満足する部屋に入る少し前
「ノッサンも来るんだろ?来るまで待ってた方がいいんじゃねぇの?」
そう、アタシはマジアベーゼことうてなに問いかけた
「えっと、お兄ちゃんが来る前にか・・・確認したい事が2つありまして・・・ま・・・まず1つめは、なんで私達の仲間になろうと思ったんですか・・・?」
どうやら確認したい事があるようだ。だけどワタシはどっちでも良かったから
「別にワタシは、そんなつもり・・・」
そう言おうとしたが
「まあねー前々から気に入らなかったのよ、あのロードってやつは!」
真珠に遮られた、真珠のヤツ ロード様にビビってるくせに!
続けて言った
「それに!信夫さんもアンタ達も真珠の歌ちゃんと聞いてくれたし!信夫さんは、真珠に向かってこれでいいのかって言われて、あの時はムカついたけど、真珠の為に言ってくれた事だしね・・・真珠が間違ってるって気づかせてくれたの」
ノッサンを語る時だけ顔が、紅くなる事にワタシは気づいた
「・・・・・・ちっ」
ワタシは、その表情に嫌気がさす
ネモの心境に気づかない真珠は、続けて言う
「それにロード達と戦うには、アンタらだけじゃ力不足よ!ネロアリスは星3だけど不安定、レオパルトは星0、ベーゼ アンタも星2でしょ?」
星の数によって力が、どの程度あるかの目安になっており、うてな達の現在の星の数は、ロードエノルメやシスタギガントに比べれば同じ土俵にすら立てていない
「シスタギガントは、能力も文字通り規格外、ロードエノルメは信夫さんと一緒の星4!正直言って信夫さんの足手纏いよ! だから真珠たちが手を貸してあげようと言ってるのよ!」
「オイ勝手に話決めんな」
唯一、星4の信夫だけが事実上の互角であり、うてな達は足手纏いにしかならないと言い協力すると言う真珠と 巻き込むなと悪態づくネモ
「な・・・なるほど・・・それと、もうひとつ・・・聞きたいことがあるんですが・・・真珠さんとネモさんさんは・・・魔法少女狩りに参加してたんですよね・・・?」
協力する理由を知った、うてなは次に魔法少女狩りについて2人に聞く、真珠は嬉々として語った。それが危ない事だと うてなにとって地雷だと知らずに
「まあね、真珠とネモでけっこーな数狩ったかしらったくアイツらザコばかりで歯ごたえ無いったら!」
「ハッアタシがいなけりゃ攻撃も当てられねぇー癖にヨォ」
「アンタこそ真珠抜きでどうやってトドメ刺すのよ!信夫さんにはそれすら通用しなかった癖に!」
「たっく、それはお前もだろうが!」
自信満々に答える真珠だが、その横から口を出すネモに怒り口論する2人だがこの時気づかなかった、うてなの事に
「・・・そうですか、よく分かりました。お二人変身していただけますか」
そう言って真珠とネモの変身アイテムを返す うてな
「?別にいいけど」
うてなの真意に気づかず、そのまま変身する2人
その時だった突如大きな扉が現れ、2人をその中に引きづりこむ
「クソッ!またこれかよ・・・!
