キヴォトスに迷い込んだ怪獣王(記憶喪失)   作:ゲヘナ箱推し

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仕込み

 アビドス高等学校を離れ、人気の少ない住宅街を歩く。人が消えて久しいのだろう、所々に劣化している箇所が見られる。

 

 窓ガラスは割れ、塀には落書きが書き込まれ、家屋の扉は壊れて内部を荒らされているものもある。カタメット団及びその他暴力組織の仕業だろう。

 酷いものだ。これが過去には最大規模を誇ったアビドス高等学校の自治区内の有り様だとは、到底信じられないな。

 

 数十年前から頻繁に発生する大規模な砂嵐とそれに伴う砂漠化、対策による資金難をどうにかすべく多額の借金をした事で学校の運営すらろくに出来なくなり人口流出、地区そのものの衰退を招いた、か。

 

 自然環境に振り回されて痛い目を見るのは哀れだが、何せ相手が悪過ぎる。人の力でどうにか出来る手合いでは無い。

 

「……ククッ」

 

 私の前に立ち塞がったホシノ達の姿が脳裏に焼き付いている。目を閉じれば克明に思い出せる。

 

 私を試そうという豪胆さが良い。いざとなったらお人好しさを有している身でありながら、身の安全や環境の安全を優先する所が良い。

 

 私はこの土地、厳密にはアビドス高等学校近辺を守ると決めはしたが常に守れる訳では無い。

 だが彼女達なら可能だろう。私がこの地へ現れる以前より校舎を守り抜き、私が恩を返したいと述べたのを上手く利用する狡猾さを持っている。

 

 生きるのならばあれくらいでないとダメだ。愚直過ぎるのも疑り深過ぎるのもダメ、必要なのは適度な塩梅だ。

 

「おっと! 止まりなお嬢さん! ここは私らガタガタヘルメット団の」

 

「邪魔だ」

 

 曲がり角から待ち構えて居たのか暴力組織の一員が飛び出して来たが、一人で何が出来る。顔面を掴み、塀へ叩き付けた。

 

 一撃で気絶してしまったらしい。あまりに弱過ぎる。

 

「何しやがるこのっ」

「あまりに弱い」

 

 更にわらわらと湧き出して来るが身を捻り、尾を薙ぎ払い一掃。

 

 アビドス高等学校に私という抑止力が居る。

 カタメット団敗走の一件と私の存在が他の暴力組織に広まればあそこを狙おうとする輩も減るだろうが、話が広まるには時間がかかる。

 

 その間に話を知らない暴力組織が押し掛けてくる事も無いとは言い切れないし、広まったとしても噂話はいずれ風化して忘れ去られてしまう。

 

 気に入ったあの校舎とそこを守る対策委員会の面々が私の不在中に苦しむのは気に食わない。

 そうならないよう、アビドス自治区を出る前に仕込みをしておこう。校舎を狙おうとする輩を長く食い止められるような、強烈な出来事を引き起こして。

 

 世話になった恩返し、その第2弾という奴だ。

 

 記憶にあるあの少女とは、大人しく言葉を交わせるとは思えないという確信もあるしな。

 トリニティ総合学園を目指す前にもう少しだけ、ホシノ達の目の前では出来なかったやや本気気味の肩慣らしも兼ねて。

 

「ふむ……成程、こっちか」

 

 先に気絶させた少女に顔を寄せ、匂いを嗅ぐ。頑丈で聴覚も優れる肉体だが、嗅覚もかなりのものだ。

 匂いを覚え、その匂いが続く方向を割り出し、その方向へ歩みを進める。

 

 アビドス高等学校を襲撃したカタメット団もそれなりに人数が居た。組織、と呼ばれる程である事も踏まえれば相当数の人間が集まっているのだろう。

 そこを叩いてしまえば、当分好きには動けまい。

 

 記憶を取り戻すという目的を一時保留し、私は匂いが続く方向へと歩みを開始した。

 

______________________

 

 

 アビドス高等学校自治区内のとある場所。

 

 カタカタヘルメット団から分派した暴力組織、ガタガタヘルメット団の構成員は全員が拠点である廃ビルに集まっていた。数名の構成員と連絡が取れなくなり、緊急会議を行う為だ。

 

 一撃で気絶させられたのか、それとも殺害されたのか。どちらかは不明だが構成員を襲撃している存在の目撃情報が殆ど集まらず、集合した所で会議は殆ど進まなかった。

 集まった目撃情報はせいぜい

 

①ドレス姿である

②特異な尾をしている

③ヘイローを有さない

④こちらに向かって進撃している

 

 この4種類のみだった。

 

