信夫は、はるか達を自身の空間に案内させた
「こっここは?」
部屋に戸惑いを隠せない、はるか達
「俺の秘密の空間だ、まっ好きな様にしていいさ」
信兄は、そう言い私達は座った
「この、空間って何があんや?」
薫子ちゃんが、質問した
「まっ、今回の事で分かったと思うけど、仮面ライダーディケイドこと門矢 士さんは、別世界のヒーローなんだ、ここはそのヒーロー達の図書館や資料館って言った方が分かりやすいかな?他にもこんな感じで例えば、さっき見たよねこれ」
信兄は、ディケイドが着けていたベルトを見せた
「「「!?」」」
私達は、驚き 小夜ちゃんが口を開ける
「私達以外のヒーロー達、、、そのディケイドもヒーローの1人だったのね、それに何故信夫さんも同じ物を?」
「ああ、これはいわばレプリカみたいな(DXだけど)物でね士さんみたいに変身は、出来ないんだ、けど士さんは、元々世界の破壊者だったのは、確かだ 一度は、破壊者としての役目を全うした、このようにね(最近、ウルトラマン列伝の様にシーン切り取る事も出来ると知ったんだよな)」
ディケイド激情態のシーンとディケイド1話冒頭を見せる
「こっこれが!?全員倒されてるディケイド1人に、、、」
「よっよう、アタシら全員生きれたな〜」
「やっぱり、ディケイドさんは私達を試してたって事だね」
ディケイドの力に驚き恐怖する私達 信兄はこう語った
「そうだね、それに今の見せた映像の彼等も仮面ライダーだ、ディケイドの戦闘力も桁違いで全員を倒してしまったんだ。でも、今回の目的は、はるか達と戦うことだけだったのかも でも士さんも、まさか俺とエノルミータが協力してくるとは思わなかっただろうね」
「何で、そう思ったんですか?」
「それは、エノルミータの基地ナハトベースに強制的に行かされた時にね、、、」
「ってえ!?エノルミータの基地に!?」
「あっああ!?いきなりな」
「落ち着き〜、はるか ディケイドもそう言ってたやろ、そういやさっきから信夫はんは、ディケイドの事 士さんと さん付けで呼んでんなぁなんでや?」
「確かに、何故?」
俺の呼び方に疑問を持った、小夜と薫子その問いに俺は答える
「簡単さ、世界を守った先輩ヒーローだからなそりゃあ尊敬を込めるさ、後話は逸れちゃったけど、あの時確かに力は強かったけど違和感もあったんだ、戦ってるけど手心を加えてる感じがあったんだ、煽るけどそれ以上の追撃はしなかった、さっき見せた映像の通りに倒す事だって出来たのに、それに俺とみんなを隔離する様にも見えたんだ」
「確かにな」
「そうですね」
「そういえば、信兄に甘えていないかって言われたよね?小夜ちゃん、薫子ちゃん?」
「言われたな〜」
「そうね、私達も最近、信夫さんが入ってからずっと信夫さんのお世話になっているものね」
俺の言った事に納得し、士さんの言葉を思い返す はるか達
「まぁ、士さんについては以上だ」
士さんの事についてをある程度教えた、その時だった
「そういえば、さっきの映像に出た人達に、ディケイドいえ士さんが変身してた姿に似た人もいたのですが 一体誰なんですか?」
見せた映像と先の戦いでのKAMEN RIDEの事について小夜ちゃんが質問する
「これは、ディケイドの能力の一つカメンライドだ、カードによって他の仮面ライダーに変身するんだ、今回はその中で変身した仮面ライダー達を軽く説明するよ、いいかな?」
「お願いします」「お願いします」「頼むで」
はるか達に頼まれて、説明する分かりやすい様に映像も映す
「まずは仮面ライダーアギト、アギトの世界ではアギトは人類の進化の到達点であり、、、「ちょっと待って」、、、どうした?」
いきなり、薫子に止められる
「すまん、びっくりしてもうた人類の進化の到達点って所でもうアタシらの予想遥かに超えとる」
「、、、今回の紹介で結構情報来るぞ、大丈夫やめとく?別世界のヒーロー達は数多く存在する中で一部しか紹介してないどころかしてないぞ」
「2人を見てみい、って一部やと!?」
「「、、、はっ!?」」
薫子に、言葉を止められ、はるか達を見ると呆気に取られており、薫子はそれが一部だという事に驚く
「大丈夫です、続けて大丈夫だよ」
「私達にお構いなく」
「だっ大丈夫かぁ〜」
心配になりながらも続ける
「ただ、その進化を神様は、許さなかったんだ」
アギトについて説明すると
「神様に選ばれた訳じゃないんだ」
