「さて続いては、真珠とネモとエノルミータとして会った時だな」
ロコムジカのライブを映す
「まぁ俺が、女装したのもコレに潜入する為だったんだ」
信夫は女装の経緯を話す
「(知ったとして、ロードならともかく2人なら報復なんてしないしな)まっ俺の左隣にいる人が前に真珠とネモの被害にあってな、そんで俺にも協力してくれって頼まれたんだ、まぁ上手くいくとは思っていなかったが」
終わった事なので語ると
「「えっ・・・アレ、トレスマジアの作戦じゃなかったの!?」」
「なんで、やられた方が驚くんだよ」
「本来ならコッチが驚く方よ、まさか魔法少女とは関わり無いのは驚きだけど」
ネモと真珠は驚き、対してロコとルベルは反応する2人にツッコむのだった。
「そういやぼかしたままだったな、まぁ俺の高校の新聞部が真実を追求するのがモットーだからな、時にトレスマジアや他の魔法少女達より率先して行動するくらいだし」
頬を掻きながら苦笑いする。
「そっちのヤツらヤベーなイヤ、オマエの高校からヤベーヤツが出てんのか?」
「そうかもしんねぇなぁ、だって信夫筆頭にやべーモン、多分マトモなのあのチャラ男くらいだろ」
「キウィとレオパルト・・・オレの学校を魔境扱いしないでくれるか」
引き気味になるキウィとレオパルトだった。
「じゃあ続けるぞ、この時ライブは・・・」
信夫はロコとルベルの邂逅を見せようとしたがその途中で
「さっき歌上手いのか確認出来なかったから今映してよ」
ロコの方から続けて見せてくれと頼まれる。
「えっああ分かった少し待って、あっヤベ」
「えっちょっと、どうしたのよ」
信夫の発言に心配する真珠
そのまま続けると、信夫と令子の会話も入ってしまい個人的には好きという発言をその場の全員が聞いてしまう
・・・・・
「アレ・・・好きな人いたんだ」「お兄ちゃんが・・・その好きな一部の人だったとは思わなかったよ・・・」
目の前に あの歌が好きな人がいるとは思わなかったらしく、うてなとベーゼから、えぇという表情をされる事にカチンとくる信夫だった。
「オマエら・・・はぁ〜こうなると思って調整したんだがなぁ上手く出来ないもんだな」
信夫は、ため息をつきながら凹む
「「アレ、アタシが言うのもなんだけど下手だろ」」
「「ちょっとアンタ!?」」
ネモとルベルが信夫に話しかけ、その発言に怒る真珠とロコ
「そりゃ人の好みなんだから、引くのは間違いだろソレに何故かこういうのに惹かれるというか、まぁ百聞は一見にしかずって言うし、突然だが音楽を流しても良いか?俺が真珠の歌が好きな理由が分かるかもしれないし」
「・・・いいすっけど、話題ズレてません?」
「大丈夫この後で戻すから、まぁ俺の好きな曲で"2人の地平線"聴いてみて」
♪〜♪〜2人の地平線〜♪〜♪
曲が終わり・・・・・
ネモが口を開き
「分かったケド・・・ノッサン渋いっす渋すぎます」
渋いと言うのだった。
「・・・渋かったかぁ〜でも納得はしたでしょ」
「確かにそうっすけど」
「まぁ〜確かに真珠と同じ感じだけどよぉ〜まだ歌詞的には、信夫が流した曲の方が良いぞ、イヤ・・・ホントにというか」
キウィは、納得するが目線を真珠とロコに向けると
「真珠の「ロコの歌って古いの・・・」」ズーン
ショックを受ける真珠とロコだった。
「2人とも〜古いとかは関係ないぞ、褒め言葉になってないがまぁ独特の歌声が俺個人としては惹かれるんだ、この声じゃなきゃしっかり来ない!!って感じかな」
「「何故か分かっちまうな」」
ネモとルベルは信夫の発言に共感する。
