「さぁ、お前の罪を数えろ!!」
「んぐ!?」
何故か、お兄ちゃんの発言は、わたしの心に見えない刃物が突き刺さってきた
「なんで、お前がグサッて来てんだよ!」
お兄ちゃんに、ツッコミをいれられた、だって私だって変身すると感情が抑制出来ないもん
「罪なんてもの、強き者が弱き者から奪う、すなわち摂理であり真理だ!そこに後ろめたさなどあるものか」
そう答えるロードエノルメ
俺は、正直反応するとは思わなかった
「そうかい、なら俺が強えもんじゃん」
「なんだと?」
流石のロードエノルメも、怒りをガンサックにぶつける
「だって、この俺がチョチョイとやっつけちゃうからな」
「貴様!?舐めた口をゆけ!シスタ」
シスタギガントが向かってくる、本当あいつは頑丈だ だが
「足元には、気をつけな」
「なんでっがっ!?」
シスタは、すぐに下を見ると 上から足に踏まれる
「あっ、頭上も注意だったか」
「なっなんだぁ!?あっ足が上から」「・・・!?」驚く表情のアリス
アリスとレオパルトが驚く
「(なるほど、お兄ちゃん足元にゲートを作ってシスタの下と上を繋いだんだ)」
すぐさま理解するベーゼ
「一気にいかせてもらうぜ、ビックレディ!ガン!パンチ!」
「えっ!?それってサルファの!?」
俺は力をこめると右手にエネルギー態の籠手が出来たが、その見た事のある籠手の形状にベーゼが驚く
「くっ!?なるほどねぇ ちと気をつけねぇと(結構、体力持ってかれるな)」
力を溜めてシスタギガントにむけ、パンチを放つ
「うおりゃあ!!」
「なっ!?ガッハァ!!」
なんとシスタギガントを、くの字に向かい側に吹っ飛ばす
「ふい〜・・・あっ!マジか、壁壊しちゃったよ、どうしよう」
「ちょ!?今そんな事聞かないでよ。アレやればいいでしょ」
勢いあまって壁を、吹っ飛ばしたことをベーゼに聞く
ポン「あ〜そっか、モドルンダラー」呪文を唱え壁を戻す
「ノッサンの呪文なんでもありすぎだろ・・・」汗
「そうね、だけど、、、」
ガンサックの呪文の効果にひき気味なロコとルベルは、口を揃え
「「圧倒的に、カッコ悪いネーミングセンス!!」」
「どうだ!ロードエノルメこれが俺の力だ!あとそこの2人こう言わんと効果発揮出来ないんだよ!悪いか!あとロコムジカには、あの歌の作詞のセンスで言われたくない!」
声が聞こえたので、ロコとルベルを指差しツッコミを入れる
「今、言うかそれ!?」
「なっ!?アンタ、今言うこと!?」
俺の反論に、ロコが怒るだって、あの曲はね〜癖にはなるんだけどな!
「くっ!?貴様舐めた真似を!」
「だが目的は、済んだ帰らせてもらうベーゼも一旦逃げるか?」
「そうですね、ここは引きましょう、目眩しお願いレオちゃん」
「あいよ〜ベーゼちゃん」
レオパルトが、照明弾を使い
「きゃあ!」「うわ!」「ック!」
その場にいるエノルミータ目を眩ます
「よっし!じゃあな!ロードエノルメ!」
「じゃあな〜、お前ら〜」
退散したガンサック達に
「あやつら!?貴様らもだ何、裏切り者と喋っておる!」
悪態づき先程の会話にも今更ながら怒るロード
「あまりにも、ガンサックがツッコミどころ多くてロード様すみません」
「すみません、ロード様 ん?」
何かに気づくロコムジカは、先程ガンサックのアーマーがある場所に降りる
「どうしたんだロコムジカ?」
「・・・いえなんでもないんですけど、これって布?」
「そんな事・・・どうでもよい」
ロードは、関係ない事だった為冷たく返す
「あっ!?そっそうですね!?(どっかで見た事あるのよね〜)」
その切れ端が、何処かで見た気がしたようだが結局分からなかったようだ
ナハトベースから離脱するベーゼ達とガンサック外に出た時だった
俺は頭上から来る何かを察する
「っ!?みんな、バラバラになれ!上から何か来る!!」
「なんだ〜上からって? うえぇぇ!?アイツやられてなかったのかよぉ〜」
それぞれバラバラに分かれ、上を見ると先程 ガンサックが吹っ飛ばしたシスタギガントだった
「逃しませんよぉ〜」
ダァン!!
