犬系女子との付き合い方   作:りんご(仮)

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お久しぶりです!!!

スマホ変えた3日後にテレビがぶっ壊れました(大惨事)リビングにもテレビがあるとはいえ部屋用のテレビはテレビで欲しいんですよ。プレステとかで使うし(Switchはまあ最悪なくても問題ない)
悲しいのはわんぷりの録画データ前期分(1話から24話)まで全部吹っ飛んだことですね。とりあえずリビングにあるテレビで録画して引き続きわんぷりは追うことにします。

今回はまゆとユキのスクールライフ(アニメ本編)の話です。



だいさんじゅうさんわ

情報というのはいつどこで漏れるかわからない。だからこそリークされないようにセキリュティを頑丈にして情報を隠したりするのだが転校生が来たという情報は既に漏れているのが校舎を歩いていてるだけでよく分かる。うんっ情報漏洩はやっぱり怖い。

 

既にウチのクラスでもその噂が持ちきりであり机が一つ追加されてることに気がついた。ニコダイヤの奇跡の力とはいえこうも転校生が同じクラスに集中するとは。まあ別のクラスになったらユキがブチギレるだろうから仕方ないのだけど。まゆ以外は全部不正なんだよな、ご都合主義怖い。

 

「おはようございますみなさん。早速ですがまたまた転校生やってきたので紹介します。入ってきなさい」

「・・・猫屋敷ユキです」

 

うおおおおおという歓声が鳴り響きめちゃくちゃ美人とか出だしは好印象みたいだ。あらかじめユキには余計なことをするなとだけ釘を刺しておいたので大丈夫だろう。こむぎのときはそれしなかったせいで大惨事になったし今回はあらかじめユキとも打ち合わせしている。ユキはしっかりしてるし心配ない。そう思ってた時期が俺にもありました。

 

「まゆと一緒に座れないのね。ならあなたそこの席変わってもらえない?」

「えっ!?僕が」

「そうよっ」

 

ユキの中での常識は常にまゆの隣のせいで隣にいた演劇部のたぬきに席を譲れと強要していた。本来なら真っ先にユキを止めないといけないのは飼い主であるまゆなんだけど・・・ったく仕方ないな。

 

「おいっユキ。たぬきのやつが困ってるだろ」

「辰輝・・・」

「後で学校を案内してやるから大人しくこむぎの隣に座っててくれ」

「・・・辰輝に免じて席は犬飼こむぎの隣に座ってあげるわ」

 

まゆがポンコツ化してる今、この場で素直に説得に応じてくれるのが俺しかいない。それにもう1ヶ月もすれば夏休み。それが明ければ席替えもある。こんなことにニコダイヤの奇跡の力を使うってなったらメエメエのやつがブチギレるだろうが背に腹はかえられないよな。

 

あと周りから抜け駆けはずるいぞとか色々言われてるけどそもそもお前らが申し出たところでユキは首を縦に振らないと思うぞ。ユキが美人でお近づきになりたいという気持ちはまあ分からなくもないがユキと仲良くなるなんてめちゃくちゃむずいぞ。少なくとも今のままだと。

 

「・・・また個性の強い生徒がやってきましたね。それではHRは以上となります」

 

この個性つよつよ集団を纏められるのか不安になりつつとりあえず馬場園先生は普通に授業を始めてくれた。先生にもニコガーデン産の天然胃薬をプレゼントしてあげよう。辛くなったときに飲むといい・・・・ヤクじゃないよ?ただ本当に効き目がいいだけなんだよ。

 

「学校のこと、私が教えてあげるよ!すっごーくワンダフルなところなんだよ」

「前から思ってたんだけどそのワンダフルってなんなの?」

「ワンダフルはワンダフルだよ!」

「ワンダフルな気持ちのことをワンダフルって言うの」

「・・・なんにも分からないんだけど」

 

今の説明だけで理解しろって言うのは無理があるだろ。あといろは、なんにも説明になってない分『小○構文』よりタチが悪いぞ。

 

「ワンダフルには素晴らしいとかすごいという意味があるんだよ」

「へぇーそうなんだ」

「いや知らずに使ってたのかよ!?」

「まあまあたつき。ユキもそのうちすぐに分かるようになるよ。だって私たちはわんだふるぷりきゅあ!だもんね」

「わんだふるぷりきゅあ?お断りよ」

「ええっ!?なんで」

「私は猫なのにワンだなんて・・・」

 

