ナテ達はコサジの小道の少し先にある灯台に登って黄昏れていた
リオ『マスター、ハルト達はどうしたのですか?』
ナテ「ハルト達はポケモンゲットの為にコサジの小道で頑張っていると思うよ」
リオ『そうですか…まぁネモがついてますし大丈夫ですね』
ナテ「だからこの灯台でのんびり過ごしておこうと思う」
リオ『ではのんびりしておきましょう』
その頃ハルト達は…
ハル「怖かった〜」
ネモ「大丈夫だった?」
ハル「うん!このクワッスが守ってくれたおかげで僕は大丈夫」
ネモ「にしても…この子ってどこから来たんだろうね?」
ハル「今はさっきみたいな状態じゃないし…」
ネモ「とりあえずあの灯台に向かおうよ。ナテ達を待たせてるしね」
ハル「そうだね」
〜灯台の上〜
リオ『マスター、ハルト達が来ましたよ。起きてください』
ナテ「わかった〜Zz」
リオ『寝ないでください!』
そう言いリオルがナテにダイブをかます
ナテ「グフッ…わかった、起きるよ」
リオ『それで良いんですよ。さぁ!ハルト達と合流しますよ』
ナテ「はいはい、それじゃあ行こうか」
そうして、ナテ達は灯台を降りて合流する為、ハルト達のいる場所へと歩いて行った
そうしてナテはハルト達と合流したが…
ナテ「ハルト!どうだった?初めてのポケモン捕獲の方…は…⁇」
ハル「全然だったよ。ポケモン捕まえるのって大変だね!」
ナテ「ハルト、ちょっと待て」
ハル「どうしたの?」
ナテ「お前が連れてるポケモンは何なんだ‼︎?」
ネモ「あっハルト、説明忘れてるよ。ナテにちゃんと説明しなきゃ」
ハル「そうだね…じゃあ経緯を簡単に話すよ」
ナテ「よろしく」
ーハルト、謎のポケモンの経緯説明中ー
ハル「って事なんだけど…」
ナテ「俺が寝てる間にそんな事があったのか、大変だったんだな…お疲れさん」
ハル「大変だったよ!まぁでも助かって良かったとは思ってるよ」
ナテ「助かったって良かったな。でも確かこのポケモンがハルトを助けたんだよな?なんか間抜けな面してるけど」
ネモ「でもカッコよかったよ?このポケモン」
ナテ「そうは見えないけどなぁ」
そうしてナテ達が話している最中、突然**が話しかけてきた
**「おい、お前ら、なんでコイツと一緒にいるんだよ?」
ナテ「ん?あんた誰だ?ネモは知ってるか?」
ネモ「学園の制服を着てるから、うちの学生だよね?…う〜ん、君は確か文系クラスのペパー…だっけ?ポケモン博士……フトゥー博士の息子さんだよ」
ナテ「へぇ〜そうなんだ」
ペパ「…父ちゃんは関係ねぇ」
ハル「喧嘩してるの?」
ペパ「そんなことより俺が聞きたいのはなんでこのポケモンがここにいるんだよ?」
ハル(スルーされた)
ハル「このポケモンは崖の下で出会ってヘルガー達から助けてくれたんだ」
ネモ「でもハルトを助けた後、力を使い果たしたみたいで、へたりこんじゃったけど……姿が変わる前はものすごく強かったんだよ!」
ペパ「……だろうな、この姿じゃ戦えねぇさ。ミライドンの本当の姿は戦ってる時のフォルムだからな」
ナテ「ちょっと待て、ペパー…だっけ?なんでこいつの名前と戦ってる時の状態を知ってるんだ?」
ペパ「昔一緒に過ごしてたことがあったから知ってるだけだ」
「アギャギャス!」
