ただしこのキヴォトスはネットミームに汚染されてるものとする   作:流石兄者

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ちょっとした小話です。短いですがどうぞ。


5話 銃を買おう!(提案)

 

「先生って銃は持たないんですか?」

 そう私に聞いてきたのは、鬼灯モカ 

 どこの学園にも属しておらず、私がシャーレに就任した直後にここで働かせてくれと頼み込んできた生徒だ 住むところもなく、このままだと飢え死にしてしまう なんでもするから雇ってくれと土下座しながら言う姿は、今でも鮮明に思い出せるくらい印象に残っている 

 

「私にはヘイローがないからね。銃を持っても戦えないよ。それに……」

「私は先生だからね。どんなことがあっても、生徒に銃は向けられないよ」

「おお……先生だ……」

 よくわからない関心をされた 時々妙な事なこと言うんだよねこの子

 

「しかし、敵がいつも生徒とは限りません。ドローンや機械兵、この間戦ったホドみたいなのには良いのでは? いざという時の手段として、持っておいてもよいかと」

「うーん……ま、それもそうなのか、な?」

 

「それに……かっこいいじゃないですか! 銃!」

「そうだね!!!!」

 確かに、前々からモカの持ってるマグナムとか、かっこいいなーとは思ってた

 

「よし、買っちゃうか!」

「買っちゃいましょう! 護身用とか言えば、きっと経費で落とせますよ! どうせなら高いのいっちゃいましょう!」

「こうしちゃいられない、行ってくる!」

 席から立ち上がり、走り出す 「先生財布!」という言葉とともに飛んできた私の財布をキャッチしながら、私はシャーレを飛び出した

 

 

「いらっしゃいませ。おや、これはこれは、シャーレの先生に来ていただけるとは、光栄です」

「どうも、機械相手に効果のある銃が欲しいんだけど、ありますか?」

「もちろんでございます。少々お待ちください」

 

 着いたのはD.U.にあるガンショップ 

 高級感はあるが落ち着いた見た目の壁を背に、枠が滑らかな木でできたショーケースがずらっと並び、ガラスの中には宝石のように輝く銃が……、いや、よく見ると剣や玩具みたいな見た目の銃が飾られている

 大丈夫かなこの店……という不安をよそに、ロボットの定員が銃を取り出した

 

「まずはこちらから、Xガ○といいます」

 出されたのは、太い円形の筒にグリップをつけたような黒い銃。さっきショーケースで見かけた銃だ。

「なんだか……おもちゃみたいな見た目ですね」

「はは、確かに。でも威力はお墨付きですよ。これで撃たれた相手は、内部から爆発します」

「爆……!?」

「発射してから爆発まで少しラグがあるのが難点ですね。ですが、よほどでかい相手でもなければ、一撃で葬ることができますよ」

 機械相手の護身用としてはいいのだろうが、万が一生徒に誤射したらと考えると……この銃はだめだ

 

「いや、すみません。この銃は──

「お気に召しませんでしたか。やはりラグがありますからね、ではこちらはいかがでしょう。ドミ○ーターと言います」

 

 言い終わるまえに出されたのは、近未来的な形をした大型の拳銃

 おお、かっこいい! 

「こちらの銃には3つのモードがあります。電撃弾を撃ち出すパラライザー、相手を内側から破裂させるエリミネーター、相手を消し飛ばすデコンポーザー。これ1丁で様々な相手と戦える非常にスマートな拳銃となっております」

「消し飛ば……!? 破裂……!?」

 ダメだダメだ、さっきと同じ理由で駄目だ! 

 

「いやー申し訳ないですがこれは──

「もっとやんちゃな銃がお好みですか? 確かに、少し優等生すぎましたね。むき出しの野蛮さも、時には必要でしょう」

「こちらはいかがでしょう。携行型核爆弾発射装置。通称ヌカラ○チャーです」

 出されたのは、なんとか担げそうな大きさのカタパルトにグリップがついたような見た目の……銃? というか、この上に乗ってる「私は核爆弾です」って見た目をしているこれは……

「あの、これって……?」

「はい、小型核爆弾ミニ○ュークです。これを発射します」

「発射しちゃうんだ……」

 生徒を導く先生が戦闘で核爆弾発射したら、もう、なんか、駄目でしょ

 

「あの、これは……ちょっと──

「遊び心が足りないと。つまらないものは、それだけでよい武器ではあり得ないとも言いますからね」

 人の話聞かないなこの人

 

「どうぞ、チェーンソーキャノンです」

 それはロケットランチャーの先端にチェーンソーの刃がアホほどくっついた……なにこの……何? 

「これはブライト博士というイカれた科学者が作り出した兵器です。確かにバカみたいな見た目をしていますが、これを使って世界を救った実績があるとかないとか」

 

 

「いやあのすみません。色々見せていただいた所申し訳ないのですが、私そろそろ──

「もっとイカれたものが良い? そうですか。ではとっておきのものをお見せしましょう。これはミレニアムのエンジニア部が開発したマルチプルパ〇スというもので、使った瞬間敵も味方もいなくな──

 

 もう勘弁して……

 

 

 

 

「あ、おかえりなさい先生……どうしたんですか? すごい疲れた顔してますけど」

「モカ……モカが銃を買ったとこ、連れてってくれる?」

「え、あ、はい。もちろん」

「……銃にもいろいろ、あるんだね」

「……そう、ですね?」

 

 その後、モカに連れていってもらった店でピースメーカーという銃を購入した

 シャーレに戻り、モカとゲームのキャラの物まねや西部劇ごっこで遊んだが、あまりにはしゃぎすぎて書類の山がめちゃくちゃになってしまい、手伝いに来たユウカに怒られてしまった

 モカは個別にお仕置きするといってどこかに連れていかれてしまう

そういえば、ユウカはモカには妙にスキンシップが多い気がするが、まあユウカはしっかりした子だし、大丈夫だろう

 さて、怒られてしまったことだし、そろそろ仕事に戻らなければ




ほーずき もか
しんちょー イブキとおなじくらい
たいじゅー イブキとおなじくらい
しんぴ   いっぱい
そーび   しろいロングコート
     くろいズボン
     つよい マグナム
みため   くろいロングヘアー
      ロリフェイス

ユウカメモ  おせば いけそう

有名なミームがない生徒のキャラドウスッペ…(アンケート結果をそれなりに反映するつもりです)

  • (独断と偏見で決めて)大丈夫だ、問題ない
  • (原作のまま出して)大丈夫だ、問題ない
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