「がっガンサック!?」
と最初に声を出したのはサルファであった。
「ああ、今日なったばっかだがな」
「うん、それにエノルミータは、逃げちゃったから2人とも大丈夫だよ」
「分かったわ」「分かった」
変身解除する2人
「あっアズール、君だったのか」
「はい、以前助けてくださりありがとうございます」
と正体が知っている人と驚く信夫と感謝する小夜
「そして、君がサルファか、前の件は本当にごめん、俺の名は柊 信夫、これからはよろしく」
というが薫子は
「悪いなぁ、うちはやっぱ信用出来ひんわ」
と柊 信夫を信用していなかった
「何で、薫子ちゃん 私や小夜ちゃんは、助けられて信用出来る人なんだよ」
「せやけど、その手元にあるのはなんや?エノルミータと同じ星型やけど」
俺の手元を見て言っていたらしい
「これか?確かにエノルミータと同じだが関係はないぞ」
「じゃあ、何でそんな形なんや?」
「それは、俺にも分からん実際俺の家にいきなりあったし」
「はあ!?どういう事やねん、ちゅーことはあんた何にも分からんのに、それ使ったんか⁉︎」
と何も知らないのに使った事に引く薫子
「まぁ、ある人が言ってた、いつも心に冒険魂を持つことでやってみた」
ボウケジャーの明石チーフの言葉をいう、この世界にはない為
「それ言った人、危なくないかしら?」
「それだけで、やったんか逆にあんた、あん時の後も含めて危なっかしい奴やなあ」
と呆れた様子や心配をされた
「と言っても、いける!というのは感じたからね。俺が変身した姿で戦うイメージが写ってたから」
これが一番の理由と思い言う
「イメージって、そんなん変身出来なきゃ意味ないやないか、小夜から聞いたけど、マジアベーゼは、あんたの事も狙っとるんやろ?失敗したらどうすんねん、うちはあん時の事許せへんけどなあ、変に邪魔して足引っ張って余計にはるかが危ない目に遭うかもしれへんやぞ!」
と俺の制服のエリを掴み怒る薫子
「おっ落ち着いてよ、薫子ちゃん逆に信兄のおかげで助かったんだから」
「そうよ、信夫さんのおかげではるかは、助かったのよ」
と薫子を落ち着かせようとするが
「せやけど、こんな危なっかしい奴が仲間なんは、うち認められへん」
俺の事を拒絶しているが
「そうか、分かったよ 君がはるかちゃんと小夜ちゃんが大事なのは理解したでも、俺も引き下がる訳にはいかない仲間と認めなくても、戦いがあればすぐに向かうさ」
仲間じゃなくてもいいと言う信夫
「君は、俺の事 信じてないけど、だからといって俺も信じてくれなんては言わない けど、手が届くのに手を伸ばさなかったら死ぬほど後悔する、それが嫌だから変身したそれだけ、それに初めて戦って分かったアレは個人的には、好きになれなかった」
拳をさする
「だからこそ、戦いだって終わらせたいよ、それが難しく辛くても」
(正直、あの感触は嫌だったでも、クウガの五代さんはそれでも戦ったんだ俺は覚悟決めて腹をくくるか)
「あんた、うちらより年上なのに理想しか語らんなあ」
と信夫が言った事が全て理想と一蹴する
「ああ、でも理想でも叶えたいじゃないか」(前までは憧れるだけだったし今は、力をもっただけで綺麗事や理想しか語ってるだけに過ぎない、だからこそ今は一歩ずつ進んでいくんだ)
「あっ一応連絡するために、連絡先お願い」
と連絡するために聞く信夫
「って、いきなり話題変えたなぁ、落差が激しいで 後はい、なんかあったら、すぐに連絡せぇ」
「ありがとう」
あまりの、話題の方向性が違く薫子にツッコまれながらも連絡先をもらう
「そうでしたね、トレスマジアの一員としてではなく信夫さん1人との協力という事でお願いします。」
「一旦、それでいいんだよね薫子ちゃん」
と小夜、はるかからも連絡先をもらう
