本日の話はアニメの時系列の4話です。日に日に文字数増えてごめんなさい。多分1000字ずつ増えてる気がする。
唐突だが悟にプリキュアとガルガルのことがバレてしまったらしい。いろはもこの件に関しては悟の協力が必要だと思っており打ち明けるか悩んでいたが悟がガルガルに襲われそうになって結果的に自分達の正体をバラしたらしい。
まあでも悟自身、この件に関しては協力してくれるようでガルガルを助けるために知恵を貸してくれるらしい。メェメェとの協議の結果、悟はプリキュアのサポートをする、そして動物の知識をもとに手助け。そして俺はプリキュアとして戦う2人の心のケア。俺と悟とメェメェの3人で話をして決めた。正直、悟を味方につけておくとすごく心強いし、いろはやこむぎのことを考えると尚更だ。流石にあの2人だけだと荷が重い。というより・・・
「まったねー」
「バイバイワン」
「話を聞いてぇ!!!」
メェメェの話が長いのかこむぎといろははもうニコガーデンから帰る準備をしていた。そういえばPretty Holicって今日開店だったか。この前のお泊まりの時にチラシをいろはにあげたのを思い出す。
「というよりPretty Holicでしたっけ?それ、今行かないといけないんですか?」
「一番乗りしたいの!素敵なお店だったらこのアニマルタウンがもっともーっとワンダフルな街になるんだから」
「いろは、早く行くワン」
「てことでほらっ、辰輝くんも行くよ」
「いや待て、俺は男だからコスメショップに行っても意味ないというか必要ない・・・って引っ張るな離せ!てか力強っ!悟、すまん助けてくれ!?」
「じゃあ僕はメェメェから2人の代わりに話を聞いておくから辰輝くんは犬飼さんとこむぎちゃんのことよろしくね」
「おい悟、ふざけんな、おまっ・・・」
俺は悟に文句を言おうと思ったらいろはに引きずられてニコガーデンから現実世界に引き戻される。一切同行するつもりないのに俺は目的地であるPretty Holicに強制連行された。まあ親戚がやってる店だし様子見程度にはいいか。そんなわけで爆速で目的地であるPretty Holicに到着した。開幕マシンガントークをぶっ放したいろはに対してまゆはドン引きしていた。てか驚いていた。まあ驚くだろ・・・とりあえずどうやら話によるとお客さんとしては一番乗りらしい。まあでも行きたいお店でもないしなんなら身内がやってるお店なので一番乗りしても正直あまり嬉しくはない。
「やったーっ!一番乗り。こむぎ、お手て、握手、いえーっ、ほら辰輝くんも」
「いや、やらんがな。俺は犬か何かかよ」
「辰輝・・・くん?来てくれたの?」
「・・・成り行きでな」
まあどのみち開店初日だとじいちゃんは猫屋敷家の様子を見に行ってこいと言って俺は家から追い出されてた可能性はあったわけだしな。一応今日はパートの猪熊さんもいるし。猪熊さんってのは60代のおばあさんのことだ。ボケ防止のためにウチでパートとして仕事をしている。客層が年齢層かなり高めのため話を聞くのがすごく上手なホールスタッフの人だ。まあ体力の問題でそろそろこの仕事辞めるみたいなことをチラッと聞いたが。
「・・・もしかして辰輝くんの知り合い?」
「前に親戚が引っ越してくるから手伝いに行くって言ったのを話しただろ。まゆ、ちゃんとは紹介してなかったよな。こいつは幼なじみの犬飼 いろは。んでこの犬はいろはの飼ってるこむぎだ」
「あっ、えっと猫屋敷まゆです。幼なじみ・・・話には聞いてたけど女の子なんだ。しかもすごく可愛い」
