アビドス砂漠の砂糖スレ自作概念置き場 作:砂糖堕ちハナエちゃんの人
閲覧注意!
この物語はトリオ過去編氏の『アビドスボロボロハナエモドキ』をベースに作られており該当作品からセリフ・設定・情景描写を一部参考・引用しております。
『アビドスボロボロハナエモドキ』(トリオ過去編氏)
https://te.legra.ph/%E3%82%A2%E3%83%93%E3%83%89%E3%82%B9%E3%83%9C%E3%83%AD%E3%83%9C%E3%83%AD%E3%83%8F%E3%83%8A%E3%82%A8%E3%83%A2%E3%83%89%E3%82%AD-07-27
ソレを目が捕らえ、脳が認識できたのはセリナにとって幸か不幸か――?
今となっては誰もわからない――。
「危ないッッ!!団長っ!ハナエちゃんっ!伏せてぇぇえええ!!!!」
脳が理解した瞬間、無我夢中でセリナは叫ぶ。そしてすぐ近くのビルの通風孔から地下階へ飛び込み、両腕で頭を庇い硬く目を閉じ背を丸めて蹲る。
(何……これ……)
強烈な光と熱線がセリナを身体の中から強烈に焼き上げていくような感覚に襲われる。
分厚い鉄筋コンクリートの壁を、小さく丸めた背中を易々と貫通し、瞼を固く閉じ真っ暗なはずの視界を真っ赤に染め上げられ、同時に身体の内部から焼き尽くさんと言わんばかりに見えない焔に包まれたような感覚にセリナは恐怖を覚える。
(私……このまま死んじゃうの?……怖い……嫌だ……死にたくないよぉ……)
震えながらセリナは祈る。ただひたすら祈る
(誰か……助けて……先生……団長……ハナエちゃん………)
やがて恐怖に意識が飲み込まれ消えるまでセリナは助けを請い続けた――。
きゃあ!見てくださいっ!一面の銀世界ですよっ!!
うわぁ~真っ白でとても綺麗ですねっ!
あれ?これ、よく見たら雪じゃないですね。冷たくないですし、さらさらしてて、まるで砂です!
空から雪みたいに真っ白な砂がしんしんと降り注いでますね!
くんくん……この砂なんだかいい匂いがしますね!もしかして食べられるのでしょうか?
ペロリ………甘いっ!すごく甘いです!これはまるで砂糖です!真っ白な砂だと思ったら砂糖でしたっ!
甘いっ、おいしい~。ペロペロ……もしゃもしゃ………。
はぁ~~甘くて美味しくてなんだかとても幸せな気分になります!
この辺り一面全部砂糖だなんて信じられませんねっ!一生食べるに困らない量がありますからね!!
うふふ~幸せだな~。
………あれ?そういえばここはどこなんでしょうか?
………あれ?私は誰なんでしょうか?
私の名前……私の名前は………
蒼森ミネ
あっ!あああっ!!
私は蒼森ミネ。朝顔ハナエを救うために生まれ、朝顔ハナエを救護するために存在している
そうだ、私はハナエを救うためにアビドスへ来たのでした。
ハナエッ!!ハナエはどこに居るの!?お願い!返事をしてハナエっ!!
朝顔ハナエは死んだ
違うっ!あの子は死んでないっ!!
朝顔ハナエは死んだ
死んでないっ!!あの子は死んでないっ!!私が救ったのだからっっ!!
朝顔ハナエは死んだ お前が見殺しにしたのだ
違うっ!!あの子は救ったっ!!あの子は救われたんだっっ!!
死んでなんかいない!!あんな優しい子が死ぬはずがないっ!!
お前が、殺した。お前が。お前が。お前が。お前が。お前が。お前が。お前が。お前が。お前が。お前が。お前が。お前が。お前が。お前が。お前が。お前が。お前が。お前が。お前が。お前が。お前が。お前が。お前が。お前が。お前が。お前が。
いやぁああああああああああああああああああああ!!
やめてやめてやめてやめてぇぇぇぇえぇええええええ!!
お願いハナエっ!!返事してハナエッっっ!!!
あっ、そうか。
わたしがハナエなんだ。
そうだ、そうだ。わたしがハナエなんだ。
あの子は生きている。
あの子は確かに生きてる。
だって私がハナエなんだから。
死んだのは蒼森ミネだ。
死んだのはあの役に立たない醜い女だ。
だから私はハナエなんだ。
鏡を探そう。私の姿が映る鏡を探そう。
きっとそこには可愛らしいあの子の姿が浮かんでいるはずだから。
るんるんるん♪どこかに姿見が落ちてないかなぁ~
あれ?左腕が重い……?
左手に何かある……?
左手に―――、盾がある。
要らない、要らない、要らない、要らない、要らない、要らない、要らない!
こんなもの要らない!
容赦なく降りかかる厄災からあの子を護れなかった盾に用など無い!
あの子はこんな盾なんて使わない!
これは、あの女の盾だ。あの醜い女の象徴だ!