「ソレなら真珠「ロコの曲は古くないのね!!」」
真珠とロコは信夫の言葉に喜ぶが、
「古くは無いがセンスが有るとは言ってないぞ」
その発言にショックを受ける真珠とロコであった。
「あっ歌詞に関してはセンス無いのは感じてるのか」
レオパルトは、信夫の発言に反応し
「ああ、ソレはソレだからな まだ見たままで名前つけてる方がまだマシだぞ・・・イヤどっちもどっちか」
信夫は、仮面ライダードライブの武器を思い返しながら話す
「見たままって例えば?」
「車のハンドルを模した剣をハンドル剣、車のドアを模した銃をドア銃とかだな」
「なにソレ、というか具体的すぎねぇ?」
「確かにどっちもどっちだなぁ、どんなのか分かんねぇけど」
信夫は、ハンドル剣とドア銃の事を言うが、キウィとレオパルトは何がなんやらで分からずじまいだった。
「まぁ話題が逸れたが、こん時に2曲目に真珠はある曲を歌ったソレが・・・俺と練習して歌ったover againだったんだ」
そのシーンを映す
「コレは・・・ちょっと上手くなってるのね」
ロコがそう言いながら悔しそうに見る。
「この時は認識阻害で正体が分からなかったから、真珠の身にナニカあったのかと思ったが、すぐに違うと分かった」
「えっその時は、変身してたのにアンタ達バレたの!?」
ロコが認識阻害もあったのにバレた事に驚く
「あっああ・・・まさかバレるとは思わなかったんだ」
「真珠もよ、だからこそ驚いたの」
信夫が、ロコムジカに真珠かどうか問いかける場面に移る。
「まぁ一応は教えてたしな真珠の癖で気づいたんだと言っても半々あとは反応で確かめるしかなかったが、ソレは女装が功を奏したんだ」
「そりゃ変装してたとはいえ、知らない人に真珠の正体聞かれたら驚くわよ」
真珠は、その場面を思い出しながら語る。
「まぁそうだろうな、ソレで影から現れたルベルブルーメと2対1の戦いになった真珠と確信した時には、その正体がネモと連鎖的に把握は容易だった」
「あっこっから、ノッサンのヤバさが現れます」
いきなりネモが、割って入る
「言い方!?そんなヤバいか?」
「自覚してねぇのが、タチ悪ぃまぁ見たら分かる」
ネモの発言にベーゼ達は内心
「(なにがヤバいんだ?)」と思うのだった。
信夫は、ロコムジカ・ルベルブルーメとの戦いを映しだす。
「うてなとベーゼが目の前にいるから言いにくいんだが、この連携でアタシら魔法少女達を倒してきたんだけど、こんな感じで」
ロコとルベルの連携攻撃を受ける信夫だが、モノともせずに戦うソレも変身していない状態で
その光景を見てベーゼ達は信夫に
「すみません一言いいですか?」「アタシからも言っていいか?」
「いいけど、なんだ?まぁ予想は出来るけど」
「「「「アナタ(オマエ)(アンタ)人間?」」」」
「だと思った俺は、ただの人間だ」
人間かどうか疑問視するのだった。
内心うてなのみ
「(お兄ちゃん転生者らしいけど、ホント鍛えただけなんだよねぇソレにお兄ちゃん曰く"変身出来なくても戦う事がヒーローだ!!"って言ってたし)」
ホントに鍛えてるんだよなぁと思いながらも
「それでも強くない?お兄ちゃん、というかこの時変身してなかったんだ・・・」
結論うてなも同じだった。
「まっ鍛えてますからシュッ」響鬼の鍛えてますからポーズをする
「あっまた、やったソレ」
ネモだけそのポーズに反応する。
その後に信夫は続けて
「まぁ、2人と戦って話しをしたんだ、何でこんな事したんだってその時に真珠の言葉に疑問を感じたんだ」
