ガンダムアーセナルベース シャングリラ   作:ボルメテウスさん

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お前の物は俺の物。有名な人の言葉です

「さてっと、ボス戦と行こうか!」

 

 その言葉と共に、操縦桿を握り絞めるビームサーベルを構えながら、背中にあるメインスラスターに炎を灯しながら、真っ直ぐと巨大なエクリプスガンダムに向かって、接近する。

 

 エクリプスガンダム達は、俺に向けて、ビームライフルの銃口を向け、ビームを放っていく。

 

 ビームの嵐に対して、俺はシールドを捨て、両手に持ったビームサーベルで構え

 

「パリィ!」

 

 そのビームの一つを、俺はビームサーベルで受け流す。

 

 同じビーム同士だからこそできる芸当だ。

 

 まぁこの程度のビームなら流せるってだけだがな! だが、それだけでは終わらない。

 

 俺は左手のビームサーベルを投げつけると同時に、右手のビームサーベルも投擲した。

 

 投げつけた二本の刃は、そのまま一直線にエクリプスガンダム達へと飛んでいく。

 

 その攻撃に対して、エクリプスガンダムは、その攻撃を軽く弾く。

 

「けど、俺だけじゃないがなぁ!」

 

「全く、デコイとしての役割をサンキュー!」

 

 エクリプスガンダムの後ろにはカッツォが操っているガンダム・ルプリスのガンビッドのビームが放たれる。

 

 エクリプスガンダムは、瞬時に両腕部に装着されたガントレット状の装甲に組み込まれている、V字型に近い三角形のビームシールドでそれを防ぐ。

 

 それでも、ガンビットのビームの嵐に対して、エクリプスガンダムに向かって、放たれる。

 

 しかし、あまり効果がないように見える。

 

「やっぱり、ボスだけあって、そんなに効果がないのかなぁっと!」

 

 そう、ペンシルゴンが操るクロスボーンガンダムX2のスラスターを噴射させながら、真っ直ぐとエクリプスガンダムに向かって、ショットランサーでエクリプスガンダムに肉薄しているだろう部分に向かって、突く。

 

 しかし、それを読んでいたのか、エクリプスガンダムはそれを軽々と回避し、ビームライフルを構える。

 

 その隙を狙っていたかのように、カッツォのガンビットによるビームが放つ。

 

 そのビームを避けようとしたエクリプスガンダムだったが、避けきれないと判断したのだろうか、すぐに変わった。

 

「おいおい、嘘だろ!?」

 

 なんと、その形は、なんと戦闘機だった。

 

 すぐに、その場から離れると共に、上空から俺達に向かって、ビームの嵐が襲い来る。

 

 俺は両手にあるビームサーベルでパリィをしながら、ペンシルゴンはボロボロになっていたABCマントを拾い、カッツォはガンビットでそれらの攻撃をガンビットで防ぐ。

 

「くっ」

 

 まだ、このガンダムシュミレーターでの操作に慣れていない。

 

 パリィも間に合わない。

 

 このままでは不味い。

 

 そう考えていた時だった。

 

「なっ」

 

 そこで、致命的なミスをしてしまった。

 

 俺は、そこでこけてしまった。

 

 防御に集中していて、気が緩んでいた。

 

 そして、それは大きな隙となった。

 

 エクリプスガンダムがこちらに攻撃を集中する。

 

「まずっ」

 

 そう考えた時だった。

 

 背部にあったパーツが頭部に被る。

 

 それと共に、操縦方法が変わった事に気がつく。

 

「まさかっこれって!」

 

 それに、俺は驚きを隠せなかった。

 

 同時に、メインスラスターが先程以上に加速する。

 

「なっ、まさか、ライジングフリーダムは可変機なのかっ!?」

 

 それにはカッツォは驚きを隠せなかった。

 

 だが。

 

「良いねぇ、面白いじゃないの!」

 

「なっ」

 

