[PV2000突破感謝!]世紀末な世界でレイヴンなってみた   作:9HR

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どうも。9HRです。
最近ACやってねえな・・・

今回の内容をネタバレします。


伏 線 回 収 忘 れ て た


第三話:ゼログループ補給機撃破&???

「「起きろ!傭兵ども!今日は『ばあちゃんの朝食』セットだ!」」

 

「マジかよ『ばあちゃんの朝食』?何ヶ月ぶりだよ」

 

「やったー☆アタシ、あれスキなんだよねーっ☆」

 

今日はみんなの騒がしい声で起きた。

 

⬜︎⬜︎⬜︎

 

「おはようございます。レイヴンさん、あなたの帰還を歓迎いたします。」

 

「おはよう。SHOPを開いてくれないか?」

 

「承知いたしました。少しばかりお待ちください・・繋がりました、投影します。」

 

SHOP画面の使い方とやらをカッシュ隊長に教えてもらったので、

基本的な使い方はわかるようになった。

が、まだユーザーインターフェースに慣れない。

 

「レイヴンさん。

 あなたのACの今の状態を鑑みてGENERATORかLEGSを購入することをお勧めします。」

 

GENERATOR

・R-09/0 "ELIMINATE"

 ゼログループ傘下、アストラル社が独自開発したGENERATOR。

 軽く、扱いやすいのが特徴です。120000Au

・B7G VALOK

 イマガワ・インダストリー傘下、シアン・ケミカルズが開発したGENERATOR。

 癖が強く、上級者向けです。30000Au

 

LEGS

・F-02 VASTEAN

 イマガワ・インダストリーが開発した中量二脚。

 良くも悪くも『普通』の性能です。50000Au

 

正直迷う。

しかし手持ちを考え、VALOKとVASTEANを購入することにした。

 

「SHOPを閉じてくれ。あと任務についてもよろしく頼む。」

 

「了解いたしました。

 レイヴンさん、お仕事の時間です。

 今回の任務では、競合他社であるゼログループが所有する補給船を撃破していただきます。

 機体の損傷次第では、着陸または離陸前の補給ヘリも破壊していただきます。」

 

⬜︎⬜︎⬜︎

 

-戦闘システム、起動します

 

今回の任務は低難易度任務の中でも結構重要であるらしく、本作戦の指揮は隊長が執っている。

 

「レイヴンにソウタ、よく聞いてくれ。

 ブリーフィングで聞いた通り、俺らは今から補給ヘリ・補給船の破壊に向かう。

 失敗は許されない。

 また、本任務のみ『損害軽微』で成功すると試作型の兵器がお前たちに支給される。

 もちろん、俺も例外じゃない。

 せいぜい俺に2門とも取られないよう頑張るんだな!」

 

まさかの2門のみ。

ハナから3人に1つずつ支給する気はなかったらしい。

 

⬜︎⬜︎

 

「皆さん、上です!頭上に、破壊目標が!

 速やかに破壊し、撤退を行ってください!」

 

言われるまでもなく俺たちはそれぞれの武器を駆使してなんとかしてヘリを落とした。

ソウタ隊員はCEミサイルとHEAT BLADEを。

隊長はMACHINE GUNを。

そして俺はRIFLEとブーストチャージで。

 

<ブーストチャージ>

エネルギーを貯め、圧縮・開放することで多大な推進力を得て進むブースト。

この時のACの運動物理エネルギーは馬鹿にならないため、

それを攻撃に転用し敵を撃破する猛者もいるんだとか。

 

 

ともあれ一機撃墜、と思った矢先に

 

「皆さん、あれを見てください・・ACです、ゼロのACです!」

 

まさかのACの登場だ。

 

「敵の通信の傍受に成功しました。通信に繋げます!」

 

ザッ「管理長!未確認のACを3機発見しました!応援を要請します!」

 

ザッ「了解だ。アルファ隊、出動。」

 

「ACアリーナランク:F級傭兵・ゼログループ支援隊員番号003179、来ます!」

 

幸いなことに、こいつ自体に大した脅威はなかった。

強いて言えば、肩に乗せていた製造元不明のROCKET LAUNCHERが脅威だった。

こいつの威力は馬鹿にならなく、L-ARMに爆撃を喰らってしまったソウタ隊員が泣く泣くパージを行ったほどだ。

ソウタ隊員のARMは重量級のため、どれだけの威力かよくわかってもらえるだろう。

 

「この・・やりやがったな!これでも喰らっておけ!」

 

そんなソウタ隊員のACの背から取り出されたのは、OVER LIMIT WEAPON。

かつてOVERED WEAPONと呼ばれていたモノの、劣化複製版だ。

もうすでにパージした左腕部に制御ユニットや姿勢制御ユニットを接続するその光景は、

全てを焼きつくさんとする『暴力』そのものだ。

 

-オーバーリミット・ウェポン、接続されました。目標をロックオンしてください

 

「うぉぉぉぉぉあああッ!」

 

巨大5連チェーンソーのようなナニカの一撃必殺の強さはコピーされても未だ健在。

当たれば新品のACでもあっという間に鉄クズだ。

もちろん、そんなものに直撃したACなど残骸どころか跡形も残らない。

 

「作戦目標1、撃破しました!