どうやらわんだふるぷりきゅあというチーム名はユキのお気に召さないらしい。となると別の名前が必要になるな。同じ素晴らしいという意味ならマーベラスという言葉もあるしその言葉をもじってニャーべラスプリキュアなんて案もあるがまあユキとまゆのコンビで名前を考えるのが一番だろうし外野は黙ってよう。そんなことを思っていたらチャイムが鳴ってしまった。

 

「まだユキに何も教えてないのに!」

「教えてなんて頼んでないでしょ。それに学校の案内は辰輝がしてくれるそうだから結構よ」

「・・・あーでもしないとお前本気でたぬきのやつから席奪いそうなところあったからな」

「ねぇ辰輝くん、さっきからずっと気になってたんだけどたぬきってなんのこと?」

「お前の席の隣に座ってる狸原のことだよ。去年一緒のクラスだったんだよ。そのときに演劇部に誘われたことあってな」

 

猪狩 勝(アイツ)と同じでそれなりに話す仲だからしばらくしてからたぬきってあだ名をつけて呼んでいる。

 

「まあ馬術部に入るから断ったんだけど・・・」

「辰輝くん、結局馬に全く懐かれなくて入ってないんだよね」

「そういうことだ・・・」

 

別にこの学校は強制的に部活に入るなんてルールはないのだが馬術部は唯一俺が興味あった部活だしな。まあじいちゃんが馬を乗りこなしてて走ってる姿がかっこいいと言うすごく単純な理由だったが。

 

「しかしユキ、本当に大丈夫なのか?」

「心配する必要なんてないわ。人間のフリするなんて簡単だもの」

 

そう言ってユキはあっさりと問題を解き、美術でまゆの絵セレクトを書いたり跳び箱を圧倒的な身体能力で飛び越えたりしていた。うーんっユキって人だとこんなに運動神経良くて頭もよかったのか。まあ性格以外は器用な奴なのは知ってたとはいえ流石の俺も驚いてる。何より驚いたのは昼休憩の時の料理のセンスだった。

 

「すっげぇ・・・」

「うんっ、本当にすごすぎだよユキちゃん!」

「いつ作ったの!?てかよく作れたわね。こんなに」

「辰輝の作業を見て覚えたもの」

「辰輝くんが!?えっ、いつから」

「・・・いろいろあるのよ」

 

いつものメンバーに加えてこの場にはたぬき(狸原)ときつね(狐崎)もいるからユキは言葉を濁してくれた。まゆや他のみんなに正体バレする前はしょっちゅう喫茶ドラコネットに来て俺の料理の作るところを見てたしな。覚えるには技術を盗むのが一番と言うが・・・

 

「まゆ、食べて」

「自分で食べられもがっ!」

「お魚は身体にいいしたくさん食べなきゃ。まゆは少食なんだから。辰輝・・・あなたもどう?」

「そうだな・・・せっかくだしいただもごっ!」

 

そう言ってユキはまゆに食べさせた箸をそのまま俺の口に突っ込んできた。

 

「どうかしら?まゆは甘いものが好きだから砂糖多めの卵焼きにしてみたんだけど」

「・・・確かに美味いけどいきなり食べさせるな。心臓に悪・・・いててていろは。つねってる!思いっきり俺の膝つねってる」

「・・・辰輝くんのバーカ」

「待って!いきなり罵倒とか理不尽極まりないだろ!」

 

まさかいろはもユキにあーんされたくて・・・いやっそれはないな。あと見てないで助けろやお前ら。てかなんでそんなに目を輝かせてるんだよたぬきときつねは!

 

「うんっ、いいっ。すごくいいよ猫屋敷ユキさんっ!私の名前は狐崎。突然だけどユキさん、演劇部に入らない?」

「演劇部?」

「その凛とした佇まいに溢れるオーラ、僕たちユキさんのような人を探してたんだ」

「まあたぬきときつねが一緒にいる時点でそんなことだろうとは思ってたが・・・」

「・・・演劇部ねぇ。まゆと辰輝は入るの?」

「いやぁ私は人前に出るのはちょっと・・・」

 

まあそりゃそうなるよな。あがり症のまゆが人前で演技できるなんて思えないし。けどまゆは裁縫得意だし脚本とか考えるの得意そうだからまゆのスペックを考えると裏方特化な気がする。下手に被服部頼るよりかはその気になればまゆ一人で衣装なんてどうにでもしてしまいそうである。ユキぐるみ量産事件の事を思えば。あれは悪かったと思ってるよ。

 

「そうそうっ、結局馬術部に所属してないんだから竜崎くんも入らない?」

「竜崎くんほどの悪役が似合う人、他にいないと思うんだ!悪役以外でもコ○ンドーのメ○ト○ックスとかさ」

「そうかたぬき・・・『面白い奴だな。気に入った、○すのは最後にしてやる』」

「・・・無駄にモノマネ上手い上にすごいクオリティね」

「おかしいな、演技にしては冗談に聞こえないんだけど」

 

なんならたぬき、ここは屋上だから利き手じゃない方でお前の足を掴んでやってもいいんだぞ?