 すると、ペンシルゴンはなんと俺の背中に乗りやがった。

 

「おいってめぇはいきなり何をしやがるんだよ!」

 

「良いじゃないのぉ、こんな美人が背中に乗っているんだから。とりあえず、あいつらの所まで連れて行ってよぉ」

 

 そう、ペンシルゴンは何時ものように言う。

 

「あぁもぅ、その代わり、しっかりとしろよ!」

 

「勿論、それに狙いは分かっているよね」

 

 すると、ペンシルゴンのクロスボーンガンダムX2のシザー・アンカーがエクリプスガンダムの一機の腕を掴む。

 

 同時に、俺は急加速すると共に、そのエクスプリスガンダムの腕に向かって、一直線で突っ込む。

 

「それじゃ、まずは腕ぇ!」

 

 同時にペンシルゴンはその手にあるショットランサーで貫く。

 

 先程までの攻撃ではあまりダメージがなかったエクリプスガンダムの腕を吹き飛ばす事が出来た。

 

 それに対して、もう一機のエクリプスガンダムが追撃しようとするが。

 

「こっちを無視しないでくれよなぁ!」

 

 そう、カッツォの奴のガンビットが、俺達に向けて攻撃を防ぐ。

 

 それと共に、次に狙いは、俺を狙っていたエクリプスガンダムの腕。

 

 それが分かっていたのか、すぐにシザー・アンカーで固定する。

 

「さぁ、ダーク・ハウンド!」

 

 そうして、もう一体のエクリプスガンダムの腕は吹き飛ばされた。

 

 そして、俺が狙うのは。

 

「その武器、貰うぜぇ!」「なぁ!?」

 

 俺は、そのまま戦闘機形態から再び人型形態へと戻る。

 

 同時に、俺はエクリプスガンダムの手から離れたビームライフルを手に取る。

 

「てっ!?」

 

 なんと、ビームライフルの銃口が外れてしまった。

 

「嘘だろ、壊れてしまったのかって」

 

 一瞬、驚いた。

 

 だが、それはまさか片刃のビームサーベル。

 

 それを両手に持っていると言う事は。

 

「おぉ、こっちの方が俺好みじゃないかよぉ!!」

 

 そのまま、俺は2体のエクリプスガンダムに向かって、斬り裂く。

 

 手を失った事で、戦闘機形態になる事が出来ないエクリプスガンダム。

 

「さぁ、ボコ殴りにしてやるぜぇ!」

 

「サンラク君! よくも落としたねぇ!!」

 

「勝手に乗っただけだろうが、さっさとボコるぞ!」

 

「あぁ、もぅ! やってやるわよ!!」

 

 そのまま、片腕になっていたエクリプスガンダムに向けて、俺達は飛びかかる。

 

 先程までの防御を行えない片腕の部分から攻め込んでいく。

 

 そこからの防御が間に合わないように、行う。

 

 やがて。

 

「おらぁ!」

 

 最後の一撃で、なんとかエクリプスガンダムを撃破する。

 

「はぁはぁ、なんとか倒せたぁ」

 

「まぁ、まだこっちも本格的な作業をしていなからね。サンラク君も、それ素組みでしょ」

 

「素組みって、何?」

 

「そもそも、こいつはそういうのはほとんど知らないからなぁ」

 

 そうしていると、報酬画面に入る。

 

 先程までの激しい戦闘を乗り越えた後なので、とりあえずは俺が欲しい武器としては。

 

「んっ、これって、ジンライ?」

 

「あぁ、さっきのエクリプスガンダムの武器じゃないか」

 

「おぉ、しかも色違いが二つか、良いねぇ!」

 

 正直に言えば、フリーダムもライジングフリーダムも色々な体勢で戦えるのは良いけど、射撃武器が多すぎて、どうも合わなかった。

 

 そう考えれば、さっきまでの戦闘でのジンライは、シャンフロでの二刀流での戦い方も相まって、かなり良い。

 