信夫は、ロコムジカ・ルベルブルーメとのやりとりを映す
「真珠の言葉の違和感に気づいて、ネモに話そうとしたらいつの間にか、いなくてな また拘束されたんだが、まぁ自力で抜け出して今度は変身して戦ったんだと言っても、この時はネモに問いつめる感じだな」
「この時は、ズシッてきましたっす正論だったのもそうですけど、真珠を騙す罪悪感で、この時言い返せなくてノッサンに敵の癖にって言っちまって、あの時はすみませんっす」
謝罪するネモに対し信夫は
「気にすんなネモ、まあ敵なのは事実だからな」
「ノッサン・・・」
気にするなと答え、続きであるロードエノルメとシスタギガントが介入し戦闘する場面を映す
ガンサックが、ロードとシスタの連携で地面に叩きつけられてしまう場面になり真珠が喋る
「この時は、信夫が敵と知ってても気が気じゃなかったわ、けど信夫は倒れてなかったのソレどころかロードを倒しちゃったのよねぇ〜」
ガンサックは、ロードとのムチの打ち合いした後に電流を流して勝利する。
「そういやビュートって言ってた時、そっちかよって言ってたけどナンデ?」
真珠がロードエノルメとの戦いについてを聞く
「あぁアレかムチは、本来英語でウィップなんだけど、何故か変化しなかったんだ試しにビュートって言ったらムチになったんだが、ビュートって本当は、ダジャレミーニングというか造語なんだムチがビューと伸びるから、縮めてビュートって」
「・・・その前にそのビュートって単語がダジャレなのが驚きなんだけど」
ビュート自体が、ダジャレな事に驚く真珠だった。
「というか、ウツルンダラーといいさっきのシビレルンダラーといい名前の割に強力すぎません?普通にロード倒してるし」
ルベルは、ロードエノルメとの戦闘を見て信夫の呪文に指摘する。
「そうだなぁ、というかソレでロードのヤツ一回倒してたのかよ」
キウィは共感しながらも、ロードを倒していた事に驚く
「まぁな、コレに関しては俺のこだわりなんだよなぁ、念じる事も出来ると思うが、まぁ無駄の美学ってヤツだ」
「「「「「「「「無駄の美学?」」」」」」」」「「?」」
信夫以外の全員が、首を傾げる
「確かに効率的なのはいい事だ、けどな決めポーズをとったり変身ポーズをとったり技前に予備動作をとったり、俺にとってはそこが重要なんだロマンだけは捨てちゃダメなんだ!!」
信夫は様々なポーズをしながら力説する、ソレに
「ソレは・・・共感しますぅ〜分かります分かりますけど、無駄じゃありません!!」
「お兄ちゃん!!理解できますが・・・無駄じゃありません!重要で必須です!!」
共感する うてなとベーゼだった。
「「だろうと思ったけど、やっぱコイツら共感しやがった!!」」
ネモとルベルは、だろうなと思いながらツッコむ対して発言した信夫本人は
「そうだよなぁ〜けど無駄と感じるんじゃなくて重要派か〜やっぱ・・・ツボは一緒なんだよなぁ〜なんでこうなったんだか・・・」
「「アンタは、喜ぶのか嘆くのかどっちなのよ」」
嬉しいながらも、うてなとベーゼの現在にため息をつき、その光景を見て呆れる真珠とロコであった。
「まぁ、語るのはここまでだ、続いてはシスタギガントとの戦いだ」
気を取り直してシスタギガントとの戦闘を映し
「ただコイツは強かった、ソレに士さんとの戦いでおった傷が足枷になってな」
「えっちょっと待ってじゃああの時怪我負ったまま戦ってたの!?」
真珠は信夫の現状を知らなかった為驚く
「そうだよ、だからこの時結構激痛走ってたよ、ソレに撤退も考えてたんだがその激痛で上手く移動出来なかったんだ」