「なんか言ったか?」
「ううん、別になんでもないよ」
「で、いろは。こっちがさっき紹介のあったように猫屋敷まゆだ。俺たちと同い年だし新学期からは俺らと同じわんにゃん中に通うからよろしくな」
「まゆちゃんって言うんだ。というより辰輝くんの従兄弟なんだね」
「うんっ、小さい頃からよく遊んでもらってて・・・ユキ、えっとウチで飼ってる猫も懐いてるんだ」
「ユキちゃん・・・もしかして白猫ちゃんのこと!?この前散歩してるときにこむぎと見たよ」
という感じで和気藹々と話している。人見知り激しいやつだけどいろはが強く引っ張ってくれるし仲良くなれるといいが・・・
「あらお客さん?まぁ辰輝くん、いらっしゃい。もしかして辰輝くんもメークに興味があるの?でもごめんね、男の子用のは置いてないの」
「何勝手に舞い上がってるんですか。そんなわけないでしょ、幼なじみの付き添いですよ」
まあ最も付き添いという名の強制連行だったけどな。とにかく早く帰りたい。俺がここにいてもすることが無ければ手伝えることもないわけで・・・
「辰輝くんの幼なじみね。えっと店主の猫屋敷すみれよ」
「はじめまして!お客さま一番乗りの犬飼いろはです」
「にしてもすみれさん。いろはを連れてきたのはいいがコスメショップで動物入店とかどうなんです?ウチは普通の飲食店に分類されるからペット不可だけど」
「あっ、ウチもペットは入店不可なのよ。小さいものを食べてしまうとまずいし、匂いも独特だから犬とかには合わないこともあるし」
「だってさ、いろは」
「うーんっ・・・じゃあ出直そっか、ちょっと待っててね」
こむぎは思わず不満を漏らしたがいろはがゴリ押しで誤魔化してこむぎの口を塞いで連れて行った。まあこうなるんなら予めこむぎを人間にしてから連れて行くべきだったな。てなわけで俺も帰ろう、様子も見たしお客さんはまあそのうち来るだろ。心配しなくてもウチでも宣伝しておいたし一部のマダムたちは行く気満々でいたしな。
「じゃあまゆ、俺そろそろ帰るわ」
「あっ、うんっ。もしかして忙しかった?」
「うーん・・・どうだろう。今日はお店は暇だと思うしパートの猪熊さんもいるし」
「お店の暇について聞いたわけじゃ・・・あっ、そうだ。せっかく来たならユキにも会って行ってよ。辰輝くん来たって知ったらユキ喜ぶと思うから」
「そうだな、このまま帰るのもアレだしユキに会っていくか。今はお前の部屋にいんの?」
「うんっ、もしかしたら今は寝てるかもしれないけど・・・」
「ならユキを起こすのも悪いよな。あんまり不機嫌になると顔とか引っ掻かれかねないし」
「辰輝くんならその心配ないと思うけど・・・」
まあ、顔だけ見て寝てたら帰るでいいかくらいの考えを持ってユキに会ってから帰ろうと思ってたんだけど・・・
「お待たせしましたー!」
「しましたー!
声の方を見るとそこにはいろはと人間の姿になったこむぎがいた。本当に人間になってくるやつがあるか。ワンちゃんが1人でお散歩とかこむぎが人間と犬で名前が同じとか色々あるが全て勢いでゴリ押しで誤魔化した。お前ら偶然で納得すんのかよ。あと犬は基本、一人で散歩はしない。
「じゃあお店の中に案内するわね。辰輝くんはどうする?」
「俺は外で待ってますよ。ユキも起きてきたら外に来るだろうし」
「えーっ、辰輝くんも入ろうよ」
「いいって俺は。そもそもメイクに微塵も興味ないし」
「・・・じゃあちゃんと外で待っててくれる?勝手に帰らない?」