「いい加減しつこすぎるぞ、アイツ(不味いな、フラフラする)」クラッ
「ガンサック?大丈夫ですか」
兄を心配するベーゼ
「ベーゼ敵である俺を心配しているのか?」
正体がバレる訳には、いかないので敵を強調して返す
「こんな、つまらない所でやられるのですか?」
「ふん、こんなトコでやられるのは、ごめんだ。相手が余裕すぎて眠くなって来ただけだ(うてな、マジアチェイサーを呼ぶ、来たらすぐに俺を掴め、来る間の時間稼ぎ)いくぞ!ベーゼ!!」
シスタギガントに相対するベーゼとガンサック
「分かりました、行きましょうレオちゃん爆弾ありったけに!」
「あいよ〜、ベーゼちゃん!!」
「来い!マジアチェイサー!よし続いてっと的が大きいぜビックレディ」
逃がさない為に、影縫いでシスタギガントを動けなくする
「決めろ!レオパルト、ベーゼ!!」
「ええ準備は、万端です」
ボォン!!
「うお!?音でっかぁー大丈夫?アリスちゃん?」
「・・・・っぐ!」大丈夫だとサムズアップする
「良かった、よしベーゼ、レオ掴め逃げるぞ」
マジアチェイサーが来た事で、撤退する
ナハトベース最深部
シスタギガントが、ガンサック達を逃したとロードに報告しに来た
「けほっ けほけほ すみませんロード様ぁ〜逃げられちゃいましたぁ〜」
「っち!?シスタの愚図め後で仕置きだ」
「ごめんなさぁい」
その顔は、怒りの表情に変わり
「まぁそれよりもだ、おのれ〜ガンサック!ベーゼ達奴等は、捨ておけ ガンサックを倒せ、なにがなんでもだ!!」
しばらく離れた場所にて
「へっくし!どっかで噂でもされてるのか?」
くしゃみするガンサック
「ってお兄ちゃん腕見て腕!?」
「なんだ?うてなって変身が!?」
腕から、スーツが徐々に消えていく
「くっ、なんとなく分かった俺の中にある魔力が、なくなってきてるんだ!一旦俺達の家に戻るぞ、いいな」
「分かったよ、お兄ちゃん」
「いいぞぉ〜」「・・・ん」頷くこりす
マジアチェイサーの能力を使って家の前に戻る
「よし、みんな大丈夫か?」
「大丈夫だよ、お兄ちゃ・・・きゃあああ」
「あ〜大丈ぶっふぅぅ」
「・・・!?」ビックリした表情をする こりす
全員 変身解除した後3人は、それぞれ俺を見て驚いていた
「ん?どうした みんな?って嘘だろうぉい!?」
聞こうとしたが、すぐに分かった 自分の身体の事だから
「なんで、裸になってんだよ 開け!」
そう、服はおろか下着までなくなっており、全裸だった急いで着替える為趣味部屋に速攻で入った
「・・・ビックリしたなぁ〜、うてなちゃん」
「・・・うん、まさか全裸になるとは、まあマゼンタの方が綺麗でしたよハアハア」
「うてなちゃ〜ん、戻って〜」「はっ!?ごめんキウィちゃん!」
うてなが悦に浸ってたのでキウィが、引き止める
「でもさ〜、毛がなかったの意外だなぁ」
「あ〜、あれ風呂掃除ついでに剃ってたなぁ、確かあのトレスマジアの雑誌の時にすね毛目立つなってお兄ちゃん言ってたし」
「うてなちゃんの兄、乙女か!?」
意外な事実に驚くキウィ
「あとさ、うてなちゃん 勃起してなくてあの大きさどう思う?」
「ぶっふぅ!?えっ!?ちょ!?なっなにかなぁ〜?」
いきなり、兄のアレについて言われ驚くうてな
「って!こりすちゃんは?あのその〜お兄ちゃんのアレについては、ノーコメントで」
「あ〜分かったよ 確かにそういやいねぇな〜こりす」
「やあ、あのバイクはやくて、遅れちゃったよ」
ヴェナリータが遅れてやってくる
「あっ、ヴェナリータさん」
「あれ?こりすと信夫は?」
「お兄ちゃんは、その〜・・・」「あ〜、うてなちゃんの兄すっぽんぽんになったから着替えに行った」「キウィちゃん!?」
うてなは、言い淀んだがキウィがすぐさま答える
「そうか、それは惜しい事をしたね」スッ スマホを取り出す
「ヴェナリータさん、脅すようなら多分お兄ちゃんに容赦なく殺されますよ」
「・・・そうかもね」スッ スマホを身体の中に入れる
信夫の趣味部屋
「やばいよ〜どれくらい、うてな達に見られたんだろ〜幸い人はいなかったけど、見られるとは恥ずかしいよ〜」ズーン 四つん這いで悲しむ
「・・・」ポン
「・・・って、こりすちゃん!?今お兄ちゃん着替えるから外で待っててね?」アソコを見せないよう心掛けて着替える
「・・・」ジー
変わらず見つめる こりす
「こりすちゃん、流石に異性に見られるのは、ちょっとねぇ」既にパンツとズボンは履き、上裸の状態
