制作意欲が上がるので感想お待ちしております!
今回少々ネタバレあるかも?
挿絵はステルス兄貴さんからいただきました!
・紲星重工
主人公でもある紲星あかりが経営する新興企業。基本的に車両や小型ポット、輸送艦艇、警備艇等の生産を行っている。
経営方針としてはあかり個人が前世のころから尊敬している出光佐三と同じ『人間尊重, 大家族主義,独立・自治,黄金の奴隷たるなかれ,生産者から消費者へ』という士魂商才となっている。
なによりあかりとしては出身した立場によって差別されることを最も嫌っている関係で工場はアーシアン達の就職先にするために基本的に必要な部分以外は人力で作業が行われている。
さらに地質回復業務や農耕再興なども行っているので人材不足と土地不足を常に抱えているという困った問題も抱えているが…。
とはいえこの方針やしっかりとアーシアンに正当な報酬と住む場を与えているという状況は他のスペーシアン企業や経営者から疎まれており、企業所属のMS隊が時々管轄域に侵犯して来たり挑発行動を取ったりするので悩ましい問題となっている。
ちなみに会社のロゴマークは紲星あかりのジャケットの星のマークをイメージしてください。
<登場人物>
・紲星あかり
転生者。前世ではブラック企業に勤めていたので搾取される立場の者の気持ちが分かるのでアーシアンによりそう営業を進めている。彼女自身はスペーシアンの両親から生まれた純スペーシアンなのだが前述のとおり搾取されるものの考えが分かるので『アーシアンは搾取される者達』という親の思想にまったく共感できずに対立。
大喧嘩の末に追放に近い形で地球に新設された会社の社長に就任させられた。
とはいえその経営手腕などはアーシアンにとっても喜ばしいものばかりであったので従業員であるアーシアン達のやる気がうなぎ上りになったばかりか管轄域の治安回復にも貢献していた。
前世の記憶等からモビルワーカーやモビルポットなどの概要を彼女が考えて現場の意見も聞いて設計者が設計するという方針のためワンマン経営化しているが特に問題にはなっていない。(彼女の負担を考慮しなければ)
・結月ゆかり
あかりの右腕。元々は旧東京のスラム街に住んでいたアーシアンであり、スペーシアン系の企業の重役になるなんて彼女自身も考えてなかった。あかりとの出会いは新しい会社の社長に就任されられたあかりが『地元に挨拶しないと』という西暦2020年代の日本人らしい価値観で街に降りてきた際に食料を大量にカバンに詰めて来たためにその食料目当てに護衛のセイカの隙をついてあかりを誘拐したのだがあかりがすんなりと食事を渡してきた上に一緒に楽しく食事をしてきたので毒気を抜かれた上にセイカが助けに来てぼっこぼこにされたので降伏。
しかしそこであかりが護衛役としてスカウト。その後セイカから指導を受けつつあかりを支えてきた結果、会社の重役にまで上り詰めていた。
戦闘能力はかなりのものですでにあかりを対象にしたヒットマン数十名を‶処理"していることからもそのすごさが分かるだろう。
なお得意な車両はモビルポットである〝ボールK型"であり、デスルター三機を相手にして全機撃破している。
・京町セイカ
あかりの左腕。元々はあかりの実家である会社に就職してきた一般社員であったが、彼女は相当なドジっ子かつ運がなく、開発部門で開発中だったMSを五機ほど駄目にしており追放と監視もかねてあかりの護衛を任せられた。とはいえその運の無さやミスを連発する状況から本社としてはあかりが死んでも別に構わず責任をセイカに押し付ければいいと考えていた。
案の定当時スラム街でも一~二位を争う実力者だったゆかりにあかりとともに街に降りてきた一瞬の隙を突かれて護衛対象だったあかりを誘拐されるという大失態を犯すが彼女個人の戦闘能力はかなり高いのですぐさま場所を特定してゆかりとその取り巻きをしばき倒してあかりを奪還した。
彼女個人は別にアーシアンだのスペーシアンだのという差別意識はなく、分け隔てなく接するのでその人格は誰からも好かれている。(ただし余計なことをさせて問題を起こさせないようにと別のことに気を張られているのだが…(-_-;))
・琴葉茜
琴葉姉妹の長女。元々は姉妹共々旧関西エリアに住んでいたが紲星重工の躍進に際し、母親の琴葉玲と妹の葵とともに関東圏に移動、当時多くの就職希望者がいたために抽選式になっていたがその荒波の中から就職権を母親・妹共々勝ち取り、就職。
現在は就職等を管理する人事部部長にまで昇進し、あかりが目指す『市民の希望の星になりえる会社』を目指してできる限り多くのアーシアンを雇用してあげようとしているが各部署との調整に四苦八苦している様子。
好物は紲星重工の食堂で初めて食べたエビフライ。
・琴葉葵
琴葉姉妹の妹。紲星重工に就職した経緯は上記の姉と同じだが彼女は『難民キャンプ管理局』という紲星重工の中でも異色の部署の局長を務めている。
しかし、スペーシアンとのトラブルが絶えない部署のせいかストレスがたまりまくっている上に自由人気質の姉にも手を焼いていて好物のチョコミントアイスをやけ食いしている所をよく目撃されている苦労人。
・弦巻マキ
