ガンダムアーセナルベース シャングリラ   作:ボルメテウスさん

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ヤマト!復活!!

 眼前に蘇った戦艦。

 

 その名はヤマト。

 

 長い歴史は、ガンダムよりも長く、おそらくは日本で最も有名な戦艦である事は間違いないだろう。

 

「おい、これって、ありなのか?」

 

「さぁな、俺に言われても困るよ」

 

「だからこそのユニークかもしれないねぇ、通常ではあり得ない戦艦という事だね」

 

「確かに強力かもしれないけどよぉ」

 

 そうしていると、先程までヤマトにしがみ付いている蛸が、その姿を現す。

 

 その大きさは、俺達の想像を遙かに超えており、俺が乗っているライジングを軽く呑み込む程の大きさである。

 

「おい、ペンシルゴン、もしかして」

 

「そのもしかしてだよ、けど、どうしようかねぇ、十分な対策を取っていない相手に戦う訳にはいかないからね」

 

 既に、その正体にある程度は推測出来た。

 

 ここまで無茶苦茶な事が出来るのは、おそらくはユニークモンスター。

 

 それで間違いないだろ。

 

 けど、これは擬似的にとはいえ、ユニーク同士の対決になっている。

 

「さて、こいつを相手にするのは面倒だ。さっさとずらかる為にも、あれをやるとするか」

 

 そう、ヴァッシュは指示を飛ばす。

 

「はぁ、親父! 何を馬鹿な事を言っておるんじゃぁ! こんなの、まだ撃てる訳ないじゃろうがぁ!?」

 

「なぁに、撃てなければ、死ぬだけだ」

 

 そう、ヴァッシュは船員である子供達に言う。

 

「お前らのウォーパル魂、見せてやれ!」

 

 ヴァシュのその雄叫び。

 

 それを聞くと共に。

 

「あぁ、分かった! 一丁やってやる!」

 

 それと共に、ラビット達はすぐに行動を始める。

 

「非常弁、全閉鎖! 強制注入機作動!」

 

「安全装置、解除!」

 

「エネルギー充填120%!」

 

「ターゲットスコープ、オープン!」

 

「標準、誤差修正完了」

 

「対ショック、対閃光防御!」

 

「電映クロスゲージ明度20、標準固定!」

 

 そう、各々の役割を担う中で、エムルがすぐにマイクに向けて叫ぶ。

 

「サンラクさん! ペンシルゴンさん! オイカッツォさん! ユウトさん! すぐに射線から離れて下さい!」

 

「あぁ!?」

 

 そのエムルの声を聞いたサンラクはすぐに離れた。

 

「おい、大丈夫なのか! あのデカブツだぞ!」

 

「問題ありません! 既に準備は出来ましたから!」

 

 それと同時だった。

 

「発射まで、3……2……1……!」

 

 それと共に地面に埋め込まれていた戦艦の先端から青い光が集まり始める。

 

 その光によって、周囲は歪む程の勢いがあり。

 

「波動砲……発射!」

 

「波動砲……撃てぇ!」

 

 一瞬だった。

 

 戦艦から放たれた青い光は、周囲の地面を全て吹き飛ばした。

 

 その威力は凄まじく、ヤマトに掴んでいる機体の手が離されそうになる勢いはある。

 

「さぁ、全速前進だ!」

 

 その叫びと同時だった。

 

 ヤマトは、そのまま奴からの拘束を振り切った。

 

 俺達は、そのままヤマトと共に、その場を脱出する。

 

「それにしても、これは、本当に色々と予想外だな」

 

「あぁ、これから楽しみだな」

ルフトの機体は、どのシリーズを参考に

  • 宇宙世紀ガンダム
  • 機動武闘伝Gガンダム
  • 新機動戦記ガンダムW
  • 機動新世紀ガンダムX
  • ∀ガンダム
  • 機動戦士ガンダムSEED
  • 機動戦士ガンダム00
  • 機動戦士ガンダムAGE
  • ガンダム Gのレコンギスタ
  • 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
  • 機動戦士ガンダム水星の魔女
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