あこがれから本物に   作:アニメに特撮ネタ含む系のやつ好き

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放課後信夫は、JKに呼ばれて昨日の一件を教えられる、信夫を追跡した女の名は桃森百花どうやら彼女、ネットの方ではある事で有名な様で・・・
そんな中蘭朶との再会とまさかの邂逅をしてしまうのだった・・・



不思議な喫茶

 

放課後にJKに呼ばれ、教室に向かう

 

「JKなんか俺に用あるか?」

 

「ああ!アニキある事を伝えようと呼んだんす」

 

「ある事?」

 

確かに昨日JKじゃない誰かに監視された事が有るとはいえ、ロードの件は落ち着いてる。ベーゼの正体が俺の妹とバレたか?移動しながら考えJKと共に人通りの少ない場所に移動する。

 

 

そして、ある事というのは

 

 

「はい、アニキにつきまとってたヤツの事です」

 

 

俺につきまとってたヤツの事で違かった。

 

 

「つきまとってたヤツ?ソイツが誰か知ってるのか?JK」

 

 

だが好都合ではある、丁度誰なのか知りたかったトコロだ。

 

 

「ええ、まぁ肝心の写真は撮れませんでした・・・けどソイツある事で有名なんでツテを辿って探せば、ふっやっぱあったぜ」

 

 

JKは最初苦笑いするが、スマホを取り出ししばらく操作すると目当てのものが見つかったらしく笑みを浮かべる。

 

 

「コイツっす」

 

 

JKは、そう言って俺に写真を見せる、そこには緑髪の眼鏡をかけた女性がいた。だが何故会った事のない奴がなんで俺の事を追ってたんだ?

 

 

「コイツがか・・・名前は知ってるのか?」

 

 

だが先ずは、相手を知らないとな

 

 

「はい桃森 百花ってヤツっす」

 

「"も"が多いな、というかなんでコイツの名前知ってんだ?有名とかツテとか」

 

人の名前に口を出すのもいかがなものだが、ツッコミどころがある為反応してしまった、まぁゆっくり言うと誰かに似た名前になるキウィも居るんだし今更か、まぁソレよりもだ相手の情報は出来る限りは知りたい

 

 

「まぁ名前についてはおいといて、コイツが有名なのが筋金入りの変態って事っす」

 

・・・・

 

「・・・・今変態って言った?」

 

俺の聞き間違いか、今変態って・・・

 

 

「聞き間違いじゃないっす、変態です」

 

 

「えっ・・・じゃあナニ コイツ、ストーカー!?」

 

 

聞き間違いじゃないようだ、正直ゾワっと来てる

 

 

「イヤ・・・そうかもしれないっすケド、今回おかしいんすよ」

 

JKが否定しようとするが、確証を持てずかもしれないと話すが続けて、おかしいとも言う

 

 

「おかしい?どういう事だ?」

 

 

その発言に俺は、ハテナを浮かべ問いかける

 

 

「コレ、コイツのSNSなんですけど、見てください」

 

 

JKに言われたとおり見ると百花の投稿のほとんどが

 

 

「なんというか・・・怪文書だなソレも魔法少女に対しての」

 

 

投稿には、魔法少女とのカップリングについてをフォロワーとだべっているのだが、なんというか本番とか描写は無いけどエロいというか、うてながマジアベーゼとしてトレスマジアにやって来た事についてを熱く語っていた。

 

確かに変態だ。

 

 

「なるほどな、というか俺に関しては全然触れてないどころか・・・無視されてね?ホラ、ガンサックについてはナニも返信してないし」

 

 

「あっホントっすね」

 

 

JKもあらためて見返す

 

 

「となるとだ、別件で俺を追跡してたって訳だ、でもコイツとは接点がない・・・一体どうして?」

 

 

そうなると振り出しに戻ってしまう一体ナニが目的なんだ?

 

 

そう疑問に思ったが、そういえば遠くにも俺を見ていたナニカがあった・・・もしかしたらだ遠くにいたヤツとは、やはりグルか!

