ニセ物のコイはズレて行く   作:ミラノ風お好み焼き

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はい!ミラノ風お好み焼きです!


また新話です!
早く鶫出したいんでどうぞぉ!!


6話 雑談って意外と時間たっている

 

 

 

「五十嵐君。今日私達あなたの部屋で勉強会開きたいんだけど。」

 

   

 

 

  「……へ?」

 

 

 

__________

 

 

 

 

………と、言う事で楽、俺、集にハニー、小野寺、宮本で俺の部屋に来た。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 『集英組』の部屋にな!!!

 

 

 

マジで屋敷に住んでると思っている小野寺。

 

小野寺の初訪問に幸せを感じている楽。

 

集が来ている事を疑問に思っている宮本。

 

ここまでの状況を理解した集

 

何だかそわそわしているハニー

 

組員にお使いを頼んでいる俺

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お前ら勉強する気あんのか??

………え?俺??俺はあるよ??

カバンの中にも参考書入ってるし。随分と絵が多い参考書。効果音が多く使われる参考書。

 

 

 

「なぁハニー。そわそわし過ぎじゃね??」

「わ、わくわくなんてしてないわよ!」

 

 あ、わくわくしてたの。

 

 

 

 

 

「仕方ないでしょ…!?友達と勉強会なんて私……初めてだもん…。」

 

 

 

 

 

 ……やっぱりウチのハニーは可愛らしい。

 

 

 

_______________

 

 

 

 

勉強会『は』つつがなく進んでいく。

 

 

最初は何故俺の家ではないのかと詰められてしまったが……フフフ、小野寺が俺に口先で勝てるわけないだろ??丸め込んでやったわ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

宮本と集はスラスラと筆が進んでいく。

 

楽は嬉しいけど小野寺とちょっと距離が出ちゃったのかな??現実逃避するためバリバリと勉強をしている。

 

ハニーは宿題が終わったのか俺の鞄からマンガを引っぱり出して読んでいる。………間違えた絵付きの参考書だ。

 

 

 

途中小野寺が宮本に分からないところを聞いていたが宮川も分からなかったらしい。

……そんな『簡単』な問題に楽を指名するする意図に気付かないわけないだろ?←恋愛(ゲーム)マスター

 

 

まぁハニーに勉学で負け、正体不明の屍しか残らなった…。

 

 

 

 

__________

 

 

 

 

「小野寺さんは好きな人いないの?」

 

 

 

 

 

え??………ん???

 

 

 

 

楽に変わって小野寺に教えている桐崎からの質問。

 

 

 

 

 

 

 

 

ぶ、ぶっ込みやがったぁぁぁぁぁあああ!!!

 

 

 

 

 

 

せめて男子がいない場で聞いてくれぇぇぇぇ!!!

楽と集の耳が〜〜でっかくなっちゃった!!

 

 

 

 

 

小野寺が『いない』と答えた事で屍が生きる人間の姿へと戻っていた。

 

 

 

 

 

 

 

「そっか〜私もまだそういう人いなくてさ〜〜。早く素敵な恋とかしてみたいわ〜〜〜……」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  『『『…………??』』』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おい!何してんだハニー!!

仮にも俺らは恋人なんだぞ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

………ほらぁ!3人は事情なんて知らないんだかアゴと疑問符がでてんじゃねぇか!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あ、あんな事言われてるぜ〜〜!祐斗〜〜!お前桐崎の事大切にしてないのか〜〜〜!!?」

「………???…………!!!ジョ、ジョークです!!今の……!!」

「おいおいおい!お前には祐斗という立派な彼氏がいるじゃないか☆」

「ご、ごめんねダーリン!ちょっとイタズラしたくなって〜〜!」

 

 

 

 

よくやった!!

楽がフォローに入ってくれて助かった!

 

よくやってくれた!!襖で聞き耳立ててる組員がいるんだからそういうのは気を付けなきゃダメだぞハニー!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「なぁ………ぶっちゃけお前らってどこまで行ってんの??」

 

 

 

 

 

  ブーーーーーーーー!!!

 

 

 

 

 

 

  即席の噴水が3つ出来た。

 

 

 

あ!小野寺も宮本も顔赤くしてる!!

     かわいい!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ど…どどどど……!どこまでとおっしゃると……?」

「ど、どこまで???も、もちろん今行けるとこまでですけどぉ???」

 

 

 

 

 

「そりゃもちろんき……バチィィン!!」

 

 

 

 

楽が集の口を叩ぎ部屋の外へ出ていった。

俺と桐崎の現状を伝えてくれるのだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「い,五十嵐君。一条君と舞子君が出てっちゃったけど………。」

「小野寺さん?課題は終わったのかい?」

「ぜ、全然進んでいません………。」

「なら取り敢えず宿題を終わらせなさい?ここには君より成績上位者がいるんだから、今のうちに聞いてちゃっちゃと終わらせるのよ?」

「わ、分かりました、五十嵐先生……」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小野寺よ……。君が俺に口先で勝てる事は一生ない。

 

 

 

 

 

 

_________

 

 

 

 

 

 

「何なのよ。折角楽しんでたのに2人で来てくれなんて。」

「なんか裏の蔵にうまい茶葉があるらしいから取りに行ってくれだとさ。」

「そういうのもやしに頼むもんじゃないの?」

「俺は楽以上にこの家に詳しいぞ???」

 

 

 

 

 

 

俺と桐崎は蔵にある伝説の茶葉を求め歩みを進める。

裏の蔵を見つけた桐崎は入口まで走って行き『おぉーー!ザ・蔵ね!!』と新鮮な光景に目を輝やせていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「…………どした?」

「ねぇ。この中って暗い??」

「まぁ、蔵っていうのは外気に触れさせないような作りと聞いたな。」

「じゃあ、あんただけでとって来なさいよ。」

「……探すのくらい手伝ってくれても『嫌!』………」

 

 

 

 

 

 

急にやる気無くすの辞めてくんない?

