(打ち切り)自由気ままなパルデア生活   作:博壱

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第8話 新たな仲間

〜コサジの灯台の上〜

ネモ「二人とも!あれがテーブルシティだよ!」

「へぇ〜あのでかい街がそうなのか」

ハル「ネモ、あのでっかいモンスターボールの建物は何?」

ネモ「あの建物がグレープアカデミー、わたしたちの学校だよ!」

「そうなんだ、確かネモは生徒会長やってたよな?」

ネモ「そうだよ?」

「じゃあ成績も良いわけだ」

ネモ「そうだね。勉強もできるよ!」

ハル「僕は勉強は苦手だな〜」

「大丈夫だろ、頭の良いネモがいるんだからさ」

ネモ「わからないことがあれば聞いてね、できる限り教えるから」

ハル「それなら安心かな」

「俺もわからないことがあったらネモに聞くわ」

ネモ「任せて!」

「にしてもやっぱここからの景色は凄ぇな」

ハル「そうだね、見渡す限りの山に草むらや森があるしね」

ネモ「この自然の中、いろんな場所でたくさんのポケモン達が暮らしてて、いろんな出会いが待ってる!」

「そうたな、それほどロマンなことはないんじゃないかな?」

ハル「ロマンかはわからないけど、ワクワクしてくるのはないと思うよ」

ネモ「パルデアに来て少し経ってるけど、改めて……パルデア地方にようこそ!」

「ははっ!今更だな」

ハル「ほんとにね」

ネモ「良いじゃんか〜」

ーそれからひとしきり笑った後ー

ネモ「…さて!見ての通りまだまだ先は長いんだから!ひとまず途中のプロトタウンを目指しましょー!」

「そこ俺ん家あるんだけどな…」

ハル「良いじゃん、ニャオハ見せに行くって思ったら」

ネモ「それじゃ〜レッツゴー!」

 

〜プロトタウン到着〜

「ネモ、そういやずっと気になってたんだが…ポケセンってどこにあるんだ?見た感じそんな建物見当たらないよな?」

ネモ「え?知らなかったの?これがポケセンだよ?」

「これがポケモンセンター⁉︎建物じゃないやんか」

ネモ「それじゃあハルトと一緒に説明受けてね。それじゃあジョーイさん、説明お願いします」

ーポケモンセンターについての説明後ー

「パルデア地方のポケセンは変わってるな…」

ハル「確かに変わってたね…あっそうだ二人とも」

「「何(だ/〜)?」」

ハル「僕さちょっと探索してみたいんだよね、どんなポケモンが居るのか気になってるし」

ナテ「そうなんだ。俺もどんなポケモンが居るかは気になってたな」

ネモ「それなら私もついて行くよ」

ハル「いや、ここはネモ達の助けを借りずに行きたいんだ、だめかな?」

ナテ「俺は良いと思うぞ!冒険は自由だからな。まぁ行き過ぎなければの話だがな」

ネモ「う〜んわかった!良いよ!でも気をつけてね」

ハル「ありがとう!それじゃあ行ってくるね!」

 

「…さて、ハルトが行っちゃった訳だが、このあとどうするよ」

ネモ「んー、学園までは一緒に行きたいし…戻ってくるまでここで待ってようよ」

ナテ「ん〜それも良いけど…待ってる間暇やしちょっと近くで戦ってくるわ」

ネモ「いってらっしゃ〜い」

 はいどうも、全く出番が貰えなかったナレさんですよ〜 みんな覚えてるかな? まぁ愚痴は後で主に言うとして、ここからは少しハルト目線で進むのでよろしくお願いします。………ったくもう少し出番くれてもええやないかよ?主さんや すまん?…すまんで済んだら怒ってなし、警察もいらんねん! え?……あっすまんなみんな …はよハルト目線にやってな主さんや んじゃまたな〜

 

〜ハルト目線〜

ハル「よーし、早速探索するぞ!とは言っても怖いから迷子にならないように川沿いを進んで行こっと」

(なんか一人って寂しいな。もう二人と一緒にいたくなってる)

「出てこい!クワッス」

「クワッ」

ハル「少し一緒に冒険しよう!」

「クワッ!」

ハル(ポケモンが居れば一人でも怖くない!)