「なっ・・・何よコレ!!全然何も見えないんだけど!」
いきなり別の空間に引きづり込まれて戸惑う2人 その時だった
「「ッ!!」」
部屋が突然明るくなる、そこには
"マジアベーゼが満足するまで出られない部屋"と書かれていた
「「はぁ?」」
2人は理解が追いつかなかった
突如その部屋にある画面から
『ようこそお二人とも、マジアベーゼが満足するまで出られない部屋へ』
いつのまにかマジアベーゼに変身していた、うてなが2人に話しかける
「まじ・・・は?・・・なに?」
「おまえアリスになんてモン作らせてんだ・・・!?」
現状に困惑するロコとアリスになんてもの作らせてるのかツッコむルベル
『大丈夫ですアリスちゃんは、別所でレオちゃんと遊んでいるので』
「そういう、問題じゃねぇーんだよ!!」
ネロアリスに見せてないから大丈夫な口ぶりだが、よくよく考えたらロコの全裸ライブを見ていたので、今更感もあるのだが・・・
『吸音材を使い、わたしが夜なべして作りまして』「馬鹿だコイツ!!」
『アリスちゃんとわたしの魔力を込めてます。照明のオンオフもこちらで自在ですのでお二人の攻撃は、無力化できるかと』
対策は、完璧だった
『さあ・・・満足させてくださいね♡』
「「・・・・・・!!」」
2人は無言で唖然していたが、少ししてロコが口を開く
「ちょっと、ベーゼ!!なんなのよ、この部屋!!アンタが満足ってどういうことよ!!」
「また、ろくでもねーこと考えやがって・・・!」
それぞれ悪態づき、ベーゼに反論する
『簡単に説明すれば、これは禊です。わたしの魔法少女を狩ってしまった、あなた方へ対しての』
2人の質問に答えるが、"わたしの"ではないのは確かだ 続けてベーゼは
『ですが大丈夫です。ご安心ください今回痛いことは、しないつもりですので、わたしはあなた方に仲良くなっていただきたいんです。』
痛いことはしないと言うが、どうやら2人は
「ハァ!?何でロコがこんなヤツと・・・!」
「ケッそんなんアタシだって願い下げだ」
そう言って喧嘩を始める2人仲良くなる気はないようだ
その時だった
『お前・・・なにやってんの?』ドサッ『へっ?』
ベーゼの後ろから、手に持ってた荷物を落とす信夫がいた
そして、すぐさま理解し
『おい!お〜ま〜え〜』
ベーゼを捕まえようとする信夫
『ちょっと失礼します!』『ちょっとあっ!?コイツ逃げんな!?ブッ飛ばすぞ!!』
それに察して逃げるベーゼ
「・・・信夫さん、捕まえちゃって!ベーゼの奴しばきなさい!」
「ッ!」ズキッ
信夫を応援するロコと心の中が痛むルベル
〜
ルベルことネモは、真珠から話を聞きそして初めて信夫に会った時 不信感しかなかった
真珠からは、
「真珠のマネージャーになってくれる人」と言われ真珠の友達の誰かかと思った、アタシじゃない事に傷ついたがそれでも良いと、だが初めて会った時にアタシは焦った、男だったのだ。
男の名前は、柊 信夫 アタシらがよく通うカラオケでバイトしてた高校生
ノッサンは、アタシに嫌味を言われても本当に引き受けてくれたそれどころか、一緒に歌った曲は上達してあのライブでの被害者達もエノルミータだけど曲は好きっていう人も、ネットにはいた。
でも練習の中で近寄りすぎだと感じた、上手く歌えて褒められた真珠の嬉しそうな表情に何故か"真珠が信夫にとられる"と感じた
ノッサン呼びもあだ名として言ったが、オッサンと響きが一緒なだけの小さなつまらないイタズラだったが、余り気にされなかった。
それがよりアタシには、無力だという事を感じたアタシがやる事は、真珠の夢の為に影で人を操って集客する事、アタシはそれだけだった。そしてノッサンに
「ボロが出た時真珠は、お前に感謝するのか?」と言われたそれにムカッとして「敵の癖に!」と反論してしまった。結果は、まぁノッサンを呼ぶ為に起こした騒ぎ前に真珠から言われた。
「アンタ、真珠のライブの観客を男と女で分けるだけじゃなく、操ってるんでしょ」
「・・・チッ気づかずにいいのに・・・なんで今さら」
突如アタシがやってきた事を言われた