「そっちもなんか、あったら連絡頼んだじゃあ帰るよ」
帰る信夫
「では、こちらもまた」
「ありがとうねえ、信兄」
「きいつけてや」
とその場を後にする全員、その後帰路につきながらトレスマジアの3人は
「信兄、本当は戦い苦手なんだ、あまり無理はさせたくないな」
信夫の本心を知り無理をさせたくない、はるか
「うちは、そんな事考えたことなかったな」
戦っていきながら魔法少女としての心情をもちながらも戦いに爽快を求めていた薫子において真逆な考えをもってる信夫を意外と思う、薫子
「私も、信夫さんに助けられたからこそあの時、恐怖で何も出来なくて自分を変えたくて魔法少女になったけど、信夫さんもあの時恐怖を持って戦ってたのね」
と自分と同じだった事を知る、小夜
「ヴァーツにも連絡しないとね」
「そうだね、小夜ちゃん」
ヴァーツにも信夫の事を連絡し
「、、、そういや柊 信夫って言ってなかった?」
「まさか、うてなちゃんのお兄ちゃん!?」
「明日、確かめればいいでしょ」
「そうだね」「そうやね」
クラスメイトであるうてなと同じ苗字である事に気づく3人、確かめるのは明日にして3人は、自宅にむけて帰る。
少し、遡り変身解除した、うてなことマジアベーゼそしてレオパルトことキウィ、ヴェナリータはナハトベースにいた
「うっ うーん、キウィちゃん?」
気がつくうてな
「うてなちゃん、大丈夫」
うてなの安否を確認するキウィ
「大丈夫、あのヴェナリータさん、あれなんだったんですか?」
兄 信夫の変身した事を聞く
「さっき、言ったとおり彼は初期メンバーでもなければ、あの形は君たちの変身アイテムと似てるけど、見比べれば全然違う、このようにね」
エノルミータ初期メンバーとの関係の否定、うてなとキウィの変身アイテムと信夫の変身アイテムと見比べる
「確かに、私やキウィちゃんのより機械っぽい?っていうか変身の仕方全然違う、裸にならないなんて羨ましい」
「そんなんどうでもいいから、こいつ誰なんだよ!?」
と明らかに違う箇所に気づき更に変身した際に裸になる為装着型の信夫に羨ましがっているうてなと、信夫を初めて見るため誰なのか怒り気味にいうキウィ
「一般人だから何も言わなかったけど、今回 脅威の1人になったから言うよ彼は、柊 信夫 うてなの実の兄だ」
「、、、はあ!?こいつがうてなちゃんの兄!?」
うてなの家族と知り驚くキウィ
「うん、そうなんだよねでも、あんな事になるなんて思わなかった」
「ごめん、こいつって言っちゃって」
こいつと言った事を謝るキウィ
「まぁ、進展もないだろうし、特にうてなは何かあったら連絡したほうがいいね」
「そうですね、ヴェナリータさんもキウィちゃんも何かあったら連絡します」
と帰るうてなだがキウィだけは帰っていなかった
「ヴェナリータ、それでうてなちゃんの兄の顔は?」
「これだよ、キウィ何をするつもりなのかい?」
と映像や写真を撮っていたヴェナリータ
「何かしたとこで、うてなには嫌われると思うけど」
「そうじゃないけど、今日私のうてなちゃんを倒した男だよ、一発殴らないと気がすまない」
信夫を殴る宣言するキウィも家へ帰っていた
その頃、信夫は
「はっはっはっくしょん、嫌な悪寒がするとっとと帰って真相を暴くか」
帰路につき自宅へ帰る
「ただいま」
「おかえりなさい」
うてなは、先に夕食をとっていた
「あっそうだ今日、夕食後 俺がある程度教えられるか難しいが部屋入って勉強教えてあげてもいいぞ」
「えっ?だっ大丈夫だよ」
「何、言ってるの うてな赤点取っているのよ、信夫うてなの勉強教えるの頼めるかしら」
「ああ、提出するもの今は無いから、いけるよ」
「じゃあ、お願いね」
勉強を教える事になった信夫、夕食と入浴を済ませ