そう考え、クワッスと一緒にしばらく川沿いを歩いていると、何やら気になるポケモンが見えた

ハル「何あのポケモン、ここら辺じゃ見たことないな…図鑑で調べてみよう」

図鑑確認

ハル「カラミンゴって名前なんだ。でも生息地ここじゃないよね…なんでここにいるんだろ…しかもなんか姿違うし…」

「クワッ?」

ハル「んー…なんでここにいるのかはわかんないけど…ここで会ったのも何かの縁だし、捕まえよう!」

 はいどうも、また会ったな。ナレさんだ今回はこのカラミンゴの見た目の紹介だな。このカラミンゴは普通のカラミンゴとは違くてな〜、本来体の色はピンクなんやけど、体の色が赤くなっとって、若干大きいんやわ。クチバシは黒かったのが黄色いクチバシになっとるんよな。目はな、丸い目じゃなくて、鋭くて水色の目をしとる。首の毛は上と下の毛が一部逆立っとって、そんで体そのものも変化しててな、普通のカラミンゴが丸い体と翼をしとるのに、このカラミンゴはムクホークとかの鳥ポケモンに似とる身体と翼の形をしとるんやわ。

以上特別なカラミンゴの説明でした ほなまたな〜

「……でも普通に投げるだけじゃ多分捕まらないよね。よし、ここはバトルで弱らせてから捕まえよう!クワッスいくよ!水鉄砲!」

「クワッ!」

川沿いに佇むカラミンゴにクワッスの水鉄砲が飛んでいき、カラミンゴに命中する、カラミンゴがこちらに気づき接近してくる、そしてクワッスへと蹴りを仕掛けようとする

「クワッス!左に跳んで!」

「クワッ!」

クワッスが左に跳び、カラミンゴの蹴りを躱わす

「もう一回水鉄砲!」

「クワッ!」

クワッスが再び水鉄砲を放つが、カラミンゴはそれを右に移動し回避し、クワッスに蹴りをお見舞いする、蹴りの衝撃でクワッスが吹き飛ぶ。

「クワァッ!!」

「クワッス!大丈夫!?」

「ク、クワッ!」

クワッスはなんとか起き上がり、体勢を立て直す

(強い…!弱らせる所じゃないかも…)

「クワッス!もう一回水鉄砲!」

「クワッ!」

クワッスが再び水鉄砲をカラミンゴへと発射する、カラミンゴは水鉄砲を避けずに突っ込んでき、再び蹴りをお見舞いしようとする。

「クワッス!上に跳んで!!」

「クワッ!」

クワッスがハルトの指示に従い上に跳ぶ、カラミンゴの蹴りが空を切る。

「そのままカラミンゴの頭に体当たり!」

「クワッ!!」

クワッスが空中で翼を動かし、カラミンゴの頭目掛け体当たりを仕掛ける、カラミンゴは蹴りをしたばかりで避けることが出来ず、クワッス渾身の体当たりが頭に命中し、怯む。

「怯んだ!今だ!」

ハルトがその隙を逃さず、ボールをカラミンゴ目掛け投げる、ボールがカラミンゴへと命中し、ボールに入る、カラミンゴが入ったボールが空中で少し揺れ、地面へと落ちる、そして地面で一回揺れた後、カチッという音が鳴る。

ハル「はっ入った…やった〜カラミンゴゲットだ〜!」

「クワ~」 

ハル「クワッス良くやったな。お疲れ様」

「クワッ!」

ハル「クワッスも疲れてるだろうし、プロトタウンに戻ろうか」

 

そうしてハルトは新たな仲間を手に入れ、プロトタウンのポケモンセンターに戻ってきた。

ネモ「あっ帰ってきた」

ハル「ただいま〜」

ネモ「おかえり、どうだった!初めての冒険は?」

ハル「楽しかったし、新しい仲間もできたよ」

ネモ「そうだったんだ、新しく捕まえたポケモンって見せれる?」

ハル「良いけど、ナテは?」

ネモ「ナテなら少しバトルしに行ってるよ。多分もう少しで戻ってくるんじゃないかな?」

ナテ「戻ったぞ〜、おっハルトおかえり、なんか収穫あったか?」

ハル「うん!実は仲間が増えたんだ」

ナテ「へぇ〜良かったじゃん。こっちも収穫はあったぞ」

ネモ「そうなの?」

ナテ「とりあえず俺ん家来るか?」

ハル「良いの?急にお邪魔して」

ナテ「ついさっき連絡してOK貰ってるから」

ハル「ならお邪魔しようかな」

ネモ「ナテの家行こうよ〜」

ナテ「急かすなよ、ハルト、こっちだ」

 