「気づいたのは、信夫に見せられた映像よ。ちゃんと見たら影で拘束してたのも見えてたわ、でも信夫の奴も甘いわね気づいててネモがやった事を言わなかった多分信夫は、真珠達の関係を拗らさせたくなかったのかもね。アンタも信夫に感謝しなさいよ」
「・・・・」俯き無言になる
ネモは、信夫に嫉妬していた初めて出来た親友そして好きな子が、自身にも見せない表情をたくさん見せた異性取られるという焦りもあった、そんな彼に気をつかわせた。
全てが、ネモ自身を上回っていたネモは、なんとか口を開き
「・・・あぁ、するよっでどう呼ぶ?」
「真珠達が来れば、どうせ信夫もくるわ。待つだけよ」
そう言って待ったが来たのは、ベーゼ達だった。
そしてアタシ達は負けロコは、全裸で歌わされた。
最初は、ベーゼの発言には驚いたけど
・
・
・
歌は、上手くなってたノッサンの言う通りだった恥じらう事が上手くなる。そう判明したのは不本意な形だった。
ワタシは、真珠にとってお荷物だ・・・
「・・・アッアンタ、ナニ なっ泣いてるのよ?」
「え!?なに言って」
アタシはロコに言われ気づいた
〜
しばらくして外では
『おしっ!捕まえた〜』
『お兄ちゃん、角!角!掴まないで!』
角を掴みながら画面に戻る信夫
『たっく、お前な〜やっていい事とやっちゃいけない事と・・・』
そう言う、ノッサンを遮るようにワタシは
「ノッサンごめん、覚悟決めたからベーゼに変わってくれ」
「あっアンタなに言ってんの!?」
驚くロコだったが、マジアベーゼを満足させる事をワタシは決めただが、本当はベーゼの事を満足させる事じゃない、ノッサンは驚いた表情をするが
「・・・分かった、あの本当ウチの妹が迷惑かけてすみません」
アタシらに謝りながら、ベーゼと変わる
その時、画面からベーゼとノッサンの話し声が聞こえた
『うてな、今更だがこのドールハウスって、こりすちゃんのか?』
『いえ〜私が夜なべして作りました〜』
『・・・変なとこで努力するなよ、それとギルティなお前、終わったら覚悟しとけ』
『後悔ないように見ま〜す、えへへ』
『はんっせい!してねぇなぁ〜おい!』『いてっ!』
ノッサンに怒られ殴られるベーゼがいた
ワタシらは、それを見て「ザマァ」と思った
「てか、アンタいきなりどうしたのよ?そんな事言って」ガシッ
「え!?ど・・・どうしたのよアンタ」
ルベルは、ロコの肩を掴み突然のことにロコは、驚く
反省しない うてなを横目に俺も覗くそれは、男として興味があるではなく、あのネモの表情は俺に向けて言っているような気がしたからだ
ロコは、泣きながらいきなり肩を掴むルベルに驚く
「あっアタシが、今まで何のために・・・!」
「!?あっアンタどうしたのよ・・・いきなりやるなんて言い出して」
「うっせぇ!あん時ノッサンに言われたよ!それで良いのかって真珠が感謝するのかってそりゃあ図星だったよ!それにベーゼのやつにいいようにされて・・・歌が上手くなりました だと!アタシは結局、真珠のお荷物なのかよ!」
「ちょっと、るっルベルいきなりどうしたのよ!?」
いきなりのルベルの発言に驚き戸惑うロコ
「それに初めてノッサンに会った時正直驚いたし、ノッサンには嫉妬した男だって聞いてねぇよ、徐々に練習していく内に真珠と仲良くなってアタシが入る隙がなかった!あの場からアタシはいないモンだと思った!今までしてきた事がなんだったんだ!ってものすごく嫉妬した!」
「ちょっとルベル!?そりゃあアンタに言わなかったのは悪かったけど、それでも信夫さんが信頼できる人だったのは、確かじゃない!それにニセモノの客に歌ったって意味ないじゃない!というか嫉妬してたんなら信夫さんに言いなさいよ!」
「なるほど、あの時ルベルは不満気な感じだったが、それが理由だったのか」
「あっ!?すっすみません信夫さん」
ルベルが俺に謝る
「おい、オマエ邪魔 「むげ!?」気にするな、この際いろんな事言ってけ言ってけ、モヤモヤなくした方が気が楽になるぞ」
俺は、うてなをどけルベルに向けて言う