「待っててやるからはよ行ってこい、悠長にしてたら他のお客さんに一番乗りされるぞ」
「おーいいろは、早く早く」
話はまとまったので俺は外で待たせてもらうことにした。俺がいないとあの二人・・・いろはと特にまゆは会話の間がもつのか心配になってくるが・・・まっ、いっか。まゆのお母さん・・・すみれさんもいるしな。
「ニャー」
「うわっ、びっくりした。ユキお前いたのかよ」
真下を見るといつの間にかユキがそこにいた。さっきまで全く気配すら感じなかったけどいつからいたのだろうか。テラスの近くにあった椅子に座ると膝の上にユキが乗っかってきた。あぁ可愛い、めちゃくちゃ癒される。サラサラで柔らかい毛並みだなと思いながらナチュラルに俺はユキをなで始める。
「ニャー」
「ユキ、きもちいいか?」
「ニャッ」
「もっと撫でてほしいって?ハハハ仕方ないなユキは」
実際どう思ってんのかは知らないけどまゆが撫でまわしたり匂いを吸ったりするのも分からなくはないが何度でも言うようにあれはやりすぎである。まゆは好きなものに対しては過剰なところあるよな。とりあえず今のところ嫌がられてないし続行しよう。
「あっ、いたいた。おーい辰輝!ユキーっ!」
「フッ」
「こむぎか、いろははどうした?」
「いろははね、メークしてもらってるよ。ねぇねぇ辰輝の膝の上に乗ってるのユキだよね」
「ああっ・・・そうだけど」
「可愛いネコちゃん。ねぇねぇこむぎ、なでなでしてもいい?」
「まあユキがいいならいいんだろうけど・・・」
「じゃあユキ、こむぎにもなでなで・・・」
「シャーッ」
「うわっ、びっくりした!?」
こむぎがユキの頭を撫でようとした瞬間、ユキはこむぎに対して威嚇した。うーんっ、初対面の人だとやっぱり撫でられるのは嫌がるか。道端で野良猫とあって撫でようとして逃げられるように猫は基本、警戒心の強い生き物だ。
「あれーっこむぎ、何か悪いことした?」
「心配するな。ネコは・・・特にユキは警戒心が強い。まゆや俺には心を許してるが基本的に人に触られるのはあまり好きじゃないんだよ」
まあ、まゆはたまに引っかかれてるんだけどな。学習しないから。
「そうなんだ、こむぎもねユキのこと知ってるよ。この前いろはとお散歩してるとき見たの。こむぎはね犬だけど人間にもなれるんだー、あれっ辰輝。これ言っちゃいけないことなんだっけ?」
「・・・いいかこむぎ。
今はこの場に俺とユキしかいないからいいけど・・・てかその姿で言ったところで信じてはもらえないだろ。ユキの方を見るが「何言ってるんだコイツ」みたいな顔をしてる。事情を知らないとただの頭のおかしいヤベェやつとしか受け取られないからな。
「そっか、ネコちゃんだからいいよね。どうせこむぎが何言ってるか分からないし」
「・・・・」
「あれっ?辰輝どうかした?」
「いやっ・・・なんか物凄いフラグたったような。まあとにかく例えネコだろうがたぬきだろうが関係ない。とにかく私は犬ですとかは言っちゃダメだからな」
「うんっ、分かった」
なんかすごく嫌な予感するけどユキまで人間になったり・・・まあ流石にそんな奇跡二度はないか。アハハハハ
「てなわけでたつき、こむぎのこともなでなでして」
「なにがてなわけだ。というか今お前犬の姿じゃないだろ。この場で元に戻るわけにもいかないし」
「じゃあこのままの姿でもいいよ。こむぎね、この姿で辰輝になでなでされるのも好きなんだ。ダメ・・・かな?」
