[PV2000突破感謝!]世紀末な世界でレイヴンなってみた   作:9HR

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どうも、9HRです。
拙文(第一話)の続きです。


第二話:武装レジスタンス掃討

「「起きろ!傭兵ども!」」

 

かつてない大音量で起きた朝は、今まで体験した中で最悪の朝だった。

 

⬜︎⬜︎⬜︎

 

「おはようございます。レイヴンさん、あなたの帰還を歓迎します。」

 

「おはよう。早速で申し訳ないが、今日の分のブリーフィングを頼む。」

 

「了解いたしました。では、早速今日のブリーフィングを開始させていただきます。

 今回の任務は、我が社イマガワ・インダストリー、以下I.I.社の周辺に存在する武装レジスタンスの掃討です。

 レジスタンスだけでは私たちは気にも留めませんが、この武装レジスタンスは、我々に対して

 数々の破壊工作や略奪を計73回繰り返しました。

 よって我々はこれを第一級危険目標と判断、撃破を要請いたしました。

 敵の主戦力は機銃装備のMTと大型MTです。

 初めての任務といえど、難易度は非常に高いです。

 お気をつけてください。」

 

⬜︎⬜︎

 

-戦闘システム、起動します

 

現場に到着すると、数多くのMTが空に照準を合わせて何かを待っていた。

 

「あのにっくきイマガワの補給路を断て!奴らが消えない限りアタシらの戦いは絶対に終わらない!」

 

「「オオー!」」

 

「班長!」

 

「言ってみろ、新兵!」

 

「未確認のA・・・

 

目の前の敵に素早く斬り掛かると、俺は被弾しながらもブースターを付け次の目標へと照準をつける。

 

「ッ!総員戦闘体制!あのイマガワの差金を殺せ!」

 

「「オオー!」」

 

そこからといえば長くはなかった。相手は所詮レジスタンス。

相手など、寄せ集めの装備で作ったオモチャばかりに過ぎない。

そう思っていた矢先のことだった。

 

「おいAC!アタシと戦え!」

 

俺は振り向くことなくMTを狩り続ける。

 

「「ACィッ!今ここで死ねェッ!」」

 

外見だけACのように取り繕ったMTが突っ込んでくる。

俺は振り向いて、PLASMA BLADEをぶち込むだけ。

次の瞬間。

 

ガァァァン!

 

-目標を全て撃破、戦闘システム、終了します

 

仕事を終えた。

 

「姐さん・・これで・・良かったか・・」

 

⬜︎⬜︎⬜︎

 

「今回の任務の報酬です。どうぞお受け取りください。」

 

今回の報酬は昨日より安い47000Au。

弾薬費はBLADE主体で戦っていたのでそこまで。

修理費はイマガワの完全負担で免除。

計45370Auが今回の報酬。

 

「自己紹介がかなり遅れました。『ジーカー』直属オペレイターのアリス・K・オノベルです。

 エルシーとお呼びください。」

 

「よろしく。」

 

「よろしくお願いしまァす。」

 

アリスもといエルシーの声が不機嫌だ。

俺、何かしたかな・・・

 

⬜︎⬜︎⬜︎

 

「姐さん!アイツが・・

 エルの奴が、撃破されたっす!」

 

誰も知らないガレージにて。女と男、ふたり。

 

「エルが?冗談はよせ、ミスター・キム。」

 

「それが本当なんすよ!イマガワの奴にやられて・・」

 

女は男に近づく。

 

「それは本当か?エルはどこで撃破された?武装は?」

 

「エリアBの4Cブロックっす!武装はBキャノンにFライフル、そしてZバスターっす。」

 

「安らかに眠れ、エルよ・・話は変わるが、Bキャノンは残されていたか?」

 

「え?もちろんっすよ。それが何か問題でもあるんすか?」

 

「いや、なんでも。ただ、イマガワの奴らが騒ぐかと思ってな。」

 

「姐さんの技術は世界一っすからね!イマガワの奴らが騒ぐのも無理はないっす。」

 

「違う。アレには『プラント』が使われていてね・・」

 

「『プラント』?」

 

男と女を、静寂が包み込んでいた。

 

⬜︎⬜︎⬜︎

レイヴン君の次の任務は、ゼログループ補給線断絶です。

「大量生産、おまけに高品質という理由から世の中に浸透しているゼログループですが、

 補給線さえ断たれてしまえばそれもただの『企業』です。

 レイヴンさん、補給ヘリの破壊をお願いします。」

とのことですが・・・

 

果たしてレイヴン君を待ち受けるのは誰か。

そして、その間に暴かれるゼログループの製造体制とは⁉︎




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