「後悔すんなよ!ノッサン!正直なぁ男だってことに驚いたけどそれ以上に練習している時に近づきすぎだ!真珠はなぁこう見えてチョロいんだよ!アタシみたいにつきっきりじゃねぇとホイホイ着いていきそうだし心配だしなのに練習してる時のあの顔見て、アタシも見たことないない表情させて、あの歌は下手なくせにノッサンと歌った歌は、上手くなって ますますアタシの存在が意味なくなったって感じた!正直ノッサンってあだ名も、ちょっとした悪戯だった効いてなかったけど!」
俺の存在がいかに彼女にとって邪魔だったのか吐露する
「やっぱアレそうだったのか、まぁそのあだ名で呼ばれる時あるしな(本当は有働ノブハルさんみたいだなって思ってその呼び名許してたんだよなぁ〜)」
「それに、あんな事したのは誰も聞かなかったら真珠が・・・グスッ・・泣くから・・・影で人を操ってました」
「そうか・・・ネモ、やり方はともかくオマエなりに真珠を手助けしてたんだな、あー真珠?蚊帳の外だったけど聞いてどう思ったか?」
ルベルから全てを聞き、ロコに問いかける
「・・・あ〜〜もう、そんな事だったのね ちゃんと理解しなくて悪かったわね、それにいつまでもベソかいてるのよ!信夫さんにもお礼くらい言いなさいよ」
「うっうん、グスッ色々言って勝手に嫉妬してごめんなさい 本当はロコの事が信夫さんに取られたくなくって、ベーゼを満足させるというよりアタシの方がロコの事を知ってることを見せつけようと思ったんです。グスッ」
「ちょ!?アンタ、ナニ言ってんのよ!」
俺に謝ってきたルベル最後に何故やろうとしたのか言われその真意に俺よりもロコの方が驚く
「そっそうか、まぁ俺に取られたくなかったんだな」
「というか気づいたら信夫さんも入ってきたわね・・・でも、それだけでアンタから離れる訳ないでしょう」
「あ・・・グスッ・・ロコ・・・ありがとう」
本音を話し仲直り出来たようだ
それを聞いて
「いい話だ・・・泣けるデェ!・・・いやおふざけなしにグスッ」
感動してしまった
「「いや、本当に泣いてるし!!」」
感動の余り泣く信夫に2人はツッコミをいれる
「あっ、そういや真珠は、さん付けだし ネモは、あだ名で呼んでないけど、どうした?」
「あっいやそれは〜その」目そらし
「なっなんでも〜ない」目そらし
今更なことに疑問をもち質問するが気まずそうに目をそらす2人
「・・・なんか、俺やった!?あんま気にしないよ!もうあん時に呼び捨てでいいやってなげやりになってたし」
先日の うてなに向けての怒りが、真珠達には怖く見えてたらしいが、それを信夫は気づいていなかった。
その元凶は・・・
「いい雰囲気になってきましたねぇ〜それでは、ルベルさんあなたが、やると言い出したので、仲直りのチューしてしまいましょか」
「オマエ・・・空気くらい読んでとけよコレ」
懲りずに続けようとしていた
「え〜でも〜、ルベルさんが言ったんですよ〜ワタシを満足させるって」
「でもな〜それは・・」
「あと、ワタシが満足しなければ出られないようにしてますから、どのみちやらないとダメですよ〜」
「オマエなぁ〜そういうところは、ちゃっかししてんだから呆れるぜ」
やるしか2人は出られないというベーゼ
「あ〜もう分かったわよ!ベーゼ!キスするわよルベル!」
「えっ!?なっ・・・ナニ言ってんのか分かってるのか?ロコ」
「アンタが最初に言い出したんでしょうが!?それにやらないと部屋から出られないでしょ!」
ロコはやるようだ
「・・・いっイヤじゃないのかよ・・・」
「・・・いやだったら死んでもしないわよ・・・目を閉じなさい」
「あっお兄ちゃんは、見ちゃだめ」
「分かってるよ、たっく」
呆れながら、画面外に・・・
「おい!うてな!ナニ俺にあの時の仮面つけてんだよ!いらねぇだろ!」
画面外ではなく、なんと仮面(アズールの時の狐面)で目隠しされた
「あっあと、聞こえないように防音もしてます」ポン
「なんか言ったか!?肩に手を置いたのはわかるけど!」
なにも聞こえない状態だった。
「(うてなのヤツ、目隠しだけでなく耳も聞こえないようにしてやがる、まぁつけた場所把握してるし力試しで取ってみるか)はあ〜〜ふん!!」
ミシッ!ググググッ!
