどう加点しないか話し合っている」

「・・・」

「おっと、しかも理由がギルド所属だから。それ以上に【無個性】がヒーローになるなどおこがましいという発言まで・・・これがメディアに流れたら、さぞ愉快なことになりそうだな」

「条件は何ですか?」

「さっきも言っただろ、無道を合格させろ。あと、本免も公平な試験をさせろ、と言いたいが、それは難しそうだから・・・そうだな。面倒だしヒーロー免許をくれ。実力は十分だし問題ないだろ?」

「映像に映っている職員に関しては」

「それはそちらで誠心誠意をもって対応してもらう」

 

 

言っとくが、温い処罰をしたらそれをネタにまた脅すからな。

 

 

「・・・いいでしょう。特例として免許も発行しましょう」

 

 

よしよし、これで無道の件はどうにかなった。さて

 

 

「それじゃあ、本題に入ろうか」

「今のが本題では?」

「いいや、本題はここから。あんたらが裏でギルドを貶めるために行っているキャンペーン、あれを辞めろ」

「・・・何のことですか?」

「あんたらが裏でコソコソ悪い噂を流しているのは知ってるんだ」

 

 

ヘラヘラ笑いながら観察しているが、思った以上に会長の反応が悪いな。まるで不本意だったと言いたげな・・・実際そうだったのかな?もしかしたら、思っていた以上に公安内部の統率が取れてないのかもしれないな。

 

 

「そのようなことは我々はしていません。不当に貶める発言は辞めていただきたい」

「ふ~ん・・・証拠はあるんだけどな」

 

 

そう言って、俺は証拠を会長に見せた。

 

 

公安の職員がメディア関係者と会談をしているときの映像を始め、様々な裏工作の証拠を提示した。さすがにこれは想定していなかったのか青ざめていた。

 

 

「これをどこで」

「さあな、出所は忘れた。あ、言っとくが後ろで俺らごと証拠隠滅しようとしている副会長さん。まさかとは思うがミルコ相手に勝てると思ってるのか?」

 

 

そう言うと、後ろで動き出そうとしていた副会長の動きが止まった。ミルコはNo.2を転落したとはいえNo.3。ここでミルコ相手に戦って勝てるはずもない。

 

 

「まあ、あんたらが裏でそこらのヴィラン顔負けの悪事を働いていることは知ってんだ。特に元会長。自殺だって話だが、本当はあんたらが始末したんじゃないか?ほら、死人に口ナシって」

「そのようなことはしてません。断じてあり得ません」

「まあ、別にどっちでも構わない。この契約書にサインをしてくれればな」

 

 

そう言うと俺は1枚の契約書を提示した。内容はギルドの活動を公安が様々な支援することを約束させるもの。俺に関する守秘義務も存在している。そして公安側のメリットもそれなりにあるが、リスクも大きい内容だった。

 

 

「これを我々に飲めと」

「飲まなければ裏工作の件を全部暴露する。あ、無道の件はもちろん抜きでだ。そこはちゃんと守るから安心してくれ」

 

 

別に俺らは嘘つきじゃない。どっかの誰かと違って汚い真似をする気はない。

 

 

「お断りします。我々はそのような脅しに屈しません」

「屈しません・・・か。俺らは別に、脅したわけじゃなくて正そうとしたわけだがな。契約書の内容だって、本来国家がやるべきことを俺らが代わりにやってるようなもんだけどな」

 

 

ヴィランの社会復帰とか、埋もれた人材の発掘とか。

 

 

「そのような内容を並べても、脅しであることには変わりない」

「じゃあ、この脅しにも屈したりしないよな」

 

 

そう言い俺は会長にとある証拠を見せつけた。その内容は

 

 

「?!!、これをどこで」

「さあ、出所はどこだったかな・・・覚えてないな」

「ふざけるな!!貴様らヴィランとつながりがあるな!!」

 

 

副会長が俺を非難してきた。ヴィランとつながりがあるのはそちらだろ?

