ガンダムアーセナルベース シャングリラ 作:ボルメテウスさん
「アーセナルベースの予選がいよいよ始まるようだけど」
「対戦相手って、決まったのか?」
今回、俺達は次のアーセナルベースでのトーナメントに合わせた訓練を行うという事で集まった。
この場で集まったリーダーことペンシルゴンに詳しい事を聞きたい所だけど。
「まぁね、結構面倒な相手だとは思うけど」
ペンシルゴンは、こちらの方にデータを渡してきた。
俺達はすぐにその対戦相手のデータを見る。
「こいつらは?」
「チームマジカルファイブ」
「はぁ」
「なんというか、変わった名前だな」
「まぁ、ゲームのチーム名なんて、そんなもんだろ」
「全員が魔法少女の格好をしているからね」
「えっ、マジで、そういうのいるの?」
俺は思わず言ってしまうが。
「まぁいるわね」
「いるんだ」
その言葉に対して、アルさんがすぐに言った。
「へぇ、シャングリラフロンティアには、魔法少女がいるんですか」
「まぁ、結構自由度は高いゲームだからね。魔法少女がいても可笑しくないし。何よりも、魔法少女と言えば有名な人が1人いるからねぇ」
「1人?」
俺は思わず首を傾げる。
「・・・まぁこの人はその内、会うでしょう。あの人はそういう性格だから」
「「「???」」」
「ギャップに驚くよぉ」
「「「???」」」
ペンシルゴンがまるで面白いように笑みを浮かべる。
「けど、見ている限りじゃ、油断出来ない相手だぞ」
「どれどれ」
そう、俺もまた、その戦闘データを見てみる。
「・・・これはまた」
そこには、まるで魔法少女を沸騰させるように改造させられたガンプラが多くいた。
そして、戦闘を行っている風景はなんというか異質。
なぜならば、普通にフリフリな格好をしているのに、やっている事はミリオタを連想させるような戦い方だ。
「なんというか、これはこれで厄介なんじゃないのか?」
「まぁ、実際に俺もこういうゲームは何度かやっているけど、面倒だぜ。何よりもガンダムゲームは昔からこういうのもあるから」
「そうなのか?」
カッツォの言葉に対して、俺は首を傾げる。
「はい、ガンダムのゲームは昔から戦場の絆など、多くのゲームが展開しています。なので、こういう風な戦略を持った戦い方をするチームは本当に強いんです」
「そうなのか、まぁ確かに」
実際に、俺がフリーダムで戦っていた時に現れたストライクノワールにブルデュエルやヴェルデバスターと同時に戦った時には、その恐ろしさはよく分かった。
かなり追い詰められていたけど、途中で来たインパルスがいなかったらヤバかったからな。
そう言えば、あの時にストライクノワールから奪ったフラガラッハはなかなかに使いやすかったな。
実際に今でも部屋に飾っているフリーダムにはずっと装備させているしな。
「けど、だからこそ面白いんだよねぇ」
そう言ったペンシルゴンは、笑顔だった。
「おぉ、ペンシルゴンさんが笑顔ですね!」
それに対してユウト君は期待した目で見つめているが。
「ねっねぇ」
「あぁ、分かっている」
「これは、色々と大変そうだな」
あのペンシルゴンの事だ、きっと何もしない訳がない。
「ふふっ、なに、私だってやりたい事はあるんだよ」
「ほぅ、それは一体」
「バグ」
「はぁ?」
シャングリラフロンティアにあるバグなのか?
それともガンダムシュミレーターのバグなのか?
どちらにしても、そんなバグが本当にあるのか?
「そんなのがあるのか?」
「それがあるんだよなぁ、だからこそ楽しみじゃないか」
こいつは一体、何を企んでいるんだ?
しかし、一つだけ言える事は確かにある。
「絶対にヤバい事になるな」
俺の一言に対して、カッツォもアルさんもすぐに頷いた。
遅くなって申し訳ございません。
こうして、不定期更新ですが、少しずつ更新は続けていきたいと思います。
そして、今回の対戦相手に関して設定を一部変更させて貰います。
具体的には、リアルで魔法少女をやっていた経験から戦闘能力は非常に高く連携能力も高いという部分。
一応、原作のシャングリラフロンティアはあくまでもVRゲームであり、魔法少女のような設定はありませんので、この部分はありませんので、ご注意を。
ルフトの機体は、どのシリーズを参考に
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宇宙世紀ガンダム
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機動武闘伝Gガンダム
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新機動戦記ガンダムW
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機動新世紀ガンダムX
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∀ガンダム
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機動戦士ガンダムSEED
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機動戦士ガンダム00
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機動戦士ガンダムAGE
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ガンダム Gのレコンギスタ
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機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
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機動戦士ガンダム水星の魔女