 

「まあそれはともかくとして俺も演劇部に入る予定はない。家の喫茶店のこともあるしな」

 

最近はソラがいるおかげで以前より手伝う頻度が減ったとはいえ俺自身あまり演劇部に興味がないのも事実だ。悪役キャラが似合うとか心外である。

 

「そうっ・・・二人が入らないなら私も入らないわ」

「ユキ・・・」

「そう言う事だ。俺は馬場園先生に呼ばれてるからもう行くからな。だから本当に校内案内してほしいなら放課後に案内してやるからなユキ」

 

それだけ言って俺は用事を済ませるために馬場園先生のところに向かう。少し手伝って欲しいことがあるから男手がほしかったらしい。馬場園先生の手伝いをして教室に戻るとなんかみんな刺繍をしていた。なんでもみんなで交換することになったらしくユキは渋ったがまゆがやりたいと言うことで交換することになったとか。

 

「たつきも交換しよっ!」

「そうなると俺の相手は悟ってことになるが・・・」

「そういえば辰輝くんはなんの刺繍したの?」

「・・・これだ」

 

そう言って俺は刺繍を見せるがこむぎもいろはも目を点にさせていた。まあ分からないよな悟以外は。多分悟は見たら分かると思うけど

 

「これは・・・もしかしてタツノオトシゴ?」

「流石は悟だな。その通りだ」

「これタツノオトシゴなんだ」

「タツノオトシゴって?」

「浅い熱帯や温帯の海に生息する海水魚で和名で『竜の落とし子』竜の化身として縁起のいい生き物なんだよ」

「へぇ〜そうなんだ」

 

ちなみにこのタツノオトシゴはキュアスタのフォロワーが俺の誕生日を機にアイコンの絵としてプレゼントされたイラストで再現しているんだ。普通に竜の絵をモチーフにしてたら時間足りなくなるしな。

 

「悟の刺繍は大福か」

「うんっ、もっとふわふわにして大福にプレゼントしようかなーって」

「じゃあ交換はできないよな」

 

俺ももう少し仕上げてそのキュアスタのフォロワーにプレゼントするのもいいなぁとは思ったがこの人のリアルを何も知らないんだよな。会ったことないし。割と近いところに住んでること以外は何も分かってない。まあそもそもネット上で知り合った人とリアルで会うつもりなんてないし。となるとこれをプレゼントできるのってソラくらいか。まあ昨日も案内しただけで買ったのパンだけだから何か形になるものをプレゼントするのもありかもな。

 

「仕方ない、俺も少しやっていくか」

「辰輝くん!」

「俺は交換とかしないからな」

「まだ何も言ってないんだけど」

「いろはの考えることくらい見れば分かる。それにせっかくプレゼントする相手を決めたなら予定通りでいいだろ」

 

お前らはこれから4人でプリキュアやっていくんだから少しくらい仲良くなっておかないと俺はともかくいろはとこむぎに関してはまだユキと壁がある。ユキが二人のことを名前呼び全くしない辺りまだこの二人には心を完全に許してないだろうし。

 

「そう拗ねるなって」

「別に拗ねてないし・・・」

「まあなんだ。サポートくらいはしてやるからさ。いいの作ろうぜ」

 

流石にあのクオリティのまままゆに渡すのもな。まあまゆはこう言うの大好きだから形になってさえいればなんでも喜びそうだが。

 

「うんっ、分かった。一緒に頑張ろうね!」

「言っとくけど俺もそこまで刺繍に関しては得意な方じゃないから分からないことがあったらまゆに聞けよ」

 