自力で外そうとする信夫だったが、ベーゼは
「あははは〜」ホワッホワッ
ロコとルベルのキス見て微笑ましく?見ていて 兄のやっている事に気づいていなかった
「「はあ・・・はあ」」
2人は濃厚なキスをした為息切れしていた間をあけてロコが口を開ける
「ど・・・どうよ、これで・・・満足かしら・・・!」
ベーゼに問うが
『この程度で満足するとでも?抜けたこと仰しゃらないでください』
まだ満足していなかった
「「・・・・・・!!」」
それに驚く2人にベーゼは、こう言った
『わたしが見たいのは、もっと先ですキスくらいでは、いつまでたっても部屋から出られませんよ?さぁどうしましたぁ?手が止まっていますが・・・お2人のもっと深い深い深い深ぁい 愛を見せてください♡』
その先とは、ナニかを察する2人と・・・
「(・・・外の声聞こえないけど、どうなってだろ?)ふん!」グギギギ
外れそうではあるが、外の状況に気づかない信夫
「まっマジか・・・アイツが見てんだぞ・・・!?」
『あっ!安心してください、お兄ちゃんには、念には念で目隠しと音遮断してますので、好きなだけやっていいですよ』
「いま!カンケーないだろ、オマエに!!見られてるが問題なんだよ!」
ベーゼは、兄が見てないと安心させるが、問題は見られてる事だとキレ気味に言うルベル
「かっ・・・!カンケー無いわよっ!!アンタはどうなの!?」
「・・・・・!あっアタシは・・・」
なにも言わず顔を赤らめるルベル
二人は互いに着ているものを脱がせていく
『そぉです お二人とももう・・・お互いが可愛くて可愛くて・・・仕方がないでしょう・・・?』
その光景を恍惚とした表情で見るベーゼ
『(ふー・・・仮面とらなきゃよかった)』
ちょうど二人がまぐわっている光景で仮面が外れ気まずい、やらかした後悔の気持ちになる信夫
しばらく経ち、部屋は消え真珠とネモの二人は変身が解除され恋人繋ぎをして全ての光景を一部始終見ていたベーゼはツヤツヤな顔となり、信夫は
「(・・・うちの妹が迷惑かけてしまい・・・すみません・・・あと結局俺も男ですね見てしまいました・・・ごめんなさい)」
申し訳ない思いだった、最終的に彼もすべて見てしまったのだった。
「うてなちゃんと うてなちゃんの兄終わった〜?ってどうしたん?こいつら?あとうてなちゃんの兄は、なんか申し訳なさそうな表情してんだけど」
キウィとこりすが、現れる
「なんでもないよ」ツヤツヤ
「マリモ、ハア〜」
なんでもないと二人は言うが、その表情は対極だった
「うてなちゃんの兄なにがあったんだよ・・・」
やけにズーンとしててひくキウィであった
「はぁはぁ、で・・・でれた?」
「ハア・・・ハア そっそうミテェだな」
気がつく二人に
「ハイハイ、気取り直していこー!!そして二人とも!」
話題変える為に俺は、勢いでごまかす。そして
「へっ!?」ガシッ
変身解除した、うてなの頭を掴み
「申し訳ございませんでしたー!!」「グエッ!?」
「うてなちゃ〜ん!!」「・・・!?」
信夫さんが、アタシらにむけて うてなと一緒に土下座していた。
突然の事にキウィは、うてなを泣きながら心配し、こりすは驚きの表情だった。
だが、これだけ言わせてほしい