こんなものがあってはならない。
こんなものがあれば私はハナエになれない!!
壊さなきゃ……はやく壊さないと私はハナエになれない!あの子を救えないっ!!
消えろ!消えろ!あの女の盾めっっ!
砕けろ!砕けろ!ハナエを護れなかった醜い女の盾なんて砕けて消えてしまえっっ!!!
ガンッ!ガンッ!ガンッ!ガンッ!ガンッ!ガンッ!バキッ!メキッ!!バキャンッッ!!!
あっはっはっはっはっ!!
壊れた。こわれた。コワレタ。
あの女の象徴が無残に砕け散ったわ!!
本当にいい気味だわっ!!
……あれ?
なんで?なんで?なんで?苦しいの?
どうして?どうして?どうして?涙が出るの?
嬉しいはずなのに……ハナエを見殺しにしたあの女の盾を壊せたのに
どうして胸が痛いの……?
ああっ。そうか。あの女だ。あの女が泣いているんだ。
早く涙を拭かなきゃ……あの女の涙でハナエ(わたし)の身体が汚れてしまう。
早く胸の痛みを取らなきゃ……あの女の苦しみでハナエ(わたし)の身体が痛んでしまう。
早く、早く、あの女の残滓を消し去らなきゃ――。
あれ?今度は右腕が重い……?
右手に何かある……?
右手に―――、銃がある。
要らない、要らない、要らない、要らない、要らない、要らない、要らない、要らない、要らない、要らない、要らない、要らない、要らない、要らない!
こんなもの要らない!!
あの子に襲い掛かる悪魔を撃ち払う事の出来なかった銃なんて要らないっ!!
あの子はショットガンなんて使わない!こんな銃をハナエは使わないっっ!
これは、あの女の銃だ!あの醜い女の象徴だ!
こんなものがあってはならない。
こんものがある限り私はハナエになれない!!
壊さなきゃ……はやく壊さないと私はハナエになれない!私はあの子を救えないっ!!
消えろ!消えろ!あの女の銃めっっ!
折れろ!折れろ!ハナエを護れなかった醜い女の銃なんて真っ二つに折れて消えてしまえっっ!!!
ガンッ!ガンッ!ガンッ!ガンッ!ガンッ!ガンッ!バキッ!メキッ!!ボキンッッ!!!
あっはっはっはっはっ!!
折れた。おれた。オレタ。
あの女の象徴が無残に真っ二つに折れて散ったわ!!
本当にいい気味だわっ!!
……あれ?
なんで?なんで?なんで?苦しみが酷くなるの?
どうして?どうして?どうして?涙がさらに溢れ出るの?
嬉しいはずなのに……ハナエを見殺しにしたあの女の銃を壊せたのに
どうして胸がもっと痛むの……?
ああっ。そうか。あの女だ。あの女が泣いているんだ。
早く涙を拭かなきゃ……あの女の涙でハナエ(わたし)の身体が汚れてしまう。
早く胸の痛みを取らなきゃ……あの女の苦しみでハナエ(わたし)の身体が痛んでしまう。
止まらない、涙が止まらない。消えない、痛みが消えない。
まだだ、まだ何か足りない。まだどこかにあの女の残滓が残っているんだ。
早く、早く、見つけて消し去らないと
早く、早く、あの女の残滓をすべて消し去らなきゃ――。
……あれ?
今度は背中が重い……?
背中に何かある……?
背中に……翼がある!!
要らない、要らない、要らない、要らない、要らない、要らない、要らない、要らない、要らない、要らない、要らない、要らない、要らない、要らない、要らない、要らない、要らない、要らない、要らない、要らない、要らない、要らない、要らない、要らない、要らない、要らない、要らない、要らない!
こんなもの要らない!!
あの子を砂の忌み地から連れ出し、抱き抱えて何もない自由で平和な大空へ飛び立てなかった翼なんていらない!!
あの子に翼なんて生えてない!!こんな役立たずの汚い翼なんて生えてない!!
これはあの女の翼だ。
ちぎらなきゃ、早く引きちぎって身体から抜かなきゃ私はあの子になれない!ハナエを救えないっ!!
消えろ!消えろ!あの女の翼めっっ!
折れろ!折れろ!砂糖の呪いを振り切りハナエを大空へ飛び立てさせられなかった女の翼なんて引きちぎって抜いてしまえっっ!!!
痛い!いだい!イダイ!痛い!いだい!イダイ!痛い!いだい!イダイ!
なんで、なんで、取れないの?
なんで、なんで、引き抜けないの?
あとはこれだけなのに……。
盾も銃も壊して、あとはこの翼さえ砕けばあの女は跡形もなく消えるのに。
私はハナエになれない。あの子を救えない。
はやく、ハナエにならないとあの子が消えてしまう!
このっ!このっ!早く折れろっ!!早く千切れてしまえ!!
