ガンダムアーセナルベース シャングリラ   作:ボルメテウスさん

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鉄血のオルフェンズ

「はぁはぁ、とにかく、一旦、この議論は止めよう」

「ふぅふぅ、そうだな、この話、下手したら何時間もかかるからな」

「本当に、何時終わるか、分からなかったぞ」

 

2人はあれからかなり長い時間、話をしていた。

正直に言って、俺には何を言っているのか分からなかったし、一緒にいたエムルなんか、かなり熟睡しているぞ。

 

「それで、結局、何を見るんだ」

「・・・そうだねぇ」

 

そのまま、ペンシルゴンは、俺の方を見る。

しばらく見つめると共に、ふと、手を叩いた。

 

「いや、あったわ。サンラク君にぴったりな作品が」

「はぁ、いきなり何を言っているんだ?」

 

そう、俺が疑問に思い、首を傾げる。

 

「サンラクにぴったりな、一体なんだよ?」

「えっ、鉄血のオルフェンズ」

 

ペンシルゴンがいきなり聞いた事のないタイトルを言う。

だけど。

 

「んっ、あぁ、言われてみれば」

 

すると、カッツォの奴はこれまでにない反応でこちらを見る。

 

「なんだよ、いきなり」

「まぁまぁ、とにかく、今から再生させるね」

「さっさと見るぞ。そういう意味では特別編で良いか」

「そうだねぇ、ストーリーの意味でも、戦闘面でも」

 

先程まで激しい議論を行っていたはずなのに、瞬く間に試写会が始まった。

鉄血のオルフェンズ。

その舞台は火星。

主人公達が所属している鉄華団。

その鉄華団が、自分達の逆境を跳ね返す為に、地球へと向かう話。

話の内容自体はかなりえげつない内容も含まれているが、自然と引き込まれていく。

 

「まぁ、確かに面白いのは面白いな」

 

そう言っていると。

 

「おぉ、これはっまさしくウォーパル魂の象徴じゃないですか!」

「うわっと、目覚めた」

 

俺が見ていると、エムルが目が覚ました。

まぁ、未だに意味がよく分からないウォーパル魂だけど、確かに主人公達が目の前に出てくる敵は、巨大な敵だ。

それに対して、諦める事なく戦う姿は、妙に合っている。

 

「何よりもサンラクの奴に一番合う戦い方は、この機体じゃないか?」

「んっ?」

 

そうして、次の話が入った。

どうやら、バルバトスがパワーアップしたらしいが、その機体が持っているのは。

 

「おぉ、両手剣か!」

「バルバトスルプス。ツインメイスと言って、剣じゃなくて、メイスだな」

「おぉ、なるほど」

 

俺の持っているのは剣で、これまで戦ってきた奴では、クアッドビートルのように硬い装甲相手では苦戦をしていた。

今、使っているジンライで対処出来ない奴にも使えるかもしれない。

 

「にしても、なんでこれが俺にぴったりなんだ」

「この三日月の戦い方がなんとなくサンラクに似ていると思ってな」

「まぁ」

 

スピード重視に戦っている部分とかも似ていると言ったら似ているけど。

 

「何よりも半裸で戦う所とか特にね」

「喧嘩売っているのかぁ!」

 

そう、俺は思わず叫んでしまう。

ルフトの機体は、どのシリーズを参考に

  • 宇宙世紀ガンダム
  • 機動武闘伝Gガンダム
  • 新機動戦記ガンダムW
  • 機動新世紀ガンダムX
  • ∀ガンダム
  • 機動戦士ガンダムSEED
  • 機動戦士ガンダム00
  • 機動戦士ガンダムAGE
  • ガンダム Gのレコンギスタ
  • 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
  • 機動戦士ガンダム水星の魔女
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