そう言って捨てられた子犬のような顔をして甘えてくる。ヤベェ、こむぎが犬じゃなかったら普通に告白してた可能性すらあったぞ。まあこむぎは本当に犬だから無理なんだけど。こう言う女の子って可愛いよね。仕草とかさ
「まあこむぎがそれでいいなら・・・」
「ニャッ、ニャッ」
「ちょっ・・・ユキさん?」
「フシャー」
今日のユキは情緒不安定なのかな。こむぎが嫌われてるってことはないと思うけど・・・
「あらっ、誰かと思ったら辰輝くんじゃない」
「お鶴のばあさんじゃねぇか」
おまけにお亀のところとお鹿のばあさんまでいやがるし。婆さんのバーゲンセールかこれは。この人らはウチの・・・喫茶ドラコネットの常連である、通称マダムトリオと俺は呼んでいる。仕事してる時たまに声をかけられてるから一応ある程度お話しするくらいの仲ではある。ちなみにこの人らにもPretty Holicの宣伝をしておいたんだけどすっかり忘れてた。
「もしかして辰輝くんが宣伝してくれたの?」
「あらっ、あなた。彼とは知り合いなの?」
「竜崎家とは親戚同士なんです。どうぞ紅茶です。私は龍郎さんほど上手ではありませんが・・・」
まああの人の作る紅茶やコーヒーに関しては参考にできないレベルなので仕方のないところはある。そもそも喫茶ドラコネットがコーヒーや紅茶の値段が高いのも若い人が来にくい理由の一つでもあるのよね。味が伴ってる・・・もっと貰ってもいいくらいの実力ではあるが・・・
「まゆといろははどうしてます?」
「まゆならいろはちゃんにメイクをしてあげてるわ。すごく緊張してたけど多分大丈夫だと思うわよ。あの子、集中すると周りが見えなくなるから」
まあメイクするという実力に関しては別に心配はしてないが・・・
「ニャーっ」
「えっ、なんだって?」
「多分だけど、『手が止まってる。辰輝、もっと撫でろ』って言ってると思うよ」
「・・・ユキがそう言ってるのか?」
「ニャー」
「うんうんっ、辰輝のなでなでって気持ちいいよね。こむぎもよくなでなでされてるからその気持ち分かるよ」
「フシュー」
「えっへん。そうでしょ羨ましいでしょー」
「ニャッ、ニャッ、」
「あはは、ユキって話すとおもしろーい」
なんか普通に会話が成立してるように見えるけどどんな話をしてるんだろうか。こむぎは元々が犬だから動物の言葉がある程度分かるのか。フィーリングによるものもあるのかもしれないが、もし本当にそうなら俺はもっとユキにスキンシップ取っても怒られないと言うことになるのか。
「あなたたちも仲がいいわね。まゆが妬いちゃわないか心配」
「なんのことです?」
「なんでもないわ。それじゃあ私はお店の中に戻るわね」
そう言ってすみれさんはお店の中に戻っていった。ここにいたらマダムトリオの邪魔になるし俺たちも場所を変えるか。テラスから入り口付近に移動する。近くに座布団が一枚置いてあったから多分ここがユキの定位置なんだろう。ここに下ろしておくか。
「そういえばユキに話を反らされたけどこむぎ、まだ辰輝に頭撫でてもらってない」
「・・・・・」
まあいろはとまゆがメイクに夢中になってるならいいか。俺はそう思いながらいろはの頭を撫でる。毎度のごとくいろははふにゃあと幸せな顔をしながら喜んでくれる。仮にユキがこむぎみたいに人間になったとしてユキもこんなだらしない顔をするのだろうか。全く想像出来ないけど。
「ニャッ」
「えっ、こむぎに用事?なになにこむぎに用事って・・・いてっ」
こむぎが顔を近づけるとユキはこむぎのほっぺにめがけて猫パンチをした。やっぱり情緒不安定だな。まさかとは思うがユキ、お前嫉妬してる?