 

 

「JK憶測ではあるが、分かったかもしれない」

 

 

「そうなんすか?俺にも教えてくださいよ〜アニキ〜」

 

 

興味深々に問いかけるJKに対し信夫は、ある質問をする。

 

 

「一応JKにも質問なんだが、写真が撮れなかったのって邪魔が入ったとかじゃないのか?」

 

 

「あっあ〜そうっすね〜邪魔されたというより撮ろうとしたら、気を失っててツツまだ痛い」

 

首をさすりながら答える

 

「やっぱか・・・恐らく百花ってヤツは、誰かに指示されて俺をついてたんだ、遠くから誰かに見られてたし多分主犯なのは、その何者かだバレるのを危惧して、オマエを気絶させられたんだまぁドンマイってヤツだな」

 

 

「マジかぁ、あとコイツの交友関係ちょ〜ときな臭いところもありまして」

 

JKは悔しい表情をした後、百花に関して気になる情報を聞く

 

 

「どういう事だ?」

 

 

「友達だった人が、今も行方不明らしくって、その同時期にマジアシアンも行方不明になってるらしそうです」

 

 

「マジで!?ソレってつまり・・・」

 

 

「十中八九その友達がマジアシアンでしょうね、その為魔法少女ではないのに魔法少女と関わってる噂もあるっす」

 

 

「・・・なるほどな友を探すためにか、けど行方不明ってそんな大きな事件起きても無い見た事も聞いた事も無い、JKどっから知ったんだ?」

 

 

正直知りすぎてて、JKには悪いが怪しいと思い何処で知ったのか聞く

 

 

「そこは秘密っす、まぁ一言言わせて貰うと俺のリサーチ力を舐めないでください、ですが原因に関してはホント知らないんですよねぇ俺もそんな出来事認知してなかったし、けどマジアシアンが行方不明になったのは確かですし、百花ってヤツの友達も同時期に行方不明になってるのは確かっす」

 

しかし、ソレに関しては秘密にされてしまった、原因関しては不明というかシアンが、いなくなっただけしか知らないようだ。

 

 

「とまあ、アニキこの百花ってヤツについて知ってる限りは伝えました、取り敢えず気をつけてくださいっす」

 

 

「そうか、ありがとう気をつけるよ、JKも後ろには気を付けろよ」

 

 

「あ〜ハハ気をつけま〜す」

 

 

JKにお礼を言って、帰路につくが

 

 

「・・・(マジかよ)」

 

 

しばらく歩いていたが立ち止まる、内心俺は驚いていた何故なら

 

 

「この人ですの?蘭朶」「うん・・・そうだよ久しぶりだね信君」

 

 

「の・・・信君!?ウェ!?オリ!?」

 

 

「なんかテンパってますけど、大丈夫ですの・・・?」

 

 

まさかのあちら側近づいて来るとは思わなかった。

 

 

というか蘭朶久しぶりとはいえ、フレンドリー過ぎないか?少し話しただけだぞ、驚き過ぎて俺オンドゥル語になっちゃったよ。

 

 

「あっああ大丈夫だ、いきなりで驚いただけ・・・そんでオマエに対して俺なんかやったか?怒りが感じるんだが」

 

 

百花の方を向くと彼女から、怒りが漏れていた恐らくは俺のつくったスリッパの餌食になったのはコイツなのだろう、まぁ知らないフリしておこう

 

 

「キーー!!やっぱコイツ気に食わないですグボッ!?」

 

 

「百花黙って」

 

 

怒る百花に対して蘭朶は容赦ないビンタをする

 

 

「えっええぇ・・・2人は友達じゃないの?」

 

 

その光景に戸惑ってしまう信夫に対し蘭朶は

 

 

「・・・同じクラスの・・・知り合いくらいかな」

 

 

言ってはいないものの何処となく他人行儀な感じで答えると

 

 

「いえ!同じ学園の友達ですわね!ねっ!」

 

 

訂正するかのように百花が割って入ってきた。

 

 

「う・・・うん、そうだね」

 

 

蘭朶は、嫌そうな表情で頷く

 

 

「(イヤそうな表情だな)」

 

 