ペパ「そういやお前ら見かけない顔だけど、その格好は……うちの学園の生徒かよ」
ナテ「どうも、ナテっていうんだ。よろしくな」
ハル「ハルトって言います。よろしくお願いします」
ペパ「そうか、ナテにハルト…一応覚えておく。まぁミライドンは普通のトレーナーが扱えるポケモンじゃねぇ」
ネモ「ところでペパー君!君、ミライドンについて詳しいんだよね!この子ってどういうポケモンなの!?」
ペパ「そいつに関しては正直俺もあんまりわかってないが、強いポケモンってのは確かだ、…そうだ、どうせだし、お前らがミライドンに相応しいか俺がテストしてやるよ」
ナテ「ハルトがやって」
ハル「なんで?ナテの方がバトル強いじゃん」
ナテ「ハルトの方が良いからだよ。第一にこのポケモン見つけたのハルトじゃんか」
ハル「わかったよ……ペパー、そのバトル僕が受けるよ」
ペパ「意外とやる気マンマンちゃんだな」
ハル「まぁ僕が助けたのは事実だしね。やるからには本気で行くよ」
ペパ「そんじゃ行くぞ!」
\ペパーがハルトに勝負をしかけてきた/
ペパ「行ってこいホシガリス!」
ハル「行け!クワッス!」
両者が同時に声を上げ、2つのボールが投げられ、その中からホシガリスとクワッスが飛び出す
ペパ「まずはこっちから行かせてもらうぜ!ホシガリス!たいあたりだ!」
「ピチャァ!」
ペパーの指示を聞き、ホシガリスがクワッスへとたいあたりを仕掛ける。
ハル「クワッス!みずでっぽう!」
「クワッ!」
クワッスがこちらに向かってくるホシガリスへと水鉄砲を放つ。
ペパ「遅い遅い!ホシガリス!左に向かって躱せ!」
「ピチュァ!」
ホシガリスがペパーの指示通り、左へと移動し水鉄砲を躱わす。
ハル「クワッス!こっちもたいあたり!」
「クワァッ!」
クワッスがそう鳴くと、ホシガリスに向かって突撃していく、お互いがぶつかり、後ろへと跳んで下がる。
ペパ「ホシガリス!クワッスに近づけ!」
「ピチャァ!」
ペパーがそう言うと、ホシガリスは指示通りクワッスへと接近していく。
ハル「クワッス!水鉄砲で接近拒否だ!」
「クワッ!」
クワッスが再びホシガリスへと水鉄砲を放つ。
ペパ「おいおい、またそれか?そんなの当たらねえぞ!躱せホシガリス!」
「ピチャ!」
ホシガリスが再びクワッスの水鉄砲を躱し、クワッスに接近する。
ペパ「そのまま噛み付いてやれホシガリス!」
「ピチャァ!」
ペパーの指示でホシガリスが口を開け、クワッスに噛み付こうとする。
ハル「クワッス!ホシガリスの横に移動してホシガリスを蹴るんだ!」
「クワッ!」
クワッスがホシガリスの噛みつくを躱し、ホシガリスへと蹴りをお見舞いする、ホシガリスの体が横へと吹き飛ぶ
「ピチャァ!」
ペパ「ふーん、少しはやるみたいだな」
ハル「そっちもなかなか強いね…でも負けないよ」
ペパ「へっ、勝つ気マンマンちゃんだな、ホシガリス、たいあたり!」
「ピチャァ!」
ハル「クワッス!水鉄砲!」
「クワッ!」
2人の指示でホシガリスがたいあたり、クワッスが水鉄砲を放つ
ペパ「ホシガリス!上に跳んでそのまま噛みつけ!」
「ピチャァ!」
ペパーの指示通り、ホシガリスが上に跳び、クワッスへと噛みつくを放つ。
「クワァッ!
