ガンダムアーセナルベース シャングリラ 作:ボルメテウスさん
「まぁ、そんなに怖がらなくても良いじゃないか、とりあえず飲み物でも飲まないかい?」
その言葉と共にペンシルゴンは、そのまま飲み物を目の前にいる陸八魔アルに渡す。
「はっはいっ」
「それで、陸八魔アル、うん、アルちゃんで良いか。
アルちゃんは、なんで普段はこんな誰も来ないだろう店に来たのかなぁ、その辺をちょっとお姉さんに詳しく聞かせてくれないかなぁ」
ペンシルゴンはそう言いながら、まるで拷問を行う悪役のようにアルちゃんに話しかける。
何気に名前が長いので、俺もこれを気にアルちゃんと呼ぶ事にしよう。
「いっいや、その雰囲気が良い店だと思ったのだから、つい入って来ちゃって、そしたら、そのまま貴方達が入って来て、その出るに出られない状況に」
あぁ、つまりは偶然という事か。
「へぇ、そうだったんだ、それはそうとして、アルちゃんってさ、アーセナルベースに参加する気はある?」
「えっ、アーセナルベース?いやぁ、私の所のクランは基本的に興味はないけど、私はせっかくだから参加してはみたいと思って」
「だったら、私達と一緒に参加しない?」
「えっ、良いの!」
それに対して、アルちゃんは、何やら嬉しそうにしている。
だけど、分かる。
俺とカッツォには分かる。
「カッツォ」
「あぁ、こいつはくせえッー!ゲロ以下のにおいがプンプンするぜッーッ!」
そう、小言で言っている間にも、ペンシルゴンの奴がこちらを見る。
「サンラク君、君、確かこの前、とっても沢山レアアイテムをゲットしたよねぇ、それをせっかくだからアルちゃんにプレゼントしたらどうかなぁ?」
「はぁ、なんでそんな事を「良いから良いから」えぇ」
絶対に何か考えているよ。
けど、ここで断るのも嫌だしな。
「まぁ、脅迫みたいな感じだからな、良かったら」
「あっどうもってっ!?」
そう、俺は
「えっえぇ!?」
「まぁ、内緒だけどな」
「はっはいっ!?」
そうしながら、アルちゃんは、そのままアイテムを受けとった。
「それじゃ、アルちゃん、詳しい事はメッセージで送っておくね、今日はありがとうねぇ」
「あっはい!これからよろしく!」
そう、アルちゃんは元気よく去って行く。
「それにしても、ペンシルゴン、お前、あんなにあっさり返したけど、どういう」
「ん?」
俺達は、気になり、ペンシルゴンの方に目を向ける。
同時に、俺達は驚愕する。
それは、おそらくは掲示板だろう。
そこには一つの画像が。
それには、先程の俺とアルちゃんのやり取りの画像が。
『なんと、謎のプレイヤーであるサンラクと接触したプレイヤーが?しかも、これまで見た事のないアイテムを?』
そう書かれていた。
「いやぁ、とても素敵な子だったからな」
ペンシルゴンの奴は笑顔で、とんでもない事を言う。
そんなあいつに対して、呆れながら、俺達はすぐにメニューを表示する。
「まったく、お前はなんていう事をしているんだ」『これって、なんだか水晶に見えるけど、結構レアじゃないか?』
「本当に最低だな、お前は」『確かレベル100を越えた水晶群蠍だっけ?嘘だろ!?』
本当に、ペンシルゴンの奴は。
「それじゃ、俺はもう少し、素材を集めに行ってくるか」
「私もレベル上げをやってくるわ」
「俺はレアなパーツがあるミッションがないか、行ってくるかぁ」
そう、俺達はすぐに解散した。
なお、その後、アルちゃんからメッセージが来ているが、まぁ、大した用事じゃないだろう。
ルフトの機体は、どのシリーズを参考に
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宇宙世紀ガンダム
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機動武闘伝Gガンダム
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新機動戦記ガンダムW
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機動新世紀ガンダムX
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∀ガンダム
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機動戦士ガンダムSEED
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機動戦士ガンダム00
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機動戦士ガンダムAGE
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ガンダム Gのレコンギスタ
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機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
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機動戦士ガンダム水星の魔女