 

 

しゃあなしだから俺だけで中に入ろうとしたら……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

    ドンッ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「おい桐崎!早く探して欲しいのか知らんが押すことねぇだろ!蔵の扉まで閉めるなんて嫌がらせか!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   ギュ……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  背中に温もりを感じて振り返ってみると

 

 

 

 

 

 

 

 

   そこには震えている桐崎がいた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ちょ!ちょちょちょ!桐崎サン!?何でいんの!?」

「う,うるさい!ちょっと黙ってよ!!こっちみたら殴るからね!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「お前………もしかして怖い???」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「いでぇ!!な、殴らなくてもいいだろ!?」

「こっち見たら殴るって言ったでしょ!!」

「り……理不尽な……」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「………に、苦手なのよ。昔から暗くて狭い場所……」

「え?狭くは無くね???」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブレラァ!!!

す、すまん…!お前にとっては狭かったな……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「………洗濯機にハマって5時間動けなくなったあの日以来苦手なのよ……。

 わ、私だってあんたに頼りたくなんてないわよ!!でも………こうしてないと耐えれないの!わかったら黙って掴まれてて…!」

「りょ、了解した!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  ……え??かわいくね???

 

 

 

あれ?俺の彼女(仮)ってこんなに可愛かったっけ??

普段(暴力)と別人じゃねぇか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今まで手のかかる子供という目で見てたが……うおぉぉぉ。まつ毛長っ。

あれ?可愛くね??涙で目が光ってるせいか愁を帯びている……。

 

あ……いい匂いがする………。かいだ事ない香りがするぅ。

 

自然と息づかいしてる唇に目がいく……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あれ??やっぱり俺の彼女(仮)て、すげー可愛いんじゃねぇか??

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ちょ!ちょっと黙んないでよ!不安になるじゃない!」

「お、おう、すまん。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

背中に全集中してると……

 

 

 

「……ねぇ。あの梯子から外に出れない?」

 

 

 

 

 

 

 

 

彼女(仮)が壁に立て掛けてる梯子を指さして言うが………

 

 

 

 

 

 

「お前、そんな状態で登れんのか?」

「わ、私は無理だけど………あ、あんたが先に出て誰かを呼んでくれれば…………。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   おいおい。みくびるな?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「こんな状態のお前を1人で置いてけるわけねぇだろ?

 どうせあいつらの『ドキドキ!暗い部屋で好きなあの子と密室に!』作戦なんだ。

 時間がくりゃ開けてくれるはずさ。

 それまで付き合うよ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

「なっ……。か、カッコつけてんじゃないわよ!あ、あんたなんか……!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「仮初でも 彼女を1人にする訳ねぇだろ?」

「……!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

絶対に出て行かない姿勢を見せたお陰か桐崎は体を預けて来た。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「な、何でもいいから話してよ!普段のあんたお喋りなんだから、ここで発揮しなさいよ!」

「え??俺ってそんなにお喋りだった???」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「………今日の勉強会の奴らの話でもするか?」

 

 

 

「いいわね!じゃあ最初は小野寺さん!」

「あいつは前も言ったが嘘を言う奴じゃないな。真っ直ぐに、等身大の自分を見てくれる感じがあるよな?」

「そうなのよ!優しさに溢れてるというか!ザ・女の子って感じかするわよね!」

 

 

 

「つ、次は…あの………女の子!!」

「……宮本の事か?宮本るりだ、中学の頃から小野寺と友達だ。部活は女子水泳だから、運動得意なお前は助っ人で呼ばれるかもな?」

「運動なら任せなさい!ブッチ切りで優勝してやるわよ!」

「ほんと運動に関しては信用してるよ」

 

 

 

 

 

 

「あと……あ、あの男子!私達がキ……キスしてるんじゃないかって言ってた人!」

「あ〜〜あれは焦ったよな?名前は舞子集。俺と楽の子供の時からの友達だ。俺より分別ないから気をつけろ???」

「え!あんたより酷いの!?……話しかけられたら無視した方が良いかしら………」

 

 

 

----- 嘘がバレて殴られます -----

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「………いつの間にか大丈夫になってきたかも!よし!梯子登って脱出よ!!」

「おい!さっきまで腰抜かしてたじゃねぇか!…………アダァ!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

桐崎が急に立ち上がり俺の方へと倒れて来た。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それはまるで

 

 

桐崎が俺に迫ってるようで

 

 

唇が………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

誰かに見られたら……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「お嬢ーーーーーーー!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そう、例えばギャングメガネに見られたら

 

 

 

 

 

 

 

 

「え!?お、お前ら……!!」

「ぶふぅ!!!」笑

 

 

 

 

 

 

 

 

親友に見られたら

 

 

 

 

 

 

 

 

「い、五十嵐君……?」

 

 

 

 

 

 

 

女子に見られたら

 

 

 

 

 

 

 

「だ、ダメ!!るりちゃんみちゃダメ!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

親友の想い他人に見られたら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「最近の流行は『押せ押せ女の子』らしいぞ??」

 

ボケるしかなくない???

 

 

 

 

 

 






いかがでしたか??

俺的に鶫さんが出てからが本番だと思ってるのですぐに出しました!




次回は千棘さんが無双?するかも!


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シリアス展開後、文化祭の話どうしよう?

  • オリジナルルート
  • オリ主と桐崎でロミジュリ
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