ヒーロー基礎学の授業の最中、俺たちはホンモノの
「
「先生! 侵入者用センサーは!」
「もちろんありますが……!」
八百万の問いに13号先生が真っ直ぐに
「現れたのはここだけか全体か……何にせよセンサーが反応しねぇなら向こうにそういうことできる
こんなときにも轟は冷静にヤツらに関して分析なんてしていた。
「13号避難開始! 学校に電話試せ! センサーの対策も頭にある
「っス!」
「先生は!? ひとりで戦うんですか!? あの数じゃいくら個性を消すっていっても! イレイザーヘッドの戦闘スタイルは敵の個性を消してからの捕縛だ。正面戦闘は……」
緑谷は心配そうに前に出て物を言う。
「一芸だけじゃヒーローは務まらん。13号! 生徒たちを任せたぞ!」
そう言って先生は階段を掛け降りて
え、そのマフラーってオシャレとかじゃなかったの!?
「射撃隊! いくぞぉ!」
「情報じゃ13号とオールマイトだけじゃなかったか!? ありゃ誰だ!?」
「知らねぇ! が、ひとりで突っ込んでくるとは……」
髪が蛇みたいになっていたり、指が砲身になっていたり、ガスマスクのようなものをつけていたりする
「「「大マヌケ!!」」」
マヌケなヤツら。
先生の個性を食らったヤツらは抵抗もできないまま先生のマフラーに捕まりマヌケにも気絶した。しかも異形型の皮膚も容易くパンチで撃ち抜いてマフラーで絡ませ一気に倒した。
「肉弾戦も強く……その上ゴーグルで目線を隠されては『誰を消しているか』が分からない。集団戦においてはそのせいで連携が遅れをとるな……なるほど。嫌だなプロヒーロー。有象無象じゃ歯が立たない」
っと、戦況を実況する
「すごい……! 多対1こそ先生の得意分野だったんだ!」
「分析している場合じゃない早く避難を! 未効君も見ていないで!」
ウチにも緑谷っていう分析してる奴がいたがすぐに飯田に声をかけられていた。
「わかって────皆前!!」
「させませんよ」
13号先生が先導する俺たちの前に現れたのは黒い霧に鎧が……着いてるというより浮いている
「初めまして。我々は
ヤツの黒い霧は広がる。まずい!!
「させるかよ!」
2人が俺と同時に飛び出す。
爆豪は爆発を、切島は硬質化パンチをお見舞いさせる。そして俺も……。
「その前に俺たちにやられることは、考えてなかったか!?」
切島は堂々とその黒い霧に向かって宣言する。
「なぜ効かねぇ……!」
俺の個性ならどんな防御系個性でも通るはず。……コイツの個性はこの霧じゃないのか……?
「危ない危ない……そう……生徒といえど優秀な金の卵」
そういえば
「ダメだどきなさい3人とも!」
先生は俺たちに警告を……まずい、霧が俺たちを包んで……。
「散らして」
「皆!!」
その緑谷の言葉が、ワープさせられる前に、最後に聞いた言葉だった。
主人公に好感は持てますか?
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いいえ
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キャラが薄い