「収集がつかねぇ!?とりあえず信夫さん!うてなのヤツザマァと思ったんでナイスです」グッ
「そっそうだけど!?コレどうすんのよ!?あと信夫さんは頭あげて!うてなのヤツはそのままで」
「こっちの気がおさまらないんです!すみませんでした!」
信夫さんは、未だに頭を上げなかった・・・本当に人気のいない場所で良かったと思うくらいに謝っていた
「・・・いいっすよ信夫さん、なっ!真珠」
「ええ、許すし逆にナイスって思ったわ信夫さん!」
許すと言う二人
「そっそうか?しかし、二人ともいいのか?ロードエノルメを裏切って」
「いいわよ!その代わり真珠をアイドルにしなさいよ!」
「まっアタシは成り行きだけど、真珠についてくよ」
再び、今度は俺にむかってロードを裏切ると言う
「ああ俺も頑張らんとな、それと二人とも呼び捨てでもあだ名でも俺は大丈夫ど!うてな〜強くやってごめんな大丈夫か?」手で砂を落とす
「いてて、お兄ちゃん強すぎ痛い〜」
頭を抑えて信夫手をかりて起き上がるうてな
「悪かったって」
さすがに強くやりすぎたのでうてなに謝る
「まっ!まだまだロードエノルメとシスタギガントという大物が残ってるが、コレにてひと段落ということで、一曲いいか?」
「えっ!?どっどういうことお兄ちゃん?」
「えっ!?なに真珠もうたう!」
「悪いな今回は、俺だけ〜そんじゃ歌います」「え〜ケチ〜」
不貞腐れる真珠
♪〜♪〜
「あっ!?ってコレも音楽どこからきてんだよ!?」
メロディが、ロコムジカの時一緒で、どこからともなく聞こえ驚くキウィ
"don’t boo!ドンブラザーズ"を熱唱する信夫
歌ってる途中
「なんだろう、こう何か わたしがアイドルになる為に色々ウソついた記憶と桃の配達員がそれを論破したり黄色い鬼がお盆ひしゃげる光景が!?あとその桃の配達員に画面越しに応援する光景が!?」
歌を聴いて見た事もない記憶が脳裏に浮かぶうてな
「なによソレ!?アイドルはわたしよ!この真珠よ!」
「どういう光景だよ・・・」「あと桃の配達員が犬、猿、雉、鬼と合体しました!?」「「どういう光景!?」」
アイドルという単語を聞き反応する真珠とカオスな光景に呆れるネモ
「でも、なんだろうなコレ上手いんだろうけど、なんと言うかオマエらも同じ事考えてね?」
それぞれ反応は、別々だったがこれだけは全員一緒だった
「「「「なんか・・・最後に流れてそう」」」」コクッ頷くこりす
曲が終わり
「うん、コレ流れたらどんな事あっても一区切りした感じになるからな、まだまだ終わってないけどな」
「知っててうたったのかよ!?」
「そりゃそうだよ、雰囲気に合わせて歌うのも面白いもんだ!さてかえ!?ッグ!?」
帰ろうと、みんな言った時信夫は苦しみながら膝をつく
「はっ!?ノッサンだ、大丈夫か!?」
全員いきなりの事に驚く
「ハアハア、ああ大丈夫ッグ!?今度は頭が!?いてぇ!」頭を抑える
「おっお兄ちゃん大丈夫!?」
頭痛も来た時、俺の頭の中に聞き覚えのある声が聞こえた
「ハア・・・ハア・・・まさかそっちから挨拶が来るとはな・・・ロード!!」
「「「「ハアッ!?」」」」驚く表情のこりす
「でもアタシには、聞こえねぇぞ」
「わたしも」「真珠もよ」「アタシもな、こりすも?」コクッ
どうやら俺だけのようだ