 

 

「それをあんたらが言うとはね・・・あ、そうそう思い出した。これを送ってくれたのは善良な心を持つ一般人だ。公安の不正があまりにもヒドイから、俺らに何とかしてくれって」

「貴様」

「ぶっちゃけた話、出所がどこだろうが関係ない。そうだろ?」

 

 

俺が会長に見せつけたのは元会長が行ってきた粛正に関する証拠。それも1人や2人程度じゃない、数十、数百人規模での証拠だ。そしてヴィラン組織とのつながりも書かれている。

 

 

「あなた、まさかナガンの行方を知っているのですか?」

「さあな、どうだったかな?少なくとも公安に汚いことをさせられていたことは知っている」

「・・・」

「それで、これでもまだ断るという選択肢があるか?それとも俺らをまとめて消すか?外にいる連中を使って?」

 

 

いつ呼んだのかは知らないが、外には特殊部隊の連中、隣のビルにはスナイパーが待機していた。スゴイ大ごとになってる。まあ、下手したら公安そのものが無くなりかねないほどの弱みをこちらが握っている。そう考えるとこうなることも見越しとくんだったな・・・下手すると公安どころか警察庁が無くなるかも。

 

 

「・・・」

「ちなみに、これ以外には様々な悪事を知ってるから、消してほしいなら更にいい条件を追加してくれ」

「まだ我々を脅す気ですか?」

「そりゃあ、そっちが脅してくる気満々だからな。こっちも公安の悪行に屈しないために必要なんだ」

「貴様・・・減らず口を」

 

 

おお・・・副会長が今にも殴り掛かりそうになる。そしてミルコ、なにやる気になってんだ。

 

 

「それでどうする?」

「そうですね・・・わかりました。契約書にサインしましょう」

 

 

おお、サインしてくれるのか。と、油断させるつもりだろうが

 

 

「ミルコ」

「任せろ!!」

 

 

そう言うとミルコはドアを蹴破って、部屋に突撃しようとしていた特殊部隊と戦闘を始めた。催涙ガスを使っているが

 

 

「あいにく、対策済みだ。ガスもそうだが毒物の類も効かない。残念だったな」

「・・・」

 

 

事前に俺がオーラを纏わせてある。ミルコと創生も同様だ。そのおかげでガスもそうだが物理攻撃もある程度防いでくれる。

 

 

「さて、早速約束を破った・・・いや、まだ破ってはないか。だが、これは流石に条件を変えないとな。私たちの身の安全も保障してもらうのはもちろんのこと、俺らのの周りの人間も守ってもらおう」

 

 

そう言うと俺は更に別の契約書を出した。

 

 

「まさか、こうなることを想定していた」

「まあ、あんたらならやるかなって、特殊部隊のほうはパワードスーツを使っているみたいだが、あいにくミルコ相手では止められない」

 

 

銃器による数の暴力もミルコ相手には効き目は薄し、オーラを纏っているから当たっても大して効果がない。

 

 

「なら貴様らを」

「その程度で俺をどうにかできるとでも?」

 

 

俺らを取り押さえようとする副会長をオーラを触手のように動かして強引に取り押さえる。

 

 

「いい加減に理解したらどうだ?それとも、本当にこの件を暴露して欲しいのか?」

「・・・」

「今この状況で堂々と警察庁を出ていくか?さぞかし楽しいことになるだろうな」

 

 

もうすでにネットでは警察庁で銃声が聞こえるって大騒ぎになっている。これで俺らが出てきたりすれば・・・まあ、さすがにそれは俺らも困ったことになるからやらないが

 

 

「それで、どうする?」

「・・・わかりました。受け入れましょう」

 

 

そう言って、会長は俺の持ってきた契約書にサインをした。

 

 

 

 

・・・・・・

 

 

 

 

「あの人もまさかこんなことになるとは、思ってもみなかっただろうね」

「ナガンは今の会長に恨みはないのか?」

「ないと言ったら噓になるが・・・あの人もあの人なりに苦労をしていることはわかっているからね」

 

 

あの件から数日後、無事に無道は合格し、特例でヒーロー免許も取得した。また、警察庁の銃撃音の騒動も発生したが、突発的なヴィランの発生ということで何とか事なきを得たようだ。情報統制も俺らが手伝ったこともあり、なんとか秘匿できた。