最もまゆの集中力が極限状態になると俺やユキの声すら聞こえなくなるけどな。少ししたら予想通りまゆは極限状態になっていていろはの声が届いていない。けどそんなまゆを見ていろははかっこいいと言った。そのことに関してユキは少し驚いた表情をした。俺はある程度知っている。昔、まゆが何があったのか。そして中学時代、クラスに馴染めずに浮いていたことも。転校して近くに引っ越してくると聞いた時はびっくりしたがあの時のすみれさんはきっと思いつきだけでコスメショップを始めたのではない。その背景はやっぱり・・・

 

「こむぎちゃん!ユキちゃんは犬飼さんだけを呼んだんじゃあ・・・行っちゃった。どうする?辰輝くん」

「まあ多分大丈夫だろ・・・ユキが何を話すかなんて大体想像はつくし」

 

かつてまゆには仲のいい友達がいたこと。そして誕生日にプレゼントを送る。そのはずだったのにふとしたきっかけで二人の心にズレが生まれてしまい結果疎遠になってしまったこと。今でこそまゆは明るくなったがきっとまだその想いをどこかで引きずってるはずだ。まだ小学生だった頃、ユキ目当てに猫屋敷家に行ったら泣いてるまゆを見てしまった。本当に偶然だった、ユキを抱きしめてひたすら泣いてるまゆに俺はどう声をかけたらいいか分からなかった。

 

正直俺も人付き合いは得意な方じゃない。そもそも顔つきが悪いことが大きなマイナスを抱えていてそれが動物に懐かれにくいと言う点においては最悪だったしそもそも人付き合いするうえでも顔つきの悪さはプラスではない。故に人間関係で衝突することも多かった俺は友達なんてそんなにいらないという考えになってしまった。一人もいらないわけではないが自分をさらけ出せると言う意味では数人でいいと思った。だからこそ俺にとって男の親友と呼べる存在は悟だけなんだよ。まあ恥ずいしそんなこと本人の前で言わないけど。

 

だからまゆもきっと大丈夫だ。まゆにとってマイナスなところもあの二人ならプラスとして捉えてくれる。時間がかかるかもしれないけどきっといつかユキと仲良くなれる。それに一度決めたら曲げないしな、あの二人は。

 

「よしっ・・・あれっみんなは?」

「心配しなくてもすぐに戻ってくるよ」

「・・・私、集中してると周りが見えなくなって」

「知ってる・・・」

「もしいろはちゃんたちが話しかけて無視してたなら・・・」

「犬飼さんは集中しててすごいって言ってたよ」

「あとカッコいいとも言ってた。まゆ、お前にとってはマイナスな面でも他の人にとってはプラスとして捉えられることもある。だから心配するな」

「辰輝くん・・・兎山くんも・・・」

 

にしても相変わらずものすごいクオリティだな。写真も何も用意してなくてそこまでこむぎの再現できるんかよ。飼い主じゃないのに・・・そんなこんなで昼休みが終わってから午後の授業に入ってしばらくした時だった。

 

「この気配!」

「外っ!」

「どうしましたか?二人とも席に・・・」

 

外を見た瞬間、グラウンドにめちゃくちゃでかい化け物がいた。いやっ、化け物じゃなくてガルガルか。

 

「いろは、まゆ、悟!ガルガルが出た・・・ってなんでこんな時に寝て・・・」

 

いやっ、違う。寝てるのはクラス全員だ、少なくともこの場で起きてるのは俺とこむぎとユキの3人だけだ。何が起こってるんだ!

 

「なんなの・・・これっ」

「ユキ、大丈夫か!?」

「え、ええ・・・それよりも。なんであの子は平気なの?というより辰輝もなんで平気なのよ」

「なんでって言われても・・・」

 

その瞬間、俺の胸の中からペンダントが強く光りだす。もしかしてこのペンダントがガルガルの攻撃だと認識して俺を守ってくれたのか!ということは俺に睡眠音波の攻撃は全く効かないことになる。けどプリキュアに効果あったら意味なくねぇかこれ。

 

「まだ眠くない〜おやつ食べる〜お散歩行く〜プリキュアしゅる〜」

 

ご覧の通り、こむぎは眠たくなると余計に元気になります。寝かせるときにはある程度消耗させましょう。むしろ睡眠音波はこむぎには逆効果だ。

 

「とにかく起きろお前ら!」

 

それにしても額に宝石。多分あのガルガルはキラリンアニマルだな!見た目からしておそらくパンダだと思うが・・・俺たちは手分けして起こしてからプリキュアに変身してもらった。協議の結果まゆとユキのチーム名はニャンダブルプリキュアに決まったらしい。しかしどうする?寝相が悪すぎてそれどころじゃない。睡眠音波は俺には全く効果はないがプリキュアに変身してもワンダフル以外は効果を受けてしまう。悟は寝てて使い物にならないし・・・

