if呪術 ネットの意見取り入れバージョン   作:パワーボム

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※【空港】【日下部】に対する筆者の私見があります。お気持ちやヘイト・アンチコメントが苦手な方は注意して下さい。



【超お気持ち注意】変更理由の詳しい要点まとめ③

【五条VS宿儺戦、変更点】

本編にも書いていましたが、五条VS宿儺に関しては大まかな流れはそのままに。各所こまかな点のみ変更を加えています。

 

1.呪術観戦

高専側主力が一億呪霊の迎撃、戦闘に向かっている為、不評な部分の一つである観戦は無くしています。

また原作では呑気に観戦しているサポーター達による戦況解説が有りましたが、こちらも不要なので無くしています。

 

2.五条の場当たり的対応

五条VS宿儺戦では、宿儺は入念な五条対策(マコラ、外側からの領域破壊等)を行っていたのに対し、五条は碌な対策も無く宿儺に挑むという不自然さがネット上でも議論の対象になっていました。

こうした場当たり的な対応(良く言えば臨機応変)を防ぐため、五条も宿儺を対策しつつアドリブも利かせるという内容に変更させて頂きました。

また他のキャラに五条が頼る。というシーンも追加し宿儺の強大さを示しつつ、原作には無かった(後ほど空港で詳しく書きますが)五条の成長を追加しました。

 

※筆者自身が一番気になったのは宿儺が適応に必要な法輪の回転数を語った場面です。奇襲やブラフを含めて「正直に話すよりサバ読む方が特だろ」と思っていました。筆者は正直な宿儺より心が汚れているのかも知れません。

 

3.戦闘の矮小化

ネット上の宿儺戦は「最強対決なのに戦闘描写が地味」「渋谷の方がずっと派手だった」という意見も多く見受けられました。

そこで戦闘を派手に展開する様に一部、描写を盛っています。

 

4.鹿紫雲戦の意味

原作では五条戦の後となった鹿紫雲戦ですが、本作では先に行っているので意味を加えさせて頂きました。

原作ではレントゲンによる宿儺の健康診断から即死した鹿紫雲の無意味な死に否定的な意見が多く見られました(筆者もその一人ですが……なんやねんあれって思いました)。

「円鹿の破壊」という一見地味な部分ですが、顎吐へ繋げつつ、宿儺の計算を狂わせるという意味を鹿紫雲戦に与えました。

 

【この下超お気持ち注釈!】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【空港部分の変更】

空港に関してはまず最初に私見を書きますが筆者としては『 全部意味なかった…ってこと?』です。

 

「五条にとって生徒も夏油もお花で宿儺だけが人間で愛を教えたかった。本気を出させてあげられ無かった宿儺には申し訳ない。本気を出せて満足。夜蛾学長の持論は間違い」

 

空港を要約するとこうした内容で間違い無いと筆者は認識していますが、一話だけでそれまでのストーリーの全てが虚しくなった回は漫画史に残る伝説だと思っています。

 

五条が生徒と親友を花としか思って無かった=夏油との決別に意味は無かった=過去編に意味は無かった=呪術廻戦0(映画表記にしています)の戦いも意味は無かった

 

まずここまでが決定し、その上でさらに

 

宿儺のような強者だけが人間=乙骨を気にかけたのは強い里香目当て=乙骨自身の苦悩・葛藤には興味が無かった=虎杖を助けたのは宿儺目当て=虎杖自身の苦悩・葛藤は五条の宿儺愛が原因で引き起こされた=虎杖自身は別にどうでも良かった

 

ここまでが確定します。

お気づきかも知れませんが、作中の全てが五条の茶番劇だったという恐ろしい事実が明かされたということです。おぞましい。

 

さらに既に死亡していた七海や灰原、夜蛾といったキャラクターの最期も良く言えば無意味だった(悪く言えば死が冒涜された)というファンにとっては辛い回でした。

 

私見を終わります。

 

ネット上でも賛否の別れた回でしたが、その問題点は五条が読者が思うほど先生キャラでは無かった、という部分に集約されています。

SS内ではその点を踏まえ、ネット上の先生キャラ像を優先して取り入れる方向に変更させて頂きました。

 

1.五条は生徒と親友を花だと思っている

このままではストーリー展開が不可能なので、過去はそう見えていたが、夏油と出会い変わった(その上で乙骨が夏油を羂索から取り戻してくれた)と変更しています。

 

2.南と北の話

原作では青春を引きずり大人になれず過去の自分に戻った五条。

この部分もこのままでは全てのストーリーが無意味になるので変更。

北(新しい自分)でも南(昔の自分)でも無く、教師としての今の自分(空港の出口)に既になっていると云うアンサーに変更してします。

 

3.夜蛾、七海等キャラ会話

原作のままではあまりに無意味になるのでカット。現実に戻る背中を押すというシーンに変更させました。

 

【無下限術式極の番の追加】

原作には登場していない独自設定として過去の六眼でも出来なった極の番を追加しました。

この理由については、

 

1.相伝の技ばかりで五条本人の強みが無い

体術や能力は五条本人のものなのですが、やはりオリジナルの技がある方が映えるのは間違いないです。

 

さらに蒼=術式の世界、赫=呪力の世界、から無限を引き出していると解釈。

六眼という呪術師として最高の能力が与えられているからこそ、当たり前にある世界が見えなくなることで、本当の意味で無限を持って来ることが出来て居なかった、というオリジナル設定を追加し、これまでの六眼無下限のただ独りも辿り着けなかった境地を設定。

宿儺の世界を断つ斬撃を見たことで最期に辿り着けた、という技を極の番として設定致しました。

※赤青黄の三原色が揃えば全ての色を作れますからね。

 

2.アッパレ忘れん

原作では宿儺が五条をたたえますが、後に縛りプレイをしていたことが明らかとなり「対戦ありがとうございました」と遜色ない言葉だと分かりました。

 

この点は五条はもちろん宿儺まで良く見えないので「完全体の自身でさえ僅かな差で勝てただけ」という部分を可視化し、その上で五条を称えるという形に変更しています。

 

 

 

 

 

 




これを投稿する次点では、筆者はアツヤがどうなったのかを知りません。
本誌を読んでからになりますので、改変部分の殆どがアツヤの杜撰な作戦が中心となる残りの説明は次回とします。
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