「入るぞ、うてな」
うてなの部屋をノックするが
「反応がないな」
強めにノックする
「、、、寝てるのか?」
そーと開け覗くと
「んへへ」
うてなはSM本に夢中だった
(やっべぇ〜うてなが見てんのSM本じゃねぇか一旦戻ってと)
驚く信夫だが、落ち着いて今開けましたとばかりに
「んっん〜、うてな 漫画見るのはいいが程々にな」
ガタッガタ
うてなは咄嗟にSM本を隠す
「隠さなくても、いいだろ?ばれてんだから、、、まぁ深追いはしないけど、それに休憩も必要だしな」
「(よかったあーばれてない)うん、休憩中じゃあお願いお兄ちゃん」
見て見ぬふりをする信夫と見られてないとばれてないと思う、うてな
「あぁ、で特に苦手なのってなんだっけ?」
「これだよ、お兄ちゃん」
「これは、こうだな」
数時間後
「眠いか?」
うてなは目を擦る
「うん、でもやらないと」
そう言うが、やる範囲と解き方は教えて後は本番次第という事だった
「まったく、無理は禁物だしこれで再試験の範囲は、終わってる後は明日出し切るだけだ、頑張れよ。(マジアベーゼか問い詰めようと思ったが、再試験に合格してないと魔法少女グッズ捨てられるしな、その恐怖は俺でも分かる)寝て休む夜更かしは、やめとけよ じゃあおやすみ」
十分やったと言い寝かせるためにうてなをベットに移動させ、うてなの部屋から出ながらおやすみを言う
「お兄ちゃんも、おやすみなさい」
後日、学校でキウィとも追込みで勉強し再試験は、無事に合格した。
「最悪だ、今日バイトじゃん」
うてなの件を話そうと思ったがバイトで遅く帰る日だった現在バイト中
「うてなが帰ってきて寝てたら、また聞けねえよ、まあ魔法少女グッズはこれで捨てられないし、それは良い事だ」
やらかしたと思いながらも再試験合格には安堵する信夫
「さてと、先輩○○番に持っていきますよ。」
商品を運ぶ信夫
「頼んだ、後そこに運ぶ時どんな事でも無反応をつらぬけよ」
「へっ!?分かりました。問題客ですか?」
いきなり、客に注意しろと言われ驚く信夫
「まあ、、、君、奇跡的にあの子来る時のシフトに基本的には入っていなかったんだけどよく友達と来る子なんだけど今日は1人で、来ててね歌が下手なんだけど、下手って言っちゃうと怒るんだ、いつもはストッパーの子もいるんだけど、今日はいなくてトラブル起こさない為にも気をつけるように」
「分かりました」
理由を聞き、部屋へ向かう信夫
「失礼します」
頼まれた商品を置く為部屋へ入る
「のは!?あっぶね」
基本反応しない事がカラオケで商品を運ぶ時の鉄則なのだが、これは
「音痴すぎる、、、」
あまりの音痴に驚き商品を落としそうになった信夫
「はあ!」「やべ!?」
更に反応してしまった事で怒る少女
「ごめんなさい、商品こちらです」
と謝り、速やかに逃げようとしたが
「待ちなさい、未来のアイドル真珠の歌が音痴ですって!?」
怒る少女 真珠
「ちょっと待てそれで、アイドルなりたいってそれはギャグで言ってんのか?」
あの音痴で、アイドルなると言われ驚く信夫
「なによ、無理って言うの?」
「いや、そんなんでも細い道とはいえ、いけるかもしれないが、いけたとしてもネタ枠だぞ!冗談抜きに」
そう言う、信夫
「なんですって、じゃああんたこそ歌って見なさいよ!」
とマイクを渡す真珠
「ちょっと待て、俺バイトだぞ」
「そうなら、あんた戻ってくるまでかけ続けてやるんだから」
カラオケの受話器を持つ真珠
「ああ〜分かった1曲だけな」
店に迷惑をかけてしまうので渋々1曲歌う事になった
「(そう言ったが、この世界での歌には、特ソンが無いから、ほとんど知らん)あっこれなら」
歌詞と音楽これは、あっちでも聞いた事がある!