痛い!痛い!痛い!痛い!痛い!痛い!痛い!痛い!痛い!痛い!痛い!痛い!痛い!痛い!痛い!痛い!痛い!痛い!痛い!痛い!痛い!痛い!痛い!痛い!痛い!痛い!痛い!痛い!痛い!
やめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめて
ハァーッ、ハァーッ、ハァーッ、
翼が取れない。何度やってもとれない。
ハナエが消えていく、私の中からハナエが消えていくよぉ……
助けてハナエ、お願い私を助けて(殺して)。
はやく私を助けてよ(殺してよ)ハナエぇぇぇえええええ
あっ♡
チェーンソー♡♡
チェーンソーが落ちてる♡♡♡
これがあればこの羽を切り落とせる♪
これがあればあの女の最後の残滓を引き裂ける♪
うふふ…ありがとうハナエ♪
ブブーン!ブルブルブル……
掛かった、掛かった、エンジン掛かった。
だって、私は朝顔ハナエ。
キヴォトス最高のチェーンソー使いだもの
さぁ、スロットル全開、フルパワーにして、背中の付け根に刃を当てて………
ぎゃぁあああああああああああああああああああ
痛い!痛い!痛い!痛い!痛い!痛い!痛い!痛い!痛い!痛い!痛い!痛い!痛い!痛い!痛い!痛い!痛い!痛い!痛い!痛い!痛い!痛い!痛い!
やめてやめてやめてやめてぇぇぇぇえぇええええええ!!
早く折れて早く千切れて早く折れて早く千切れて早く折れて早く千切れて早く折れて早く千切れて早く折れて早く千切れて早く折れて早く千切れて早く折れて早く千切れてよぉおおおおお!!!
ガリガリガリガリゴリゴリゴリガキゴキブチンッッ!!
ハァーッ!ハァーッ!ハァーッ!ハァーッ!ハァーッ!
やっと取れた……
ああ、駄目だ……
まだもう一対残ってる。
はやくへし折らないと………。
ぎゃぁあああああああああああああああああああ
痛い!痛い!痛い!痛い!痛い!痛い!痛い!痛い!痛い!痛い!痛い!痛い!痛い!痛い!痛い!痛い!痛い!痛い!痛い!痛い!痛い!痛い!痛い!
やめてやめてやめてやめてぇぇぇぇえぇええええええ!!
早く折れて早く千切れて早く折れて早く千切れて早く折れて早く千切れて早く折れて早く千切れて早く折れて早く千切れて早く折れて早く千切れて早く折れて早く千切れてよぉおおおおお!!!
ガリガリガリガリゴリゴリゴリガキゴキブチンッッ!!
ハァーッ!ハァーッ!ハァーッ!ハァーッ!ハァーッ!
やっと取れた……
やった……やった!!やった!!やった!!やった!!
やっと取れたぁぁ!!!
あああっ!!
背中が軽い!!身体が軽い!!心が軽いっっ!!!
やっと全部消し去った!!あの女を消し去れたっ!!
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・あっ!こんなところに手鏡が落ちてるっ!!――――違う、ハナエの耳はこんな醜い形をしていない。はやく削ぎ落さなきゃ……
→両耳切除、グロ追加R-18Gルートへ
・あっ!こんなところに手鏡が落ちてるっ!!――――違う、ハナエの瞳はこんな汚い色をしていない。早く抉り出さなきゃ……
→両目眼球抉り出し、グロ追加R-18Gルートへ
・ユメ(蛇)「駄目だよ、ミネちゃん。まだ耳と瞳が残ってるでしょ?それじゃあ、あなたはいつまでたってもハナエちゃんに成れないよ(……ニチャアア)
→上記グロ追加フルコースR-18Gルートへ
・あぁ^~すっきりしたぁ^~
→グロ追加回避ルートへ(このまま読み進めてください)
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あぁ^~すっきりしたぁ^~
これであの女の残滓はすべて消し去った。
これでやっと私はハナエに成れる。
あの子を護れたんだ!あの子を救えたんだっ!!
もう誰も私を■■■■だなんて呼ばせない
あの女は死んだ!ハナエは生きているっ!!
だって私は朝顔ハナエだもんっ!!
■■■■なんて女の名前じゃない
■■■■は死んだんだから
私の名前は朝顔ハナエ
誰が見ても
どこから見ても
朝 顔 ハ ナ エ
うふっ♡あはっ♡
あははははははははははははははははひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ隱ー縺句勧縺代※縲√♀鬘倥>蜉ゥ縺代※縲√○繧薙○縺?そ繝ェ繝翫?√♀鬘倥>縲√ワ繝翫お繧貞勧縺代※縲∫ァ√r蜉ゥ縺代※縲らァ∝」翫l縺。繧?▲縺溘?ゅf繧九@縺ヲ繝上リ繧ィ縲√#繧√s縺ェ縺輔>繝上リ繧ィ縲ゅ&繧医≧縺ェ繧峨?
(つづく)
おめでとう!アオモリミネ は アビドスボロボロハナエモドキ へしんかした