マンガアプリで「ニセコイ」を見返してみたら……
「小咲ぃぃぃい〜〜〜〜」
なんて気持ちになったので原作とは違う終わりにしたいです!
過去に原作15巻まで読みました!!
(奏倉がどうしても好きになれんかったんや………許してくれぇ……)
とりあえず続けられるだけ続けます!
プロローグ 親友とは黒歴史も知っている
-----生まれてきて早15年。
高校1年生になった俺は己の生涯を振り返ってみる。
……完璧じゃね???
「なぁ楽。俺の人生っつうのはよぉ……まるで神に祝福を受けたように素晴らしいものではないか?」
「ふざけんなよ?お前との記憶を辿って良いことなんてあんましなかったての。」
「え〜」
そう……そうだったか??
…………うむ。もう一度やり直そう。
-----生まれてきて早15年。
高校1年生になった俺は己の生涯を振り返ってみる。
…………素晴らしいのでは???
「なぁ楽。俺の人生ってまるで……神に祝福を受けたように素晴らしいものではないか?」
「ふざけんよ?お前の所為で俺たちがどれだけ苦汁を飲んできたかわかってんのか???」
「俺の記憶ではカケラもないが??」
「じゃあ、言わせてもらうけど………
小1の!遠足の!昼食の時!お前弁当を忘れただろ!!あの時大変だったじゃねぇか!!」
「あの時は良かったな〜。みんなから少しずつ弁当分けてもらって……結局俺らが1番量多かったんだよな?色々な味がして美味かった〜〜〜」
「『ウチの奴ら』が持ってきて『ウチの奴ら』から弁当分けてもらったんだろ!!?」
「え?」
「小5の学習合宿の時!!!友達との外泊にテンション上がって!泊まった民宿で足滑らせて襖に穴開けただろ!!?」
「あの時は助かったな〜。クラス委員長とか先生が出てきて『ユウトくんはそんな事しません!』って言ってくれて元々開いてたって事にしてくれたんだよな?」
「『ウチの奴ら』が出てきて民宿のおっちゃん脅して『30センチ』の穴を元々開いてた事にしたんだろうが!!」
「んぇ?」
「中2の昼食の時!!!学食で飯被らされただろ!!?」
「え………??それはお前じゃねぇか??あの時は驚いたぞ?食堂の水溜まってる所に頭突っ込んだ時はイカれてると思った記憶が………。」
「そうでした…………。」
そうコイツはある時ある場所で、誰かにアツアツの料理を被せられた。
何を血迷ったか食堂の食器とか水につけてる所あるやん?
『アヅァァァァァァァァアアアアアアア!!!!』
と言いながらそこに頭から突っ込んだのだ……。
犬神家の姿で
食堂にいた生徒全員がコイツを見ながら固まった……
あ、食堂のおばちゃんたちも……
ザバァァァァアアア!!
そこから出た時俺たちは見た
米粒やちぢれ麺
俺たちは拍手をする他なかった
「………え!?あれは『良く無事だったな………』の称賛の拍手じゃなかったのか!?」
「誰が残飯にまみれた人間を拍手すると思う??」
「そ、そりゃそうか……」
ガックシ………
俺とした事が……友の『誇り高き』思い出に
水を差してしまった……………
………さて、俺の本題に戻ろう。
俺は事あるごとに「行けんだろ!」精神でただ人生を駆け抜けてきた。
俺は誰かと共に生きてきた。
俺の周りには良いやつしかいなかった。
だからこそ俺は恵まれ、素晴らしい道を辿って来たと思う。
「あれ???」
だが違った。
俺の記憶は友と共有されていない。
俺の勘違いか???
あれ?俺の人生を他人視点からだとこんなにもてんやわんやしてる?
か、確認しよう。
「お、俺らが中3の時!休み時間の女子に、制服からブラ透けしてる女子に声をかけたのも………」
「あれか??
『いやいや、中学生で黒はないわぁ。この年頃にウケがいいのは薄いピンクとか水色の様な少女らしさを出して行くべきだと、俺は思うぞ??』
と風紀委員長に言った時だな」
「ば、バカな!あれは照れ隠しではないのか!!次の日から俺以外に見られない様にブレザーを着てきた彼女は
『べ、別にあなたが見てくれたから服を変えたわけではないんだからね!』
の意思表示じゃないのか!?」
「知り合いが2コ隣の席の女子の会話を聞いたらしいけどマジ引きだったらしいぞ?」
「小4の時!健康診断で落ち込んでいる女子に成長に関したアドバイスをしただろ!?
その時女の子は泣いて俺に感謝してたじゃないか!!」
「あ〜〜〜
『そろそろブラジャーをつけた方がいいぞ?』
とアドバイスしたやつか???
そういえばさ、あの子とクラスの女子がずっとお前を睨んでたな?」
「え!?だって胸が大きくなるのは仕方がないことだろ!?それを見て
『あ……〇〇ちゃん、前の測定より成長してる……。このまま何も知らずに大きくなった時収穫するか……』
とか思う男がいるかもしれないだろ!!
成長とは時に嫉妬や劣情を受けるものなんだ!!
それをまだ子供が味わう訳にはいかないからこそのアドバイスだろうか!!!」
「小学生のアンケート結果が今でも思い出せるんだよなぁ………」
バ,バカな………!
俺の……俺様の善意が相手に伝わらないだと!!?
そ、そんな…………
そんなバカな事が…………
「あるかぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああ!!!」
「ちょ、ちょっとまてぇぇぇぇぇええええ!!!」
俺は走った
まるで己の犯した罪から逃げる様に
俺は走る
女子にかける言葉が正しい時代に行く為に
「ギャアァ〜〜〜〜〜〜〜!!!」
「とうした!!?」
俺は振り返った
友達が時代に取り残されてしまった恐怖に怯えていると思い
その時
俺は見てしまった
まるで美しい天女が舞い降りてきたのかと疑うものを
「 …いたた
あ…!
ごめん!
急いでたから!」
俺は思う
「死ねば???」
「親友に言うセリフか!!!」
女子が己の上に乗り 言葉をかけて来るなんて
膝蹴り食らった???
私たちにはご褒美でしか無い
--------さぁ始まる
『初恋は叶わない』
それを否定する物語----------
「気持ちよかった???」
「痛いだけだよ!!!?」
はい。原作開始ですね。
オリ主は「五十嵐祐斗」くん。
オブラートを身につけられなかった男子です。
ポジションは楽、集の親友枠です。
これからなるべく間を空けずに投稿していきます!
評価のほどよろしくお願いします!!