「・・・まあ、そんなわけないよな」
「ねぇ辰輝、もしかしてこむぎネコパンチされた?」
「されたな」
「おーっ、こむぎパンチはじめて。ねぇ、ユキ。もっかい!もっかいネコパンチして。パンチパンチ」
「にゃあ・・・」
ユキが困惑しながらこちらを見てくる。諦めろ、こむぎは本来は犬だからお前のネコパンチに対してもただのコミュニケーションとしか思ってない。人間視点から見たらドMに見えなくもないが・・・
「あっ、見てみて辰輝。いろはすごくたのしそう。こむぎも混ぜて!・・・あっ、そうだ。ねぇ辰輝」
「なんだ?店の中には入らないぞ」
「そうじゃなくてユキがね。えーっと「まゆと同じように匂いを嗅いでもいい」って言ってたよ。あっ、ちなみに辰輝は安心する匂いだからね。いろはーこむぎも可愛くなるー」
そう言ってこむぎは再びPretty Holicの中に入っていきこの場に俺とユキだけが取り残された。こむぎはある程度のコミュニケーションが取れることは分かったが匂いを嗅いでもいいってのはなんだ?まゆがいつもやってるあれか?まゆですら引っかかれてたよな確かあれ。引っ越しの時に部屋でそんな光景を見たぞ。まあ流石に猫吸いまではやらんが。
「ユキ・・・」
「フイッ」
話をかけるとユキはそっぽを向いた。違うのか確信をつかれての反応なのかユキは目を合わそうとしてくれない。ユキが俺についてどう思ってるのかは分からないがまあでも・・・怒ってるユキが可愛いことに変わりないしいいか
「まあ流石に猫吸いはやらないが俺のことは気に入られてるでいいんだよな。だとしたらすげぇ嬉しい」
「・・・」
「俺はコスメとかメイクとかしないが、まあたまには顔を出すよ」
「にゃあ?」
「本当だ、まゆにもそのうちアニマルタウンを案内してやらんとな」
そんなことを考えていたらお待たせーと言う声が聞こえてそこにはメイクをしたいろはとこむぎがいた。いろははすごく似合ってるな。さすがまゆだと言いたい。それでこむぎは・・・
「テーマはパンダか?」
「でも可愛いよね」
「まあ可愛いしこむぎがそれでいいならどうこう言うつもりはないけど・・・」
まあとてもお出かけできるメイクではないな。てか自分でやったのかよそれ。まゆにお任せすればよかったものを。
「それで二人はなんか話でもしたか?」
「ご、ごめんなさい。私がメイクに集中してて全然いろはちゃんと話できなくて」
「けどまゆちゃん一生懸命やってくれて嬉しかった。可愛くしてくれてありがとっ」
「う、うんっ。どういたしまして・・・」
「それでね、この商品。犬がモデルになってるんだけど辰輝くんが助言したんだってね」
「アニマルタウンに住んでいる人としてすみれさんに意見を聞かれてたからな。この街の人は動物が大好きで、ウチも動物をモデルにしたクッキーとかスイーツは人気があるしだったらコスメアイテムも動物モチーフで作ればこの街の人は喜ぶんじゃない?って一意見を述べただけだ」
思った通りでメイクセットとかも好評で一安心した。
「辰輝くん・・・どうかな?」
「まあ、似合ってるんじゃねーの」
「そっか・・・えへへ、まゆちゃん。本当にありがとう」
「・・・うんっ。どういたしまして」
「うふふ、お買い上げありがとうございました。また来てね二人とも。辰輝くんも」
「はいっもちろん。まゆちゃん、また来るしこれから学校でも会えるね」
「学校・・・うんっ、そうだね」
「うん?・・・よしっ行こっかこむぎ。辰輝くん」
「俺もお店に戻ってじいちゃんを手伝わないとな」
そう言っていろはとこむぎは先に行く。やっぱり前の学校のことで引きずってるのか。何か・・・何か俺にできることが有ればいいが。
「辰輝くん、早くー」
「おうっ、じゃあなまゆ。ユキも・・・まゆ、一緒のクラスになれるといいな」
「・・・そうだねっ」
俺たちはPretty Holicを後にする。いろはもまゆが不安がってることに気がついてたみたいだから「心配はするな、俺たちに出来ることをしよう」とだけ伝えた。
後日、まゆからテレビ電話がありいろはからお散歩バッグをもらったことに関して嬉しそうにしていた。さてといろははいろはでやってくれたからここは一つ俺も考えないとな。
余談だがメェメェがいろはとこむぎが話を全然聞いてくれないと愚痴ってきた。長くなりそうなのは目に見えたので俺は速攻で電話を切った。お前の心のケアまで承諾した覚えはないから悟に愚痴れとだけメールで伝えておいた。ささやかな仕返しだ。ちなみなニコガーデンではメールではなくメェールらしい。至極どうでもいい話だった。
今のところユキについては憶測でしかないんだよな。お前早く喋れよ(切実)
感想ありがとうございます。引き続きこの作品をよろしくお願いします。
アニメ5話、6話、7話はまとめて1話にまとめて消化する予定です。そのかわり完全オリジナルの話をします。4月前半はそこそこ投稿できると思います。