 対抗策として拠点へ通じる通路には多数のトラップが敷設されているが、それも通用するかはまるで不明だ。

 拠点に向かって来ているとの報告はあるが、トラップが効いているのかを観測している観測班からの連絡が無い。まだトラップ敷設区画には到達していないらしい、というのがガタガタヘルメット団にとって救いだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 まるで無意味な会議が開始され、10数分後。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あっ、」

 

 最初の犠牲者、それはガタガタヘルメット団のリーダーを努めていた少女だった。彼女が十数年という短い人生の最後に発した言葉な、まぬけな短い言葉。

 

 何処から盗んで来たのか高そうな革製の1人がけソファに腰を下ろしていた所を紫色の細い光の柱が、予測不可能な床を突き破り座面を貫通して肉体を貫くというあまりに理不尽極まりない一撃で命を奪い去った。

 

 頭上のヘイローが粉々に砕け、命が散らされたことを目の前にいた少女達にも視覚的に理解させる。

 だらりと力無く項垂れて物言わぬ屍に成り果てた少女を、光の柱によって点火したソファが起こした火炎で飲み込み焼いていく。

 

「う、うわあああーーーーーー!?」

「リーダーが殺られた!! ど、どこから!?」

 

 ガタガタヘルメット団の構成員の間に恐怖と困惑が伝播する。炭化してリーダーを支えきれなくなったソファが崩れ落ち、死体となった元リーダーが床へ転がる。

 肉が焼け焦げる匂いを放つ間もなく、骨すら残さず焼けてしまっている。床へ転がった拍子に炭化しきっていた死体は砕け散り、人間の死体が焼けていたとは思えない有り様になっていた。

 

「おい! 大変だ外が!!」

 

 最上階で発生した惨劇による恐怖と困惑を更に煽り立てるように、下層から駆け上って来た構成員が青ざめた顔で外を指さす。

 

 皆、弾かれたように窓際へ駆け寄る。外の状況を確認したいという感情よりも、目の前でおよそ人らしく死ねたとは思えない死に方をしてしまった元リーダーから目を逸らしたい気持ちが強かった。

 

「なんだ……アレ…火?」

 

「ビルの周りが、取り囲まれてる!?」

 

 窓の外、厳密には拠点一階部分の周囲が炎の輪でぐるりと取り囲まれていた。

 普段目にすることがある赤い炎とは異なるオレンジ色の炎が、獲物をとぐろの中に閉じ込めた大蛇のように見える。

 

 ガタガタヘルメット団の構成員達は誰ともなく察し、その場に崩れ落ちてしまった。

 自分達は何か、とてつもない存在に目を付けられたのだ。自分達を殺そうとする、常識外の存在に。

 

「どうする!? 外部に救助を求めるか!?」

 

「とっくに試してるさ! でもッ、なんでだ!! 携帯がイカれてて使い物にならないんだよ!」

 

 ガタガタヘルメット団の構成員は全員このビルに集まっているが、他の暴力組織の中には協力関係にある組織も存在する。

 そこに助けを求めようとした者もいたが、取り出した携帯はいくら電源ボタンを押し込んでも真っ暗な画面から変化することは無かった。

 

「たっ、助けっ」

 

 誰もが固まり、椅子と元リーダーが炎に焼かれる音や困惑する声が響く最上階の扉が荒々しく開け放たれ、一人の構成員が転がり込んでくる。

 片腕を失い、その断面から煙を立てながら血走った目をしていた彼女が顔を上げた瞬間。

 

 引き攣っていた顔に、わずかながら安堵の色が混ざったのを誰もが認識した。生きている仲間と再会出来て安心したのだろう。

 

 そんな彼女の上半身を赤い光の柱が飲み込み、消し飛ばしてしまった。

 頭という司令塔を失った下半身が力無く、前方へ倒れ込む。瞬時に炭化した断面を、まだ生き残ってしまっている構成員達に見せ付けるように。

 

「な、今、の……」

 

「ひ、ひいぃッ」

 

 十数年と生きてきた中で見た事の無い人の死に方を二度も見せ付けられ、悲鳴を上げる余裕もなかった。

 昨日まで一緒に活動して一緒に飯を食った仲間が、目の前で有り得ない死に方をして人からモノへと変化した。

 

 恐怖は止まず困惑は止まらず。

 

 銃を構えて仲間を殺したナニカに備えることも出来ず、上半身を失った仲間が昇ってきた階段から聞こえてくる足音を黙って聞くことしか出来ずにいる。

 元リーダーと彼女の座っていたソファが燃え盛る音に紛れながらも、その足音は嫌なくらい鮮明に聞き取れてしまった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「やはり、上に居たか。煙と馬鹿は高い所が好き、とも言うしな」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 低い女性の声が聞こえると共に入口の枠に指が掛けられ、握り砕かれる。