〜ナテ自宅〜

ナテ「ただいま〜友達連れてきたぞ〜」

母「お帰り、そしてようこそナテのお友達さん達」

ネモ「こんにちは!」

ハル「お邪魔します」

父「どうした〜?カホラ」

母「ナテがお友達を連れてきたの」

ネモ「こんにちは!ウバイさん」

父「あ〜君はクラベルと一緒にいた子か」

ハル「こんにちは、ハルトって言います」

ナテ「ネモ、ハルトとりあえず上がって」

ネモ「ねぇハルト、新しく捕まえたポケモン見せてよ」

ハル「良いよ、出ておいでカラミンゴ」

「キョキャー!」

ナテ「ほ〜ん、こいつがハルトの新しい仲間か」

ハルト「良いでしょ」

ナテ「知らんポケモンだな〜図鑑で確認するか、あっ父さん達も見る?」

父「じゃあお願いしようかな」

ネモ「え…?ハ、ハルト?そのカラミンゴは何…?」

ハル「え?カラミンゴだけど…やっぱり普通のカラミンゴじゃないよね…」

ネモ「普通じゃないに決まってるよ!!こんなカラミンゴ見たことないもん!!どこで捕まえてきたの!?」

ハル「いや、なんか川沿い歩いてたら佇んでてさ…それで捕まえたんだよ…」

ナテ「川沿い?カラミンゴって図鑑じゃ湿地帯とかに出現するって書いてるぞ?」

ハル「うん…僕も図鑑で見た時不思議だったんだよね…」

ネモ「川沿いに居たの!?姿もいた場所も随分と変わってるね…ていうかよく捕まえれたね!?カラミンゴって結構強いし捕まりづらいポケモンなのに…」

ハル「クワッスが頑張ってくれたんだよ、クワッスが居なかったら捕まえれてなかったよ…」

ハル「あ、そうだ、ナテのポケモンも見せてよ、前から気になってたんだ!」

ナテ「そうだったな、じゃあ手持ち全部出すか

出てこい!ニャオハ・ラビフット・リオル・キルリア」

「ニャ!」「ラビィ!」

ナテ「これが俺のパーティだ」

母「あら、ヒバニーちゃん進化したのね〜」

父「リオル、ナテが迷惑かけてないか?」

『いえ、まだ無いですね』

父「そうか、それなら良かった」

母「それじゃあ色々と話したりしましょうか」

 

ー13分後ー

ナテ「それじゃあ学園に行ってきます!」

父母「いってらっしゃい」

ハルト「良いね、こういうのは」

ネモ「そうだね〜、こうして誰かに見送られるのは」

ナテ「寮生活になるからしばらくは会えなくなると思うけどね」

ハルト「そうだね〜長期休みとかに帰省したりしようかな?」

ナテ「良いんじゃないか」

ネモ「ねぇ!二人とも!」

「「ん?/何?」」

ネモ「学園まではこの道を辿っていけば着くからさ、競走しない?」

ナテ「良いね、乗った!」

ハル「僕も!」

ネモ「それじゃあ始めるよ!位置について〜よ〜い、ドン!」

 

〜グレープアカデミー南門前〜

 

ネモ「やったー!1位!」

ナテ「くそ‼︎ 1人だけ近道使いやがって!そんなの勝てるわけないだろ!」

ネモ「別に近道使っちゃダメとか言ってないもんね!負けは負けだよ!」

ナテ「次の勝負は勝ってやるからな!」

ハルト「ハァ…ハァ…ナテ速いね…全然追いつけなかったよ…」

ネモ「大丈夫?疲れてるみたいだけど…ちょっと休む?」

ハルト「もう大丈夫だよ。ありがとう」

ネモ「良かった良かった!それじゃあ南門からテーブルシティに入る…前に!ハルト!バトルしよ!」

ハル「え?またバトルするの?」

ネモ「うん!ハルトが捕まえたカラミンゴとも戦ってみたいし!どう?」

ナテ「確かに、俺も気になるな、普通のカラミンゴじゃないんだろ?」

ネモ「ナテもそう言ってるし!やろうよ!」

ハル「そこまで言うなら…」

ネモ「よし!それじゃあ決まりだね!」

ネモ「準備は出来た!?」

ハル「準備出来たよ!」

ネモ「よーし!それじゃあ!いざ!ポケモンバトル!」




はいども、ナレさんの主こと博壱でっせ。ナレさんとカラミンゴに関して少し説明したいと思います、まずなぜ特殊個体のカラミンゴを出すことにしたかですがね、ハルトの手持ちに入れようとしてなんか他と違う個体にしたいな〜って思ったときに赫月ガチグマを思い出してな、このカラミンゴも特殊個体にしようっと考えたからですね。ナレさんに関してですがこれからも偶に出すと思うのでよろしくお願いします。愚痴に関しては想定外だったんですが面白そうだからそのままにしておきました。それでは9話目を楽しみにして待っててください
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