誰も投票してくれなかったよ…
そんなにこの話がつまらないか!(*`Д´)ノ!!!
顔文字を使ってしまったよ
sideゆかり
「スープおかわり!」
「ルナさんの料理、美味しい」
「ありがとうございます、ゆかりさん」
私たち南条家は今、ルナさんの作ったサンドイッチを食べている。それも、とっても美味しいのだ。それも普通なら、飽きるほど食べたのに、まだ飽きない。
これが機械音痴(?)なルナさんが作ったとはとうてい……機械を使わなかったのかな?
一週間とたたず、ルナさんは家電製品を使えるようになったのだ。
出会った当初は、水道の使い方すら不馴れだった。忍の話では、冷凍庫や電子レンジに話かけていたそうだ。
忍がストーカーと化している、と思うのは私だけなのだろうか?
「アンタ、ルナちゃんが頑張って作ってくれたんだから、『美味しい』の一言でも言ってあげなさいよ」
お母さんは忍の態度が気に入らないらしい。
どうやら、今日サンドイッチなのは忍がルナさんに要望のしたかららしい。
「そうか。じゃあ、オレも頑張っていっぱい食べることにしよう」
そういい、忍は食べるのを再開した。
いやいや、『美味しい』くらい言おうよ。『生産者や作ってくれた人に感謝しながら食べましょう』って、学校で習わなかったの?私は習ってないけどね。
「忍、ちょっと」
お母さんが手招きをすると、忍は身を乗り出す。どうやら内緒話のようだ。いや、大体内容は予想出来るんだけどね。
忍に怒っているか、ルナさんの気持ち、だと思う。
なずなの、おかわりしたスープを持って戻ってきた。自分でとりに行こうとは思わないのだろうか、なずなちゃん?
視線を向けると、「ありがとう、ルナさん」とおかわりのスープを貰うなずなちゃん。視線を向けてきたが、きっと「?」だろう。
「忍さん、どうぞ」
内緒話を終えた忍が、笑顔を浮かべるルナさんから、スープが入った器を受け取った。
「……ありがとう。う、美味いなこのスープ」
「ツンデレなの?」
思わずつっこんでしまった。しかもツンデレなのか分からない。
「ツンデレって何ですか、ゆかりさん?」
「あ、なんでもないから大丈夫だよ」
「そうですか」
「ええ、そうよ」
まさかツンデレを知らないとは……
母さんが忍の頬をツンツン、してますね。では私も。
ツーン、ツン
「やめんか。高貴で気高いこのオレ様の頬っぺたを軽々しく触るではないわ」
「あら、生意気ね。そんなんだから、アンタ友達少ないのよ」
「はがない、だね」
僕は友達が少ない。この場合は、オレは友達が少ないだね。
「と、突然、なにをいいだすのかな。根拠のない中傷はやめてもらおうか」
「根拠のないって……現に友達少ないじゃない」
「はがないワロス」
忍に「『はがない、はがない』うるさい」と怒られちゃったよ。図星をつかれたくらいで怒らなくてもいいじゃない。
「小学校の時だったっけ?アンタが突然『強くならんと』とか言い出して、お義父さんの道場に入り浸って、誰とも遊ばずに身体を鍛えて……その結果、彼女どころか友達すらいない孤独な男に。中学の時なんか、本が友達とか言ってなかったっけ?」
「やめてくれ母さん。今は悲しい唄、聞きたくないんだよ」
「私、その話初めて聞いたんだけど?」
「あ……ええ、言ってなかったもの」
ん?今なんか間があったような。ま、いっか。
あれ?忍の頬に水滴が……。
ぷぎゃー?
「え、えっと、忍さんは女性の方にモテないのですか?」
少し驚いた表情で訊ねてくる、ルナさん。
「ええ。全くモテないわよ」
「ええ?そうなのですか?忍さん、こんなに格好いいのに……」
ルナさんは自信満々に言ってくる。
「この馬鹿が格好いい?悲しくなるほどモテない男が?」
「し、忍さんは格好いいですよ。世の中の女性
、みんな見る目がないんです!」
きっとルナさんの目には……アレだよアレ。惚れた極みってやつ。たとえ顔に切り傷があっても、それすら格好いいと思わせてしまうオーラが……忍にはないな。
あ、良いこと思い付いちゃった!
「ルナさん、ルナさん」
「はい。なんですか、ゆかりさん?」
「ルナさんの言う通りなら、女性の見る目がかわったら、忍が一気にモテモテになっちゃうよ?それでもいいの?」
「ありえないわよ」
「酷くないっ」
ルナさんは「大丈夫ですよ」と笑顔を向けてくる。
あれ?てっきり「やっぱりこのままでいいです!」とか言ってくるのかと思ってたんだけど。
「私は忍さんの奴隷ですから!」
自信満々に言い放った。その自信はどこからくるのですか?
お母さんと忍は呆気にとられていた。
…………ルナさんって天然でMっ娘なのかな?
うふふ、いじめたくなってきちゃっ――あれ?今、なにを考えてたんだろ?口も半開きになってるし。なにこれ恐い((((;゜Д゜)))
うふふふふ
なずなはサンドイッチに夢中でした。
思ったより書けなかったよ。本当はもう少し話を進めたかったのに…
原作1巻を終わらせるのに何話書けばいいんだ…
まぁ、お陰で今日中に投稿出来たんですがね
本編でも顔文字を使っちまった!?
もういいや…