「にしても、まさか可変機だとはな、これはかなり便利だぞ」

 

「そうなのか?」

 

「さっきのペンシルゴンみたいに味方を背中に乗せての移動は勿論、瞬時に離脱する事も出来る。その分、装甲は薄い所もあるけど」

 

「俺の戦い方には合ってるからなぁ」

 

 そう、俺は思わず握り絞める。

 

「まぁ、喜んでいる所、悪いけど、サンラク君、君には一つ、課題があるよ」

 

「課題?」

 

 そう、ペンシルゴンがこちらに言う。

 

「このゲーム、ただプレイするだけじゃレベルは上がらないよ」

 

「えっ、そうなのか?」

 

「当たり前だろ、ゲームでテクニックを磨いても、本質はガンプラの出来だ。素組みじゃ、絶対にアーセナルベースには優勝出来ないぞ」

 

「えっと、一応聞くけど、その、塗装とかはどうすれば」

 

 それを聞いて、俺は思わず冷や汗を掻く。

 

 はっきり言えば、そういう技術は、ほとんどない。

 

 そう聞くと。

 

「まぁ、頑張って塗装とか頑張ってね」

 

「俺達は俺達でなんとかするから」

 

「薄情だなぁ、お前らぁ!」

 

 そうしている間にもガンダムシミュレーターは終了してしまった。

 

 同時に、俺はそのまま近くにあるベンチに座る。

 

「あぁ、どうしたら良いんだよぉ、このままじゃアーセナルベースに参加も出来ないぞ」

 

 さすがに、ライジングフリーダムをこのままにしておくべきじゃない。

 

 だからといって、いきなり塗装とかやろうにも、そんな方法知らない。

 

 そう、悩んでいると。

 

「えっえぇ!? 何ですか、そのガンプラはぁ!?」

 

「んあぁ!?」

 

 俺が悩んでいると、こちらに近づく影。

 

「なんだなんだ!?」

 

「凄い、これってフリーダムガンダム!? だけど、こんなの見た事ない!? まるで改造されている後もないし、これは一体」

 

「あのぉ」

 

「あっ、すいません! いきなり見てしまって」

 

 なんというか、かなりキャラが濃い奴が来たな。

 

「いやぁ、見た事のないガンダムを見て、興奮してしまいまして、お兄さん、もしかしてかなり腕がある人ですか?」

 

「うぅん、いや、俺は最近コラボする予定だって聞いたから、練習で」

 

「えっ、もしかして、シャンフロの人! という事は、アーセナルベースに参加するつもりで!」

 

「まぁ、そうだけど、君は」

 

 そう、俺が問いかけると、笑みを浮かべた。

 

「俺、創勇斗です! もしも良かったら、俺とチーム、組んでくれませんか!」

 

「はぁ?」

 

 それに対して、俺は生返事でどうするか、考える。




サンラクとペンシルゴンと別れた後のオイカッツォ

「あぁ、全く、サンラクの奴、相当なレアなガンプラをゲットしているよなぁ。
まぁ、こっちも色々と調整したい所だけどな。
シャンフロ以外にも、今の所は試合の調整は終わったし、ガンダムシュミレーターの練習もまだやりたいからとりあえずは野良バトルするか。
んっ?なんだ、この対戦相手は、名前がないけど、空白なのか?乗っている機体はセイバーか?まぁ、試しに対戦してみるか」

ルフトの機体は、どのシリーズを参考に

  • 宇宙世紀ガンダム
  • 機動武闘伝Gガンダム
  • 新機動戦記ガンダムW
  • 機動新世紀ガンダムX
  • ∀ガンダム
  • 機動戦士ガンダムSEED
  • 機動戦士ガンダム00
  • 機動戦士ガンダムAGE
  • ガンダム Gのレコンギスタ
  • 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
  • 機動戦士ガンダム水星の魔女
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