 後続のMTの攻撃にできるだけ被弾しないように撤退してください!」

 

⬜︎⬜︎

 

「ソウタ隊員はOLW使用のため行動負荷で脱落だ。

 あ、OLWってOVER LIMIT WEAPONの略な。

 覚えとけよ。」

 

そう会話しながらも俺たちは早速第二作戦地点に到着した。

先ほど通信が入り、「もう一台はレジスタンスに撃破された。代わりの指令を送る。」

とのことだった。

そして、俺たちに課された第二の任務は「レジスタンス連行」。

レジスタンスどもの兵器を壊すか壊さないかのギリギリで確保、

そして人質として手中に置くことだ。

 

「早速1機、いや、違う・・3機、5機・・増えている。

 目くらましの上手なやつだ。

 本体は光学迷彩で隠れているな。」

 

この星では割とよく見る防御用の兵器、CLOAK(クローク)だ。

本体は光学迷彩で周囲に溶け込み、偽物は敵を欺く。

しかし、基本兵装の中で定番中の定番となってしまった今はあまり意味がない。

なんなら「今から始める初心者のためのAC教本」には、

「支給されたACに、もしCLOAKが搭載されているなら今すぐにでも取った方がいい。

 それは本来隠密性を高め、敵に気づかれることなく屠るために開発されたモノだが、

 現在においてそれを使用するという行為はSHOULDERを無駄にすることと同然であり、

 CLOAKを使用するくらいなら思い切ってCEミサイルを買った方が良い。」

と説明されてしまっているほどだ。

 

-ROCK ONシステム起動、肩部武装をパージします

 

どうやら隊長は周りの通常兵装MTとともにクローク搭載型のMTを撃破するつもりらしい。

凄まじい轟音とともに敵の装甲が吹っ飛ぶ音があたりに響く。

そして、任務は終わった。

 

⬜︎⬜︎⬜︎

「お疲れ様でした、レイヴンさん。こちら、今日の分の報酬です。お受け取りください。

 あと、実物支給が一個あります。

 ACのドックに置いておきますので後ほどご確認ください。」

 

今日の報酬は70000Auと肩部兵装「VL-3 TOM-COLLINS」。

報酬は例によって天引きで59780Auにまで減少。

弾薬はあまり使っていないが、今回だけ特別に支給されたミサイルを撃ちまくったのが原因か。

 

そんなことを考えていると、

「「傭兵ども!よく聞け!2番隊と強襲隊は至急ドックに集合だ!」」

 

⬜︎⬜︎

 

「「傭兵ども!今回集まってもらったのは話さなくてもわかるだろう!」」

 

「総長、一体何が始まるんです?「「第3次小規模消耗戦だ、ロー中尉さん!」」

 

まさかの『国家』からの正式な依頼だ。

確か、『国家』はとうの昔に焼き尽くされ、もう消えていたはずなんだが。

 

こうして、俺の『1学期期末試験』は始まった。

アアル・バーナ強襲隊長率いる強襲隊と、

我らがカッシュ・オーメン2番隊長率いる2番隊の合同。

 

対するは、ゼログループ直属傭兵部隊『オメガ』から、

Ω5 ジェイル・パーキンス率いる、通称『血で濡れた肩部のAC達(レッドショルダーズ)』

Ω7 カズマ・カトウ率いる降下攻撃隊

の二つだ。

 

開戦の時間まであと4日と25時間あるが、逆に言えば残り141時間しか残されていない。

ここまでに完璧なACをアセンブルすること。これが俺らの最優先事項だ。

 

⬜︎⬜︎⬜︎

 




ども、9です。
ミサイル積んでたっていう割には書いてませんね。
合わせる顔がないので顔を引きちぎります。

生産体制・・・暴くの忘れてた・・・

さて、次回はレイヴンくんの『1学期期末試験』ではなく、
通常ミッションの方を投稿します。
お楽しみにしないでください。
多分短編となります。
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