さぁ始まったよ、ヒーロー事務所の職場体験! まさに波乱万丈な数日を過ごすのだろう! その1日目は?
「猫探し〜?」
ウッソだろお前!?
「え、何かの冗談じゃ……え!? ホントですかパンパカパーン!?」
「えぇ本当よ。その任務に2人には行ってもらいたいの」
「はい、わかりました。任せてください」
「……おいおいいいのかよ障子。ヒーロー事務所だぞ?」
「いや、これも立派なヒーロー活動だ。むしろこういった仕事をすることで周囲の住民との交友も深められて信頼も着々と得られると思わないか?」
「確かに……」
いや流石障子だよ。でもさぁ!
「俺だって不満がないわけじゃない。だが
ヒーローがいない場所で育ったのか障子は……故郷の為にヒーローになったのか?
「んで、同行するのが俺だ。よろしくな、ヒーローの卵」
そう言って俺たちに手を差し出したのはサイドキックのレフティ。
「あぁ、よろしく頼む」
「よろしくお願いします!」
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そして始まった猫探し。
「レフティ……いやパンパカ事務所はいつもこんなの引き受けてるんですか?」
「もちろん
「まぁそうですけど……」
でもヒーローの必要ない社会ってのも、夢みたいだけど……。
「そういや聞いたぜインビンシブルセイバー。お前の昔馴染みのサーバルキャットの件、気の毒だったな」
「いや、二度と会えなくなるわけじゃないですし、毎日会いに行ってるので……」
「なんと、未効お前にはプロヒーローの友人がいたのか」
「あぁ、そういや皆にも言ってなかったな。まぁ今は
「すまない。デリケートな部分を聞いてしまったな」
そんな悲しい顔しないで障子……。
「いや。大丈夫だよ障子。気にしないで」
それで少し暗い空気になったのだった。
「ま、まぁさ! 重い話はここらで終わりにして! まぁ俺から始めたんだけどな!」
なんてあっけらかんと笑って見せたレフティは猫の真似をし始めた。
「!?」
え、なになにこれ。
「こうやるのが正解なのか? 猫探しというのは」
「いや違うと思うぞ障子」
今にも彼と同じことをしようとしている障子を一旦止めて……おや? 障子が何かに気づいた様子。
「写真にあった子がいたかもしれない。行ってくる」
「ホントか!?」
その言葉に1番驚いたのはレフティだった。なんでも個性とは関係ないが猫探しにおいては最強を自負しているらしい。
そして少し経って障子は照れ臭そうに1匹の猫を抱えて戻ってきた。
「おっ可愛い猫だな!!」
それと障子も意外な一面が見れて可愛いかった。
「んま、見つけられたのは良かったよ」
年甲斐もなくちょっと拗ねた様子のレフティとともに俺たちは依頼人の元へと戻った。
レフティ
本名 切札 左太郎
個性:切り札
感情の昂りに応じてパワーが上下する。人を助ける意思は人一倍強いため、ピンチのとき、人を救ける時が1番強くなれるぞ!
次回
主人公に好感は持てますか?
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はい
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いいえ
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キャラが薄い