「そうなんだ、だけど神様を裏切った者がいてねそれが火のエル だけど火のエルは神様と戦いそして敗れたでも、最後の足掻きで火のエルは人類に進化する力を与えたんだ、それに脅威を覚えた神様は、アギトになる可能性がある者達を自身の部下のロード怪人を使ってグロい話、、、殺していたんだ、その中でアギトの力に覚醒した人物 津上 翔一さんは、記憶喪失ながらも、戦いその中で記憶が戻り、神様と戦い勝利を掴んだんだ」
「すっすごいな、その津上はんは」
「神様と戦うなんて、そっ壮大ね」
「そう考えると、私達も魔法少女とはいえ」
「まっあの世界じゃ脅威だろうね、共に戦う仲間のG3とギルス、アナザーアギトもいるが今回は割愛させてもらうよ」
「今回は、それで頼むわ」
アギトの説明を終わらせ 龍騎の説明に入る
「龍騎は、明確な敵がアギトと違っていないんだ」
「明確な敵がいない?」
「はるかちゃん達には結構酷な話かも、強いて言えば人間同士だ」
「どっどういう事?」
人間同士という事に不穏を感じる はるか達
「龍騎には、仮面ライダーが他にいてね、全員を倒す、、、言ってしまえば殺す事だ」
「「「!?」」」
「にっ人間同士で?」
「ああ、ライダーバトルと言って最後に生き残った者だけが願いを叶えられるものだ」
「えっ!?じゃあ龍騎も?」
「いや、龍騎に変身する城戸 真司さん そしてもう1人手塚 海之さん は、戦いを止めようとしたんだ」
「そっそうなんだ、願いを叶える為に人を殺すなんて、、、」
「それにその弊害も生まれていたんだ」
「「「それだけじゃないの!?」」」
驚くはるか達
「仮面ライダー達の力になるミラーモンスターという怪物は、契約して使役するんだけど、使役されていないミラーモンスターは人を喰らうんだ更にミラーワールドという異世界だから、仮面ライダー以外は何が起きているのかわからないんだ、でも仮面ライダー達は願いを叶える為にそのミラーモンスターをほっといたり、契約者次第では人を喰らう事を躊躇なくやる人もいてね、真司さんは、ライダーバトルを止める事そして人々をミラーモンスターの脅威から守る為に戦ったんだ、でも中には願いを叶える事に縋るしかなかった人もいるけどね、意識不明の恋人を助ける為や、不治の病にかかった事で永遠の命を授かろうとしたり、この戦いを知る者は、こう言ってた、この戦いに正義などない、ただあるのは純粋な願いのみ」
「一概に悪いとも言いきれん奴もおるんやな」
「まぁ願いの為に、蹴落とす奴もいれば、蹴落とそうとして出来ない甘い人もいるけどね、どっちも悪い意味と良い意味で人間らしいのかもね」
「でも、私は困ってる人を助けたい」
「はるか、その優しさ忘れないでくれよな、まぁ仲間がいるから大丈夫か」ナデナデ
「のっ信兄!?」
いきなり撫でらて驚くはるか
「何しとんねん!」バシィ
薫子に肩をチョップされる信夫
「いっ!?てぇ〜いきなり撫でちゃった事は、謝るけど叩く事はないじゃん!?」
「なんだか、無性に腹たったんや!!」
「なにそれ、すげ〜理不尽」
「落ち着いてってば薫子」
「だっ大丈夫だよ〜信兄」
怒る薫子を宥める小夜、顔を赤らめながらも大丈夫と言うはるか
「後、鏡や窓の様に反射するものを使って移動も出来て士さんは、その能力を利用してネロアリスの結界から抜け出したんだ」
「それを、今言うんか!!」
「あの時、分かったのはそう言う事だったんですね」
「(//∇//)」ポケー
「あの〜、はるかちゃん大丈夫?」
「大丈夫です!!」
「うおい、ごめんね いきなり撫でちゃって」
付け足して、士さんと戦ってた時のことを語り、今更言った事にツッコミを入れる薫子と理解する小夜、はるかは顔を赤らめて信夫の呼びかけに大きな声で反応し驚く信夫
ファイズについて説明する
「ファイズは、オルフェノクという怪人がいるけど、敵であって敵じゃないんだ」
「敵であって敵じゃない?」
疑問を持つ小夜
「ああ、オルフェノクは怪人ではあるんだけど、正体を隠して人間として生きようとする人もいたり、仲間を増やすために人襲う奴も存在してるんだ」
「なるほど、それで敵であって敵じゃないと」
納得する、はるか達
「オルフェノクの正体は、元は人間でね 一度死んでから蘇った者やオルフェノクの能力で蘇った者の2種類いてね、どちらも人と違う力を持つけど、デメリットも存在してるんだ」
「デメリット?」