 

「辰輝、どうすればいいの!?」

「このままだとワンダフル以外眠気で全滅しちゃうっ!」

「ワンダフルもそうだが手っ取り早いのは体力を消耗させることだ。疲れさせれば悪すぎる寝相もどうにかなる。パンダの気を引ける何かがあれば・・・例えばタイヤとか」

 

しかしこの場にタイヤなんてないし車を分解するのも現実的ではない。かと言って車屋に行ってタイヤを借りるわけにも・・・どうする?どうすればこの状況を打開できる?こういうとき、悟ならいいアイデアが出せるのだろうけど。

 

「タイヤ・・・なるほど分かったわ」

「ニャミー!何かいい作戦があるのか?」

「ええっ、辰輝のおかげでね!アミティーリボンタンバリン。にゃんにゃんニャミー、ヘルプキラリンアニマル。キツネ!キラリンキツネの効果は化ける能力。これを使うわ!そういうわけだから行くわよ、ワンダフル!コンっ」

 

そう言ってワンダフルの姿がクソでかいタイヤになった。なんだこれ・・・

 

「ガルガルと遊んで来なさい!」

 

そしてタイヤの姿になったワンダフルは校庭を爆走しパンダを起こして満足するまで遊ばせてから体力を削ぎ落とした。なるほどな、今なら寝相も悪くないから浄化に持っていけるってことか。ワンダフルは遊び疲れて力尽きてしまって寝てしまってるし・・・

 

「ニャミー、リリアンっ!」

「「うんっ!」」

 

そして二人はアミティールミエールという技でガルガルを元のキラリンアニマルに戻すことができた。タンバリンが出てきた時は驚いたがフレンドリータクトと同じ能力だし予想通り浄化することもできた。これでキラリンアニマルは8体か。そして少ししてからみんな徐々に目を覚まして行った。今回は暴れるタイプじゃないからよかったがあの巨体で暴れられたらと思うとゾッとする。本当になんとかなってよかった。

 

そして授業も終わり刺繍したハンカチの交換も済んだ。結局こむぎといろはの刺繍のクオリティは上がらなかったけど二人ともなんだかんだで喜んでたし良しとするか。

 

「・・・私、あなたにだけは負けないから」

「私もそのつもりだよ、ユキちゃん。喧嘩するとしても仲良くしたい。それも私の本心だけどけどそれとは別に・・・」

「そうね・・・けど私も譲るつもりはないわ」

 

そう言っていろはとユキはバチバチと火花を散らしていたんだけど・・・

 

「・・・なあこむぎ。二人はなんの話してるんだ?」

「こむぎもよく分かんない。ねぇねぇ辰輝、今度はこむぎとも刺繍ハンカチ交換しよっ!」

「えーっ正直作るのがめんどくさ・・・」

「私も交換してほしいな!」

「抜け駆けさせないわよ!辰輝、私とも交換しなさい」

「いやっ・・・そこは素直にいろはとユキ、こむぎとまゆでいいのでは?」

「「それは別にいいから!!それより私は辰輝(くん)と交換したいの!」」

「・・・私も辰輝くんと交換したいかな」

 

まゆまで乗っかってくるし。こうなったら悟に助けを求めて・・・

 

「なあ・・・悟」

「5人分は大変だろうけど頑張ってね辰輝くん」

「さりげなく自分もカウントに入れるなよ・・・」

 

これが俗に言うモテ期というやつなのか(絶対に違う)

とりあえず今日作った奴はソラにあげて残りは後日考えよっ。こうなるのが嫌だったから刺繍交換しないって言ったのに。

 




そんなわけで活動再会します!ドタバタしましたが待たせてしまってすみません。なんとかアニメ本編に追いつく勢いで無理せずに投稿していきます!次回はわんだふるごーの前に一つオリジナルを挟みます。よろしくお願いします。

スマホ変えた瞬間に執筆速度がクソ上がった(充電という悩みがなくなったため)

わんだふるぷりきゅあ、メインキャラは誰が一番好きですか?

  • 犬飼こむぎ/キュアワンダフル
  • 犬飼いろは/キュアフレンディ
  • 猫屋敷ユキ/キュアニャミー
  • 猫屋敷まゆ/キュアリリアン
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