紲星重工警備隊隊長。このご時世に珍しいスペーシアンとアーシアンのハーフであるがそれが原因でいじめに遭ってきたときにあかりに誘われて紲星重工に若くして就職。モビルワーカーやモビルポットの扱いに長けており、警備隊でもエースとしてもてはやされているが、そのことに胡坐をかかずに努力を怠らない努力家である。
実は研究者としての素質もあって時々技術開発部に顔を出して手伝っていたりする。
最も得意な機体は実はオッゴだったりする。
<紲星重工製製品一覧>
・モビルワーカー一型*1
紲星重工一の売れ筋商品。輸送型として車体後部が軽トラのように荷台となっているのが標準型となっているがほかにも戦闘型やクレーン型、宇宙戦用型、宇宙作業用型等様々な型が存在している多用途汎用車両。実は紲星重工においてはじめてすべて自社で設計・生産された記念すべき車両なのだが原付バイクのスーパーカブのごとく現場から愛され求められ続けている関係でたった五年でいつの間にか総生産数二百万機を超えていた。しかもまだ注文が相次いでいる。
《武装型装備》
・30㎜機関砲×2もしくは多連装60㎜ミサイルポット×2、60mm砲×2
・モビルワーカー二型*2
一型を設計段階から徹底的に改修して開発された新型モビルワーカー。一型が汎用性や民間運用を想定していたのに対して、ニ型は武装組織での運用に特化した設計となっており、武装が標準装備されている。そのため、各コロニー警備隊や紲星重工警備隊に配備されている。
役割としては現代の歩兵戦闘車に近い。
《武装》
・60mm砲×2 6連装110mmロケットランチャー×2 チェーンガン
・重戦闘型モビルワーカー*3
戦車のような外観を持った大型戦闘用モビルワーカー。過激な暴徒の鎮圧やテクニカル*4対処のために開発された。紲星重工仕様と輸出仕様があり、紲星重工仕様はオレンジ色か青色をしているのに対し、ベネリットグループやカテドラルに販売されている機体はどういう意図か赤色をしている。そのせいか輸出型は『アーシアンの血を浴びて赤くなった機体』なんて揶揄されてしまっている。(色についてはあかりが指示したとか…)
《武装》
・大口径70㎜砲+ミサイルランチャー×4/8連装ミサイルランチャー×4 チェーンガン
・ECOAS用モビルワーカー*5
ECOASが表立って行動する際に使用する為に開発したモビルワーカー。上記の重戦闘型モビルワーカーとは違い、機関砲を標準装備している。他企業への販売は原則禁止されており、使用先も限定されている。主にプラント内での使用などを想定され、学園襲撃事件の際にも極秘に持ち込まれていた機体が鎮圧に貢献した。
しかし火力不足も懸念され、このような40㎜砲搭載型も開発・運用されている。
・宇宙作業用モビルポット ボール 型式番号 MP-01
紲星重工が製造・販売している宇宙作業用モビルポット。多種多様な作業・現場に対応できるその利便性から多くの機種が生み出されている。運用方式は燃料電池式であるのでコストも安い。各所にコストダウンの試行錯誤を行っているが宇宙空間での作業機体なためにあかりの厳命で装甲とコックピット内のパイロットの保護システムはかなりの性能を有している。(あとあかりの謎のこだわりでパーメットリンクはなしとなっているので普通の無線システムを使用している)
戦闘用にも使えるのではないかという発想から『15キャリバー』を機体上部の砲塔に二門装備・もしくは180㎜低反動砲を装備しているK型が製造されているがウインチやライト等が残されたままである。
実弾使用を禁止する条約についてはゴリゴリに無視しているがこの条約事態がアーシアンの宇宙進出を妨害する意図が見え見えなのであかりは別に気にしていない。(というかそれを承知で買う企業もいるので…)
・戦闘用モビルポット オッゴ 型式番号 MP-02
ボールK型では不安という警備隊隊員からの要望を受けて開発された純粋な戦闘用モビルポット。
推進剤用のプロペラントタンクを武装させただけのような外観であるが元ネタ機とは違って製造段階で精度の悪いパーツは除去され、装甲も増加させているので対弾性などはいい。速度もかなり早いので対MS戦闘に十分に運用できる傑作機に化けた。後述のコロンブス級に艦載機的に搭載され、対海賊対テロリスト用に運用され始めている。
・大型宇宙輸送艦 コロンブス級
紲星重工が開発した宇宙大型輸送艦。かなりの積載量を誇っており、運搬業務に活躍している。中にはオッゴの母艦として活躍している艦もおり、その艦は船体を深緑色に塗装している。
・サラミス級宇宙巡洋艦
アーシアン系の勢いが強い企業としては初めて開発された宇宙戦闘用艦艇。多用途な任務に対応でき、様々な改修もできるまさに万能艦。他のスペーシアン企業製の艦艇とくらべると正面への火力集中はできないが多方向への同時迎撃が可能と言う特色がある。
(ペイル社からこの艦についてコンタクトがあったらしいがあかりは即、断らせたそうな…)
ボール隊の母艦としても運用されることもあって旧日本海軍の最上型巡洋艦に習ってモガミ型なんて呼ばれる艦もあるとかないとか…。
次回 第一話
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