「オルフェノクは、急激の進化に人体が追いつかず短命なんだ、それを対処出来るのがオルフェノクの王アークオルフェノクでね、オルフェノクが人間を支配しようと目論む奴らにとっては、王を目覚めさる事が目的なんだ」
そう語る信夫
「さっきの、ミラーモンスターはカラフルだったけど反対に灰色しかいないのね」
「オルフェノクに襲われてる人の殆どが、灰に、、、ロード怪人もミラーモンスターも本当に恐ろしいわ」
「私達の世界にもベーゼとは違う魔物がいるしね、人々を守る為にも頑張らないと」
怪人達の、恐ろしさに震えながらも絶対に助ける決意を固める
「ああ、そうだね犠牲なんて出しちゃいけないよ、後ファイズや他にもカイザやデルタとかいるんだけど装備は、身の回りの物が特徴だね」
「せやな、その身の回りの物ってなんや?」
「例えば、今じゃスマホだけど二つ折りの携帯や回転スライドの携帯に、デジカメや双眼鏡、懐中電灯、トランシーバーとビデオカメラとかだね」
「何と言うか、スパイみたいね」
「私の妹が、喜びそう」
「はるかちゃんの妹、こういうの好きなのね、って話逸れた」
はるかの妹の好みに合っているらしいが話を戻す
「それに、士さんがなったファイズの形態の一つアクセルフォームその名の通り、スピードを10秒間、本来のファイズの1000倍に加速するんだ」
「「「せっ1000倍!?」」」
「後あの、戦いの際は俺もアクセルフォームと同じで1000倍の速さをだしてたよ、それですぐに激痛が身体中を巡ったね俺も精進しないとね」
「あん時、そんな事になってたんやな」
「無理だけは、しないで下さいね」
先の高速戦に驚き、無理しないようにと小夜ちゃんに言われてしまった
「ああ、分かったよ よし、今回はこれで以上、他にもヒーロー達は数多く存在してる、スーパー戦隊やウルトラマン、その括りに属さないヒーローもね、気になったら物があったら、俺が紹介するよ。 じゃあ戻るか」
「そうですね、時間も時間ですし」
「うん、家族が心配しちゃうよ」
「せやな、とっとと帰らんと」
空間から、出てそれぞれの帰路につく、信夫はバイクで、はるか達は3人で一緒に歩いて話していた
「やっぱり、私達も強くならないと」
「はるか、そうやなワタシら信夫はんに頼ってばっかりや」
「だったら、私達も特訓しないとね、場所はどうするの?」
強くなる為に、特訓しようと考え
「そこは、ヴァーツはんにお願いやな」
今日は、別れてそれぞれ帰路に着き後日 はるか達は自分達だけで特訓しようと計画していたのだった。
「ただいまー」
「おかえりなさい」「おかえり」
家に着いた信夫は、部屋に戻る
「つっかれたぁ〜」
ベッドに倒れる信夫その時だった扉叩く音が聞こえた
「どうした?うてな」
「おかえり、お兄ちゃん一応聞くけどあの後どうしたの?」
「士さんについて、話して今日は別れた、うてな達も大丈夫だったか?」
トレスマジアとのその後について話し、うてな達も気にかける
「うん、キウィちゃんも こりすちゃんも大丈夫」
「そりゃあ良かった」
安堵する信夫は、寝ていた体を起こしベットに腰掛ける
「他になんか、あるか?」
「うん、お兄ちゃんが一番頑張ってたし大丈夫かなって結構、斬られてたから」
心配する、うてな
「まぁ、あのアーマーが固かったのは救いだな、うてな達やマゼンタ達だったら身体ごと斬られたかもな、そういうところも踏んでたんだろうな、あの人は」
信夫は、斬られた箇所をさすりながら語る
「でも、お兄ちゃんが斬られた時怖かった死ぬんじゃないかって」
「心配かけて、悪かったな、じゃあ俺は風呂入ってくる」
風呂場へ向かう信夫
「うん、それじゃあねそれと一言、あの姿はマジアワンネスなんでお兄ちゃん中心なの?」
「、、、うてな、それ今言う!?」
最後にツッコミを入れる信夫
風呂場
風呂場へ入りシャワーを浴びた時だった、うずくまる信夫
「っぐ!?無理しすぎたか」
そう大丈夫と言った彼だが切り傷は深く血を流していた
「(俺が最後なのが唯一救いだ、バレないようにしねぇと)」
流れた血を、水で流し風呂を後にし自室に戻り
「俺も、がんばんねぇとな」
そう呟き信夫は、眠ったのだった。
アギト、龍騎、ファイズ、ディケイドを紹介したけど合ってるだろうか、怖い間違えていたら、指摘の方お願いします。
心配させまいと大丈夫と言ったが、傷が深かった信夫 治っても身体の傷痕だけは、ついたままの方が多い設定です。
漫画の方ではアズールとベーゼとの決闘の次に特訓でしたが、主人公の介入により、そのまま特訓に設定になりました。