それは、KINGだった
「まあ、やるが正直あんま歌ってねぇから人の事言えねえぞ」
忠告する信夫
「それでも、やりなさいよ 音痴だったら笑ってやるわ」
「(性格わっる)やるかふう〜」
音楽が鳴り歌う信夫
「えっ!?(嘘、引き込まれていく)」
あまりのうまさに驚く真珠と夢中に歌う信夫、しばらくして終わり
「いいだろ、戻るぜ 音痴って言って悪かったな」
信夫は戻ろうとするが、、
「待ちなさい」
真珠に呼び止められる
「貴方このあたし、未来のアイドル阿古屋 真珠の専属マネージャーになりなさい」
真珠に、勧誘される信夫
「、、、はぁ!?」
驚き
「マネージャーは断るが、音痴直すのは手伝ってやる、が今日は、バイト終わったら直ぐに帰る、明後日にしてくれ」
「分かったわ、明後日ね」
と真珠は、了解する
「場所はここでいい、明後日はバイトないからな後、俺の名は柊 信夫だじゃあな」
案の定一曲歌ってしまったために戻って来た時先輩に遅いと怒られてしまった。
バイトが終わり帰路に着く信夫
「ただいまぁ〜、疲れた」
「おかえりなさい、信夫 風呂入りなさい」
「は〜い」
風呂に入り終わり夕食を食べる
「おかえりなさいお兄ちゃん」
「おう、うてな再試験合格おめでとう、やっと聞けるよ」
信夫は周りを見て
「おまえが、マジアベーゼだっていうことを」
「へっ!?」
驚くうてな
「これも、どうぞ」
とペン型のボイスレコーダー中にある音声も聞かされる
「なっなんで、それもっ というか」
「知ってるって?、家族の目があるうてな、お前の部屋行くぞ」
うてなの疑問に遮るように言い、うてなの部屋に移動する
「答えは簡単、おまえの自滅だ、俺とアズールを拘束した時俺にも襲いかかってきたよな、そん時ウチのシャンプー・リンスの香りがしたからな、がそれでも家庭でたまたま被ったり片方、同じって言うのもあるからな。確証なかったが、お前が1番怪しいと思いさっきのボイスレコーダーとくすぐりをマゼンタにさせた、くすぐった時に耐えてくれてありがとう、うてな それのおかげで確証したよ。マジアベーゼがお前だって事に確証をもてた以上だ」
動揺するうてな
「どう、するの?」
「それを、家族に伝える事はしない、でも何でそんな事をする」
好きな物に、酷い事をする行為は信夫にとって理解し難いものだった
「だ、だって やっちゃ駄目なのは、分かっててもトレスマジアのみんなが可愛くて強いから、、、可愛いからめちゃくちゃにしたいだけなんです」
「オーマイ」
満面の笑みでこたえられ、流石に呆れる信夫
「後、他は?1から現在は、わかったが、それでも0から1いわば原因は、なんだ?何でその道に?」
何故、女幹部になる時に断らなかったのか聞く
「もし、断れば私が変身したシーンや魔法少女に酷い事した所をSNSにあげるって脅されて」
「ごめん納得だわ、闇バイトってそんな感じなのかもな」
原因も判明し
「さてと、俺はそれでもエノルミータの邪魔はさせてもらう、今は、エノルミータの敵、トレスマジアの味方という事だ、じゃあな」
うてなの部屋を後にする信夫
「ふっふふ、お兄ちゃんは、どんなふうになるんでしょうか?また戦う事になったら楽しみです」
オーラを放ちながら邪悪な笑みを浮かべるうてな
「あいつ、風都の女とかケケラみてぇなたちの悪さがあるよ」
うてなの掲げる考えに引く信夫
これは、兄妹同士の自身のあこがれへの考えが二分され戦う物語である!
先行で真珠のみ登場、カラオケ店でバイトしている主人公
KINGを歌ったのは、主人公のイメージCVが小林親弘さん設定な為である