 

 

「俺としては、一番驚いたのは創生が動揺もせずに只々俺らのやり取りを見守っていたことだ。少々肝が据わり過ぎてないか?」

「そりゃあお前のことを信頼しているからだろ。どんな状況になってもお前なら自分を守ってくれるって」

「いや・・・まあ、そのつもりだが」

 

 

ぶっちゃけ、部屋に案内させるための口実以上にいる理由はなく、戦闘に確実になるためほかの方法を考えようとしたのだが、創生が面会を申し込むのが一番手っ取り早いとして最終的に俺が折れた。

 

 

「まさか公安にギルドのリーダーであることがバレていたとはね」

「公にはしてなかったが、隠してもいなかった。虚実を織り交ぜた噂もバラまくことで真実にたどり着けないようにした・・・と思ってたんだが」

 

 

あの後、公安から情報源を聞き出した結果、ホークスだとわかった。元会長の件があったとしても、真実にたどり着けないと思っていたが、どうやら甘かったようだ。

 

 

「幸いなことに、俺のことを知っているのは会長、副会長、ホークスのみ。俺の存在がオール・フォー・ワンにバレるのは困るから、俺について探ろうとする奴は彼らに対処してもらおう」

「彼らに処分させるのですか?」

「処分するかは向こうに任せるが、俺がギルドのリーダーだと知られないよう、公安で上手い事に対処してもらう」

 

 

そのための条件も契約書に盛り込ませてもらった。もし、対処ができずにこちらで対処しても、不問にするという内容も込みで。

 

 

「これから更にギルドは有名になるからな」

「ああ、確定でな」

 

 

そう言ってテレビをつけると、先日デビューしたヒーローの特集が組まれていた。

 

 

「無個性ヒーロー、オリジン。それにしてもあいつ、あれに似てるな。えっと・・・仮面」

「ライダー。仮面ライダーだな」

 

 

単独で長時間行動できるよう、バイク型のサポートアイテムと共に行動しているのだが、このサポートアイテムはかなり特殊な仕様となっている。バイクの機能を利用することでパワードスーツの脱着が可能となっており、走行しながらスーツを装着している姿がまるで超常黎明以前に流行った仮面ライダーみたいだと話題なのだ。

 

 

しかも、バイクが変形して人型になることも可能で、それも更にライダー要素を加速させているとネットで大盛り上がりしている。

 

 

「なんでバイクも変形するんだ?」

「ヒーローの補助をしやすくするためだ。支援攻撃を始め、バッテリーの交換などは人型じゃないとできない」

 

 

バッテリーの交換には隙ができるが、それを補うためにも人型の状態でシールド機能を持ったタイヤで装着者を守りつつ、バッテリーを交換させる。

 

 

「最終的にはバッテリーの稼働時間を延ばすことで解決したいが、今はこの方法で隙を失くしている」

「そりゃあ、私たちが使っているジェネレーターは世に出せないからね」

 

 

ブランチ製のジェネレータは俺の個性因子をフル活用した特別製。しかも、複数個性を組み合わせて動かしているから再現性も皆無。あと、倫理的には完全アウトの代物だ。

 

 

「実力も問題ないことをスーツを装備してないときにヴィランを倒したことで証明された。おかげでNEXTの評価はうなぎのぼり。ギルドに関しては・・・悪評は消えたわけじゃないからプラマイゼロってところか。人員集めはもっと評判を良くしてからになるな」

 

 

ただ、障害は取り除いた。これでNEXTもギルドも次の計画を進めることができる。

 

 

俺はテレビに映る無道に感謝しながら、今後の計画について考えを巡らせた。

 




最後までお読みいただき、ありがとうございました。


今回は公安の闇に触れた回ですが、実際にヒロアカの公安ってヴィラン顔負けのことを平然とやっているんですよね。ほかの二次創作でもそのような書かれ方が多く、現実のスパイ組織などを見てみるとそういったことが行われているのは、元会長の件もあり間違いでもないです。闇が深すぎる・・・
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。