ガンダムアーセナルベース シャングリラ   作:ボルメテウスさん

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情報防衛

 NPCカフェ「蛇の林檎」。

 

 そこで、俺達はいつものように会議を行っていた。

 

「いやぁそれにしても、無事に戦艦が手に入って良かったねぇ」

 

「まぁな、にしても、まさかヤマトだとはな」

 

 無事にアーセナルベースで乗る予定となったヤマトを手に入れる事が出来て、俺達は満足感を味わっていた。

 

「このタイミングでヤマトとは……もしかしたら運営にもこのゲームのファンがいるのかもしれませんね」

 

「あーあり得るねぇ。いやまぁなんにせよ、これで動きやすくなったね」

 

「だとしたら、あとは残り1人のメンバーを見つけないと」

 

 アーセナルベースに参加するには6人のメンバーが必要だ。

 

 その内、3人は俺達、戦艦に乗るのはヴァッシュの兄貴、もう1人はガンダムシュミレーターで知り合ったユウト。

 

 だからこそ。

 

「見つけるべき、メンバーは残り1人」

 

「けど、メンバーは慎重に選ばないとねぇ。君達みたいのとは違ってねぇ」

 

「あははぁ、俺と違って、お前達みたいな問題児ばかりは嫌だからなぁ」

 

「本当になぁ、何時裏切るか分からないからなぁ」

 

 そう、俺達は叫ぶ。

 

「まぁ、何よりも、宇宙戦艦ヤマトの情報はあまり漏らしたくないってのもあるよぉ? ヤマトはねぇ」

 

「だなぁ、ヤマトはかなり有名だからな。かなり強力な戦艦ではあるのは間違いないからな」

 

 情報というのは、大きな武器の一つだ。

 

 対戦ゲームを行う際にも、その情報一つで、大きく勝敗が分かれる。

 

 そういう意味では、俺達の情報を少しでも隠す必要がある。

 

 そう考えている時、物音がした。

 

 その物音の方に、俺達はギョロと睨む。

 

「えっっと」

 

 そこにはスーツを身に纏い、どこかの女ボスを思わせる人物がいた。

 

「いっいやぁ、その、私はこれから用事がありますので、ここで」

 

 その人物は、忍び足で、その場から出て行こうとしていた。

 

 その時の、俺達の目が据わっているだろう。

 

「サンラク君、カッツォ君」

 

「あぁ」「了解」

 

 それと同時に、俺はそのまま出口を塞ぐ。

 

「えっひゃぁ?!」

 

 俺を目の前にして、すぐに彼女は逃げようとした。

 

 だが、カッツォは、その反対側を抑える。

 

「ひぃ!?」

 

 そして、逃げ場が無くなった所で。

 

「まぁまぁ、落ち着こうかお嬢ちゃん」

 

 そして、ペンシルゴンは、そんな彼女の肩に手を回す。

 

「ひっ」

 

「別にさぁ、私らだって、怒るつもりはないんだよ?」

 

 たださぁ。

 

「ただちょっとだけ、話を聞かせてくれれば良いんだよぉ」

 

「あっあああ…………」

 

 悲鳴を上げる女ボスキャラを見つめながら、俺達は笑い合う。

 

「はははぁ、そんなに怖がらなくても良いよなぁ、カッツォ君」

 

「まったくだよ、サンラク君」

 

 そう、じりじりと近づく二人を前にして、怯えた表情を見せる女ボス。

 

「それで、君の名前は?」

 

「りっ陸八魔アルですぅ」

 

「へぇ、変わった名前だねぇ、まぁまぁ話そうか」

 

 そう、ペンシルゴンは、そのまま陸八魔アルさんを椅子に座らせ、自分らも対面するように腰掛ける。

ルフトの機体は、どのシリーズを参考に

  • 宇宙世紀ガンダム
  • 機動武闘伝Gガンダム
  • 新機動戦記ガンダムW
  • 機動新世紀ガンダムX
  • ∀ガンダム
  • 機動戦士ガンダムSEED
  • 機動戦士ガンダム00
  • 機動戦士ガンダムAGE
  • ガンダム Gのレコンギスタ
  • 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
  • 機動戦士ガンダム水星の魔女
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