「・・・」ジー
未だに見られる信夫
「えっ!?ちょ!なになに!?上裸だけど、外出ても恥ずかしい身体じゃないと自負してるけど、どうした!?こりすちゃん!?」
近づいていき腹や背中などを見る
「・・・」キラキラした目
「ふん!ハア!」身体に力を入れポーズをする
「・・・」ビックリしながらも目をキラキラし信夫の身体を触る
確証を持ち信夫は
「・・・(こりすちゃんの親御さん娘さんは、どうやら筋肉フェチに目覚めたようです、これは私が原因でしょうかいえ、確実に私が原因ですね確実に)」
こりすの両親に謝罪するのであった
「・・・戻るよ、こりすちゃん 開け」
「・・・」コクッ
趣味空間から戻る
「よっ!着替え終わった皆んな家にあがるか」
「ってお兄ちゃん!?こりすちゃんそっちにいたの!?」
こりすが俺のところにいた事に驚くうてな
「あっああ「変な事してない?」してないよぉ大丈夫 手も指も一本も触ってない、ボソッこりすちゃん側から触られたけど」
うてなに、低い声でいいよられる
「えっ?何か言いました?」
「いえ、なにも!」
速攻であの空間での出来事は、絶対に秘密にしよう
家の中に入り うてなの部屋にて
「まず俺が変身したあの姿でのデメリットは、変身すると服が吹き飛ぶ事力を使うたびに力が減ること、最終的に減って無くなるとさっきみたいに強制的に変身が解除されるで補給は、食べる事って事だな」話終わったあとマーブルチョコを、一気に食べるこの間にポテチやチョコ、グミなどを食べていた
「口ん中甘ったるが、補給に関してはカロリー高いものなら少量で問題ない次からスニッカーズとかマーブルチョコは、必須だな」
「・・・スッゲェ食べるのな〜」
「すごいね、、、私見てるだけで腹が重く感じる」
大量に食べる兄を見て引き気味な キウィとうてな
「服については、俺が着替えを常備もしくは、モドルンダラー分の魔力を残す事だな。減るのは、今回の戦いで理解したまあ一番の問題は」
信夫は、ヴェナリータの方を向く
「ロードエノルメ達の事だね」
「そう言う事だ、悪役らしいが、うてなさんの意見は、ハイどうぞ」
マーブルチョコの筒をマイク代わりに
「倒すしかないよねぇ、あんな奴ら」
虚無に近い顔だった
「oh、、、思ったより強烈に来た」
「アイツら、やっちゃいけないことしたんだもん」
「「「・・・」」」
「ね!!」
「ねっ!」「そっそうだな」「・・・」コクッ
うてなの圧に引く3人
「まっ、ロードエノルメにぼこされたときの違和感だけお前らに伝えて締めるか」
「なんだぁ、それ」
「なに?」「・・・?」首を傾げるこりす
「あん時、確かに攻撃は容赦は無かったが、どちらかというと殺すつもりはない攻撃だった、アレがロードエノルメの油断なのか温情かは分からないがな だが、うてなこれだけは、一緒じゃないのか?ロードエノルメの事が、、、」
「「気に食わないって」です」
「魔法少女を倒しているしな、だろうと思った」
その時キウィが、何かを見つけ
「うてなちゃんとうてなちゃんの兄、アレこれくらいあったぜ〜」
「なっ!?キウィちゃん」
定規の10cmのところを指差す
ガシィ!俺はキウィの肩を掴み言う
「それ、話題にしないでほんとうに、流石に怒るよ」怒りのオーラ
「はっはい〜(さっきのうてなちゃんと同じオーラ放ってる!?やっぱそう言うところは、兄妹だな〜)」
変にイジるのは、やめとこうと思ったキウィだった
黒いガンサックは、響鬼同様変身する度に服が吹き飛びます、更に力を使うたびにインフィニティを入手するまでのウィザード同様減少します両方とも響鬼は途中で変わったけど きだつよしさん脚本ですね。
なお主人公の身体について詳しく物語では、掘り下げてないが女装した後にすね毛が、写っておりそれ以降 除毛を心掛けてたりする。特撮で女装って全てでは無いですが、やってるイメージ多いですよね
筋肉フェチというより、信夫の身体に興味がある こりすちゃん
恋愛には詳しくないですが、アバレンジャーの仲代先生とリジェをモチーフにしたいと言う考えで、こうなりました。原作だとネモとキウィが一緒になってる事が多いですがね。
信夫自身人形使いという事で実は、パペティアードーパントを連想してしまい戦う際敵同士ですが、過保護な一面も出す予定です。 あの回演出などでホラー回になっていますが、俺にとって一番のトラウマは、親しく接した子が、実は後日事故で亡くなっていた というのが辛いんですよ。