紲星重工の奮闘   作:島田愛里寿

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大変お待たせしました!!

本小説も終盤となってまいりました。VOICEROIDものの次回作は現在作成が進んでいますので最終話投稿の際に一緒に投稿することを予定しています!

スーパーロボット大戦ものへの案は活動報告にて今も募集中ですのでもしよろしければご意見をお聞かせください!!


https://syosetu.org/?mode=kappo_view&kid=317279&uid=389475


スパロボものでは本作同様にボイスロイドが主人公を務め、ルルーシュ陣営・ブリタニア陣営・スーパーロボット陣営とは異なる陣営となる予定です。


第二十四話 L1決戦 後編

L1決戦における艦隊戦はほぼ地球軍側の勝利となっていた。

 

 

元来艦艇数でけた違いの差があることに加え、戦力差もけた違いだったのでまぁ当然と言えば当然であるが…

 

 

そして発進したヅダ隊の戦力もすさまじかった。

 

 

土星エンジンを搭載したヅダは原作では暴走して空中分解事故を起こした機体だが、この世界では対ガンダムを前提に開発を行っていた関係でかなり頑丈かつ、スピード制限システムを搭載していたので性能を完璧に運用可能となっていた。

 

 

そのため、スペーシアン製MSでは追いつけずに逆に120㎜マシンガンやシュツルムファウスト、打撃用ピックでぼっこぼこにされた。

 

 

ダダダダダダダダダダ!!!!

 

 

『実弾使用は条約違反だ!!宇宙を汚しやがって!!』

 

 

『地球を汚しまくった挙句に逃げた下種が何言っている』

 

 

ドガァン!!

 

 

何機かは食らいつきつつ暴言を吐いていたが、逆に返り討ちにあって撃墜された。

 

 

 

結局のところ、最初っから決まっていた結末であった。

 

 

 

さらにはこの世界初のMA『ビグロ』や『ビグ・ラング』も投入されたので艦艇がことごとく轟沈し、MSも屑鉄と化していった。

 

 

 

既に宇宙議会連合艦隊は瓦解寸前であり、士気も崩壊していた。

 

 

そして一隻が戦線から離れて逃亡を開始すると共に次々と宇宙議会連合の艦隊は散り散りになりながら逃走を開始した。

 

 

 

しかし、地球側としては抵抗力を徹底的に削ぎたいという意図と海賊化されると面倒だということもあり、降伏した艦を除いてすべてが追撃され、撃沈されていった。

 

 

とはいえ流石に逃亡した全艦の撃沈は不可能であり、いくらかは逃がしてしまったが‥‥

 

 

 

 

 

そして艦隊戦は地球軍の大勝利に終わり、艦隊はL1の各プラント群への攻撃を開始した。

 

 

 

各プラントに揚陸艦が着岸し、武装モビルワーカーやロト、MSを下ろしながら歩兵部隊を展開させる。

 

 

それはかつて地球上の戦場で行われていた上陸作戦さながらであった。

 

 

大隅型強襲揚陸艦

 

【挿絵表示】

 

 

 

スペーシアン側もMSを展開させて抵抗を試みたが、片や陸戦においても一世紀近く戦い続けてきたアーシアン、片や弱い者いじめ以外に戦闘経験がないスペーシアン。

 

 

陸戦においても結果は火を見るよりも明らかであった。

 

 

 

 

結局、宇宙議会連合側の抵抗は一週間と続かずに宇宙議会連合側の拠点はすべて制圧された。

 

 

この事実は戦いに参加していなかったスペーシアン達を驚愕させるとともに、地球の人々に希望を与えることとなった。

 

 

『たとえ虐げられていても技術と戦う意思があれば抵抗ができるのだ』‥‥と

 

 

 

そして講和条約が結ばれることとなった。




次回 講和条約

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