死の外科医は転生者 作:・・・・・・・
元々、性格は大人びている方だと言われていた
だが最近になってその理由がよくわかる
「俺は…死んだのか」
いわゆる転生だ
しかも鏡の前には背が低めで顔が若干幼いし髭がないが、知っているやつが写っている
「トラファルガー・ロー、だよな?」
声変わりは終えたようですっかり原作と同じ声だ
背が低い、といってもあのキャラは190センチを超えていたが今の俺は見た感じ170後半
低いとゆうには高すぎる身長だ
「推し、最高すぎる…」
自分が推しに転生しているとゆう事実が嬉しく、そして余韻を噛み締める
結構激しめに飛び跳ね、そしてガッツポーズする
ベットにダイブして暫くして落ち着いた頃だった
携帯からメールの着信音が鳴ったのは
「そりゃそうか、俺は今推しになったとはいえ生活してんだもんな友達とかいるだろうし」
メールを開くとそこにはこう書いてあった
差出人:G
「いや、ゴ⚪︎かよ」
黒いカサカサ蠢くあの生物みたいな略し方するな
気を取り直してメールを読み進める
件名:君のこれからについて
長くなるので内容は省くが俺はローの能力は使えるらしい
能力を使おうとすると見覚えのある刺青が浮かび上がり、鏡で何度も角度を変えて観察した
これは事実だと判明したこと
二つ目
俺は泳げるとゆうこと
能力が使えないとゆう時点でなんとなく諦めていたことだったが、トロフィーもとっているほどだった
三つ目と四つ目
これが俺に絶望を齎すものだった
今世での俺の家族は殺害されていて、その犯人は捕まったが冤罪であること
愉快犯であり、殺した人数は海が血で染まるほどだという事実
そして俺は一定時間、能力を使いすぎると理性のない悪魔になるとゆうこと
その事実を知るや否や首にずっしりとした重さがあり、手首と足首が地面とと繋がった鎖に繋がれていた
不特定多数の相手と信頼関係を築き、その相手と契約することにより俺は理性を失ってもすぐ取り戻せるようになる、らしい
そんなこと言われても…とゆう実感も湧かない
追伸
君の秘密を知った相手と血などの体液を交換することで契約可能
(男女問わず複数人対応だが、悪い相手とすると身を滅ぼす)
冷静になって部屋を見回す
そこには恐らく今世の家族の写真、医学などの本がたくさんあった
鍵のある机の引き出しを開けるとそこには事件の資料
「復讐する気しかなかったんだな、俺は」
これまでの生活のことはなんとなくわかるし、思い出そうとするとまるで小説を読んでいるかのような感覚に陥る
本来は空港滑走路として使われるはずだった学園島にある高校に通ってるとゆうこと
その高校は武装探偵、略して武偵を育てているとゆうこと
俺は高校1年だが明日で高校2年になり、ここはその高校の寮でルームメイトがいる
おおまかな状況はこんな感じ
名前はトラファルガー・ロー
二つ名は死の外科医、とそのまんまな二つ名
俺は通常はE〜Sのランク付けのさらに上のRランク
ROYALのRだとゆうこと
各国の首脳などに認められた存在が慣れる存在でこの世界には8人しかいない
衛生科と救護科に関しては卒業までの単位を取得している
戦場に赴いて治療を施す武偵である衛生科にはそれなりの強さも求められるがこの能力なら申し分はないだろう
明日の始業式でクラスを確認して人間関係を確かめないとな…
そう思いつつ就寝した