 握られたコンクリート片はその手のひらの中で灰色から赤色へと変色し、硬そうな見た目をしたものがドロドロに融解して零れ落ちていく。

 

 照明の切れた階段を登り終えた襲撃者が、生き残っているガタガタヘルメット団の前に姿を現す。

 

「だが馬鹿だからこそ、命を拾い得る。下に居た奴等は勇敢とも言えなくもない馬鹿さのせいで、命を散らす事に成った」

 

 全17階建てのビルを最下層から最上層まで貫通する攻撃を保有し、総勢数千人はいたガタガタヘルメット団を残り百数名にまで壊滅させた破壊者が、齎した壊滅的な破壊とは非対称な穏やかさを感じさせる瞳で生存者を見つめていた。

 

 瞳は穏やかさを感じさせるが、顔付きはまるで真逆。

 傷だらけの顔には見るものを威圧するに足る威圧感があり、顎が引かれることで上目遣いとなる顔は三白眼と相俟って凶悪さを掻き立てている。

 

 口から火炎を漏らし、揺れ動く尾に生えた鰭を明滅させ、倒れている下半身を踏み付けながら歩み寄ってくる様は恐ろしい以外の言葉が相応しくない様相を呈している。

 彼女が一歩踏み寄る度に、生き残っている構成員達は二歩三歩と後退していく。

 

「トラップを観測してた奴らはどうしたの!?」

 

「ほ、他の仲間たちはッ」

 

「皆死んだ。私が殺した。道中の敷設された罠を観測していた奴等も、な」

 

 辛うじて言葉を捻り出しても、帰ってくる返答はあまりに無慈悲。そして冷淡だった。

 

 観測班からの連絡が無いわけだ。皆殺しにされているのであれば連絡のしようがない。

 

 人を殺したというのに何も感じていないような雰囲気は不気味さすら感じさせ、生存者達の足腰を震えさせて自由を奪う。

 息の仕方すら恐怖のあまりに忘れてしまい、酸欠を起こして倒れそうになる者まで現れ始めた。中には震えてしまった顎で舌を噛み切り、口から血を垂らして倒れ込む者も。

 

「安心しろ、皆殺しにするつもりは無い。皆殺しにしてしまっては、誰にも伝わらないからな。生き延びて、言いふらして回って貰わねば困る。私という、破壊の象徴の存在を。だが…些か多いな。もう少し、減らすか」

 

 構成員達がひと塊になったことで、生存者の総数が想定より多いと破壊者は声を漏らす。

 

 尾鰭の明滅パターンが変化した。明滅が止まり、青白い光が灯る。

 バチバチとスパーク音を鳴り響かせながら稲妻が出現し、鰭の周囲にまとわり付いて行く。

 

「うっ、撃てええええ!!」

 

 殆ど、半狂乱だった。何とかアレを止めなければ、また仲間を失う。或いは自分が殺されてしまうと直感で理解していた。

 誰かが指揮官ぶって震えた声を張り上げ、それにつられて生存者達が各々の獲物の引き金を引く。

 

 けたたましい銃声が鳴り響く。半狂乱で放たれた銃弾は殆どがあらぬ方向へと飛んでいき役割を果たせなかったが、何十発かは着弾した。

 剥き出しの胸元や肩、顔面へと弾丸は着弾するが効果は無い。硬い金属に着弾したかのような音を立て、ひしゃげて地面に転がって行く。

 

 破壊者が着用しているドレスにもダメージはない。ヒラヒラとして脆そうな見た目でありながら、並の防弾ベスト以上の防御性能を見せ付けた。

 

「コレならどうだァ!」

 

 一人の少女が最近仕入れた取っておきの武器、ロケットランチャーを取り出して後方確認もろくにせずに引き金を引いた。背後に誰か立っていたら大惨事になっていただろう。

 

 今まで食らってきた弾丸とは明らかに威力のケタが違うロケットランチャー。それを見てもなお、破壊者の表情は変わらない。

 飛来するロケット弾の側面を狙って蚊を払うように腕を振るい、払い除けてしまった。

 

 あっさりと片付けられてしまい、引き金を引いた女子もその光景を見ていた生存者達も唖然する他になかった。

 

 無駄玉を撃ち続けていた指が役割を失う。弾倉内の弾丸を撃ち尽くしていることにすら、彼女達は気付けなかった。

 

「半数くらいにすれば事足りるか」

 

 足元に転がる無数の弾丸に一瞥もくれず、破壊者は残す人数を定めた。

 

 尾鰭にまとわり付いていた稲妻が顔の前方へと集結し、輪を形成。スパーク音が先程までの銃声に負けない程に大きくなり、輪の内側へ稲妻が収束して行く。

 