信夫が軽く言うと
「ヤベーじゃんけど、無事って事は逃げれたんだろ?」
「イヤ、レオパルト逆だ逃げたんじゃなくて」
ネモが否定してその言葉に続くようにガンサックパワーでの戦闘を映し出す。
「倒しちまったんだ」
「・・・アズールより強くね?」
レオパルトは、真化の凄さは理解してるので引き気味に驚く
「ソレは分かるわ多分この姿は、現状信夫の最強フォームだと思ってらから」
真珠は、呆れながらガンサックパワーの感想を言う
「まぁ俺のファイトスタイル的には一番適してはいるな、正直扱いやすいし機動力はスピードの方が、上でも防御も上がってるから肉を斬らせて骨をたつ戦い方も出来るし」
そういいながらシスタギガントとの戦いを見せる。
「勝利したんだがな、まあ互いに気まずい雰囲気での終わり方になっちまってな、けど話さないと前に進まないから俺はとある行動をとったんだ、こりすちゃんのおかげで判明した能力でね」
「ムフーー」えっへん
信夫が、こりすを見ると少女は誇らしげになる。
対してある事を知ってる真珠とネモは信夫に対し
「ああ〜アレか〜けどノッサンコレだけは言わせてください」
「真珠も言わせてもらうは信夫・・・」
「ホント無茶だけはしないで」「ホント無茶だけはしないで下さいホントに」
「はは〜すみませんねー」
指摘されソレに対して目を逸らす信夫であった。
「この人何やったんだよ・・・」
「何かやらかしたのだけは分かったわ・・・」
「コイツもうヤベー事しかしねぇなオマエ、ベーゼちゃんとは別ベクトルで」
「アリスちゃんの能力のおかげで判明?不服ながら気にはなりますねぇ〜」
ベーゼ達はそれぞれ反応を示すのであった。
「さっき俺が言った判明した能力てのは、俺が生身で受けた魔力を模倣し発展させる能力なんだ」
こりすが看病する場面を映す
「この時は、うてなの熱を治してその次に俺も治療されたんだよなぁ〜こんな感じで、後こん時こりすちゃんに小さくされた」
「地味に こりすが凄いことしてるな」
ネモが、こりすの力に関心する
「あの時改めてこりすちゃんの力に驚かされたよ、でこの後に」
元に戻り、こりすのドールハウスを試しに変える場面を映す
「こんな感じで、こりすちゃんのドールハウスの内装を変える事が出来たんだ」
「・・・スゲェなソレ」
「もはや何でもありだな、つかチート過ぎねぇ?」
「強くないかしらアンタ?」
それぞれ反応するベーゼ達に対し信夫は返答する。
「そう見えるが、能力を得る為には相応の覚悟がいる生身で受けなきゃならんしな、けど生身で戦ってたおかげでロコムジカの能力とルベルブルーメの能力、ネロアリスの能力を使える事が出来た、だからこそ俺は覚悟を決めてある行動に移したんだ、ナハトベースへの潜入を」
「「「「ハアッ!!?」」」」
その事に驚くベーゼ達だったが
「ホントあの時は騙されましたからねノッサン頼むから無茶はしないで欲しいっす、あの時無事だったから良いもののアタシら、気が気じゃなかったんするから」
「そうよ!アンタ!真珠達心配してたのに!連絡くらいしなさいよ!!」
「ホントすみません」
真珠とネモに叱られて申し訳なくなる信夫に対し、ロコとルベルは
「ヤベーなあの人めちゃくちゃするじゃん」ヒソ
「そうね、というか何したのよアイツ」ヒソ
ヒソヒソ声で話すのだった・・・
「まぁ油断誘う為にホントに何もしなかったからな、あの時は痛かったよ・・・」
信夫は、そう言い再びロードと会う場面を映すのだった。
今回はここまでです