『ロコムジカとルベルブルーメが裏切ったのは、こちらでも把握しておるしかし征服など、我らと・・・貴様の力でこと足りる!!』
「おいおい、まさか力が吸われてる感覚があったが原因は、アンタだったのか」
『正確には貴様の鎧だ・・・素晴らしいものだぞ!コレは 今!我の気分は清々しいだからこそ礼に苦しまず倒してやる、そしていつ征服するか教えてやろう』
「ほう、ずいぶん余裕だなロードエノルメ?」
『貴様も余裕なのは強がりか?』
「それは、そう見えるだけだ 教えてもらおうか?いつなのか?」
『頃合いとだけ言っておこう』
詳しくは言わなかった恐らくヤツは、調子に乗ってる
「分かった、なら逆に俺はいつでも来いそれと無断で俺の力使ってんだ利子つけて返してもらうぞ!」
『減らず口を』
ロードエノルメの声が消える
「チッ、どうやら近いようだ、皆んないつでも戦えるようにしとけ」
全員に伝える
「マジかよって大丈夫なのかよ!ノッサン!」
先程の状態に心配するネモ
「大丈夫俺は死ぬ気はないし、負けるつもりもない」
「お兄ちゃん、死んだら容赦しないからね」「うてなちゃん悲しませんなよ・・・信夫」
「ほー、キウィが俺の名前を言うとはね、逆に驚き」
いつもは、回りくどく言うキウィに名前を言われた事を追及した時だった
ギュッ「ん?どうした、こりすちゃん」「・・・・」こりすちゃんに引っ張られるのに気づいて目線を合わせて屈む俺の耳元にこりすちゃんがささやく"無理しないで"と
「大丈夫、俺はかーなーりー強いからな、でもなオマエたちも協力必要だ頼むぜ皆んな」拳をだす
「「「「「???」」」」」
俺の行動に困惑する皆んな
「あ〜〜こういう時は、一致団結でしょうが皆んな円形になってこう!」
「あっもう!こういう時、信夫 子供みたいになるわね、しっかたないわね」
「たっく、うてなに比べたらマシだ」
「ちょっと!?ネモさん!?」
「いいじゃんいいじゃん、ほらこりすも」
「・・・・・ん!」
「一致団結してロード倒そうぜ!」
「「「「オー!!」」」」「・・・ん!」
声高らかにロードエノルメ達を倒すと宣言する
「・・・いまさらだけど敵の内戦このテンションで合ってるか?」
「いや、いまさらすぎる!?」
ズコッ!
宣言したのに最後に余計な事いって信夫以外ズッコケるのであった
随分空くと不安になってくる、自分自身
さて、ドンブラザーズのエンディングとそれに反応するうてな ご存知うてなの声優 和泉風花さんは顔出しで出演してたんですよね。ドンオニタイジンも初登場の回でも有名ですね
円陣組んで一致団結、一応敵なんですけどね笑
基本、敵対はエノルミータ=敵として現れた時であり、共闘の場合は臨機応変に対応します。
ロードに違和感を感じる信夫 じつは、ロードとギガントと相手しているからこそ分かった違和感がありそれが、殺気があるか無いかで生身でボコボコにされましたが殺気がないと感じ逆にギガントと戦った時には殺気がこもっていると感じていました。
ロコムジカとルベルブルーメとの戦闘 ライブした公園に突如現れて信夫ことガンサックを呼ぼうとしたが、マジアベーゼ達が来てしまい交戦基本は、原作通りだが戦闘前にL・O・V・Eリーロコ(脱ぐ前)を披露してたりする。