 誰もが本能的にまずい、と理解はした。それでも肉体は思考回路が弾き出した『回避しろ!』という指示をすぐには遂行出来ず、固まっていた。

 

 輪が細い光線へと変化して消滅し、隣に居た仲間が額を撃ち抜かれて崩れ落ちるまでは。

 

「……え?」

 

 ヘイローが消滅し、虚ろな瞳で倒れ込んでいる元仲間の姿に声が漏れた。

 

 撃ち抜かれた額からは白煙が立ち上り、光線が相当な高温であったことを物語っている。

 

「そら、逃げろ。逃げねば死ぬぞ」

 

 尾鰭に稲妻を再度纏わせながら破壊者は冷淡に告げる。

 

 仲間の死と次なる死刑宣告、死体と化した元仲間が発火・炎上する様にようやく凍り付いていた生存者の肉体は動き出した。

 

 銃を放棄し、狭い最上階を逃げ回る。どこに逃げれば良いか分からず、下層へ向かう階段を目指すという一番思い付きやすい逃走ルートすら見出すこと無く。

 撒き散らす悲鳴も意味を成していない。意味を成す言葉を脳裏で思い浮かべて口に出すような余裕すら彼女達には残されていなかった。

 

 右往左往と逃げ惑う生存者の額を、破壊者の放つ光線が的確に撃ち抜いていく。

 生き延びるために、無理矢理に冷静さを保つ者も何人かはいた。その何人かは地に伏せ、時には元仲間の死体の陰や下に隠れ、破壊者の目をやり過ごそうと知恵を絞る。

 

「隠れたとて無駄だ。逃げろ、と言ったぞ」

 

 破壊者は、見逃してはくれない。

 

 死体の陰に隠れた生存者は、その死体諸共に火炎で骨も残さず焼き払われる。

 

「挑むのも無駄だ。私は殺しを躊躇わんぞ」

 

 せめて最後に一矢報いてやろうと、銃を拾い上げる者もいたが無駄死にだ。

 

 口から吐き出される火炎や光の柱も、振るわれる腕の先に生える爪も、巨躯を支える足も、大木を思わせる尾も、唇の奥に隠された牙も、そのどれも一つ一つが人を殺すには十分過ぎる破壊力を有していた。

 例えそれが並の人間以上の頑丈さを誇る肉体を持つキヴォトスの生徒であっても、例外は無い。

 

 焼き払われ、撃ち抜かれ、切り裂かれ、蹴り折られ、押し潰され、噛み砕かれ……抗おうとも、その悉くを破壊者は容易く返り討ちにした。

 振るわれる暴威に抗う術はなく、皆は必死になって逃げ回った。

 

「火が消えてるよ! あそこから逃げられる!」

 

 数分後にようやく一人、破壊者が用意した逃げ道に気付く。ビルを取り囲むように燃え盛っていた炎の壁、その一部が途切れていた。

 

 下層へ続く階段の入口を塞ぐように破壊者が位置取って居ないことに『罠なのではないか』という疑念は湧きこそしても、罠であっても構うものかと我先に階段を駆け下りて行く。

 

「あれだけ減れば、他の組織もそう表立っては動けまい」

 

 総勢数千人はいたガタガタヘルメット団の生存者は、その数を十数名に激減させられる事となった。

 住み着いていた主達が消え去り、再びもぬけの殻となった廃ビルの中で破壊者は満足そうに頷き、最後の仕上げを開始する。

 

 

 拠点にされていた廃ビルが未だに人口の残っている区画とは離れていたこともあり、消防が駆け付けるのには時間を要した。

 

 

 鉄筋コンクリート造の廃ビルは、そんな高層建築物が本当に存在したのかと疑問視させる有り様を晒していた。

 

 

 コンクリートも鉄筋も溶けて崩れていた。

 犠牲者がいたのかどうかすら分からない。

 

 

 生存者であるガタガタヘルメット団の構成員は深刻なPTSDを引き起こしており、その当時何があったのかを語る事を皆揃って拒絶。

 

 

 自然発生するとは思えない超高温による不審火、そして生存者が口を揃えて唯一漏らした『黒』という単語。

 

 

 この二つにより、廃ビル火災事故は通称『黒の不審火』と呼ばれ、片付けられる事となった。

 

 

 その場に、並大抵の者では抗うことすら許されない圧倒的な力を持つ破壊者が居た事は、誰も知らない。




5話目のネタ解説
腹部への打撃→スパイラル・クロウによる攻撃のオマージュ
一回転→バーニングGスパーク熱線放射前の動作
尾鰭の動作→マイナスゴジラ
赤い熱線→インフィニット熱戦
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