ハル「クワッス!」
ペパ「このままたたみかけるぞ!たいあたり!」
「ピチャァ!」
ホシガリスがクワッスへとたいあたりを仕掛ける。
ハル「クワッス!こっちもたいあたり!」
「クワッ!」
クワッスもホシガリスへとたいあたりを仕掛ける、お互いぶつかり、後ろへと下がる。
ハル「今の所互角…よし!新しく覚えた技で一気に仕掛けるよ!クワッス!ふるいたてる!」
「クワアアアッ‼︎」
ハル「このまま決める!クワッス!たいあたり!」
「クワッ!」
クワッスがホシガリスへとたいあたりで接近していく。
ペパ「ホシガリス!左に跳んで躱せ!」
「ピチャ!」
ホシガリスがペパーの指示で左に跳ぶ。
ハル「クワッス!ホシガリスの方に跳んで思いっきり蹴り飛ばせ!」
「クワッ!!」
クワッスが地面を蹴り、方向を変えホシガリスの方へと跳び、ホシガリスを蹴飛ばす。
ハル「そしてたいあたり!」
「クワッ!!」
クワッスが蹴飛ばしたホシガリスへとたいあたりを仕掛ける
ペパ「くっ!ホシガリス!上に跳べ!」
「ピ、ピチャァ!」
ホシガリスがクワッスのたいあたりを上に跳んで躱わす。
ハル「無駄だよ!クワッス!ホシガリスに全力の水鉄砲!」
「クワァァッ!!」
クワッスがホシガリスへと水鉄砲を放つ、空中にいたホシガリスが避けれるわけもなく、水鉄砲が直撃する
ペパ「ホシガリス!!」
「ピ、ピチャ…」
ネモ「えーっと、これは…」
「ホシガリス、戦闘不能だな、つまりこの勝負、ハルトの勝ちだ」
ハル「どうだペパー、勝ったぞ!」
ナテ「ハルト、ナイスファイトだったな」
ペパ「やっぱ捕まえたばっかのポケモンじゃ話になんねぇか」
ハル「ペパー、これで僕はミライドンに相応しくなったかな?」
ペパ「そうだな、まぁミライドンを連れていくならコレ持っとけ。アイツを制御するモンスターボールだ」
ハル「ありがとうペパー」
ネモ「だからなんでそんなの持ってるの?」
ペパ「…はぁ、やっと手放せたぜ、……じゃあな」
そういうとペパーは走り去ってしまった
ネモ「さっきから私シカトされすぎじゃない?」
ナテ「ネモ、ドンマイ」
ネモ「ナテ、ありがとう。」
ハル「ミライドン!」
「アギャ?」
ハル「とりあえずボール戻すね」
そう言いハルトはミライドンをペパーから貰ったボールに戻す
ネモ「う〜ん」
ナテ「どうした?ネモ」
ネモ「いやね?ペパーって子、なんか隠してそうだったな〜って思っただけだよ」
ナテ「そうなんだ」
ネモ「今度会ったら勝負して問い詰めてやろうね!」
ナテ「やり過ぎない程度にね」
ネモ「は〜い、あっ!そうだ灯台!ハルト、ナテ、上から学園見るよっ!」
そう言うとネモは灯台に上がっていった
ナテ「俺、ちょっと前まで上におったのに」
リオ『しょうがないですよ、マスター』
ナテ「ちょっリオル、一人の時だけにしてって言ってるじゃん!」
ハル「ポケモンが喋った?」
リオ『いえ、波動を操って念話みたいにしてるだけです。』
ハル「へぇ〜ナテのポケモンって誰がいるの?」
ナテ「いつか教える。少なくとも今は教えねぇ」
ハル「え〜ケチンボ」
ナテ「手札を自分から明かしにいかねぇよ」
ネモ「早く上がってきてよ〜!」
ナテ「…俺たちも行こうか」
ハル「そうだね」
はい、どうも博壱でっせ。いや〜期間開けすぎだなぁと反省してるんですが、筆というか文章が進まなすぎたのと高校生活でリアルも忙しかったりで時間がなかなか取れなかったりしたので時間の合間で書いたのでまた長くなると思いますが本当に気長〜に待っていただけると幸いです。最後に投稿期間開け過ぎてすみませんでした!