「けど、また会ったんだしちょっとお茶していかない?信君近くに静かな店があるんだ、ソコで話そうよ・・・ソレに百花も私の正体知ってるし正体知ってる同士で仲良くしよねぇ・・・」

 

 

蘭朶は、信夫に対しお茶しようと提案する

 

 

「ええ、そうですねアナタの事は気に食わないですが、まぁ少しくらい話せば分かり合えるかもしれませんし」

 

 

今日はバイト無いし

 

 

「そうだな、正直気になるし少しくらいならいいかな」

 

 

お茶くらいならいいだろ、一応何かしらあったらすぐに向かえばいい

 

 

そう言って蘭朶に案内してもらい路地裏の喫茶店に入ったのだが、違和感がある一つは異常に煙いこと、もう一つはこの街の喫茶店はおやっさんの店だけな・・・は・・・ず、な・・・ぜか眠い

 

 

「ここに喫茶店は・・・」バタン

 

 

信夫は、喫茶店の店前で倒れ眠ってしまう

 

「こんなに上手くいくとは思わなかったの」

 

仮面の少女が、眠ってる信夫を見下ろして睨む

 

 

「いい気味ですわ」バシッ「いきなりなんですの!?」

 

 

言いながらニヤつく百花を蘭朶に叩かれた後

 

百花に対し蘭朶は

 

 

「なんかムカついたから」

 

 

と返答し

 

 

「理不尽すぎません!?」

 

 

と嘆く百花なのであった。

 

 

「この間にコイツ用のポーションを作るの、ベーゼとガンサックが両方苦しむ更に兄妹同士!!この後が楽しみなの」

 

 

仮面の少女は、凶悪笑みを浮かべるのだった。

 

 

 

一方でベーゼ達は、

 

 

「完成です!!」

 

汗を拭い達成感に満ち溢れた表情をしていた。

 

 

何が完成したのかそれは、大きなダンジョンである。

 

 

事の発端は、ネモがやっていたゲームからである、なお当の本人は

 

 

「マジで造りやがった・・・」

 

 

ベーゼの行動に呆れていた、尚ネロアリスとの合作なようだが、大量のおもちゃで引き受けておりソレを見てロコは

 

 

「アンタってば、最低よね」

 

 

物で釣ったベーゼにドン引きしていた。

 

 

しかしベーゼは、聞いてないのか目をキラキラして

 

 

 

「さあさあ皆さんお入りください!!」

 

 

入らせようと促す、当然ロコとルベルは否定的でレオパルトは一緒に入ろうと賛成する、なおベーゼが全員入って欲しい理由は

 

 

「イヤそれはその!せっかくなので皆さんにも魔法少女を弄ぶ悦楽を学んでいただきたいとかなんとか!ワハハ!!」

 

 

他の人と共感したい為であるが

 

 

「なに、わろてんのよ」

 

 

否定派のロコとルベルは、呆れてしまい帰ろうとするが・・・

 

 

「こらー!!こんな所でなにしてるのエノルミータ!!」

 

 

ロコとルベルにとってはタイミング悪く、ベーゼにとってはタイミングよくトレスマジアが現れたのだった。

 

更にこの時に限ってストッパーの信夫ことガンサックがいない

 

 

「アンタらもノコノコやってきてんじゃないわよ!!ソレにこんな時に限ってガンサックがいないなんて、ガンサックはやく来なさーーい!!」

 

 

何故か敵が敵を呼ぶというよく分からない光景が出来て

 

 

「なんでソッチが、ガンサック呼ぶんや」

 

 

それに対して疑問に思うサルファだった。

 

 

その信夫はというと

 

「寝て・・・たのか・・・ふぁ〜〜」

 

喫茶店の中で目覚めるのだった。




先にシオちゃんズと邂逅している信夫

煙の中で蘭朶と百花が起きれたわけ、ご都合的ですが男のみを眠らせる薬を調合して放っている為です。

なお憎しみを向けているのが、ガンサックだけでトレスマジアは見向きもしないのは暴走中の記憶のみ抜け落ちているから

尚この間にベーゼ達はダンジョンゲームを開始をしている。
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