ガンダムアーセナルベース シャングリラ 作:ボルメテウスさん
こちらの活動報告でメンバーの募集していますので、ぜひ、お願いします。
https://syosetu.org/?mode=kappo_view&kid=310142&uid=45956
星の光しか、周囲には照らす物しかないはずの宇宙空間。
その宇宙空間において、一つの戦艦があった。
その戦艦の名はイサリビ。
見た目からまるで赤い魚を思わせるその戦艦だが、そんなイサリビに迫る影が5つ。
「あれが、ターゲットの戦艦か!」「あぁ、他の奴らはダミーに騙されているから、今のうちに始末するぞ!」
イサリビに迫る影。
それは淺灰の色をした機体であり、背中からは赤い光の粒子を発しながら、真っ直ぐとイサリビへと迫る。
機体の名はGN-X。
機動戦士ガンダム00に登場するモビルスーツの量産型モビルスーツの一種でありながら、本編ではガンダムを追い詰めた機体である。
そんなGN-Xは、真っ直ぐとイサリビに迫る。
「さて、そろそろってっ」
そう呟いた瞬間だった。
GN-Xが追跡しているイサリビのハッチの一部が開く。
それは、迫るGN-Xに対する牽制する為の武装ではなかった。
開かれたハッチから見えたのは飛行機。
巨大な鳥を思わせる青い翼が特徴的な飛行機であり、その見た目からして、モビルアーマーである事は理解出来た。
「まさか、あれは可変型のモビルスーツか」
「だとすれば、気をつけろっあんな機体はっ」
そうGN-X達が喋っている間にも、そのモビルアーマーはイサリビから飛び出る。
翼から噴射される青い炎と共に、イサリビへと迫るGN-Xに向かって、飛ぶ。
「まさか、既に来ていたとはな、だけど、恰好の的だ!」
それが隊員の一人の言葉であり、そのままモビルアーマーに向けて、GNビームライフルを放つ。
GNビームライフルから放たれる赤い光線は、真っ直ぐとモビルアーマーに向かって行く。
それに対して、モビルアーマーは、軽々と避け、接近する。
「避けられたがっ、だが数ではこっちが有利だ!」
それと共に、GN-X達は、再びモビルアーマーに向けて、ビームを次々と放っていく。
だが、それらのビームの嵐に対して、モビルアーマーは加速しながら避ける。
そして、一気に近づくと、同時だった。
モビルアーマーが変形する。
それまでは飛行機の形態であったモビルアーマーは、そのままモビルスーツとしての本来の姿へと変わっていく。
「なっ!?」
それと共に、そのモビルスーツの姿を眼前で見たGN-Xのパイロットは驚きを隠せなかった。
なぜならば。
「フリーダムっ!?」
その言葉を最後に、そのGN-Xは真っ二つに切り裂かれる。
GN-Xは、真っ二つに切り裂かれた事により、その機体は爆散し、赤い爆煙が舞い上がる。
「さっきの一言は一体っ」「分からないっとにかくっ」
そう、2機のGN-Xが呟いた瞬間には、その胴体には穴が開かれ、爆煙と共に消滅する。
「なっ!?」
それと共に残る2機のGN-Xは、すぐに離れ、攻撃を行った相手を見つめる。
同時に、最初に倒されたGN-Xの爆煙が振り払われると共に、現れた機体。
その機体の事を、彼らは知っている。
「フリーダムガンダムっ!?」
機動戦士ガンダムSEEDシリーズに登場する機体の一つであり、代表する機体。
青い翼を背中に持ち、その姿から人気の高い機体である。
だが。
「フリーダムにっ変形機能はなかったはずだっ」
「だけどっ」
そう困惑を隠せない間にも、フリーダムは動く。
まずは、腰部にマウントされた二本のビームサーベルを抜き放つと同時に、二機へ斬りかかる。
それを二機は回避するが、そこに更にビームライフルを放ち、一機を仕留めると、もう一機が反撃を行う前に接近すると、蹴り飛ばす。
その一撃で蹴られたGN-Xは、そのまま後方にあった別のGN-Xにぶつかり、もつれ合いながら爆発を起こす。
「なんて機動性だっ」
「くそっ」
2機のGN-Xがフリーダムへ向けて、射撃を行いつつ、距離を取る。
対するフリーダムもビームを回避しつつ、距離を詰めていく。
だが、そこで二機のGN-Xが動いた。
「行くぞっ」
「ああ」
その声と共に、二機のGN-Xが同時に加速する。それは、この世界におけるMSの最高速度であり、それを以て一気にフリーダムへと肉薄していく。
それに対してフリーダムもまた加速し、二機と相対するように動く。
「速いな」
「だけど……」
二機のGN-Xがフリーダムに向けて、射撃を行う。
それをフリーダムはスラスターを吹かして回避し、ビームサーベルを振るう。
しかし、それを二機は避けた。
「甘いんだよっ!」
そう言って、一機がライフルを撃ちながら後退するともう一機が前に出る。そして、そのまま接近戦を仕掛ける。
「くぅっ!?」
ビームサーベルで切り結ぶも、そこにもう一機のGN-Xが迫ってくる。
「これでぇ!!」
その瞬間だった。
眼前にいるGN-Xに対して使っていたビームサーベルを、フリーダムは手放し、そのまま下へと下がる。
「なぜっ」
その疑問を思っている間に、腰部左にあるレールガンだと思われる武装。
だが、その武装にある持ち手を掴み、振り上げる。
「なっ!?」
同時に一閃。
緑色のビームサーベルによって、GN-Xは切り裂かれ、爆発する。
「あれはっ、レールガンじゃなかったのかっ!?」
それが、GN-Xにとっては致命的なミスとなった。
フリーダムは、翼を展開し全砲門を展開する。
「まずっ」
そう、言葉を言い終える前に、フリーダムは全ての武装から一斉発射する。
GN-Xは、そのビームの嵐を避ける事は出来ず、全て直撃し爆散していく。
「よっしゃぁ!」
そうして、任務を終えたフリーダムに乗っていた人物は立ち上がる。
「まさかのクソミッションで、本当にヒヤヒヤしたぜ」
「サンラクさんが、注意書きを見ずにやるからですよ!」
そう、イサリビに乗っていた人物が、そう呟く。
「まぁ、良いじゃないかよ、おかげでこいつの改良点も色々と分かったからな」
「その、ライジングフリーダムでしたっけ?フリーダムとは結構違うようですが」
「ふふっ、まぁな、フリーダムにはなかった変形機能がついているからな、これはこれで浪漫があるからなぁ」
そう、サンラクと呼ばれた人物は自信満々に言う。
「それよりも、チームはどうするんですか?まだメンバーが足りないですよ!」
「そうなんだよなぁ、アーセナルベースのトーナメントには、残り2人いるけど」
そう、しばらく、サンラクは悩んだ後。
「・・・まぁ、なんとかなるでしょ」
「えぇ」
本機のライジングフリーダムの変更点
ライジングフリーダムの大きな変更点として、腰部にあるレールガンがエクリプスガンダムのジンライに変更されています。
これにより、より近接戦闘に特化しております。
ルフトの機体は、どのシリーズを参考に
-
宇宙世紀ガンダム
-
機動武闘伝Gガンダム
-
新機動戦記ガンダムW
-
機動新世紀ガンダムX
-
∀ガンダム
-
機動戦士ガンダムSEED
-
機動戦士ガンダム00
-
機動戦士ガンダムAGE
-
ガンダム Gのレコンギスタ
-
機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
-
機動戦士ガンダム水星の魔女